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Yamareco

記録ID: 6230812
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

燕岳・冠雪の北アルプスの眺望 月曜の男たちの雪山山歩

2023年11月27日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:55
距離
16.1km
登り
1,683m
下り
1,676m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
3:35
合計
8:56
距離 16.1km 登り 1,683m 下り 1,688m
6:25
7
スタート地点
7:02
7:05
17
7:22
7:28
19
7:47
7:56
17
8:13
8:40
23
9:03
9:15
9
9:24
9:35
43
10:18
10:34
5
10:39
10:42
13
10:55
10:56
4
11:00
11:28
3
11:31
11:32
16
11:48
11:52
6
11:58
13:04
26
13:30
13:32
6
13:38
13:44
11
13:55
14:01
11
14:12
14:15
18
14:33
14:36
12
14:48
14:54
18
15:12
15:14
7
15:21
ゴール地点
 中房線が12月1日の通行止め前に燕岳へ行きました。白い北アルプスの山並みを眺めながら、月曜の男たち二人で楽しく歩きました。
天候 晴れ ・気温 駐車場6時−2℃ 15時半7℃ 燕岳−2℃
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・中房線は、第四発電所辺りから日陰や橋梁で部分凍結あり。凍結防止剤を散布してある。令和5年12月1日午後3時から冬期通行止。
https://www.pref.nagano.lg.jp/azumiken/doro/doro.html

・安曇野市営第一駐車場:約40台可。簡易トイレは使用不可。登山口のトイレは使用可。第二駐車場への坂は凍結していた。
コース状況/
危険箇所等
・第一駐車場〜登山口:舗装路歩き。

・登山口〜第一ベンチ:九十九折れの急登。木の根と地面凍結で滑りやすい。

・第一ベンチ〜合戦小屋:第一ベンチ先から積雪凍結。日当たりが良い午後は溶けて泥濘。チェーンスパイク装着。六本爪アイゼンも携行したが使わず。第三ベンチ先から本格的な雪山登山となり、積雪は10〜30cm。合戦尾根は北アルプス三大急登。

・合戦小屋〜燕山荘:共に冬季閉鎖中。燕山荘は南側の冬小屋使用可。合戦ノ頭まで九十九折れの急登。その先から燕山荘までは夏道と稜線伝いの冬道のミックス。積雪20〜50cm。踏み抜きと滑落注意。槍ヶ岳の素晴らしい眺望。

