ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6288099
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

「紅葉後の世界を生きる…おれたちのみのおはこれからだ」「エキスポ'90みのお記念の森展望塔の落日」「堂屋敷関電道・謎の関電道、年末一斉捜索スペシャル」豪華3本立て 天上ヶ岳 箕面

2023年12月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:54
距離
17.7km
登り
732m
下り
722m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:46
休憩
1:08
合計
7:54
距離 17.7km 登り 732m 下り 733m
12:11
13
12:24
51
13:15
70
14:25
14:30
28
14:58
15:04
94
18:17
18:38
39
19:17
48
20:05
【大まかな流れ】
1)地獄谷
2)自然研究路2号線~天上ヶ岳
3)堂屋敷関電道及び堂屋敷周辺の探索
4)謎の関電道上下の探索
5)エキスポ’90みのお記念の森 展望塔
6)市道箕面五月山線経由で下山
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急箕面駅
コース状況/
危険箇所等
マイナーな道を多く紹介しているため、
詳細は本編をご覧いただきたい。

●自然研究路2号線~天上ヶ岳
階段中心のハイキングコース。
ある程度体力があれば問題ない。

●堂屋敷関電道(下り・階段)
堂屋敷山頂そばの鉄塔に接続している急角度の階段。段の部分は滑りにくい素材。
手すりや柵はないので丁寧に降りる。途中落ち葉などで滑りやすい箇所があるため注意。
ある程度歩き慣れている方なら、登り下り共に可能な範囲。

●堂屋敷関電道(登り・車小屋方面接続)
階段が埋もれ気味で急角度。
下りには向かないと思う。
中腹に錆びた有刺鉄線が転がっているため注意。
目立たないが引っ掛けやすい。
一般道に面しているが初心者向けではない。

●鉄塔からの下り道
堂屋敷から西に遠い方の鉄塔側の北西斜面を下る。
最後のスロープがやや見つけにくいが、鉄塔から比較的簡単に道路に出る事ができる。

●段付きコンクリートからの登り坂
最初のコンクリートの坂が落ち葉や苔などが積もっている上、湿っており非常に滑りやすかった。坂の途中に倒木を潜る箇所がある。滑落すると下が一般道路のため危険。登り専用ルートだと思う。
コンクリートの坂を越えると楽になって来る。
今の季節登りの途中で遠くの街の景色が見やすいポイントがある。

●謎の関電道エキスポ記念の森近く登り
GPSの踏み跡がない谷筋の関電道。
急角度で樹脂階段を使って登る。途中の倒木を乗り越えるか、非常に狭い隙間を潜らねばならないが、急斜面で滑りやすい。強度的に十分かは自分でその都度判断が必要。
鉄塔へは別のルートで簡単に行けるため、難しいと感じたらやめる方が無難。かなり慣れた人向けで、ハイキングとしてはお勧めしない。

●謎の関電道エキスポ記念の森近く下り道
鉄塔そばの火の用心から西側の尾根道。
倒木が多く道も荒れているが、登り下り共に問題ない。
ハイキングマップには未掲載のため通常よりは注意する。

●エキスポ記念の森入り口から展望塔まで
通常のハイキングコースであり、案内に従えば基本的に問題ない。
紅葉シーズンも最終段階だった前回から一週間。
遅い地域ではまだ真っ赤ではなかった紅葉も多かったが、
今週はどうだろうか。

最終回フラグ的なタイトルをつけてしまったが、一般的に一年で最も盛り上がる紅葉のシーズンが終わったこれからが本当に箕面沼人の真価が問われる時期だと思う。紅葉に頼らなくても美しくて楽しくて激しくて切ない箕面を見つけに行きたい。
紅葉シーズンも最終段階だった前回から一週間。
遅い地域ではまだ真っ赤ではなかった紅葉も多かったが、
今週はどうだろうか。

