加入道山登山口の駐車場に車を止めて出発。予定より20分遅れてしまった。
駐車場から国道に向かっていくと今日歩く稜線が見える。
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12/8 6:21
加入道山登山口の駐車場に車を止めて出発。予定より20分遅れてしまった。
駐車場から国道に向かっていくと今日歩く稜線が見える。
国道を渡り西に向かってちょっと歩いて、ここから登山口に向かう。
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12/8 6:26
国道を渡り西に向かってちょっと歩いて、ここから登山口に向かう。
畑や民家の間を抜けここから林道に入っていく。
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12/8 6:32
畑や民家の間を抜けここから林道に入っていく。
獣よけゲートがありここを開けて入っていく。
ゲート前で振り返ると加入道山が見えた。
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12/8 6:39
獣よけゲートがありここを開けて入っていく。
ゲート前で振り返ると加入道山が見えた。
中は杉林でとても薄暗い。登山道を外さないよう慎重に歩いて行く。
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12/8 6:53
中は杉林でとても薄暗い。登山道を外さないよう慎重に歩いて行く。
杉林を抜けると植林地帯が現れた。何の木が植えられているのだろうか。整然と並んでいて一つ一つビニールが掛けられている。
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12/8 6:57
杉林を抜けると植林地帯が現れた。何の木が植えられているのだろうか。整然と並んでいて一つ一つビニールが掛けられている。
植林地帯から東京方面を見ると、山間に大都会のビル群が見える。
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12/8 6:58
植林地帯から東京方面を見ると、山間に大都会のビル群が見える。
稜線に乗り上げしばらく行くと送電塔がある。少し風が吹いていて寒い。
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12/8 7:03
稜線に乗り上げしばらく行くと送電塔がある。少し風が吹いていて寒い。
一旦林道に出る。日も当たりだし気分も上々。
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12/8 7:16
一旦林道に出る。日も当たりだし気分も上々。
林道の終着点にアンテナがあり、ここから再び尾根を直登して菜畑山に向かう。
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12/8 7:28
林道の終着点にアンテナがあり、ここから再び尾根を直登して菜畑山に向かう。
直登と言ってもきつい坂ではない。
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12/8 7:31
直登と言ってもきつい坂ではない。
鳥の巣箱。空き家のようだ。
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12/8 7:37
鳥の巣箱。空き家のようだ。
完全に日が当たり出してとてもいい感じ。
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12/8 7:42
完全に日が当たり出してとてもいい感じ。
西側からの登山道と合流すると山頂が見えてきた。
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12/8 7:53
西側からの登山道と合流すると山頂が見えてきた。
菜畑山 (1283.3m)山頂到着。
この山は6年半ぶりで2度目の登頂となる。山梨百名山の標識が懐かしい。
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12/8 7:54
菜畑山 (1283.3m)山頂到着。
この山は6年半ぶりで2度目の登頂となる。山梨百名山の標識が懐かしい。
西側に富士山が見える。山頂に着くまで木の間からチラリチラリと見えたが、ここでは富士山山頂部分がきれいに見える。
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12/8 7:55
西側に富士山が見える。山頂に着くまで木の間からチラリチラリと見えたが、ここでは富士山山頂部分がきれいに見える。
アップで。(^o^)/
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12/8 7:55
アップで。(^o^)/
三角点が真っ赤。
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12/8 7:55
三角点が真っ赤。
しばらく山頂で休憩してから先に進む。
少し急だ。
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12/8 8:06
しばらく山頂で休憩してから先に進む。