・燕山荘〜燕岳:砂礫と吹溜り雪の道。積雪は10〜20cm。気温-2℃、8〜12m/sの強風で体感温度は-10〜12℃。立山連峰、後立山連峰と穂高岳槍ヶ岳の眺望。
(ぐ)11月25日、東の空には月と木星が接近。
2023年11月25日 19:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/25 19:21
(ぐ)11月25日、東の空には月と木星が接近。
(ぐ)前橋を3時に出発。6時に第一駐車場に到着。irohaさんのロールスロイス・カリナンが待っていた。新車はきれいだな。気温−2℃。
(い)寒いと思ってきたら暖かいね
2023年11月27日 06:23撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 6:23
(ぐ)前橋を3時に出発。6時に第一駐車場に到着。irohaさんのロールスロイス・カリナンが待っていた。新車はきれいだな。気温−2℃。
(い)寒いと思ってきたら暖かいね
(い)今日もよろしく!
(ぐ)三週連続 irohaさんと一緒、今日もよろしく。
2023年11月27日 06:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/27 6:34
(い)今日もよろしく!
(ぐ)三週連続 irohaさんと一緒、今日もよろしく。
(ぐ)第一ベンチから積雪でチェーンスパイク装着。有明山の稜線から日の出。
2023年11月27日 07:04撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 7:04
(ぐ)第一ベンチから積雪でチェーンスパイク装着。有明山の稜線から日の出。
(い)自分のペースに合わせゆっくり登ってくれるぐろさん
(ぐ)今日は雪山観光登山でゆったりです。ケツからハムストリングスがもっこり、ふくらはぎはシシャモ。
2023年11月27日 07:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/27 7:18
(い)自分のペースに合わせゆっくり登ってくれるぐろさん
(ぐ)今日は雪山観光登山でゆったりです。ケツからハムストリングスがもっこり、ふくらはぎはシシャモ。
(ぐ)つらら。
2023年11月27日 08:12撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 8:12
(ぐ)つらら。
(ぐ)つららを撮るirohaさん。雪は締っていてチェーンスパイクで充分。
2023年11月27日 08:13撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 8:13
(ぐ)つららを撮るirohaさん。雪は締っていてチェーンスパイクで充分。
(い)富士見ベンチからの富士山は霞みでやっと見える程度
2023年11月27日 08:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/27 8:24
(い)富士見ベンチからの富士山は霞みでやっと見える程度
(ぐ)富士山は見えないので、この台形の山を食う。
2023年11月27日 08:27撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 8:27
(ぐ)富士山は見えないので、この台形の山を食う。
(い)年末年始用の目印かな
ご苦労様です
(ぐ)なぜか運動会を思い出してしまうのは、私だけではないはず。
2023年11月27日 08:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/27 8:54
(い)年末年始用の目印かな
ご苦労様です
(ぐ)なぜか運動会を思い出してしまうのは、私だけではないはず。
(ぐ)合戦小屋は冬支度。スイカも無い。10月からはスイカバーを売ればいいのにな。
2023年11月27日 09:04撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 9:04
(ぐ)合戦小屋は冬支度。スイカも無い。10月からはスイカバーを売ればいいのにな。
(い)鬼瓦が取り外されてますね
2023年11月27日 09:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/27 9:07
(い)鬼瓦が取り外されてますね
(ぐ)合戦尾根からは、表銀座縦走路常念岳から大天井岳。
2023年11月27日 09:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 9:21
(ぐ)合戦尾根からは、表銀座縦走路常念岳から大天井岳。
(ぐ)燕ブルーとダケカンバ。
2023年11月27日 09:25撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 9:25
(ぐ)燕ブルーとダケカンバ。
(ぐ)有明山と安曇野市に雲海。
2023年11月27日 09:26撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 9:26
(ぐ)有明山と安曇野市に雲海。
(ぐ)合戦ノ頭から、燕山荘と燕岳。ここから稜線歩きの冬道と北へ巻く夏道のミックス、アップダウンを3回。
2023年11月27日 09:31撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 9:31
(ぐ)合戦ノ頭から、燕山荘と燕岳。ここから稜線歩きの冬道と北へ巻く夏道のミックス、アップダウンを3回。
(ぐ)燕岳、北燕岳。花崗岩と雪の山。
2023年11月27日 09:31撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 9:31
(ぐ)燕岳、北燕岳。花崗岩と雪の山。
(い)先月泊まった大天荘と大天井岳
2023年11月27日 09:32撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/27 9:32
(い)先月泊まった大天荘と大天井岳
(い)先月歩いた稜線
2023年11月27日 09:32撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/27 9:32
(い)先月歩いた稜線
(い)自分は初めて冬道を登ります
(ぐ)私は二回目。
2023年11月27日 09:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/27 9:41
(い)自分は初めて冬道を登ります
(ぐ)私は二回目。
(い)夏道からだと頭が見えるだけの唐松、こんな立派な幹だったんだ〜この標高で奇跡ですね。
2023年11月27日 09:42撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/27 9:42
