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Yamareco

記録ID: 6259549
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

小菅村から三頭山(神楽入尾根・牛飼尾根)

2023年12月08日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:01
距離
8.4km
登り
939m
下り
930m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
0:20
合計
7:01
距離 8.4km 登り 940m 下り 943m
7:44
171
10:35
34
11:09
11:29
196
14:45
天候 晴れ 風弱し
三頭山山頂気温9℃
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長作公園駐車場、無料、トイレあり
正面が神楽入尾根ですが民家を避けるため右手の音無しの滝ハイキングコースに進み橋を渡ります。
2023年12月08日 07:50撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 7:50
正面が神楽入尾根ですが民家を避けるため右手の音無しの滝ハイキングコースに進み橋を渡ります。
橋を渡ると直ぐに民家の手前に朽ちた木橋と鉄管の橋が有りますのでコレを渡りました。見た目はアレですがガイドラインも付いた親切設計です。
2023年12月08日 07:53撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 7:53
橋を渡ると直ぐに民家の手前に朽ちた木橋と鉄管の橋が有りますのでコレを渡りました。見た目はアレですがガイドラインも付いた親切設計です。
鉄管の橋から真っ直ぐ民家との境の植林を少し上り左隣の尾根にトラバースしつつ登ります。
2023年12月08日 07:58撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/8 7:58
鉄管の橋から真っ直ぐ民家との境の植林を少し上り左隣の尾根にトラバースしつつ登ります。
この溝沿いが登りやすかったので登り、尾根に取り付きました。
2023年12月08日 08:01撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 8:01
この溝沿いが登りやすかったので登り、尾根に取り付きました。
ザレた急な斜面なので木も掴みよじ登る感じでした。
2023年12月08日 08:06撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 8:06
ザレた急な斜面なので木も掴みよじ登る感じでした。
尾根に乗りました。西面が崩落している箇所が多くみられました
2023年12月08日 08:10撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 8:10
尾根に乗りました。西面が崩落している箇所が多くみられました
何か花が咲いてるのかな?と近づくと何とミツバツツジでした。
2023年12月08日 08:16撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 8:16
何か花が咲いてるのかな?と近づくと何とミツバツツジでした。
紅葉が未だ少し残っております。
2023年12月08日 08:24撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 8:24
紅葉が未だ少し残っております。
黄金色に輝くナラの葉
2023年12月08日 08:26撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 8:26
黄金色に輝くナラの葉
そして冬枯れの尾根道を進みます。
2023年12月08日 08:57撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 8:57
そして冬枯れの尾根道を進みます。
急登を振り返り
2023年12月08日 09:13撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 9:13
急登を振り返り
2023年12月08日 09:51撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/8 9:51
またまた、急登を振り返り
2023年12月08日 09:56撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 9:56
またまた、急登を振り返り
ガシガシは古そうなのがコレだけでした。
2023年12月08日 10:05撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 10:05
ガシガシは古そうなのがコレだけでした。
2023年12月08日 10:17撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 10:17
コアジサイのような下草が茂りますが踏み跡は有ります。
2023年12月08日 10:17撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 10:17
コアジサイのような下草が茂りますが踏み跡は有ります。
鶴峠からの道と合流
2023年12月08日 10:30撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 10:30
鶴峠からの道と合流
神楽入ノ峰
2023年12月08日 10:37撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 10:37
神楽入ノ峰
冬枯れの陽だまり尾根歩き
2023年12月08日 10:40撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 10:40
冬枯れの陽だまり尾根歩き
木々の間から石尾根の奥に天目山(三ツドッケ)
2023年12月08日 10:41撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 10:41
木々の間から石尾根の奥に天目山(三ツドッケ)
三頭山山頂に到着。平日なので山頂には4人ほど
2023年12月08日 11:11撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 11:11
三頭山山頂に到着。平日なので山頂には4人ほど
山頂から富士山、今日は気温が高いためか少し霞んでいました。(綺麗に見えれば大沢山まで歩こうかと思っていました。笹尾根は東京都内でも富士山との距離が近いのででっかく見えますね。)
2023年12月08日 11:12撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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12/8 11:12
山頂から富士山、今日は気温が高いためか少し霞んでいました。(綺麗に見えれば大沢山まで歩こうかと思っていました。笹尾根は東京都内でも富士山との距離が近いのででっかく見えますね。)
山頂から石尾根、左は鷹ノ巣山、石尾根の右奥は天目山
2023年12月08日 11:12撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 11:12
山頂から石尾根、左は鷹ノ巣山、石尾根の右奥は天目山
山頂から戻りここから牛飼尾根です。(ピークから少し降りた場所で東京都のマークの杭有り)
2023年12月08日 11:55撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 11:55
山頂から戻りここから牛飼尾根です。(ピークから少し降りた場所で東京都のマークの杭有り)
ブナもすっかり葉を落としています。
2023年12月08日 12:00撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 12:00
ブナもすっかり葉を落としています。
下山開始
2023年12月08日 12:18撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 12:18
下山開始
結構急な下りが続きます。ザレた急な斜面に落ち葉で良く滑ります。
2023年12月08日 12:33撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 12:33
結構急な下りが続きます。ザレた急な斜面に落ち葉で良く滑ります。
振り返り
2023年12月08日 12:42撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 12:42
振り返り
ここで一休み
2023年12月08日 12:46撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 12:46
ここで一休み
アセビも茂る箇所も有りますがそれほどの難所では無いかと
2023年12月08日 13:00撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 13:00
アセビも茂る箇所も有りますがそれほどの難所では無いかと
基本的に細尾根なので余り落ち葉は積もっていないのですが、たまには深場も・・・
2023年12月08日 13:04撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 13:04
基本的に細尾根なので余り落ち葉は積もっていないのですが、たまには深場も・・・
音無しの滝に寄り道で牛飼尾根を離れ枝尾根を下ります
2023年12月08日 13:23撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 13:23
音無しの滝に寄り道で牛飼尾根を離れ枝尾根を下ります
ハイキングコースの祠の有る大岩に合流
2023年12月08日 13:45撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 13:45
ハイキングコースの祠の有る大岩に合流
音無しの滝の滝口、渇水期なので水量は少なめでした。
2023年12月08日 13:55撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 13:55
音無しの滝の滝口、渇水期なので水量は少なめでした。
落差は12mほど
2023年12月08日 14:01撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 14:01
落差は12mほど
滝口を横から
2023年12月08日 14:12撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 14:12
滝口を横から
ハイキングコースで戻ります。ちょっと荒れた感は有りますがちゃんと木橋も有ります。
2023年12月08日 14:31撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 14:31
ハイキングコースで戻ります。ちょっと荒れた感は有りますがちゃんと木橋も有ります。
橋を渡り県道に。(朝もこの橋を渡りました)
2023年12月08日 14:40撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 14:40
橋を渡り県道に。(朝もこの橋を渡りました)
おつかれさまでした。
2023年12月08日 14:46撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/8 14:46
おつかれさまでした。
山梨県側の尾根はこんな感じです
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山梨県側の尾根はこんな感じです

装備

個人装備
地図 コンパス GPS 雨具 ヘッドランプ ファーストエイド テーピングテープ ツェルト ホイッスル 非常食 防寒着 ココヘリ 熊鈴

感想

三頭山の山梨県側の尾根で神楽入尾根・牛飼尾根・長作尾根・大茅尾根とあり、残すは神楽入尾根でしたが上部に藪が有るようなので冬枯れのこの季節に訪れてみました。

神楽入尾根
取り付きは県道から音無しの滝ハイキングコースの橋を渡りますと直ぐに民家の手前に朽ちた木橋と鉄管の橋が有りますのでそれを渡り取り付きました。
鉄管の橋の先の民家との境の植林を少し登り左隣の尾根にトラバースしつつ高度を上げると溝が有りましたので、その溝沿いを登り尾根に取り付きました。
足元は急でザレていますので木も掴みよじ登る感じでした。
尾根は全般的に細尾根で踏み跡も有りメリハリの有る登りとなります。
1000m付近から一段と急になり、心配しました藪は最後の1300mから1350mにかけてコアジサイのような低木が有り、この季節は葉を落としておりました。
踏み跡も有りますので葉が茂り出しても通過に困難とはならないかとは思います。
植生はナラ類が殆どで植林との境を歩くことも有りますが明るい尾根でした。

牛飼尾根
上りで取る分には危険箇所も無く磁方位に進めば良いこととなりますが下りの場合は細かい尾根分岐が有りますので小ピークを超えたら確認の感じでしょうか。
なお、音無しの滝に寄り道しましたので途中から枝尾根で下りております。
この尾根は私的に末端からは登っていませんので機会が有れば再チャレンジします。
植生はナラ類に加えて栗と松が有り、少しアセビが茂る箇所も有りますがそれほどの難所では有りません。

なお、神楽入尾根・牛飼尾根共に大岩などの難所は有りません。

神楽入尾根・牛飼尾根は一般登山道ではありませんので道標などはありません。
地図・コンパス・(GPS)は必須となります。

音無しの滝で時間が有ったので河原まで下りましたが滝周りはグズグズで落石の危険も有りますので、お勧めいたしません。
なお、ハイキングコースでは有りますが音無しの滝の道標は有りませんので、それらしい音が聞こえてきたら滝です。(祠の有る大岩の直ぐ先)

本日の出会った方
三頭山山頂で4名のみ
鹿一頭

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