室堂山ほか(GWの立山遠征一日目 待望の立山BCはまずは3本)
- GPS
- 05:32
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 609m
- 下り
- 764m
コースタイム
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ケーブル&バス:立山駅8:50 - 10:00室堂 帰り バス:室堂15:40 - 16:40立山駅(バス待ち時間約30分、臨時直通バス) 車:立山駅17:15 - 23:00自宅 計5:45(高速は高山-三好間、ひるがのSA-白鳥IC間渋滞約45分) |
写真
感想
前日まで
BCを始めたからには行かねばならないBCの聖地、積雪期の立山。
今年のGWは前半に三日間暇をもらえたので、BCと縦走のミックスを計画。
一日目:室堂周辺でBC、二日目:立山三山縦走、三日目:剱沢までBC。
今年はどの山域も融雪が早いが、立山はどうだろうか。
一日目
立山駅到着の8時過ぎには駅前の駐車場は満車だったので、少し下の公園の駐車場に。
5/1は平日なのでケーブルカー、バス共に待ち時間無し。
室堂の登山案内所にて登山届を提出。
ビーコン持参が義務化されたが、特に確認はされなかった。
但し立山の稜線はほとんど夏道とのこと。
室堂から雷鳥沢へ向かう時に話を聞いた室堂の案内人のおじさんによると、例年2m以上は雪があるところも一部が夏道が出ているて、3〜4月上旬に降った雨でほとんどの斜面に縦縞があり滑るには少々難しい状態とのこと。
とりあえずテン泊装備を室堂デポし、まず1本は室堂山展望台へ。
確かに縞縞はターンしにくいが、ほどなく雪も緩んでまあ滑れなくは無い状態。
但し予報通り天気は上々でとにかく雪の照り返しで暑い!
続いて一ノ越手前からと室堂山途中からの2本を滑った後、テン泊装備を背負って雷鳥沢テン場へ。
登山靴や今回新調したシャベルなどを入れた荷物は今まででの山行で一番重く、また一部で地面の露出あり、まあまあの急斜面ありで、今回の山行で一番大変な道のりだった。
(室堂から雷鳥沢につながっている雪上車用の道を使えば楽だったが・・・)
テント設営&夕食後は早々と7時過ぎには就寝。
満月に近かったので星はあまり見れなかったが、月が隠れてから夜明け直前のわずかな時間に満点の星空といくつかの流れ星を見ることができた。
(続いて二日目に)
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