(い)夏道からだと頭が見えるだけの唐松、こんな立派な幹だったんだ〜この標高で奇跡ですね。
(ぐ)表銀座縦走路。
2023年11月27日 09:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 9:49
(ぐ)表銀座縦走路。
(ぐ)槍ヶ岳が見えそうで見えない。
(い)焦らすよね〜
2023年11月27日 09:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 9:49
(ぐ)槍ヶ岳が見えそうで見えない。
(い)焦らすよね〜
(ぐ)頂上を霞ませる槍ヶ岳。
2023年11月27日 09:50撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 9:50
(ぐ)頂上を霞ませる槍ヶ岳。
(ぐ)燕山荘に到着すると、北アルプスの白い山並み。
2023年11月27日 10:20撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 10:20
(ぐ)燕山荘に到着すると、北アルプスの白い山並み。
(ぐ)裏銀座縦走路。
2023年11月27日 10:20撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 10:20
(ぐ)裏銀座縦走路。
(い)燕山荘とうちゃく〜
2023年11月27日 10:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/27 10:20
(い)燕山荘とうちゃく〜
(ぐ)燕山荘の南側から巻いて燕山荘玄関へ。
2023年11月27日 10:20撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 10:20
(ぐ)燕山荘の南側から巻いて燕山荘玄関へ。
(い)山男
2023年11月27日 10:33撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/27 10:33
(い)山男
(い)山男と山男
(ぐ)マブダチ今日もよろしく。浅間でもう雪焼けしている黒い顔。
2023年11月27日 10:34撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/27 10:34
(い)山男と山男
(ぐ)マブダチ今日もよろしく。浅間でもう雪焼けしている黒い顔。
(い)いつもの構図で槍をパクリ
2023年11月27日 10:41撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/27 10:41
(い)いつもの構図で槍をパクリ
(い)お待たせ〜
(ぐ)私はこのあと撮影で30分近く山頂付近にとどまった。気温-2℃の10m/s近い強風で体感は-10℃で寒かった。
2023年11月27日 11:05撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/27 11:05
(い)お待たせ〜
(ぐ)私はこのあと撮影で30分近く山頂付近にとどまった。気温-2℃の10m/s近い強風で体感は-10℃で寒かった。
(い)何度目だ?
(ぐ)私は4度目の登頂です。
2023年11月27日 11:12撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/27 11:12
(い)何度目だ?
(ぐ)私は4度目の登頂です。
(ぐ)燕岳山頂2763m。つば九郎の背番号は2896。
(い)新しいアウターシェルのテストで着ましたが、今日はテストにならない気温と風です。
2023年11月27日 11:14撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:14
(ぐ)燕岳山頂2763m。つば九郎の背番号は2896。
(い)新しいアウターシェルのテストで着ましたが、今日はテストにならない気温と風です。
(い)ぐろさんより先に戻りながら
 雲の取れ始めた槍ヶ岳
2023年11月27日 11:18撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/27 11:18
(い)ぐろさんより先に戻りながら
 雲の取れ始めた槍ヶ岳
(い)左の前穂は雲が取れましたね
2023年11月27日 11:20撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/27 11:20
(い)左の前穂は雲が取れましたね
(ぐ)燕岳山頂から南方面。常念山脈、飛騨山脈主稜線。
2023年11月27日 11:17撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:17
(ぐ)燕岳山頂から南方面。常念山脈、飛騨山脈主稜線。
(ぐ)燕岳山頂から西方面。裏銀座縦走路、飛騨山脈主稜線。
2023年11月27日 11:17撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:17
(ぐ)燕岳山頂から西方面。裏銀座縦走路、飛騨山脈主稜線。
(ぐ)燕岳山頂から北方面。北燕岳、立山連峰。
2023年11月27日 11:17撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:17
(ぐ)燕岳山頂から北方面。北燕岳、立山連峰。
(ぐ)常念岳。手前は横通岳。
2023年11月27日 11:19撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:19
(ぐ)常念岳。手前は横通岳。
(ぐ)東大天井岳。
2023年11月27日 11:19撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:19
(ぐ)東大天井岳。
(ぐ)大天井岳。大天荘。
2023年11月27日 11:19撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:19
(ぐ)大天井岳。大天荘。
(ぐ)ガスの奥穂高岳から南岳。
2023年11月27日 11:19撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:19
(ぐ)ガスの奥穂高岳から南岳。
(ぐ)槍ヶ岳、東鎌尾根。
2023年11月27日 11:19撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:19
(ぐ)槍ヶ岳、東鎌尾根。
(ぐ)槍ヶ岳山頂。北鎌尾根、独標。
2023年11月27日 11:19撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:19
(ぐ)槍ヶ岳山頂。北鎌尾根、独標。
(ぐ)笠ヶ岳、抜戸岳、硫黄乗越、硫黄岳。
