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Yamareco

記録ID: 6239594
全員に公開
ハイキング
奥秩父

滝子山 南陵→スミ沢 大月・郡内 富岳十二景

2023年12月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:26
距離
17.3km
登り
1,520m
下り
1,538m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
0:23
合計
5:25
距離 17.3km 登り 1,525m 下り 1,542m
7:38
5
7:43
9
7:52
7:53
4
7:57
7:59
8
8:07
8:09
3
8:12
8:14
13
9:10
9:12
47
10:14
10:21
12
10:43
10:47
0
12:07
8
12:15
12:16
11
12:38
11
12:49
14
13:03
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR笹子駅→(南陵)→滝子山→(スミ沢)→JR笹子駅
コース状況/
危険箇所等
ルート的には明瞭・問題なし
技術的には急な痩せ尾根の岩場がある(手を使って登る本当の岩場は20-30分程度か)、三点支持を丁寧にやれば問題ないレベルだが、ある程度山に慣れた人でないと怖さが先にたって厳しそう。また登りは問題ないが、下りは厳しそう。

※高度のグラフでは滝子山が双耳峰のようになっていますが、本当は違います。ルートの認識違いをしており往路を少し戻ったため、滝子山を1往復余計に合計二度登っています(30分ロス)。
0740笹子駅602m出発、無人駅
2023年12月02日 07:37撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 7:37
0740笹子駅602m出発、無人駅
かなりの数の乗客が下りる、みんな登山客
2023年12月02日 07:35撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 7:35
かなりの数の乗客が下りる、みんな登山客
笹子駅からは20号を東京方面に進む
2023年12月02日 07:47撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 7:47
笹子駅からは20号を東京方面に進む
-1℃、個人的には今冬の初の零下
2023年12月02日 07:42撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 7:42
-1℃、個人的には今冬の初の零下
吉久保入口で20号を左に曲がる、小さく道標あり
2023年12月02日 07:53撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 7:53
吉久保入口で20号を左に曲がる、小さく道標あり
道なりにいくと神社、この看板を左に曲がる
2023年12月02日 07:56撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 7:56
道なりにいくと神社、この看板を左に曲がる
鳥居までいったら行き過ぎ!
2023年12月02日 07:57撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 7:57
鳥居までいったら行き過ぎ!
絶壁のように聳える滝子山!稜線中央から右下に伸びる茶色の尾根が本日登る南陵、南陵上に白くポツンと立つ83号鉄塔にまず登る ※復路で撮影
2023年12月02日 12:47撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 12:47
絶壁のように聳える滝子山!稜線中央から右下に伸びる茶色の尾根が本日登る南陵、南陵上に白くポツンと立つ83号鉄塔にまず登る ※復路で撮影
中央道を超えると・・
2023年12月02日 08:04撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 8:04
中央道を超えると・・
すぐ桜森林公園、獣ガードの門を開けて進む、中に駐車場あり、この先5分で南陵への分岐
2023年12月02日 08:07撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 8:07
すぐ桜森林公園、獣ガードの門を開けて進む、中に駐車場あり、この先5分で南陵への分岐
0810南陵登山口分岐644m、右の山道に進む、林道を直進するとスミ沢や大鹿山へのルート
2023年12月02日 08:12撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 8:12
0810南陵登山口分岐644m、右の山道に進む、林道を直進するとスミ沢や大鹿山へのルート
寂しょう尾根=南陵の警告
2023年12月02日 08:12撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 8:12
寂しょう尾根=南陵の警告
南陵ルートにはいってすぐに山荘跡、後ろの稜線に直近目指す白い83号鉄塔
2023年12月02日 08:17撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 8:17
南陵ルートにはいってすぐに山荘跡、後ろの稜線に直近目指す白い83号鉄塔
しばらくは樹林帯の歩きやすい道
2023年12月02日 08:20撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 8:20
しばらくは樹林帯の歩きやすい道
0830、83号鉄塔806m
2023年12月02日 08:28撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 8:28
0830、83号鉄塔806m
ここからは山頂まで尾根歩き、しばらく歩きやすい道
