記録ID: 6228593
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
峰谷BS〜七ツ石〜鷹ノ巣〜榧ノ木〜熱海BS 2日間
2023年11月26日(日) ~
2023年11月27日(月)
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体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:12
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 1,895m
- 下り
- 1,956m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 4:59
距離 10.0km
登り 1,312m
下り 313m
2日目
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 7:00
距離 13.1km
登り 595m
下り 1,649m
13:44
ゴール地点
1日目行動: 距離 10.0km, ↗1312m, ↘307m.
2日目行動: 距離 13.1km, ↗583m, ↘1619m.
2日目行動: 距離 13.1km, ↗583m, ↘1619m.
天候 | 一日目:晴! 二日目:快晴!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
1日目 峰谷BSから七ツ石小屋 (谷BSからは素直に舗道を歩くこと。”みんなの足跡”に倣ってショートカットをしても最後は法面や石垣に突当たるようです。 ∪峪愡海悗猟湘丱襦璽伴茲衂佞は、小さな祠と”あなたは山と恋人を愛す人?”看板が目印。看板の右手に薄っすらとトレースが認められます。 そこから赤指山頂上(1364m峰)へは、たまにあるピンクテープを見逃さぬよう。踏み跡は無くなったり見えたりだが、斜面自体は藪も無く岩ゴロでもなく踏みやすい土面です。尾根筋を外さぬよう高みを目指せば三角点より20m程北側の正規の尾根コースに合流します。 だ峪愴根から赤指尾根分岐(石尾根巻道と合流)までの間、標高1,460辺りで資材運搬用?モノレールの軌道と出合います。このモノレール軌道の横に正規コースより太いトレイル有。(通せん棒が在りますがその先がすごくいい道で思わず跨ぎたくなります)。余計なこと考えずに左側の心細い正規トレイルを進むこと。 2日目 七ツ石小屋から熱海集落 +劵量敞根の下り、トレイルに倣ってに進むと榧ノ木山を巻いてしまいます。山頂が近くなったら尾根筋に上がることを意識して歩くこと。 ∠劵量攣魁疏匕融撹婉瓩蓮尾根幅が広く、落ち葉が堆積しており、踏み跡が薄くてルートロスしがち。ピンテも数が少なくあまり当てにならない。GPSを確認しながら進む事。 |
写真
感想
石尾根初心者の私。9月に続いて2回目の石尾根。日帰りかそれとも小屋泊それともテント泊?。コースはどうしようか散々迷った末この山行になりました。
土休日限定で運行される【奥多摩駅→峰谷間バス】を利用して、赤指山・七ツ石山・千本ツツジ・高丸山・日蔭名栗山・鷹ノ巣山・榧ノ木山・倉戸山と多摩百山の未踏8座を一気に戴くというおいしい縦走。正直言って9月の「六ッ石山〜奥多摩駅」の時は味わえなかった石尾根が良〜く分かりました。
七ツ石から鷹ノ巣までの稜線からの景色は奥多摩東部の尾根と比較になりません。今回、富士山はどこからでも見えたし南アルプスから丹沢までバッチリ。何より奥多摩三山と言われる大岳山・御前山が雲海の向こうに並ぶ姿。そして、私のホーム奥武蔵からは見え難い三頭山の大きさにはチョット驚きでした。奥多摩三山の盟主ですね。
途中の鷹ノ巣避難小屋も何時かはお泊まりしてみたいし(非常時じゃないとダメかな?)、水根山〜六ッ石山間が未だなので遠からず其処も歩いてみよう。
今回、七ツ石小屋での小屋泊5名中男子は私一人。4名のレディースの皆様ともに経験豊富な健脚さん。ストーブを囲んでのお話尽きることなく消灯時刻まで盛り上がりました。小屋番さん/猫支配人もホスピタリティ溢れ良い山小屋に泊まらせていただきました。感謝<(_ _)>。
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