最終回フラグ的なタイトルをつけてしまったが、一般的に一年で最も盛り上がる紅葉のシーズンが終わったこれからが本当に箕面沼人の真価が問われる時期だと思う。紅葉に頼らなくても美しくて楽しくて激しくて切ない箕面を見つけに行きたい。
滝道の紅葉は完全終了。
滝道の紅葉は完全終了。
人の数も先週に比べるとかなり減っている。
一縷の望みに賭けた人々と、いつもの箕面を楽しむ人々。
人の数も先週に比べるとかなり減っている。
一縷の望みに賭けた人々と、いつもの箕面を楽しむ人々。
先週コーラの赤に負けない位真っ赤だった自販機横の紅葉。
わずか一週間の違いで100と0。
先週コーラの赤に負けない位真っ赤だった自販機横の紅葉。
わずか一週間の違いで100と0。
見通しは非常に良い。
見通しは非常に良い。
岸にまだ少し紅葉の痕跡が残る。
川の中はほとんどなくなっている。
岸にまだ少し紅葉の痕跡が残る。
川の中はほとんどなくなっている。
いつもの落ち着き…寒さで人もやや少ないようだ。
いつもの落ち着き…寒さで人もやや少ないようだ。
通常はこの辺りでも人のいない写真を撮るのは難しかったはず。
通常はこの辺りでも人のいない写真を撮るのは難しかったはず。
流れの強めの所では紅葉の痕跡がなくなるのが早い。
流れの強めの所では紅葉の痕跡がなくなるのが早い。
先週もう少し山の中で見かけた赤い実をつけた気がここにも。
先週もう少し山の中で見かけた赤い実をつけた気がここにも。
地獄谷方面に向かうため、今日は早めに珈琲店の前で対岸へ。
地獄谷方面に向かうため、今日は早めに珈琲店の前で対岸へ。
この時間にこちらのルートを取る事は実は少ない。
この時間にこちらのルートを取る事は実は少ない。
いつものトンネルが見える。
いつものトンネルが見える。
床一面の紅葉の落ち葉ももう綺麗な感じではなくなっている。
床一面の紅葉の落ち葉ももう綺麗な感じではなくなっている。
補修工事中の鶴ヶ島橋も見ておきたかった。
補修工事中の鶴ヶ島橋も見ておきたかった。
雨天も考慮してか全体が覆われている。
雨天も考慮してか全体が覆われている。
姫岩に潜る。
鶴ヶ島橋に接近。
鶴ヶ島橋に接近。
隙間なく覆われている鶴ヶ島橋。
隙間なく覆われている鶴ヶ島橋。
当然ながら反対側も覆われている。
当然ながら反対側も覆われている。
滅多に降りない橋の下側。
滅多に降りない橋の下側。
橋の足元は空いている。
橋の足元は空いている。
綺麗に色づいていた落ち葉はもう紅葉の天ぷら。
綺麗に色づいていた落ち葉はもう紅葉の天ぷら。
昼間に滅多に見ないライオン岩(獅子岩)
昼間に滅多に見ないライオン岩(獅子岩)
確左が戻り岩橋から繋がっている。
確左が戻り岩橋から繋がっている。
うん? 紅葉の気配がない?
うん? 紅葉の気配がない?
心なしか森も明るいような。
心なしか森も明るいような。
落ちてそこそこ経つ紅葉の絨毯。
落ちてそこそこ経つ紅葉の絨毯。
地獄谷到着。
ここから前回紹介した岩場につながっている気がする。
ここから前回紹介した岩場につながっている気がする。
一週間前まで豪華絢爛だった黄金紅葉の岩場。
紅葉は先週がピーク。
つはものどもが夢の跡。
後で教えてもらったのだけど、地獄谷の紅葉は真っ赤ではなくあの色が特徴なのだそう。
一週間前まで豪華絢爛だった黄金紅葉の岩場。
紅葉は先週がピーク。
つはものどもが夢の跡。
後で教えてもらったのだけど、地獄谷の紅葉は真っ赤ではなくあの色が特徴なのだそう。
最近落ちたと思しき葉もちらほら。