2023年12月02日 08:33撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 8:33
ここからは山頂まで尾根歩き、しばらく歩きやすい道
10分ほどで林道にぶつかる、10mほど右にいくと登山口、特に道標ないが警告文があり
2023年12月02日 08:35撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 8:35
10分ほどで林道にぶつかる、10mほど右にいくと登山口、特に道標ないが警告文があり
このさき2分ほど激登、本日一番の急登かも
2023年12月02日 08:35撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 8:35
このさき2分ほど激登、本日一番の急登かも
紅葉が美しい、これより上ではピークアウトしていた
2023年12月02日 08:39撮影 by  SC-53C, samsung
1
12/2 8:39
紅葉が美しい、これより上ではピークアウトしていた
徐々に岩々してくるがまだまだ土の登山道
2023年12月02日 08:47撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 8:47
徐々に岩々してくるがまだまだ土の登山道
赤マーク出現!ただ、まだまだ土がメイン
2023年12月02日 09:12撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 9:12
赤マーク出現!ただ、まだまだ土がメイン
0920鳥獣保護区の赤い看板、ここら辺から岩場が増える
2023年12月02日 09:18撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 9:18
0920鳥獣保護区の赤い看板、ここら辺から岩場が増える
当然手を使う、痩せ尾根なので岩場を登るしかない
2023年12月02日 09:20撮影 by  SC-53C, samsung
1
12/2 9:20
当然手を使う、痩せ尾根なので岩場を登るしかない
例えばこの写真では左側は切り落ちている
2023年12月02日 09:22撮影 by  SC-53C, samsung
1
12/2 9:22
例えばこの写真では左側は切り落ちている
と言いつつも、本当の岩場は少なく土がメイン、少し拍子抜けに感じてきた
2023年12月02日 09:26撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 9:26
と言いつつも、本当の岩場は少なく土がメイン、少し拍子抜けに感じてきた
0930鎖出現、登りでは不要だが下り向けか、なお左は切れ落ちている
2023年12月02日 09:31撮影 by  SC-53C, samsung
2
12/2 9:31
0930鎖出現、登りでは不要だが下り向けか、なお左は切れ落ちている
ここから20分ちょいは岩場連続、でも樹林帯なので高度感は余り感じない
2023年12月02日 09:33撮影 by  SC-53C, samsung
1
12/2 9:33
ここから20分ちょいは岩場連続、でも樹林帯なので高度感は余り感じない
痩せ尾根かつ急傾斜だけど、岩に加え木の幹・根っこで手足のかかりは十分
2023年12月02日 09:36撮影 by  SC-53C, samsung
1
12/2 9:36
痩せ尾根かつ急傾斜だけど、岩に加え木の幹・根っこで手足のかかりは十分
南陵名物もイワカガミの群生、しばらく群生多数、5月の花の季節にまた来たい!
2023年12月02日 09:42撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 9:42
南陵名物もイワカガミの群生、しばらく群生多数、5月の花の季節にまた来たい!
振り返るとFujiがドーン
2023年12月02日 09:44撮影 by  SC-53C, samsung
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12/2 9:44
振り返るとFujiがドーン
右を見ると滝子山が聳えたつ
2023年12月02日 09:46撮影 by  SC-53C, samsung
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12/2 9:46
右を見ると滝子山が聳えたつ
一枚岩、恐らくこの岩を通るのがルートだが、右下に細い土の踏み跡があるのでそちらを利用
2023年12月02日 09:48撮影 by  SC-53C, samsung
1
12/2 9:48
一枚岩、恐らくこの岩を通るのがルートだが、右下に細い土の踏み跡があるのでそちらを利用
尾根との合流直前
2023年12月02日 09:57撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 9:57
尾根との合流直前
1000尾根に合流、浜立山分岐1544m、ここを右に進み滝子山は近し!
2023年12月02日 09:58撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 9:58
1000尾根に合流、浜立山分岐1544m、ここを右に進み滝子山は近し!
第一ピークからみた第二ピーク、結構登り返す
2023年12月02日 10:01撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 10:01
第一ピークからみた第二ピーク、結構登り返す
第二ピークは急登、一か所だけ岩場あり
2023年12月02日 10:05撮影 by  SC-53C, samsung
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12/2 10:05
第二ピークは急登、一か所だけ岩場あり
第二ピークから西方面の南アルプス、南アは滝子山山頂からは見えないので逃さずに!
2023年12月02日 10:07撮影 by  SC-53C, samsung
1
12/2 10:07
第二ピークから西方面の南アルプス、南アは滝子山山頂からは見えないので逃さずに!
