荒島岳・小荒島岳 勝原から

2023年12月06日(水) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,384m
• 下り: 1,373m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:04
• 休憩: 1:21
• 合計: 9:25

6:56 勝原スキー場跡
8:06 トトロの木
8:36 深谷ノ頭
9:33 9:38 シャクナゲ平
10:18 10:54 もちが壁
11:39 11:47 前荒島
11:54 12:01 中荒島岳
12:20 12:39 荒島岳
12:57 13:00 中荒島岳
13:46 シャクナゲ平
14:17 14:20 小荒島岳
14:50 シャクナゲ平
15:19 深谷ノ頭
15:39 トトロの木
16:21 勝原スキー場跡

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

勝原登山口駐車場　トイレは冬期閉鎖
＊勝原IC、下山ICは福井側の出入口しかありません。
　九頭竜から縦貫道を利用する場合は荒島ICで下りて国道158号線で勝原
　または再度荒島ICに入り勝原ICで下りて駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

雪山です。
まだ雪が柔らかく12本爪アイゼンは使用しませんでした。
ポールは要スノーバスケット。ピッケルは車に置いてきました。
スノーシューはシャクナゲ平手前で装着、トトロの木辺りで外しました。

シャクナゲ平への登り始めから踏み跡が無くなり先行の方々が
ペースダウン。私がスノーシューを履いて先頭に。
もちが壁の上り下りもスノーシューで通過しましたが
トレースがあればアイゼンの方が歩きやすいと思います。
今日は私を含め7名が登っているので明日以降の踏み跡は明瞭。
今後の降雪次第では・・・

写真

12/6 6:57

3年振りの荒島岳へ

12/6 6:58

いつものロングストレート　
上部は凍結していました。

12/6 7:35

スキー場の遺構

12/6 7:37

登山口　
雪が増えてきますが泥濘で靴が汚れないのは良！

12/6 8:05

トトロの木　
台風で倒れてからすでに5年経過。このまま朽ちていくのでしょうか。二代目の登場を期待します。

12/6 8:11

お月様

12/6 8:19

立派な瘤

12/6 8:19

コブに願いを！

12/6 8:36

深谷の頭　
トレースを外れたくてウズウズ。先行者はいますがこの先の状況が分からないので体力温存。

12/6 8:46

残念ながら霧氷は無し

12/6 8:50

霧氷はありませんが雪爆弾が！　
タイミング悪く首すじに落ちてきたら・・・

12/6 9:19

シャクナゲ平の登り始めでトレースがなくなり先行者に追いつきました。ワカン、スノーシューの装備は無いようなので私がスノーシューを履いて先頭に。ボッチラッセルGOGO！！

12/6 9:36

まもなくシャクナゲ平　
踏み跡のない雪は私の大好物！

12/6 9:36

足跡は小動物だけ

12/6 9:37

左 荒島岳へ　
小荒島岳へ行く体力は残せるのか？

12/6 9:39

いざ もちが壁へ

12/6 9:40

佐開コースは未踏です。

12/6 10:01

いよいよ

12/6 10:26

やっぱりシンドイ　
二歩登って一歩下がるならまだいいですが全然進まない。

12/6 10:26

とりあえず序盤はクリアしたので小休止　
小荒島岳とシャクナゲ平を

12/6 10:34

白山連峰

12/6 10:47

後半もなかなか手強い。スノーシューで踏み抜くと足を抜くのが大変！

12/6 11:25

この先で下りになるはず。

12/6 11:32

中荒島岳直前の吹き溜まりもさらに手強い。

12/6 11:45

中荒島岳　
ここまで来れば

12/6 11:55

足跡が多い方を選択　右

12/6 12:10

山頂

12/6 12:12

まずは祠にご挨拶

12/6 12:12

そして山頂標識と方位盤を　
方位盤は次回降雪で雪の下に

12/6 12:13

白山連峰

12/6 12:13

北アルプス〜恵那山

12/6 12:13

奥越、奥美濃の山々　
右端は能郷白山

12/6 12:14

能郷白山〜銀杏峯、部子山

12/6 12:14

大野盆地

12/6 12:15

白山

12/6 12:15

別山

12/6 12:17

北アルプス　笠ヶ岳〜前穂高岳

12/6 12:17

乗鞍岳

12/6 12:17

御嶽山

12/6 12:18

中央アルプス

12/6 12:18

能郷白山

12/6 12:18

銀杏峯、部子山

12/6 12:19

ホームの大日ヶ岳
今回はここも候補でしたが今年最後の山にしたいので・・・
右側のゲレンデはウイングヒルズ

12/6 12:23

カプヌ カレー 謎肉まみれ　
食後にコーヒーとモンブラン大福を

12/6 12:35

荒島岳南稜　
歩きたいけどなかなか決意が・・・

12/6 12:36

真那姫湖　
登るなら真名川ダムからですが・・・　
せめて持篭谷山、縫ヶ原山の周回を

12/6 12:37

奥から能郷白山、前山　
姥ヶ岳〜越山の稜線　
堂ヶ辻山　
縫ヶ原山
久々に堂ヶ辻山にも行ってみたいな。

12/6 12:39

4年前 積雪期の東稜 下山ルートもなかなかハードでした。

12/6 12:40

最後に白山連峰を

12/6 12:41

下山開始

12/6 12:43

麓の紅葉はまだ見頃

12/6 12:45

小荒島岳　
左には・・・

12/6 12:45

道の駅と荒島IC

12/6 12:47

誰も登ってこないのかな？

12/6 12:50

中荒島岳に人が！！　
この日は6名の方にお会いしました。

12/6 13:20

小荒島岳へ　
下りはサクサクと

12/6 13:46

再びシャクナゲ平

12/6 13:53

シャクナゲ平〜小荒島岳もノートレース　
楽しいけど正直シンドイ(笑)

12/6 14:16

標識が

12/6 14:17

到着

12/6 14:17

白山連峰を　
右端は木無山

12/6 14:20

小荒島岳から荒島岳

12/6 14:20

ここから眺める荒島岳も良

12/6 14:50

三たびシャクナゲ平　

12/6 16:21

駐車場へ無事帰還
この後 道の駅へ寄ってトイレと飲料補給を

12/6 17:10

〆は九頭竜ダムからの荒島岳　
まさかこんな時間になるとは

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

E-M1MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

よりみち

3年振りの荒島岳へ。小荒島岳は4年振り

鈴鹿山行から帰ってきたら6,7日もお休みとの連絡が。
事前に分かっていれば今頃鈴鹿山脈を徘徊していたはず。
10座は無理でもセブンスマウンテンはクリアしていたかも知れません。

さすがに遠出する気にはなれず近場のお山で。
大日ヶ岳は今年最後の山行に残しておきたかったので久々の荒島岳へ。
中部縦貫自動車道の延伸区間を通行したかったというのも理由です。