ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6257970
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

菜畑山 赤鞍ヶ岳〜平野峠縦走(都留21完登 ^^v)

2023年12月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:42
距離
23.1km
登り
1,747m
下り
2,034m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:23
休憩
1:18
合計
8:41
距離 23.1km 登り 1,747m 下り 2,043m
6:13
11
6:24
6:25
7
6:32
6:34
49
7:23
7:30
18
7:48
8:02
18
8:20
11
8:31
8
8:39
8:46
4
8:50
8:52
20
9:12
9:14
16
9:30
9:32
9
9:41
9:55
2
9:57
9:58
25
10:23
10:27
5
10:32
10:37
11
11:20
16
11:36
11:49
8
11:57
8
12:05
11
12:30
12:32
37
13:09
25
13:34
5
13:39
10
13:49
62
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
加入道山登山口の駐車場に停めました。
土日だったら道志村役場の駐車場に停められるようです。
<下山後のバス>
月夜野(15:50) ー 道志の湯(16:16)土休日運休 730円
https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/rosen/nagamata-tukiyono.pdf
コース状況/
危険箇所等
縦走終了後平野峠からトラバース道を通って下山しますが、このトラバース道がかなり崩れているので慎重に歩く必要があります。特に狭くて枯れ葉が多く積もっているところがあり、ストックの先で枯れ葉を払い登山道の状況を確認しながら進むようにすべきです。
加入道山登山口の駐車場に車を止めて出発。予定より20分遅れてしまった。
駐車場から国道に向かっていくと今日歩く稜線が見える。
2023年12月08日 06:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
12/8 6:21
加入道山登山口の駐車場に車を止めて出発。予定より20分遅れてしまった。
駐車場から国道に向かっていくと今日歩く稜線が見える。
国道を渡り西に向かってちょっと歩いて、ここから登山口に向かう。
2023年12月08日 06:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/8 6:26
国道を渡り西に向かってちょっと歩いて、ここから登山口に向かう。
畑や民家の間を抜けここから林道に入っていく。
2023年12月08日 06:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/8 6:32
畑や民家の間を抜けここから林道に入っていく。
獣よけゲートがありここを開けて入っていく。
ゲート前で振り返ると加入道山が見えた。
2023年12月08日 06:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/8 6:39
獣よけゲートがありここを開けて入っていく。
ゲート前で振り返ると加入道山が見えた。
中は杉林でとても薄暗い。登山道を外さないよう慎重に歩いて行く。
2023年12月08日 06:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
12/8 6:53
中は杉林でとても薄暗い。登山道を外さないよう慎重に歩いて行く。
杉林を抜けると植林地帯が現れた。何の木が植えられているのだろうか。整然と並んでいて一つ一つビニールが掛けられている。
2023年12月08日 06:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
12/8 6:57
杉林を抜けると植林地帯が現れた。何の木が植えられているのだろうか。整然と並んでいて一つ一つビニールが掛けられている。
植林地帯から東京方面を見ると、山間に大都会のビル群が見える。
2023年12月08日 06:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
12/8 6:58
植林地帯から東京方面を見ると、山間に大都会のビル群が見える。
稜線に乗り上げしばらく行くと送電塔がある。少し風が吹いていて寒い。
2023年12月08日 07:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
12/8 7:03
稜線に乗り上げしばらく行くと送電塔がある。少し風が吹いていて寒い。
一旦林道に出る。日も当たりだし気分も上々。
2023年12月08日 07:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
12/8 7:16
一旦林道に出る。日も当たりだし気分も上々。
林道の終着点にアンテナがあり、ここから再び尾根を直登して菜畑山に向かう。
2023年12月08日 07:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/8 7:28
林道の終着点にアンテナがあり、ここから再び尾根を直登して菜畑山に向かう。
直登と言ってもきつい坂ではない。
2023年12月08日 07:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/8 7:31
直登と言ってもきつい坂ではない。
鳥の巣箱。空き家のようだ。
2023年12月08日 07:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/8 7:37
鳥の巣箱。空き家のようだ。
完全に日が当たり出してとてもいい感じ。
2023年12月08日 07:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
12/8 7:42
完全に日が当たり出してとてもいい感じ。
西側からの登山道と合流すると山頂が見えてきた。
2023年12月08日 07:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
12/8 7:53
西側からの登山道と合流すると山頂が見えてきた。