農鳥・間ノ岳・北岳の白峰三山のアップ(恐らく・・)
2023年12月02日 10:08撮影 by  SC-53C, samsung
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12/2 10:08
農鳥・間ノ岳・北岳の白峰三山のアップ(恐らく・・)
第二ピーク、実はここで終わりと思ったが第三ピークがあった・・・
2023年12月02日 10:09撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 10:09
第二ピーク、実はここで終わりと思ったが第三ピークがあった・・・
下って登り返し第三ピーク山頂直下、第三ピークが滝子山だった!
2023年12月02日 10:12撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 10:12
下って登り返し第三ピーク山頂直下、第三ピークが滝子山だった!
1010滝子山到着1620m、山頂は狭いが眺望抜群
2023年12月02日 10:13撮影 by  SC-53C, samsung
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12/2 10:13
1010滝子山到着1620m、山頂は狭いが眺望抜群
本日もFujiは綺麗なり
2023年12月02日 10:13撮影 by  SC-53C, samsung
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12/2 10:13
本日もFujiは綺麗なり
富士山の正面手前は三ツ峠山とその右に本社ヶ丸、左は杓子山
2023年12月02日 10:15撮影 by  SC-53C, samsung
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12/2 10:15
富士山の正面手前は三ツ峠山とその右に本社ヶ丸、左は杓子山
北方面の眺望、南面がはげている山は黒岳、その右のピークは雁ヶ腹摺山、その鞍部後方にわずかに雲取山
2023年12月02日 10:14撮影 by  SC-53C, samsung
1
12/2 10:14
北方面の眺望、南面がはげている山は黒岳、その右のピークは雁ヶ腹摺山、その鞍部後方にわずかに雲取山
下山はスミ沢ルートだが、地図の予習がいい加減で南陵分岐まで戻ってしまう、地図を見て誤りに気付き再び1045滝子山へ、往復30分のタダ働き・・
2023年12月02日 10:31撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 10:31
下山はスミ沢ルートだが、地図の予習がいい加減で南陵分岐まで戻ってしまう、地図を見て誤りに気付き再び1045滝子山へ、往復30分のタダ働き・・
スミ沢へは南陵と逆方面に滝子山を下り1分ほどで分岐、鎮西ヶ池方面に進む
2023年12月02日 10:46撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 10:46
スミ沢へは南陵と逆方面に滝子山を下り1分ほどで分岐、鎮西ヶ池方面に進む
非常に歩きやすい道
2023年12月02日 10:49撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 10:49
非常に歩きやすい道
5分ほどで鎮西ヶ池
2023年12月02日 10:51撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 10:51
5分ほどで鎮西ヶ池
大谷ヶ丸との分岐、スミ沢へはここを左方面に進む
2023年12月02日 10:53撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 10:53
大谷ヶ丸との分岐、スミ沢へはここを左方面に進む
すると防火帯ぽい広い尾根歩き、但し足元は霜柱溶けてぐちゃぐちゃ
2023年12月02日 10:55撮影 by  SC-53C, samsung
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12/2 10:55
すると防火帯ぽい広い尾根歩き、但し足元は霜柱溶けてぐちゃぐちゃ
1110スミ沢と合流
2023年12月02日 11:09撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 11:09
1110スミ沢と合流
一つ目の川越え
2023年12月02日 11:10撮影 by  SC-53C, samsung
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12/2 11:10
一つ目の川越え
二つ目の川越え
2023年12月02日 11:14撮影 by  SC-53C, samsung
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12/2 11:14
二つ目の川越え
スミ沢は川床が白砂で美しい!
2023年12月02日 11:24撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 11:24
スミ沢は川床が白砂で美しい!
1125スミ沢の難路(沢沿い)・迂回路分岐、難路は下りに使わない主義なので右の迂回路方面に
2023年12月02日 11:25撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 11:25
1125スミ沢の難路(沢沿い)・迂回路分岐、難路は下りに使わない主義なので右の迂回路方面に
分岐直後は1-2分の足場の悪い急登
2023年12月02日 11:26撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 11:26
分岐直後は1-2分の足場の悪い急登
分岐後ほどなく大鹿山との分岐、大鹿山へは直進登り、スミ沢方面は左に下る
2023年12月02日 11:32撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 11:32