まだ紅葉の天ぷら色になりきっていない葉もある。
直前に雨も降ったし残らず散ってしまったのだろう。
最近落ちたと思しき葉もちらほら。
まだ紅葉の天ぷら色になりきっていない葉もある。
直前に雨も降ったし残らず散ってしまったのだろう。
どんぐりが目立つ。
どんぐりが目立つ。
寂しさと、晴れやかな気持ちで最短ルートを行く。
寂しさと、晴れやかな気持ちで最短ルートを行く。
山が一気に白っぽくなった。
山が一気に白っぽくなった。
いろんな形のどんぐりが大量に落ちている。
いろんな形のどんぐりが大量に落ちている。
S字カーブ。いやE字カーブ?
S字カーブ。いやE字カーブ?
紅葉だけじゃなく色んな葉が落ちた跡。
紅葉だけじゃなく色んな葉が落ちた跡。
風呂ヶ谷も同様。
紅葉の散り際は潔く。
風呂ヶ谷も同様。
紅葉の散り際は潔く。
夏からあったと思う豆の鞘ような実。
夏からあったと思う豆の鞘ような実。
まだ中身が入っているようだ。
まだ中身が入っているようだ。
見通しがいい。
開けた場所を探した。
開けた場所を探した。
曲がりくねった道を進む。
曲がりくねった道を進む。
滝の上のトンネルに繋がっている。
滝の上のトンネルに繋がっている。
工事中はそれが普通だったが、トンネル内を歩いてみた。
工事中はそれが普通だったが、トンネル内を歩いてみた。
シーズンが終わった杉の茶屋。
扉は固く閉ざされている。
シーズンが終わった杉の茶屋。
扉は固く閉ざされている。
立派な枝ぶり。
怖い橋は意外と明るい。
怖い橋は意外と明るい。
車だらけ。
可愛い滝道バスは見かけたら撮る。
可愛い滝道バスは見かけたら撮る。
貴重な正面から。
貴重な正面から。
行っちゃった。
通り過ぎるまで待っていてくれてる気がする。
行っちゃった。
通り過ぎるまで待っていてくれてる気がする。
対岸は墓標のようになっている。
対岸は墓標のようになっている。
獣との距離を保てるようにだろうか。見通しはいい。
獣との距離を保てるようにだろうか。見通しはいい。
自然研究路2号線へ。
自然研究路2号線へ。
その前に、立ち入り禁止の橋の見通しがすごく良かったので撮る。
その前に、立ち入り禁止の橋の見通しがすごく良かったので撮る。
優しさスティック。
優しさスティック。
地獄谷を通り風呂ヶ谷の入り口も見たので、
目的地にはここが近くなる。
最近よく通っている気がする。
地獄谷を通り風呂ヶ谷の入り口も見たので、
目的地にはここが近くなる。
最近よく通っている気がする。
序盤の階段が重め。
序盤の階段が重め。
程よい山道。
パイプの柵の下を見る。
パイプの柵の下を見る。
見た目が少し怖いポイント。
見た目が少し怖いポイント。
この辺りでよく見るエメラルドグリーンの苔。
この辺りでよく見るエメラルドグリーンの苔。
さっき見た柵の外はたぶんここに繋がっているのではないか。
ここからは繋がっていたとして、下からはどうやって道まで上がるのかはまだちょっと分からない。
さっき見た柵の外はたぶんここに繋がっているのではないか。
ここからは繋がっていたとして、下からはどうやって道まで上がるのかはまだちょっと分からない。
最近よく見かける苔の花のような蕾のようなもの。
最近よく見かける苔の花のような蕾のようなもの。
スギゴケの仲間の胞子体というものに似ている。
スギゴケの仲間の胞子体というものに似ている。
階段状のサルノコシカケ的なやつ。
1
階段状のサルノコシカケ的なやつ。
テープ巻きの木の階段まで来た。
テープ巻きの木の階段まで来た。
久々に天上ヶ岳の方に向かう。