2023年11月27日 11:20撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:20
(ぐ)笠ヶ岳、抜戸岳、硫黄乗越、硫黄岳。
(ぐ)樅沢岳。
2023年11月27日 11:20撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:20
(ぐ)樅沢岳。
(ぐ)双六岳。
2023年11月27日 11:20撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:20
(ぐ)双六岳。
(ぐ)三俣蓮華岳、丸山。
2023年11月27日 11:20撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:20
(ぐ)三俣蓮華岳、丸山。
(ぐ)鷲羽岳、ワリモ岳。
2023年11月27日 11:20撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:20
(ぐ)鷲羽岳、ワリモ岳。
(ぐ)水晶岳。
2023年11月27日 11:20撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:20
(ぐ)水晶岳。
(ぐ)真砂岳、野口五郎岳。
2023年11月27日 11:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:21
(ぐ)真砂岳、野口五郎岳。
(ぐ)赤牛岳、三ッ岳。
2023年11月27日 11:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:21
(ぐ)赤牛岳、三ッ岳。
(ぐ)鳶山、鷲岳。
2023年11月27日 11:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:21
(ぐ)鳶山、鷲岳。
(ぐ)龍王岳、一ノ越、立山雄山。
2023年11月27日 11:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
20
11/27 11:21
(ぐ)龍王岳、一ノ越、立山雄山。
(ぐ)剱岳。燕岳山頂。
2023年11月27日 11:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:21
(ぐ)剱岳。燕岳山頂。
(ぐ)針ノ木岳。
2023年11月27日 11:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
19
11/27 11:21
(ぐ)針ノ木岳。
(ぐ)手前から、爺ヶ岳、双耳峰の鹿島槍ヶ岳、白馬岳。
2023年11月27日 11:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
24
11/27 11:21
(ぐ)手前から、爺ヶ岳、双耳峰の鹿島槍ヶ岳、白馬岳。
(ぐ)めがね岩と槍ヶ岳。眼には大天井岳がみえる。
2023年11月27日 11:30撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:30
(ぐ)めがね岩と槍ヶ岳。眼には大天井岳がみえる。
(ぐ)穂高岳がついに姿を現した。
2023年11月27日 11:34撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
20
11/27 11:34
(ぐ)穂高岳がついに姿を現した。
(ぐ)花崗岩砂礫と雪の燕岳山頂。
2023年11月27日 11:34撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
20
11/27 11:34
(ぐ)花崗岩砂礫と雪の燕岳山頂。
(ぐ)前穂高岳、吊り尾根。手前は赤岩岳、西岳。
2023年11月27日 11:36撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:36
(ぐ)前穂高岳、吊り尾根。手前は赤岩岳、西岳。
(ぐ)奥穂高岳、北穂高岳、涸沢岳。ジャンダルムの岩稜帯が見える。
2023年11月27日 11:36撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:36
(ぐ)奥穂高岳、北穂高岳、涸沢岳。ジャンダルムの岩稜帯が見える。
(ぐ)南岳、天狗原、ツバメ岩。
2023年11月27日 11:36撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:36
(ぐ)南岳、天狗原、ツバメ岩。
(ぐ)中岳、大喰岳、東鎌尾根。
2023年11月27日 11:36撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:36
(ぐ)中岳、大喰岳、東鎌尾根。
(ぐ)イルカ岩と飛騨山脈。
2023年11月27日 11:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:49
(ぐ)イルカ岩と飛騨山脈。
(ぐ)イルカ岩と太陽。城みちるはいない。
2023年11月27日 11:47撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:47
(ぐ)イルカ岩と太陽。城みちるはいない。
(ぐ)槍ヶ岳にキスするイルカ岩。鳴き声が聞こえてきそうだ。
2023年11月27日 11:50撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:50
(ぐ)槍ヶ岳にキスするイルカ岩。鳴き声が聞こえてきそうだ。
(ぐ)北鎌尾根にジャンプするイルカ岩。八景島シーパラダイスにスカウトされるかもしれない。
2023年11月27日 11:50撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:50
(ぐ)北鎌尾根にジャンプするイルカ岩。八景島シーパラダイスにスカウトされるかもしれない。
(ぐ)シュカブラと燕山荘。10m/s以上の強風。
2023年11月27日 11:57撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 11:57
(ぐ)シュカブラと燕山荘。10m/s以上の強風。
(い)今日も簡単に
2023年11月27日 12:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/27 12:26
(い)今日も簡単に
(ぐ)今日は前橋産赤城地鶏の寄せ鍋。燕岳なので鶏を食う。汁を少しこぼしてしまった。
(い)毎回凄い昼飯だ
2023年11月27日 12:28撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 12:28
(ぐ)今日は前橋産赤城地鶏の寄せ鍋。燕岳なので鶏を食う。汁を少しこぼしてしまった。
(い)毎回凄い昼飯だ
(ぐ)半分食ったら、前橋産小麦使用のうどんを投入。