少し急だ。
それに登山道に大量の枯れ葉が吹きだまっているところもあり、滑り落ちないよう慎重に歩く。斜度の緩やかなところは枯れ葉を蹴飛ばしながら、またその音を楽しんで歩く。
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12/8 8:14
それに登山道に大量の枯れ葉が吹きだまっているところもあり、滑り落ちないよう慎重に歩く。斜度の緩やかなところは枯れ葉を蹴飛ばしながら、またその音を楽しんで歩く。
次の目標赤鞍ヶ岳(朝日山)まではピークがいくつもありその登り返しが辛い。
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12/8 8:31
次の目標赤鞍ヶ岳(朝日山)まではピークがいくつもありその登り返しが辛い。
葡萄岩ノ頭 (1224m)に到着。
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12/8 8:44
葡萄岩ノ頭 (1224m)に到着。
葡萄岩ノ頭からの下り。広い歩きやすい尾根。うれしくて叫びたくなる。
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12/8 8:45
葡萄岩ノ頭からの下り。広い歩きやすい尾根。うれしくて叫びたくなる。
本坂峠 (1140m)。
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12/8 8:50
本坂峠 (1140m)。
岩戸ノ峰 (1288m)到着。
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12/8 9:12
岩戸ノ峰 (1288m)到着。
次に進むが、あの山を越えれば赤鞍ヶ岳(朝日山)。
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12/8 9:21
次に進むが、あの山を越えれば赤鞍ヶ岳(朝日山)。
岩殿山 (1280m)。
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12/8 9:32
岩殿山 (1280m)。
赤鞍ヶ岳(朝日山)(1299m)山頂到着。
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12/8 9:41
赤鞍ヶ岳(朝日山)(1299m)山頂到着。
都留市二十一秀峰全山登頂達成。 (^0^)/
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12/8 9:42
都留市二十一秀峰全山登頂達成。 (^0^)/
念願の登頂ができ大変うれしい。^^v
ここでご褒美のおにぎり2個食べて先に進む。
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12/8 9:42
念願の登頂ができ大変うれしい。^^v
ここでご褒美のおにぎり2個食べて先に進む。
秋山峠。ここから下山道があるが、まだ元気もりもりです。
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12/8 9:59
秋山峠。ここから下山道があるが、まだ元気もりもりです。
ウバガ岩(と思います)に到着。
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12/8 10:24
ウバガ岩(と思います)に到着。
菜畑山からこれまで富士山が見える大きく開けているところが無かった気がするが、ここでは今まで歩いてきた稜線や富士山がはっきり見える。最高です!
南に位置する丹沢の加入道山や大室山も見えるが、逆光気味で写真がうまく撮れなかった。
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12/8 10:24
菜畑山からこれまで富士山が見える大きく開けているところが無かった気がするが、ここでは今まで歩いてきた稜線や富士山がはっきり見える。最高です!
南に位置する丹沢の加入道山や大室山も見えるが、逆光気味で写真がうまく撮れなかった。
富士山アップ。
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12/8 10:24
富士山アップ。
さらにアップ。雪少な!
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12/8 10:25
さらにアップ。雪少な!
赤鞍ヶ岳 (1257m)山頂到着。これで間違いなく都留21は完了だ。
ところで山頂標識に別名をカッコで「ワラビタキ」と書かれているが、「ワラビタタキ」の間違いでしょう。作った人、やっちまったね!でもご苦労さん。
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12/8 10:32
赤鞍ヶ岳 (1257m)山頂到着。これで間違いなく都留21は完了だ。
ところで山頂標識に別名をカッコで「ワラビタキ」と書かれているが、「ワラビタタキ」の間違いでしょう。作った人、やっちまったね!でもご苦労さん。
これも気になった。「三角点」と文字が書かれてい面が本来南を向いていなければならないのにこれは東を向いている。ネットで調べてみるとこれは原則で南を向いているのは70%ぐらいだそうだ。なるほど、黒法師岳の天面Xマークほどレアではないようだ。