紅葉でない落ち葉が山のように積もっている。
ふかふかして歩き心地がいいが、非常に滑りやすい。
久々に天上ヶ岳の方に向かう。

紅葉でない落ち葉が山のように積もっている。
ふかふかして歩き心地がいいが、非常に滑りやすい。
葉の内訳はこんな感じ。
葉の内訳はこんな感じ。
倒れたまま放置されている木々。
倒れたまま放置されている木々。
立入禁止。
奥は道のように見えないので大丈夫。
立入禁止。
奥は道のように見えないので大丈夫。
落ち葉が多くて普段より滑りやすい。
落ち葉が多くて普段より滑りやすい。
このルートは次の分岐まで基本的に階段のある通常のハイキングコースなので安定している。
このルートは次の分岐まで基本的に階段のある通常のハイキングコースなので安定している。
休憩ポイント。
修理を重ねた跡。
まだだ…まだ終わらんよ!
修理を重ねた跡。
まだだ…まだ終わらんよ!
脚部を破壊するのはやめてくれぇ!
脚部を破壊するのはやめてくれぇ!
たかがメイン天板をやられただけだ!
たかがメイン天板をやられただけだ!
本当に色々修繕がされている。
グラつきもあり、安心してもたれかかれる感じではないけれど、
体勢を立て直す場所としては非常にありがたい。
本当に色々修繕がされている。
グラつきもあり、安心してもたれかかれる感じではないけれど、
体勢を立て直す場所としては非常にありがたい。
こちらは間違ったら行ってしまう人が出てきそうなので規制線が張られている。
こちらは間違ったら行ってしまう人が出てきそうなので規制線が張られている。
階段がなくなり、森の奥へ。
階段がなくなり、森の奥へ。
少し狭いが道は安定。
少し狭いが道は安定。
予兆。鉄塔を見た。
予兆。鉄塔を見た。
基本的に階段があるのが普通。
基本的に階段があるのが普通。
この先は何もないよ。
椅子の再雇用が手厚い。
この先は何もないよ。
椅子の再雇用が手厚い。
先ほどの分岐から天上ヶ岳の分岐も出ている。
久々に寄って行きたい。
先ほどの分岐から天上ヶ岳の分岐も出ている。
久々に寄って行きたい。
程よい日差し。
しばらく下りで落ち葉が多く滑りやすくなっている。
地面に岩とか根とか色々隠れている場合があるので気をつけて。
しばらく下りで落ち葉が多く滑りやすくなっている。
地面に岩とか根とか色々隠れている場合があるので気をつけて。
軽い登りになる。
軽い登りになる。
師イィ匠ォオ! お久しぶりです。
師イィ匠ォオ! お久しぶりです。
後ろから失礼します。
後ろから失礼します。
ヤマレコを始めたのが目ぼしい所を大抵回った跡だったので、
山行記録での紹介は初めてだったと思う。
ヤマレコを始めたのが目ぼしい所を大抵回った跡だったので、
山行記録での紹介は初めてだったと思う。
二重柵。
まとめてもたれ掛かってきている。
まとめてもたれ掛かってきている。
少し開けた所に日が射す。
少し開けた所に日が射す。
キケンさんハチマキ忘れてますよ。
キケンさんハチマキ忘れてますよ。
右が普通のルート。左は盛り上がっているが行けそうだ。
右が普通のルート。左は盛り上がっているが行けそうだ。
既視感のある風景。
既視感のある風景。
箕面川ダムの西回りの半島にもあった鹿調査用カメラと同じようなもの。
箕面川ダムの西回りの半島にもあった鹿調査用カメラと同じようなもの。
再び階段のある生活に戻る。
再び階段のある生活に戻る。
特に迷う所はない。
特に迷う所はない。
眺望ポイント。
基本的には木が入る。
基本的には木が入る。
登りは木段。
上まで来た。
この分岐そばには謎の人工物がたくさんある。
この分岐そばには謎の人工物がたくさんある。
どうやって運んだか分からないようなもの達。
どうやって運んだか分からないようなもの達。
堂屋敷に向かう途中には罠がある。
堂屋敷に向かう途中には罠がある。
麓…というより離れた場所に街が見える。
麓…というより離れた場所に街が見える。
罠の辺りから東側が堂屋敷方向なのだけど、西側にはツイン鉄塔がある。
ここは今日の中継点の一つになる。
罠の辺りから東側が堂屋敷方向なのだけど、西側にはツイン鉄塔がある。
ここは今日の中継点の一つになる。
枝が多くてなかなか素の鉄塔を撮ることはできない。
枝が多くてなかなか素の鉄塔を撮ることはできない。
標準的なタイプ。
標準的なタイプ。
一旦罠の方に戻り、堂屋敷に向かう。
一旦罠の方に戻り、堂屋敷に向かう。
夏場は感じなかったが、道がすっきりしていかにもな関電道のいでたちになった。
夏場は感じなかったが、道がすっきりしていかにもな関電道のいでたちになった。
白い結界。
緑のリボン。
よく見ると番号が振られている。
緑のリボン。
よく見ると番号が振られている。
サルノコシカケ。
サルノコシカケ。
進行方向を振り返ると鉄塔がある。
進行方向を振り返ると鉄塔がある。
さっきのとは違うようだが…。
さっきのとは違うようだが…。
こちらが堂屋敷の鉄塔。
こちらが堂屋敷の鉄塔。
会いたかったぞ!
会いたかったぞ!
三角点。
以前来た時残骸があったが、今日のプレートは綺麗。
以前来た時残骸があったが、今日のプレートは綺麗。
親衛隊のガードが固い。
親衛隊のガードが固い。
なんとか狙撃の隙をうかがう。
なんとか狙撃の隙をうかがう。
長谷山第30号という名前か。
長谷山第30号という名前か。
フハハハ。絶対防御は破れぬ!
フハハハ。絶対防御は破れぬ!
鉄塔に接近してカタをつける。
関電階段が埋もれていた。
鉄塔に接近してカタをつける。
関電階段が埋もれていた。
我が近接をできぬと思ったか。
我が近接をできぬと思ったか。
絶対防御も流石に真下まではガード不能!
絶対防御も流石に真下まではガード不能!
どうだ鉄塔、もっとカッコいいアングルを探してやるぞ。
どうだ鉄塔、もっとカッコいいアングルを探してやるぞ。
どうした人間、もう終わりか?
それで我の首を撮ったつもりか。