分岐後ほどなく大鹿山との分岐、大鹿山へは直進登り、スミ沢方面は左に下る
難路との合流点、前記分岐から落ち葉地獄の急降下でかなり滑る
2023年12月02日 11:43撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 11:43
難路との合流点、前記分岐から落ち葉地獄の急降下でかなり滑る
1150合流直後再びスミ沢に戻ってきた!
2023年12月02日 11:48撮影 by  SC-53C, samsung
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12/2 11:48
1150合流直後再びスミ沢に戻ってきた!
この一瞬だけ倒木だらけの道だが奥に道標が見えて安心!
2023年12月02日 11:52撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 11:52
この一瞬だけ倒木だらけの道だが奥に道標が見えて安心!
スミ沢を渡る橋が見えてきた
2023年12月02日 11:58撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 11:58
スミ沢を渡る橋が見えてきた
橋の上から三条の滝
2023年12月02日 11:59撮影 by  SC-53C, samsung
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12/2 11:59
橋の上から三条の滝
三条の滝を渡った直後、5分ほど落ち葉ラッセル、どうしてここまで溜まるのか・・
2023年12月02日 12:02撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 12:02
三条の滝を渡った直後、5分ほど落ち葉ラッセル、どうしてここまで溜まるのか・・
標高が下がるにつれ紅葉が復活
2023年12月02日 12:05撮影 by  SC-53C, samsung
1
12/2 12:05
標高が下がるにつれ紅葉が復活
植林帯の道を進む
2023年12月02日 12:08撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 12:08
植林帯の道を進む
本日、最後の橋!
2023年12月02日 12:14撮影 by  SC-53C, samsung
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12/2 12:14
本日、最後の橋!
1215橋を渡ってすぐに林道と合流
2023年12月02日 12:16撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 12:16
1215橋を渡ってすぐに林道と合流
この後は笹子駅まで車道歩き
2023年12月02日 12:17撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 12:17
この後は笹子駅まで車道歩き
「田通乃姥神」まっすぐの石柱に赤い頭巾と衣服、とても由緒ありげ、詳細不明
2023年12月02日 12:31撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 12:31
「田通乃姥神」まっすぐの石柱に赤い頭巾と衣服、とても由緒ありげ、詳細不明
南陵登山口の分岐まで戻ってきた
2023年12月02日 12:37撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 12:37
南陵登山口の分岐まで戻ってきた
1300笹子駅近の笹一酒造に到着!
2023年12月02日 13:03撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 13:03
1300笹子駅近の笹一酒造に到着!
日本酒の直販・試飲とカフェあり
2023年12月02日 13:42撮影 by  SC-53C, samsung
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12/2 13:42
日本酒の直販・試飲とカフェあり
まずは日本酒2種セット、超絶おいしい!
2023年12月02日 13:20撮影 by  SC-53C, samsung
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12/2 13:20
まずは日本酒2種セット、超絶おいしい!
笹一酒粕ほうとう、薄味ほんわかなお味で日本酒のあてにぴったり
2023年12月02日 13:26撮影 by  SC-53C, samsung
1
12/2 13:26
笹一酒粕ほうとう、薄味ほんわかなお味で日本酒のあてにぴったり
20号沿いで目立つ笹一酒造、笹子駅から徒歩5分程度
2023年12月02日 13:50撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 13:50
20号沿いで目立つ笹一酒造、笹子駅から徒歩5分程度
笹子駅目の前の笹子餅みどりや
2023年12月02日 13:53撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 13:53
笹子駅目の前の笹子餅みどりや
おいしい草餅です
2023年12月02日 16:02撮影 by  SC-53C, samsung
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12/2 16:02
おいしい草餅です
笹子駅に悪書追放箱を発見!かなり久しぶり
2023年12月02日 14:16撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 14:16
笹子駅に悪書追放箱を発見!かなり久しぶり
笹子駅に謎の引き込み線発見、駅舎みたいなのも見える
2023年12月02日 14:21撮影 by  SC-53C, samsung
12/2 14:21
笹子駅に謎の引き込み線発見、駅舎みたいなのも見える
撮影機器:

感想

【いきさつ】
最近登った大月周辺の山(岩殿山・百蔵山・高川山)からのピラミダルな山容で特徴的な滝子山。

富士山の眺望でも有名なので早速登ることにした。かつ、そのピラミダルな山容をまさに形成している南陵にチャレンジすることにした。

20年前に一度登ったことがあり(どのルートか不明・・)、久しぶりの再会だったが、その山頂の狭さと富士山の見事さは記憶の通りだった!

【コース】
往路は南陵、復路はスミ沢(迂回路)とした。岩場あり・眺望あり・沢ありのバリエーション豊かな大満足なコースだった。時期によっては紅葉・イワカガミも魅力に加わるかも。

南陵は山と高原地図では破線のバリエーションルートであるが、ヤマレコのモデルコース・実際に登山者も多かった・尾根を進めばよいのでルート迷い無し・岩と木の幹・根っこで手足ががり十分と、際立った難しさは感じなかった。

なお、今回地図の予習が足りず、滝子山に登頂した後再び尾根上の南陵分岐まで戻ってしまい、再度滝子山に登り返す羽目になった(30分ロス)。なので標高のグラフの波形で滝子山が双耳峰となっているが、全く違います!!
※スミ沢が南陵分岐の先だと思い込んでいた単純ミス

・笹子駅→南陵登山口
車道歩き。市街地は「滝子山」「大鹿山」で案内される方面にいけばok。笹子駅から20号をしばらく歩き、吉久保バス停を左折し、中央線・中央道を超える。桜森林公園から5分程度で右に南陵登山口の分岐。全体的に傾斜は緩い。途中の神社は鳥居まで行くと行き過ぎなので、石垣が見えた三叉路で左方面に。

・南陵登山口分岐→尾根合流(浜立山・南陵分岐)
まずは83号鉄塔だが、そこまでは植林帯をゆるゆる進む。鉄塔通過後はひたすら一本尾根を登る。すぐに林道にでるが、10mほど右にいくと登山口あり。登山口直後は激登だがすぐに落ち着く。本格的に岩場が出てくるのは山頂の尾根までの残り1/3くらい。まずは「鳥獣保護区」の看板直後に何か所か岩場直登があるが、すぐに土メインになる。えっこれで終わり?と思ってると、横方向の鎖場がありそこから岩場がしばらく連続する。純粋な岩場区間は30分前後な感覚。樹林帯の中の岩場で岩と木の幹・根っこで手足ががりが十分・見通しがきかないため高度感もないなど個人的には怖さを感じなかった。が、痩せ尾根で左右は切り落ちてるので、下りでは絶対に使うまいとは思った。イワカガミの群生多数。

・尾根合流→滝子山
尾根合流後右に進む。三つピークがあり、三つ目が滝子山。南陵の道中、二つ目までは見えていたが、第三ピークがあるとは。。二つ目の登りが特に急登。南ア方面の眺望は第二ピーク直前で開ける場所があり。

・滝子山→スミ沢(迂回路)→南陵登山口分岐
スミ沢ルートは全体的に傾斜が緩やかで足場もよく非常に歩きやすい。但し、迂回路はところどころ細いトラバースや急傾斜の登り下りあり、中でも難路合流前後の落ち葉攻撃は足が滑るので神経を使った。難路コースの難易度は不明。

【お楽しみ】
笹子駅近に笹一酒造と笹子餅みどりやがあり。みどりやは物販だけだが、笹一酒造は日本酒の直販・試飲のほかカフェがあり、ほうとう・スイーツなど軽食可能。
それ以外に、笹子駅周辺は商店やコンビニはないもよう。

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無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
滝子山・大谷ヶ丸・天目山温泉
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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