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12/8 10:33
これも気になった。「三角点」と文字が書かれてい面が本来南を向いていなければならないのにこれは東を向いている。ネットで調べてみるとこれは原則で南を向いているのは70%ぐらいだそうだ。なるほど、黒法師岳の天面Xマークほどレアではないようだ。
「ワラビタタキ」これが正しい表記だね。
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12/8 10:33
「ワラビタタキ」これが正しい表記だね。
少し先に進んだところにある雨量観測計。
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12/8 10:37
少し先に進んだところにある雨量観測計。
細茅ノ頭(中ノ入山)(1093m)。
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12/8 11:16
細茅ノ頭(中ノ入山)(1093m)。
「口笛を吹きながら歩いていこう」
久しぶりに吹いてみたが、ほとんど音が出なかった。
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12/8 11:13
「口笛を吹きながら歩いていこう」
久しぶりに吹いてみたが、ほとんど音が出なかった。
尾根を歩いていると何かの工事の音が聞こえてきた。進むに従って音が大きくなり、新しい道を造っている工事の音だとわかった。
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12/8 11:29
尾根を歩いていると何かの工事の音が聞こえてきた。進むに従って音が大きくなり、新しい道を造っている工事の音だとわかった。
一旦道に出てこの階段を上がっていく。この道はまだ国土地理院の地図に載っていない。
3
12/8 11:31
一旦道に出てこの階段を上がっていく。この道はまだ国土地理院の地図に載っていない。
長尾 (1107m)山頂到着。
かなり疲れてきた。倒木に座っておにぎりを食べる。
計画より早く進んでいるが、次の下山ルートである巌道峠でどうするか改めて考えることにした。
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12/8 11:36
長尾 (1107m)山頂到着。
かなり疲れてきた。倒木に座っておにぎりを食べる。
計画より早く進んでいるが、次の下山ルートである巌道峠でどうするか改めて考えることにした。
やっぱり冬の山は葉を落とした落葉樹がいい。
4
12/8 12:01
やっぱり冬の山は葉を落とした落葉樹がいい。
御牧戸山(1047m)山頂到着。
3
12/8 12:04
御牧戸山(1047m)山頂到着。
御牧戸山。またの名を、
3
12/8 12:05
御牧戸山。またの名を、
鳥井立。地図にはこちらの名前が載っている。
ほんと、このルートの山や峠の名前が2つあったりと、ややこしい。
2
12/8 12:05
鳥井立。地図にはこちらの名前が載っている。
ほんと、このルートの山や峠の名前が2つあったりと、ややこしい。
んん・・・・・ノーコメント。
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12/8 12:06
んん・・・・・ノーコメント。
御牧戸山にはテレビの中継局があり、これはそのアンテナ。
2
12/8 12:08
御牧戸山にはテレビの中継局があり、これはそのアンテナ。
巌道峠に向けて下っていくと、送電塔の右手に富士山が見えた。
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12/8 12:27
巌道峠に向けて下っていくと、送電塔の右手に富士山が見えた。
ほらね。
富士山が傾いているけど大丈夫?
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12/8 12:29
ほらね。
富士山が傾いているけど大丈夫?
巌道峠 (780m)。
ここで登山をやめるか考えてみたけど、時間的にも余裕だし、体力的にもまだ行けそうなのでこのまま続けることにした。
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12/8 12:31
巌道峠 (780m)。
ここで登山をやめるか考えてみたけど、時間的にも余裕だし、体力的にもまだ行けそうなのでこのまま続けることにした。
何かの調査隊がいた。ご苦労様。
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12/8 12:34
何かの調査隊がいた。ご苦労様。
巌道峠からの登り返しがきつい。
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12/8 12:41
巌道峠からの登り返しがきつい。
ムギチロ (903m)山頂。
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12/8 13:09
ムギチロ (903m)山頂。
本日最後のピーク、平野山 (730m)山頂に到着です。
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12/8 13:33