菜畑山 (1283.3m)山頂到着。
この山は6年半ぶりで2度目の登頂となる。山梨百名山の標識が懐かしい。
2023年12月08日 07:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
10
12/8 7:54
菜畑山 (1283.3m)山頂到着。
この山は6年半ぶりで2度目の登頂となる。山梨百名山の標識が懐かしい。
西側に富士山が見える。山頂に着くまで木の間からチラリチラリと見えたが、ここでは富士山山頂部分がきれいに見える。
2023年12月08日 07:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
12/8 7:55
西側に富士山が見える。山頂に着くまで木の間からチラリチラリと見えたが、ここでは富士山山頂部分がきれいに見える。
アップで。(^o^)/
2023年12月08日 07:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
12/8 7:55
アップで。(^o^)/
三角点が真っ赤。
2023年12月08日 07:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
12/8 7:55
三角点が真っ赤。
しばらく山頂で休憩してから先に進む。
少し急だ。
2023年12月08日 08:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/8 8:06
しばらく山頂で休憩してから先に進む。
少し急だ。
それに登山道に大量の枯れ葉が吹きだまっているところもあり、滑り落ちないよう慎重に歩く。斜度の緩やかなところは枯れ葉を蹴飛ばしながら、またその音を楽しんで歩く。
2023年12月08日 08:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
12/8 8:14
それに登山道に大量の枯れ葉が吹きだまっているところもあり、滑り落ちないよう慎重に歩く。斜度の緩やかなところは枯れ葉を蹴飛ばしながら、またその音を楽しんで歩く。
次の目標赤鞍ヶ岳(朝日山)まではピークがいくつもありその登り返しが辛い。
2023年12月08日 08:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/8 8:31
次の目標赤鞍ヶ岳(朝日山)まではピークがいくつもありその登り返しが辛い。
葡萄岩ノ頭 (1224m)に到着。
2023年12月08日 08:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
12/8 8:44
葡萄岩ノ頭 (1224m)に到着。
葡萄岩ノ頭からの下り。広い歩きやすい尾根。うれしくて叫びたくなる。
2023年12月08日 08:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
12/8 8:45
葡萄岩ノ頭からの下り。広い歩きやすい尾根。うれしくて叫びたくなる。
本坂峠 (1140m)。
2023年12月08日 08:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/8 8:50
本坂峠 (1140m)。
岩戸ノ峰 (1288m)到着。
2023年12月08日 09:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
12/8 9:12
岩戸ノ峰 (1288m)到着。
次に進むが、あの山を越えれば赤鞍ヶ岳(朝日山)。
2023年12月08日 09:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
12/8 9:21
次に進むが、あの山を越えれば赤鞍ヶ岳(朝日山)。
岩殿山 (1280m)。
2023年12月08日 09:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
12/8 9:32
岩殿山 (1280m)。
赤鞍ヶ岳(朝日山)(1299m)山頂到着。
2023年12月08日 09:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
12/8 9:41
赤鞍ヶ岳(朝日山)(1299m)山頂到着。
都留市二十一秀峰全山登頂達成。 (^0^)/
2023年12月08日 09:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
12/8 9:42
都留市二十一秀峰全山登頂達成。 (^0^)/
念願の登頂ができ大変うれしい。^^v
ここでご褒美のおにぎり2個食べて先に進む。
2023年12月08日 09:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
12/8 9:42
念願の登頂ができ大変うれしい。^^v
ここでご褒美のおにぎり2個食べて先に進む。
秋山峠。ここから下山道があるが、まだ元気もりもりです。
2023年12月08日 09:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
12/8 9:59
秋山峠。ここから下山道があるが、まだ元気もりもりです。
ウバガ岩(と思います)に到着。
2023年12月08日 10:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/8 10:24
ウバガ岩(と思います)に到着。
菜畑山からこれまで富士山が見える大きく開けているところが無かった気がするが、ここでは今まで歩いてきた稜線や富士山がはっきり見える。最高です!
南に位置する丹沢の加入道山や大室山も見えるが、逆光気味で写真がうまく撮れなかった。
2023年12月08日 10:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
12/8 10:24
菜畑山からこれまで富士山が見える大きく開けているところが無かった気がするが、ここでは今まで歩いてきた稜線や富士山がはっきり見える。最高です!
南に位置する丹沢の加入道山や大室山も見えるが、逆光気味で写真がうまく撮れなかった。
富士山アップ。
2023年12月08日 10:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
9
12/8 10:24
富士山アップ。
さらにアップ。雪少な!
2023年12月08日 10:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
12/8 10:25