もう少し足元まで入れたいが…移動できる範囲に対して足場が悪い。
どうした人間、もう終わりか?
それで我の首を撮ったつもりか。

もう少し足元まで入れたいが…移動できる範囲に対して足場が悪い。
各個撃破だ。
息の根を撮める!
各個撃破だ。
息の根を撮める!
やはり獣返し(仮名)が写っている方がカッコいいな!
やはり獣返し(仮名)が写っている方がカッコいいな!
鉄塔の足元から一本道が出ている。
裏道のような感じになっていてここから戻ることができる。
以前はここを通って戻ったのだけど、今日はここからが本題。
鉄塔の足元から一本道が出ている。
裏道のような感じになっていてここから戻ることができる。
以前はここを通って戻ったのだけど、今日はここからが本題。
そして脇には下に続く階段が出ているのは知っていたのだけど当時関電道・関電階段という概念に囚われていなかったため、下の道路に繋がっているだけだと思っていた。
(実際そうなのだけど)今は違う。
そして脇には下に続く階段が出ているのは知っていたのだけど当時関電道・関電階段という概念に囚われていなかったため、下の道路に繋がっているだけだと思っていた。
(実際そうなのだけど)今は違う。
長谷山第30号、君たちの魅力はその繊細にコントロールされた枝の絶対防御にあると感じ、これを今日のベストショットとして捧げる。
長谷山第30号、君たちの魅力はその繊細にコントロールされた枝の絶対防御にあると感じ、これを今日のベストショットとして捧げる。
行くぞ。関電階段。
石のようにも見える樹脂製の段がしっかり残った階段。
行くぞ。関電階段。
石のようにも見える樹脂製の段がしっかり残った階段。
途中で外れた段が落ちている。
途中で外れた段が落ちている。
角度は関電道の名に恥じない急角度。
角度は関電道の名に恥じない急角度。
階段は鉄の杭に、素材の違う板が上下に挟まった構成。
どちらも硬い素材だが、石ほどではなく粘りがある。
階段は鉄の杭に、素材の違う板が上下に挟まった構成。
どちらも硬い素材だが、石ほどではなく粘りがある。
大分消耗している所もあるが概ね良好な状態。
大分消耗している所もあるが概ね良好な状態。
この黒い素材の段は箕面川ダム接続の関電道でも一部見られた。
綺麗に露出しているので特性を調べてみた所…。
靴やストックのゴムと相性がよく非常に滑りにくいことが分かった。
細い段にストックを乗せたり、段の端に足を置くことに若干の戸惑いが出てくるが、全体的に滑りやすい場合の対処に非常にありがたい特性。
この黒い素材の段は箕面川ダム接続の関電道でも一部見られた。
綺麗に露出しているので特性を調べてみた所…。
靴やストックのゴムと相性がよく非常に滑りにくいことが分かった。
細い段にストックを乗せたり、段の端に足を置くことに若干の戸惑いが出てくるが、全体的に滑りやすい場合の対処に非常にありがたい特性。
角度こそ急だが、丁寧に歩けばそこまでの恐怖は感じない。
角度こそ急だが、丁寧に歩けばそこまでの恐怖は感じない。
段に砂や落ち葉が被っている所もないわけではないし、段だけを頼り続けられることもない。丁寧に降りる。
段に砂や落ち葉が被っている所もないわけではないし、段だけを頼り続けられることもない。丁寧に降りる。
左を見る。
右を見る。
下の方まで来たが、かなり落ち葉が溜まっている。要注意。
下の方まで来たが、かなり落ち葉が溜まっている。要注意。
7号線からの長谷山接続の関電階段は下りには使いたくない感じだったが、こちらは下りにも使える。
7号線からの長谷山接続の関電階段は下りには使いたくない感じだったが、こちらは下りにも使える。
ここまで来ると余韻を楽しむ段だが、割と埋もれているので注意。
ここまで来ると余韻を楽しむ段だが、割と埋もれているので注意。
降りてきた。
関電道の証。
少し戻った所にオレンジの踏み跡が見えたので下から探ってみることにする。
少し戻った所にオレンジの踏み跡が見えたので下から探ってみることにする。
落ち葉や苔で埋もれた、かつて階段だった坂が出てきた。
落ち葉や苔で埋もれた、かつて階段だった坂が出てきた。
関電の樹脂段と同じような見た目の段がコンクリートに埋まっている。
この埋もれ具合だとほとんど機能せず、非常に滑る。
関電の樹脂段と同じような見た目の段がコンクリートに埋まっている。
この埋もれ具合だとほとんど機能せず、非常に滑る。
普段からなのか、直近に雨があったのか、