本日最後のピーク、平野山 (730m)山頂に到着です。
お疲れ様でした。
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12/8 13:34
お疲れ様でした。
すぐに平野峠 (700m)に到着。
2
12/8 13:39
すぐに平野峠 (700m)に到着。
缶詰蓋裏を利用した標識。
さあ、後は安全に降りるだけ。
1
12/8 13:39
缶詰蓋裏を利用した標識。
さあ、後は安全に降りるだけ。
うわさ通り荒れいる。早速倒木が行く手を阻む。
1
12/8 13:39
うわさ通り荒れいる。早速倒木が行く手を阻む。
おっと、登山道が見えない。積もっている枯れ葉をポールで払い登山道を確認しながら進む。しかし、次第に邪魔くさくなり適当に歩いていたら、ちょうど崩れ落ちたところに足を置いたらしく、足から腰の部分まで下に落ちてしまった。ビビったーーー。
なんとか滑落は免れ、それから慎重に牛歩で進んだ。こういうところがいくつもある。
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12/8 13:43
おっと、登山道が見えない。積もっている枯れ葉をポールで払い登山道を確認しながら進む。しかし、次第に邪魔くさくなり適当に歩いていたら、ちょうど崩れ落ちたところに足を置いたらしく、足から腰の部分まで下に落ちてしまった。ビビったーーー。
なんとか滑落は免れ、それから慎重に牛歩で進んだ。こういうところがいくつもある。
こういうところも慎重に慎重に。
3
12/8 13:51
こういうところも慎重に慎重に。
ふだんならこういうところは平気で渡っていくが、そろりそろりと渡った。
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12/8 14:20
ふだんならこういうところは平気で渡っていくが、そろりそろりと渡った。
細いロープで策が施されているところもあるが、こういうところは以前崩れたところだろうから慎重に進む。
2
12/8 14:29
細いロープで策が施されているところもあるが、こういうところは以前崩れたところだろうから慎重に進む。
民家が見えたところで獣よけ柵がある。写真は通った後撮したものだが、この上側のロックが硬くてなかなか外せなかった。か弱い女性だったら難しいと思う。自分も四苦八苦している途中、網に両手を掛けて「誰か出してくれー!ここを開けてくれー!」と叫ばなければならないのではと思ったほどだ。
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12/8 14:32
民家が見えたところで獣よけ柵がある。写真は通った後撮したものだが、この上側のロックが硬くてなかなか外せなかった。か弱い女性だったら難しいと思う。自分も四苦八苦している途中、網に両手を掛けて「誰か出してくれー!ここを開けてくれー!」と叫ばなければならないのではと思ったほどだ。
獣よけ柵をくぐって進む方向。
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12/8 14:34
獣よけ柵をくぐって進む方向。
畑や民家の間を通って国道に出る。無事下山しました。
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12/8 14:43
畑や民家の間を通って国道に出る。無事下山しました。
バス停が見えてきた。
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12/8 14:50
バス停が見えてきた。
バス停に到着。お疲れ様でした。
バスが出発するまで1時間ある。ここは日陰になっているので寒い。ダウンを着込んで待つことにするが、出発まで我慢できるか。
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12/8 14:51
バス停に到着。お疲れ様でした。
バスが出発するまで1時間ある。ここは日陰になっているので寒い。ダウンを着込んで待つことにするが、出発まで我慢できるか。
車を駐めてある道志の湯までは12.8kmもあるし、歩いては帰れない。あれこれ考えているうち、折り返しのバスが出発40分ほど前に来たので中に入れてもらった。ありがたい。
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12/8 15:02
車を駐めてある道志の湯までは12.8kmもあるし、歩いては帰れない。あれこれ考えているうち、折り返しのバスが出発40分ほど前に来たので中に入れてもらった。ありがたい。
私もだいぶ前にこの稜線は歩き終わっているのですが、最近道志に行ったないので懐かしく思いました。
道志の山は登下降の道か結構キツくて、初冬は落ち葉がすごいですよね。でも富士山もよく見えて、多分今の時期が1番良いと思います。
今回西から東に向かって歩きましたが、本当は富士山が目に付きやすい、東から西に向かって歩きたくていいろいろ調べてみました。しかし適当な駐車場が見つけられなかったことと、グッドな時刻のバスが無かったので諦めました。
富士山はとても良く見えました。割と近くではっきりと富士山を見ることができたのは約2年ぶりです。雪は少なかったけど、うれしくて少し寿命が延びたような気がします。^^
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