2023年11月27日 12:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 12:35
(ぐ)半分食ったら、前橋産小麦使用のうどんを投入。
(ぐ)かしわ飯でも鶏を食う。燕山荘は冬季閉鎖。
2023年11月27日 12:41撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 12:41
(ぐ)かしわ飯でも鶏を食う。燕山荘は冬季閉鎖。
(ぐ)デザートは温州みかんケーキと青島みかん。
2023年11月27日 12:50撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 12:50
(ぐ)デザートは温州みかんケーキと青島みかん。
(ぐ)燕岳、後立山連峰を撮影するirohaさん。
2023年11月27日 12:59撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 12:59
(ぐ)燕岳、後立山連峰を撮影するirohaさん。
(い)鹿島槍ヶ岳
手前の爺ヶ岳北峰の稜線にananzunosatoくんが居るはず
2023年11月27日 13:00撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/27 13:00
(い)鹿島槍ヶ岳
手前の爺ヶ岳北峰の稜線にananzunosatoくんが居るはず
(い)北アルプスの女王に相応しい姿ですね
林道封鎖まで天気は悪いのでもしかしたら我々がシーズン最後に見る登山者かもしれない。
2023年11月27日 12:59撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/27 12:59
(い)北アルプスの女王に相応しい姿ですね
林道封鎖まで天気は悪いのでもしかしたら我々がシーズン最後に見る登山者かもしれない。
(い)天気が下り坂になる予感がする雲
2023年11月27日 11:43撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/27 11:43
(い)天気が下り坂になる予感がする雲
(い)最後にアップで槍さん
2023年11月27日 13:01撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/27 13:01
(い)最後にアップで槍さん
(ぐ)冬道は稜線歩き。安曇野市や周辺の山々が良く見える。
2023年11月27日 13:05撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 13:05
(ぐ)冬道は稜線歩き。安曇野市や周辺の山々が良く見える。
(い)下界に戻ろ〜
(ぐ)下界を見下ろすと、自分は山で心を浄化させて、慌ただしい日常生活へと戻るんだなといつも思う。
2023年11月27日 13:06撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/27 13:06
(い)下界に戻ろ〜
(ぐ)下界を見下ろすと、自分は山で心を浄化させて、慌ただしい日常生活へと戻るんだなといつも思う。
(ぐ)縞々の浅間山、外輪山。
2023年11月27日 13:06撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 13:06
(ぐ)縞々の浅間山、外輪山。
(ぐ)八ヶ岳、編笠山から天狗岳。手前は車山と霧ヶ峰。さらに手前は鉢伏山。
2023年11月27日 13:07撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 13:07
(ぐ)八ヶ岳、編笠山から天狗岳。手前は車山と霧ヶ峰。さらに手前は鉢伏山。
(ぐ)富士山。
2023年11月27日 13:07撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 13:07
(ぐ)富士山。
ぐ)光と影の尾根と槍ヶ岳。
2023年11月27日 13:09撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 13:09
ぐ)光と影の尾根と槍ヶ岳。
(ぐ)槍ヶ岳を眺めるirohaさん。
(い)また槍に登りたくなってきたな〜
2023年11月27日 13:11撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 13:11
(ぐ)槍ヶ岳を眺めるirohaさん。
(い)また槍に登りたくなってきたな〜
(ぐ)燕岳を眺めるirohaさん。
(い)来シーズンまたテント泊でのんびりしに来よう
2023年11月27日 13:20撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 13:20
(ぐ)燕岳を眺めるirohaさん。
(い)来シーズンまたテント泊でのんびりしに来よう
(い)無事下山
(ぐ)下山はおしゃべりしながらゆったりと。
2023年11月27日 15:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/27 15:15
(い)無事下山
(ぐ)下山はおしゃべりしながらゆったりと。
(ぐ)下山はコーラで〆るのが月曜の男たち流。
(い)おつかれ〜 いつもありがとう
2023年11月27日 15:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/27 15:28
(ぐ)下山はコーラで〆るのが月曜の男たち流。
(い)おつかれ〜 いつもありがとう
(ぐ))姥捨SAから眺める、メタセコイヤの紅葉と満月。
2023年11月27日 16:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 16:48
(ぐ))姥捨SAから眺める、メタセコイヤの紅葉と満月。
(ぐ)11月の満月はビーバームーン。北米先住民がビーバーの毛皮を取るためにそう呼んだそうだ。時代は変化する。
2023年11月27日 16:44撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 16:44
(ぐ)11月の満月はビーバームーン。北米先住民がビーバーの毛皮を取るためにそう呼んだそうだ。時代は変化する。
(ぐ)北関東道に入る。雪山から市街地へ戻るタイムマシンのようなパジェロ。30年物だからな。ウイスキーなら高いだろうな。
2023年11月27日 18:19撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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11/27 18:19
(ぐ)北関東道に入る。雪山から市街地へ戻るタイムマシンのようなパジェロ。30年物だからな。ウイスキーなら高いだろうな。