さらにアップ。雪少な!
赤鞍ヶ岳 (1257m)山頂到着。これで間違いなく都留21は完了だ。
ところで山頂標識に別名をカッコで「ワラビタキ」と書かれているが、「ワラビタタキ」の間違いでしょう。作った人、やっちまったね!でもご苦労さん。
2023年12月08日 10:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
12/8 10:32
赤鞍ヶ岳 (1257m)山頂到着。これで間違いなく都留21は完了だ。
ところで山頂標識に別名をカッコで「ワラビタキ」と書かれているが、「ワラビタタキ」の間違いでしょう。作った人、やっちまったね!でもご苦労さん。
これも気になった。「三角点」と文字が書かれてい面が本来南を向いていなければならないのにこれは東を向いている。ネットで調べてみるとこれは原則で南を向いているのは70%ぐらいだそうだ。なるほど、黒法師岳の天面Xマークほどレアではないようだ。
2023年12月08日 10:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
12/8 10:33
これも気になった。「三角点」と文字が書かれてい面が本来南を向いていなければならないのにこれは東を向いている。ネットで調べてみるとこれは原則で南を向いているのは70%ぐらいだそうだ。なるほど、黒法師岳の天面Xマークほどレアではないようだ。
「ワラビタタキ」これが正しい表記だね。
2023年12月08日 10:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
12/8 10:33
「ワラビタタキ」これが正しい表記だね。
少し先に進んだところにある雨量観測計。
2023年12月08日 10:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/8 10:37
少し先に進んだところにある雨量観測計。
細茅ノ頭(中ノ入山)(1093m)。
2023年12月08日 11:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/8 11:16
細茅ノ頭(中ノ入山)(1093m)。
「口笛を吹きながら歩いていこう」
久しぶりに吹いてみたが、ほとんど音が出なかった。
2023年12月08日 11:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
12/8 11:13
「口笛を吹きながら歩いていこう」
久しぶりに吹いてみたが、ほとんど音が出なかった。
尾根を歩いていると何かの工事の音が聞こえてきた。進むに従って音が大きくなり、新しい道を造っている工事の音だとわかった。
2023年12月08日 11:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
12/8 11:29
尾根を歩いていると何かの工事の音が聞こえてきた。進むに従って音が大きくなり、新しい道を造っている工事の音だとわかった。
一旦道に出てこの階段を上がっていく。この道はまだ国土地理院の地図に載っていない。
2023年12月08日 11:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
12/8 11:31
一旦道に出てこの階段を上がっていく。この道はまだ国土地理院の地図に載っていない。
長尾 (1107m)山頂到着。
かなり疲れてきた。倒木に座っておにぎりを食べる。
計画より早く進んでいるが、次の下山ルートである巌道峠でどうするか改めて考えることにした。
2023年12月08日 11:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
12/8 11:36
長尾 (1107m)山頂到着。
かなり疲れてきた。倒木に座っておにぎりを食べる。
計画より早く進んでいるが、次の下山ルートである巌道峠でどうするか改めて考えることにした。
やっぱり冬の山は葉を落とした落葉樹がいい。
2023年12月08日 12:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
12/8 12:01
やっぱり冬の山は葉を落とした落葉樹がいい。
御牧戸山(1047m)山頂到着。
2023年12月08日 12:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
12/8 12:04
御牧戸山(1047m)山頂到着。
御牧戸山。またの名を、
2023年12月08日 12:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
12/8 12:05
御牧戸山。またの名を、
鳥井立。地図にはこちらの名前が載っている。
ほんと、このルートの山や峠の名前が2つあったりと、ややこしい。
2023年12月08日 12:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/8 12:05
鳥井立。地図にはこちらの名前が載っている。
ほんと、このルートの山や峠の名前が2つあったりと、ややこしい。
んん・・・・・ノーコメント。
2023年12月08日 12:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
12/8 12:06
んん・・・・・ノーコメント。
御牧戸山にはテレビの中継局があり、これはそのアンテナ。
2023年12月08日 12:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/8 12:08
御牧戸山にはテレビの中継局があり、これはそのアンテナ。
巌道峠に向けて下っていくと、送電塔の右手に富士山が見えた。
2023年12月08日 12:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/8 12:27
巌道峠に向けて下っていくと、送電塔の右手に富士山が見えた。
ほらね。
富士山が傾いているけど大丈夫?
2023年12月08日 12:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
12/8 12:29
ほらね。
富士山が傾いているけど大丈夫?
巌道峠 (780m)。
ここで登山をやめるか考えてみたけど、時間的にも余裕だし、体力的にもまだ行けそうなのでこのまま続けることにした。
2023年12月08日 12:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
12/8 12:31
巌道峠 (780m)。
