【湖東作戦】長命寺山〜奥島山〜鶴翼山【己26.6】

2023年12月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 15.7km
• 登り: 894m
• 下り: 887m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:00

距離 15.7km 登り 895m 下り 895m

8:10 長命寺バス停
8:23 8:24 長命寺駐車場
8:26 8:36 長命寺
8:43 長命寺山登山口
8:55 長命寺山分岐
8:58 9:03 長命寺山
9:05 長命寺山分岐
9:25 9:26 空奏テラス
9:27 9:28 奥島山
9:54 9:55 林道合流地点
10:16 10:18 若宮神社
10:30 渡合橋北詰
10:32 10:34 百々神社
11:08 11:11 岩崎山
11:17 打越峠
11:32 北之庄城跡
11:53 11:57 八幡山
11:58 12:00 西の丸
12:07 12:10 村雲瑞龍寺門跡
12:13 12:14 ロープウェイ乗り場
12:16 不動明王分岐
12:19 不動明王
12:21 不動明王分岐
12:36 12:41 日牟禮八幡宮
12:43 八幡堀
13:10 近江八幡駅

天候

上空は晴れ　ただし、霧靄出る。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:JR近江八幡駅〜長命寺バス停（500円）
復路:JR近江八幡駅

コース状況／危険箇所等

長命寺までの808段の階段、北ノ庄城、八幡山城の山城ならではの急傾斜を除けば、整備されたハイキングコースとしてとても歩きやすい。

写真

12/10 5:21

月と金星が最接近して輝く中、家を出る。チンタラ歩いていたら乗るつもりだった電車を逃してしまった。

12/10 8:10

当初乗るつもりだったバスの次の便が15分後で良かった。近江八幡市の長命寺バス停下車。水位の下がった琵琶湖を見に来たが、湖周辺は濃霧に覆われている。

12/10 8:11

長命寺本堂まで808段の階段歩き。1段30�囘劼靴燭�240mを一気に上るのか。

12/10 8:23

長命寺駐車場

12/10 8:25

12/10 8:26

長命寺に参拝。上って来た老人が大声で雑談し始めて五月蠅かった。

12/10 8:35

霧の立ち込める長命寺

12/10 8:36

霧がなければ正面に琵琶湖が見えるはず。

12/10 8:43

長命寺山登山口

12/10 8:45

長命寺までで結構高度を上げたので、山道は緩々と登っていく感じ。

12/10 8:45

寺の境内からショートカットで山道に入るのは許容されていない。

12/10 8:47

地蔵なのかどうかもぱっと見わからない、赤い布を巻かれた石。

12/10 8:58

森の中の長命寺山

12/10 9:01

山頂からちょっと進んだ先で展望が開け、奥島山が見える。

12/10 9:01

琵琶湖方面は霧が立ち込めて水面が見えない。

12/10 9:07

大阪も滋賀もこのようなシダ植物が繁茂している。

12/10 9:21

稜線上は霧の上で陽光が降り注ぐ。

12/10 9:25

空奏テラスという岩場から琵琶湖越しに比良山地を眺める。

12/10 9:27

奥島山も森の中

12/10 9:35

花が供えてあって祭壇か何かかと思ったら、天之御中主尊という御神体だった。

12/10 9:38

不安になる下山路

12/10 9:52

下山路も傾斜を徐々に増していく。

12/10 9:54

林道と合流。標高348mの御所山にも足を伸ばしておけば良かったかな。

12/10 9:55

稜線上に若干残っていた霧が流れていく。

12/10 10:03

いかにも崩れやすそうな、というか最近崩れたんじゃないかと思われる山肌。

12/10 10:16

下山したところにある若宮神社

12/10 10:18

若宮神社から霧に霞む岩崎山、八幡山

12/10 10:19

何か見慣れないものが植わっているなと思ったら、これは綿花だな。

12/10 10:20

霧の残る平地を一直線。

12/10 10:21

先ほどまで歩いていた長命寺山、奥島山。

12/10 10:21