感想



今シーズンは7月に蝶ヶ岳テン泊に10月は大天井岳小屋泊、〆は燕岳へ
ちょっともう一度蝶ヶ岳と迷ったんですけどね(^^;
前日ぐろさんからのLINEで燕岳に行くと連絡が入ったので乗っかりました。
でもそれが正解でしたね
なかなか雲の取れない穂高連峰に槍、蝶だと残念な景色だったでしょう。

最後に燕岳を眺めながら、林道封鎖まで天気は悪いので
もしかしたら我々がシーズン最後に見る登山者かもしれません。
小屋のスタッフさんは28日に下山しているようですが
悪天候の中下山だったようです。

新しいアウターシェルのテストで着ましたが、テストにならない気温と風でした。
でも厳冬期のアルプスでは必要な装備。
今までのアウターシェルと使い分けながら行こうと思います。

ぐろさん、次は新雪ふかふかの谷川岳かな^^



 毎年、裏妙義の紅葉を見ると山行が雪山となる。今冬はインド洋の西側の海水温が高い、正のインド洋ダイポールモード現象が発生。偏西風が北へ蛇行して寒気が降りにくく暖冬予想。

 ただしJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)は例年並みに発生する予想なので、ドカ雪に注意。山陰や北陸地域に大雪、東北や甲信越は少雪になるかもしれない。「そんな先のことは分からない」ハンフリー・ボガードならそう言うかな。

 気圧予想図とSCWで晴天を予想し、強風の状況なども鑑みて予定していた燕岳へ。冠雪した北アルプスの山並みを、日帰りで眺めに行くにちょうど良い。蝶ヶ岳も候補だったが、標高が低く強風と景観が限られてしまうのでやめた。所要で19時には前橋に戻らなくてはならないので、それの方が重要だった。