ここで登山をやめるか考えてみたけど、時間的にも余裕だし、体力的にもまだ行けそうなのでこのまま続けることにした。
何かの調査隊がいた。ご苦労様。
2023年12月08日 12:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/8 12:34
何かの調査隊がいた。ご苦労様。
巌道峠からの登り返しがきつい。
2023年12月08日 12:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/8 12:41
巌道峠からの登り返しがきつい。
ムギチロ (903m)山頂。
2023年12月08日 13:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/8 13:09
ムギチロ (903m)山頂。
本日最後のピーク、平野山 (730m)山頂に到着です。
2023年12月08日 13:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
12/8 13:33
本日最後のピーク、平野山 (730m)山頂に到着です。
お疲れ様でした。
2023年12月08日 13:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
12/8 13:34
お疲れ様でした。
すぐに平野峠 (700m)に到着。
2023年12月08日 13:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/8 13:39
すぐに平野峠 (700m)に到着。
缶詰蓋裏を利用した標識。
さあ、後は安全に降りるだけ。
2023年12月08日 13:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/8 13:39
缶詰蓋裏を利用した標識。
さあ、後は安全に降りるだけ。
うわさ通り荒れいる。早速倒木が行く手を阻む。
2023年12月08日 13:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/8 13:39
うわさ通り荒れいる。早速倒木が行く手を阻む。
おっと、登山道が見えない。積もっている枯れ葉をポールで払い登山道を確認しながら進む。しかし、次第に邪魔くさくなり適当に歩いていたら、ちょうど崩れ落ちたところに足を置いたらしく、足から腰の部分まで下に落ちてしまった。ビビったーーー。
なんとか滑落は免れ、それから慎重に牛歩で進んだ。こういうところがいくつもある。
2023年12月08日 13:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
12/8 13:43
おっと、登山道が見えない。積もっている枯れ葉をポールで払い登山道を確認しながら進む。しかし、次第に邪魔くさくなり適当に歩いていたら、ちょうど崩れ落ちたところに足を置いたらしく、足から腰の部分まで下に落ちてしまった。ビビったーーー。
なんとか滑落は免れ、それから慎重に牛歩で進んだ。こういうところがいくつもある。
こういうところも慎重に慎重に。
2023年12月08日 13:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
12/8 13:51
こういうところも慎重に慎重に。
ふだんならこういうところは平気で渡っていくが、そろりそろりと渡った。
2023年12月08日 14:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/8 14:20
ふだんならこういうところは平気で渡っていくが、そろりそろりと渡った。
細いロープで策が施されているところもあるが、こういうところは以前崩れたところだろうから慎重に進む。
2023年12月08日 14:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/8 14:29
細いロープで策が施されているところもあるが、こういうところは以前崩れたところだろうから慎重に進む。
民家が見えたところで獣よけ柵がある。写真は通った後撮したものだが、この上側のロックが硬くてなかなか外せなかった。か弱い女性だったら難しいと思う。自分も四苦八苦している途中、網に両手を掛けて「誰か出してくれー!ここを開けてくれー!」と叫ばなければならないのではと思ったほどだ。
2023年12月08日 14:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/8 14:32
民家が見えたところで獣よけ柵がある。写真は通った後撮したものだが、この上側のロックが硬くてなかなか外せなかった。か弱い女性だったら難しいと思う。自分も四苦八苦している途中、網に両手を掛けて「誰か出してくれー!ここを開けてくれー!」と叫ばなければならないのではと思ったほどだ。
獣よけ柵をくぐって進む方向。
2023年12月08日 14:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/8 14:34
獣よけ柵をくぐって進む方向。
畑や民家の間を通って国道に出る。無事下山しました。
2023年12月08日 14:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/8 14:43
畑や民家の間を通って国道に出る。無事下山しました。
バス停が見えてきた。
2023年12月08日 14:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/8 14:50
バス停が見えてきた。
バス停に到着。お疲れ様でした。
バスが出発するまで1時間ある。ここは日陰になっているので寒い。ダウンを着込んで待つことにするが、出発まで我慢できるか。
2023年12月08日 14:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
12/8 14:51
バス停に到着。お疲れ様でした。
バスが出発するまで1時間ある。ここは日陰になっているので寒い。ダウンを着込んで待つことにするが、出発まで我慢できるか。
車を駐めてある道志の湯までは12.8kmもあるし、歩いては帰れない。あれこれ考えているうち、折り返しのバスが出発40分ほど前に来たので中に入れてもらった。ありがたい。
2023年12月08日 15:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
12/8 15:02
車を駐めてある道志の湯までは12.8kmもあるし、歩いては帰れない。あれこれ考えているうち、折り返しのバスが出発40分ほど前に来たので中に入れてもらった。ありがたい。
撮影機器:

感想

 都留市二十一秀峰の未踏の山、赤鞍ヶ岳狙いで縦走計画をしました。どうせ行くならちょっと早く出発して山梨百名山の菜畑山にも登ることにしました。菜畑山は以前登ったことがありますが、ここを登ることによって赤線が繋がるので、これも大事な目的です。

 この縦走は長い距離を歩かなければなりませんが、ちょうどいい時間時に帰りのバスがあるのでなかなかいい計画だと思いました。また途中で断念して下山しようとしてもエスケープルートがいくつかあるので安心です。ただ、バスの本数が少ないので、待ち時間が長くなります。また、バスは平日しか運行していないので実行する日を注意しなければなりません。

 登った日はとても天気の良い日で、葉の落ちた落葉樹の尾根を何度もアップダウンを繰り返しながら、足で落場を散らしながら進んでいきます。時折針葉樹もありますが、尾根道なので明るく気持ちよく歩けます。また、数カ所ですが富士山も見えて心が晴れやかになります。久しぶりの日帰り縦走登山。大満足でした。

 浜松に単身赴任していた時、静岡の西のはじからせっせと山梨の山を登っていました。しかし2020年に退職が決まってから、ふるさとに帰るまでに都留21を登り切るつもりで頑張っていましたが、この山だけは残ってしまいました。このことがずっと気になっていましたが今回登頂できて大変うれしいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:197人

コメント

zaikunさん、都留21座登頂おめでとうございます。遠くからお疲れ様でした。
私もだいぶ前にこの稜線は歩き終わっているのですが、最近道志に行ったないので懐かしく思いました。
道志の山は登下降の道か結構キツくて、初冬は落ち葉がすごいですよね。でも富士山もよく見えて、多分今の時期が1番良いと思います。
2023/12/13 13:54
naoeさん、お祝いのお言葉、ありがとうございます。
今回西から東に向かって歩きましたが、本当は富士山が目に付きやすい、東から西に向かって歩きたくていいろいろ調べてみました。しかし適当な駐車場が見つけられなかったことと、グッドな時刻のバスが無かったので諦めました。
富士山はとても良く見えました。割と近くではっきりと富士山を見ることができたのは約2年ぶりです。雪は少なかったけど、うれしくて少し寿命が延びたような気がします。^^
2023/12/13 23:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
月夜野〜朝日山〜鳥沢駅
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら