八王子城山・富士見台・杉沢ノ頭・黒ドッケ
- GPS
- 03:58
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 865m
- 下り
- 771m
コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 3:58
天候 | 曇り(肌寒い) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自宅最寄駅6:50発→京王高尾駅7:42着 帰り 夕焼け小焼けBS12:39発→高尾駅北口13:10着 京王高尾駅13:20発→自宅最寄駅14:10着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
八王子城付近の分岐がややこしい。 八王子城(城山)から富士見台に向うときに「作業道」方向へは進まないことです。進むと酷いバリエーションルートに突っ込みます。 夕焼小焼バス停が何処にあるのかは事前に調べておいた方が良いでしょう。 夕焼け小焼け橋を渡った先にバス停が在り、上りも下りも同じバス停です。 平日も休日もほぼ一時間に一本の便が有ります。 |
その他周辺情報 | おおるりの家 大浴場 夕焼け小焼けふれあいの里の中にあります。但し13:00〜です。 https://yuyakekoyake.jp/ooruri/bath.php バスが来る時間の方が早いので今回は利用しませんでした。 |
写真
装備
MYアイテム |
24c
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
レイングローブ
ポリゴン防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ポカリスエット500㎖
水プラティパス1ℓ
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
ストック
カメラ
GPX(ガーミンeTrex30xJ)
虫除けネット
アミノバイタル
ガスカートリッジ
コッヘル
手拭い
|
感想
師走並みの寒さの中、多摩百山のスタンプラリーハイキングに行ってきました。
〇八王子城山(はちおうじしろやま)標高 446m
多摩百山 多摩100山 東京都の山(分県登山ガイド) 奥多摩・多摩の百山 東京百名山 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=22121
〇富士見台(ふじみだい)標高 554m
多摩100山 奥多摩・多摩の百山 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=3533
〇杉沢ノ頭 標高 547.3m
多摩百山 東京里山100選 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=3532
〇杉ノ丸(すぎのまる)標高 612m
東京里山100選 東京周辺の山350 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=42120
〇黒ドッケ / 夕やけ小やけふれあいの里分岐 標高 623m
多摩百山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=25195
●八王子城山でまさかのバリエーションルートに突っ込む
予定ルートにはなかったのですが、八王子城跡本丸へ行き、そこから何も考えずに分岐を見逃し作業道を進んでしまいました。バリエーションルートに慣れてはいるものの、その斜面は余りにも危ないと判断して、分岐点まで戻りました。何のことはない、そこに富士見台へ続く整備された道があるではありませんか。八王子城の方から来ると左に折れる分岐標識が見えないし、作業道の先に赤テープが垂れ下がっていたのでバリエーションルートへの道に填まってしまいました。
●夕焼け小焼けふれあいの里のバス停が分からずにウロウロ
黒ドッケからの下山道は楽な道で、ふれあいの里のざわめきが聞こえていましたが、夕焼け小焼けふれあいの里の中でバス停の位置が分からずに彷徨ってしまいました。
係の方に尋ねてようやく橋を渡った先にバス停が在ることが分かりました。
殆どの方々が車で来ているので、通りすがりの人に尋ねても不案内でした。
一番迷ったのが夕焼小焼のバス停でした。
●トレイルランナーが沢山
走りやすい道が殆どなので、トレランの方が沢山いましたが、登山者には殆ど出会いませんでした。一人のトレランの方が躓いてダイブしたようで、目の下を大きくすりむいて血だらけでした。自力で下山できそうだったので特にお手伝いはしませんでした。逆に富士見台の標識との写真を撮っていただきました。有り難うございました。
●下山後の寒さに震える
汗冷えも有りますが、夕焼け小焼けふれあいの里で彷徨ったこと、着替えようとアンダーシャツを脱いだら着替えを忘れていたことに気が付き、また濡れたアンダーシャツを着たことなど重なり、バスを待つ1時間くらいは寒さに震えていました。
今日は一日朝の気温から殆ど日中も気温が上がりませんでした。
山中の行動中は,アンダーだけで歩いていましたが、下山後は寒くて直ぐにソフトシェルを着てネックウォーマーを付けました。
このような時期でないとここに来る時間は取れないだろうと思います。
寒い日曜日、このルートを歩いて正解だったかなかなと思いました。
また、八王子城が北条家の山城だったことを今更ながらですが知ることができて良かったです。
https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kurashi/kyoiku/005/bunkazaikanrenshisetsu/p005201.html
その時バス停が見つからず、バス停を探しながら炎天下次のバス停まで歩いた事がありました
通常バス停など直ぐに見つかると思って場所を確認するのは大きな駅のロータリーの時だけです。
今回の山行はバス停探しが核心部でした。同じ思いをされた方がいて何だか嬉しいです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する