 自宅を3時に出発。前橋南ICから高速道路へ。麻績から安曇野までは濃霧で視界が悪かった。安曇野ICで下りて戻るように北上。田園地帯はさらに濃霧。高瀬川を離れると解消した。

 有明通りから中房線へ。宮城ゲートを越えて第四発電所の辺りで一部凍結。その先もブラックアイスバーンが随所にあった。橋梁や日陰は特に注意。事前にLINEで連絡していたirohaさんが居ると思われる第二駐車場へ行くと、道が凍結していた。

 第一駐車場へ行くと、第二に行ったパジェロを追う様にirohaさんが待っていた。三週連続での同じ山行で一緒。7年前に谷川岳天神尾根でのラッセルで、初めて逢ってから18回目の山行となる。月曜の男たちもヤマレコの縁だなと思う。

 装備して出発。気温−2℃でそれほど寒くない。舗装路を歩いて登山口へ、トイレは開いていた。凍結した地面はガチガチ。第一ベンチ先から積雪凍結していてチェーンスパイクを装着した。

 富士山が見えない富士見ベンチ先からは雪山登山。締っている雪面とステップが切ってあり歩きやすく、六本爪アイゼンの出番は無かった。合戦尾根は北アルプス三大急登と言うが、確りと整備がしてあり大したことは無い。

 冬季休業に入った合戦小屋で一休み。全くひと気のない広場と動かないケーブルが閉鎖を告げていた。九十九折れの急登を抜けて合戦ノ頭からへ。北アルプスの素晴らしい眺望。穂高岳槍ヶ岳はガスに包まれていた。

 北アルプス三大急登の合戦尾根。そうかと言われれても歩くだけ。大したことなく頭から冬道へ、一部夏道に戻る箇所もある。槍ヶ岳はガスに覆われて、なかなか山頂を見せず、穂高岳はさらに見えなかった。

 積雪もまだ薄いので、急傾斜のハイマツ帯を巻くように夏道へ戻り稜線へ。燕山荘手前の鎖場は雪の中で、冬道の稜線を直登して冬小屋を経由して稜線へ。美しい飛騨山脈主稜線の雪景色が目の前に現れた。

 冬季閉鎖中の燕山荘を経て燕岳へ。花崗岩の砂礫の道には、薄っすらと積雪があるが、強風で吹き溜まった積雪地帯もある。ライチョウは下に行ったかな。足跡すら無かった。

 気温−2℃だが10m/sの強風に吹かれながら山頂へ。体感温度は−10℃以下。鼻の先が少し痛いが凍傷にはならないレベル。irohaさんはファイントラックのハードシェルの試用だが、全く悪条件ではないので、厳冬期の八ヶ岳や浅間四阿で試すと良いかなと思った。強風の極寒−20℃になる。

 記念撮影していつもの山座同定。なんだかんだで山頂付近に30分近く居て撮影した。イルカ岩はかわいいね。早目に燕山荘の戻ったirohaさんと合流して昼食。強風でジェットボイルの火が消えてお湯が沸かず苦労していた。

 私はガソリンストーブなので問題なく、赤城地鶏の寄せ鍋を堪能した。冬季は気温や強風もあるのでガスは不利。ガソリンなら温度も気にせず安価で入手も安易。器具によりプレヒートなどあるが、SOTO製なら不要で簡単。手入れして長年愛用している。

 まったりと休憩して下山。単調な下りを征して2時間20分で駐車場に戻って来た。ソロならいつも通り淡々と歩くが、irohaさんがいるので時折会話しながら歩いたので、更に短く感じた。外で冷やしたコーラで〆は月曜の男の流儀。

 19時には前橋に戻りたいので先に駐車場を出発。ちょうど月が上がってきたので姥捨SAでに立ち寄って撮影。赤道色のビーバームーンを眺める。長野道から上信越道と北関東道で自宅には18時45分に戻った。西の空は曇り夕焼けも無く、今日の白い雪山を回想していた。

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