特徴的な山容が気になるが登山道は無い324m峰。

12/10 10:31

琵琶湖と西の湖を繋ぐ水路

12/10 10:32

八幡山縦走コースの北側起点、百々神社

12/10 10:38

トラロープのある斜面はあるが概ね歩きやすい。

12/10 10:44

春にはいろいろな花が咲いて色鮮やかになりそうだ。

12/10 10:55

重要文化的景観展望台から西の湖と対岸にある安土山、観音寺山

12/10 10:59

植林されたっぽい整然とした木立

12/10 11:00

西の湖展望台

12/10 11:08

望西峰に至るも展望無いやんと思っていたら、

12/10 11:09

ピークのはずれから展望あり。湖側が靄ってしまって長命寺山の方しかよく見えないが、比叡山も見えると書いてあった。

12/10 11:18

道が岩質？というのか堅くしっかりしてきた。

12/10 11:23

北之庄城北虎口上展望台から西の湖

12/10 11:24

反対側、出発地点の長命寺港。琵琶湖上の霧も徐々にではあるが薄れてきたようだ。

12/10 11:27

長命寺港展望台。左端は標高188mの岡山。

12/10 11:29

かつては池があったらしい。敵軍に包囲されても水に困らないね。

12/10 11:30

元山城だけあって主要ピーク部分は険しくなってくる。

12/10 11:31

八幡山まではまだまだ距離がある。

12/10 11:32

のろし展望台から岡山、と奥に見えるのは恐らく比叡山。稜線上あちこちに展望台がある。

12/10 11:34

山城・北之庄城の遺構がくっきりと残っている。ちなみに柴田勝家が滅んだ北ノ庄城は福井県。

12/10 11:49

北ノ庄沢展望台

12/10 11:51

鈴鹿が積雪していたということは比良も積雪しているだろうが、晴天続いた後ではどうだろう？武奈ヶ岳辺りまだ行けるかな？

12/10 11:53

八幡山城の立派な石垣が現れる。

12/10 11:54

八幡山城の辺りはロープウェイで上ってこられるので一気に人が増える。ちなみに画像は北の丸。

12/10 11:55

西の丸から西の湖、安土山、観音寺山等

12/10 11:55

長命寺山、奥島山

12/10 11:56

琵琶湖と比良山地

12/10 11:58

西の丸

12/10 11:59

西の丸から湖南の平野部

12/10 12:00

西の丸からの比良山地、琵琶湖、長命寺山、奥島山

12/10 12:03

湿度がまだ高いのか、木漏れ日の線がくっきりと見える。

12/10 12:04

八幡山の紅葉

12/10 12:05

ライトアップも夜は綺麗だろうが、もう昼時なのに明かりが点いていて月夜に提灯状態。

12/10 12:06

八幡山山頂の突端部分は村雲瑞龍寺門跡という寺院。

12/10 12:08

琵琶湖周辺って寒い時期はずっと霧で靄っているのかしら。だとしたらクソ暑い夏場に来るしかなくなるが。

12/10 12:10

竹のオブジェも日中に電気が点いている。

12/10 12:13

ロープウェイのりば

12/10 12:15

をスルーして歩いて下山する。

12/10 12:19

バスの時刻に間に合わなくなることはわかっていたが、いつもお世話になっているので不動明王様にご挨拶のため寄り道する。

12/10 12:32

モミジ平

12/10 12:35

日牟禮宮の紅葉

12/10 12:41

日牟禮八幡宮

12/10 12:43

八幡堀。こういう古風な街並みは良いが、どこも小規模にしか残っていないのが観光資源としては残念なところだ。

12/10 12:47

帰りのバスは30分後なので、古い街並みを楽しみながら近江八幡駅まで歩くことにした。

12/10 13:10

近江八幡駅到着。当初予定とは逆の進行にしたが、近江八幡駅から歩いていたら湖岸に着く頃には霧が晴れてちょうど良かったのかな。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

narodniki

前日に引き続き忘年会摂取カロリーの消費を目指す。
土曜は北方を目指していたところ南部に転進したので、日曜こそ北方へ。ちょうど琵琶湖の水位が下がっているというニュースもあったので、琵琶湖の様子を眺められる湖周辺の山を歩くこととした。