湿り気があって滑りやすい。
普段からなのか、直近に雨があったのか、
湿り気があって滑りやすい。
上に上がった。
まだ上がある。
この埋もれ具合は嫌がらせに近い。
水分がかなり溜まっている。
まだ上がある。
この埋もれ具合は嫌がらせに近い。
水分がかなり溜まっている。
ここであの倒木を抜けるのか。
ここであの倒木を抜けるのか。
滑落に注意しながら抜けた。
滑落に注意しながら抜けた。
かなり上がって来た。
滑ったら終着点はアスファルト。
人工の段があったことから言って当然ながら、ここも道ではあるが、ここからは降りたくない。
かなり上がって来た。
滑ったら終着点はアスファルト。
人工の段があったことから言って当然ながら、ここも道ではあるが、ここからは降りたくない。
景色が変わって普通の山道のようになった。
景色が変わって普通の山道のようになった。
思ったより長い。
思ったより長い。
ほとんど葉がない木ばかりなのはちょっと珍しい。
ほとんど葉がない木ばかりなのはちょっと珍しい。
やや近くにバイパスと、遠くの方に街が見える。
やや近くにバイパスと、遠くの方に街が見える。
右手の方にも街がある。
右手の方にも街がある。
バイパスの向こうに大きな工場のような施設。
バイパスの向こうに大きな工場のような施設。
白黒リバーシブルなサルノコシカケ状のキノコ。
白黒リバーシブルなサルノコシカケ状のキノコ。
こちらは木に染み付いたような感じに見える。
こちらは木に染み付いたような感じに見える。
芯材に巻き付けようとして失敗した粘土。
芯材に巻き付けようとして失敗した粘土。
ビエネッタの仲間。
1
ビエネッタの仲間。
上まで上がって来た。
上まで上がって来た。
最初の鉄塔のそばに繋がった。
最初の鉄塔のそばに繋がった。
通行料として一枚撮る。
通行料として一枚撮る。
この鉄塔の奥、GPSの踏み跡も少しある。
鉄塔ある所に関電道あり。
実際に降りて確認することにした
この鉄塔の奥、GPSの踏み跡も少しある。
鉄塔ある所に関電道あり。
実際に降りて確認することにした
道が定まらない下り。
道が定まらない下り。
電柱が見える。あちら側が本体か?
電柱が見える。あちら側が本体か?
街が日差しで輝くいい景色。
街が日差しで輝くいい景色。
下は道路なのだが、高さがかなりあってそのまま降りることはできない。
下は道路なのだが、高さがかなりあってそのまま降りることはできない。
枝ぶりや建物からの蒸気もあって生命力を感じる。
枝ぶりや建物からの蒸気もあって生命力を感じる。
電線の麓の方に入り口がないか探しに行く。
フェンスでガードされており道路には落ちにくいが、上からの物が色々溜まっており歩きやすくはない。
電線の麓の方に入り口がないか探しに行く。
フェンスでガードされており道路には落ちにくいが、上からの物が色々溜まっており歩きやすくはない。
倒木もここで止まっている。
倒木もここで止まっている。
今度は看板と倒木。
今度は看板と倒木。
一番やばいのが枝だけ残ったトゲトゲの木。
一番やばいのが枝だけ残ったトゲトゲの木。
鹿か何かの骨。
やっぱり火の用心があった。
やっぱり火の用心があった。
関電道は大体上りと下りがセットになっているが、こちらは先ほどの道屋敷方面の関電道の片割れだろうか。
関電道は大体上りと下りがセットになっているが、こちらは先ほどの道屋敷方面の関電道の片割れだろうか。
一旦道路まで降りて仕切り直す。
一旦道路まで降りて仕切り直す。
道路の向こうもガードレールが空いているが、道のようなものはなく向こうに何かの施設が見えるだけだった。
道路の向こうもガードレールが空いているが、道のようなものはなく向こうに何かの施設が見えるだけだった。
いよいよ石段を登り始める。
いよいよ石段を登り始める。
他の関電道で見た鉄枠の階段。
他の関電道で見た鉄枠の階段。
もともとかなり角度があるので、階段を外れた場所は散策できそうな感じではない。
もともとかなり角度があるので、階段を外れた場所は散策できそうな感じではない。
階段は埋もれかけてはいるが、ルートが分かることによる安心感は大きい。
階段は埋もれかけてはいるが、ルートが分かることによる安心感は大きい。
調査の目的は関電道なのでやはり正規ルートである階段を行きたい。
調査の目的は関電道なのでやはり正規ルートである階段を行きたい。
かなりくねくね曲がっている。
かなりくねくね曲がっている。
見たことのある建物。
見たことのある建物。
写真では分かりにくいが。まあまあの角度で階段も埋もれ気味のため下りに使いたくはない。
写真では分かりにくいが。まあまあの角度で階段も埋もれ気味のため下りに使いたくはない。
このアングルだとよりやばそうに見える。
このアングルだとよりやばそうに見える。
この写真の中に大変危険なものが隠れています。
この写真の中に大変危険なものが隠れています。
正解は有刺鉄線。
元々立ち入り禁止だったのか、どこかから落ちて来たのか、捨てられたのか、知るよしもない。
錆びた鉄の棘は危険極まりない。
正解は有刺鉄線。
元々立ち入り禁止だったのか、どこかから落ちて来たのか、捨てられたのか、知るよしもない。
錆びた鉄の棘は危険極まりない。
同じ高さでトラバースできそうな感じのラインが見える。
結局あの斜面につながるのだろうか。
同じ高さでトラバースできそうな感じのラインが見える。
結局あの斜面につながるのだろうか。
階段はこの辺りで途切れてしまう。先に見える階段が正しいルートを示している。
階段はこの辺りで途切れてしまう。先に見える階段が正しいルートを示している。
人の気配はないが、あまり近寄りたくはない。
人の気配はないが、あまり近寄りたくはない。
距離が長くないのでパワーで押し切る。
距離が長くないのでパワーで押し切る。
あの廃車をこちら側から見るのは初めて。
あの廃車をこちら側から見るのは初めて。
かなりの斜面に建っているが、強度的にはどうなのだろう。
かなりの斜面に建っているが、強度的にはどうなのだろう。
関電関係の施設なのか、ここの住人と間で何かあったのか、
想像は膨らむが、本当のところは分からない。
最初の鉄塔のところまで戻った。
関電関係の施設なのか、ここの住人と間で何かあったのか、
想像は膨らむが、本当のところは分からない。
最初の鉄塔のところまで戻った。
関電道とは反対方向にも踏み跡があったため、調査してみることにした。
関電道とは反対方向にも踏み跡があったため、調査してみることにした。
やや見つけにくいがスロープで降りられるようになっている。
やや見つけにくいがスロープで降りられるようになっている。
向こうまで歩いていけるが、降りられるときに降りておく方が良さそうだ。
向こうまで歩いていけるが、降りられるときに降りておく方が良さそうだ。
次から次へと目標が増えるので、そろそろ時間が厳しくなって来た。
次から次へと目標が増えるので、そろそろ時間が厳しくなって来た。
輝く電線。
埋もれてしまった眺望ポイント。
埋もれてしまった眺望ポイント。
景色より枝ぶりの方が見所になってしまった。
景色より枝ぶりの方が見所になってしまった。
さっき登ったコンクリートの段付き坂道。
さっき登ったコンクリートの段付き坂道。
陽が傾き始めている。
陽が傾き始めている。
もう一息でエキスポ記念の森…。
もう一息でエキスポ記念の森…。
なんだ、このこれ見よがしな階段は?
近くの尾根にはGPSの踏み跡があるけど、ここはなぜか踏み跡がない。
なんだ、このこれ見よがしな階段は?
近くの尾根にはGPSの踏み跡があるけど、ここはなぜか踏み跡がない。
火の用心付きでとても危険な香りがする。
こんなの少なくなって来た残り時間でやるのか?
エキスポ記念の森に間に合わなくなるぞ。
火の用心付きでとても危険な香りがする。
こんなの少なくなって来た残り時間でやるのか?
エキスポ記念の森に間に合わなくなるぞ。
少し登ってみたがこの迫力。
結局どの程度の難易度か難所と思われる所まで行ってみないと、撤退の場合次の見積もりが立てられないため、
途中まで登ってみることにした。
記念の森は一旦預ける。
少し登ってみたがこの迫力。
結局どの程度の難易度か難所と思われる所まで行ってみないと、撤退の場合次の見積もりが立てられないため、
途中まで登ってみることにした。
記念の森は一旦預ける。
強くない方の樹脂階段は埋もれまくっている。
一応階段は続いているが、この先がここからでも分かるような倒木エリアが。
強くない方の樹脂階段は埋もれまくっている。
一応階段は続いているが、この先がここからでも分かるような倒木エリアが。
這いつくばってもギリギリくぐれない高さ。
よじ登る場合失敗したら大変なことになるし、各所の強度が気になり過ぎる。
この不安定な場所でザックを下ろして潜るのは、戦闘中の武装解除に等しいため極力したくない。

これまでか?
地図はもうすぐなだらかな尾根だと言っている。最大の難所はここである可能性が高い。
技術的にやれば行けそうだと思いながら、謙虚なふりをしてわざわざ出直そうとしていないか?
どうせ戻っても名も無き関電道の追加の情報なんて出てこないぞ。
何よりリミットまで頑張ってない。
(怖いのは嫌だし楽しい趣味の山歩きがしたいだけなのに、スポ根なワードが垂れ流されている。ブラック趣味め! とは言え本気でやらないと楽しくないんだよなぁ…。)
這いつくばってもギリギリくぐれない高さ。
よじ登る場合失敗したら大変なことになるし、各所の強度が気になり過ぎる。
この不安定な場所でザックを下ろして潜るのは、戦闘中の武装解除に等しいため極力したくない。

これまでか?
地図はもうすぐなだらかな尾根だと言っている。最大の難所はここである可能性が高い。
技術的にやれば行けそうだと思いながら、謙虚なふりをしてわざわざ出直そうとしていないか?
どうせ戻っても名も無き関電道の追加の情報なんて出てこないぞ。
何よりリミットまで頑張ってない。
(怖いのは嫌だし楽しい趣味の山歩きがしたいだけなのに、スポ根なワードが垂れ流されている。ブラック趣味め! とは言え本気でやらないと楽しくないんだよなぁ…。)
足場はかなり良くない。
足場はかなり良くない。
左か右に大きく迂回して跨ぐのが良さそうだ。
左か右に大きく迂回して跨ぐのが良さそうだ。
下を見た感じこうなる。
戻るのも大変だ。
下を見た感じこうなる。
戻るのも大変だ。
あまり階段から離れたくないが、
よじ上らないでも越えられる場所まで最大に迂回してから丸太を越えた。
下から上への角度差があるので斜面と倒木が密着していてもかなり高い障害物に感じる。
あまり階段から離れたくないが、
よじ上らないでも越えられる場所まで最大に迂回してから丸太を越えた。
下から上への角度差があるので斜面と倒木が密着していてもかなり高い障害物に感じる。
右上の倒木をくぐれば階段に戻れる。
右上の倒木をくぐれば階段に戻れる。
階段に戻った。
もはや階段というより梯子に近いイメージ。
一見して不安定そうだが、斜面に柔軟に貼り付いているとも言えそうか。
階段に戻った。
もはや階段というより梯子に近いイメージ。
一見して不安定そうだが、斜面に柔軟に貼り付いているとも言えそうか。
階段は埋もれ倒しているので、足で登るというより手で掴みながら登っていく。
階段は埋もれ倒しているので、足で登るというより手で掴みながら登っていく。
段がなくなったらあとはパワーで押し切るのみ。
段がなくなったらあとはパワーで押し切るのみ。
地図によると、一旦登ればあとはなだらか。
地図によると、一旦登ればあとはなだらか。
独特の風合いの尾根。谷側と違って躍動感はあまり感じない。
独特の風合いの尾根。谷側と違って躍動感はあまり感じない。
そろそろいい時間。
明るいうちに攻略してしまおう。
そろそろいい時間。
明るいうちに攻略してしまおう。
ちょっとテンション上がるキラリ。
ちょっとテンション上がるキラリ。
火の用心の御印を見つけた。
この山に電線が通っているのは地図で確認済み。鉄塔が近くにあるはずだ。
火の用心の御印を見つけた。
この山に電線が通っているのは地図で確認済み。鉄塔が近くにあるはずだ。
鉄塔発見。
まだ沈まないでおくれ。
まだ沈まないでおくれ。
なかなか姿を収めることができない。
なかなか姿を収めることができない。
切り立った場所にあり、撮影は容易ではない。
切り立った場所にあり、撮影は容易ではない。
まだ栗が落ちている。
まだ栗が落ちている。
輪っかと足場付き。
輪っかと足場付き。
各個撃破は有効。
各個撃破は有効。
なるべく一双同時に写したい。
なるべく一双同時に写したい。
装備が重い山側の鉄塔。
装備が重い山側の鉄塔。
じっくり見ておこう。
じっくり見ておこう。
真横からも。
堪能した。
やや急な坂を登って戻る。
やや急な坂を登って戻る。
いわゆる無理な角度ではない。
いわゆる無理な角度ではない。
まだ陽がある。
木は途中でバッサリカットされている。
まだ陽がある。
木は途中でバッサリカットされている。
散らかった感じの尾根を下っていく。
散らかった感じの尾根を下っていく。
さっきの所に比べたら天国だ。
さっきの所に比べたら天国だ。
一応歩けるようにはしてくれている。
一応歩けるようにはしてくれている。
転んだら刺さりそうなものがいっぱいある。
転んだら刺さりそうなものがいっぱいある。
下まで降りて来た。
下まで降りて来た。
火の用心。
ここがさっきの片割れ。
火の用心。
ここがさっきの片割れ。
反対側にもう一本GPSの踏み跡が出ていたが、そちらは何だろう。
反対側にもう一本GPSの踏み跡が出ていたが、そちらは何だろう。
細かな枝ぶり。
エキスポ'90みのお記念の森に到着。
エキスポ'90みのお記念の森に到着。
先ほどのGPSの踏み跡で、尾根から出ていた残りの行き先はこの辺り。火の用心もないし、非公式の迂回路だろうか。
先ほどのGPSの踏み跡で、尾根から出ていた残りの行き先はこの辺り。火の用心もないし、非公式の迂回路だろうか。
ここに来たかった理由は、まだ一度も展望塔を生で見られていないから。
ここに来たかった理由は、まだ一度も展望塔を生で見られていないから。
蕾もあるが見頃。
蕾もあるが見頃。
地面が染まっている。
地面が染まっている。
なぜ2D気味の体なのに作品名と垂直に立っているのかは謎。
なぜ2D気味の体なのに作品名と垂直に立っているのかは謎。
長い直線を行く。
長い直線を行く。
トイレ。一般は和式。ユニバーサル向けは洋式。
トイレ。一般は和式。ユニバーサル向けは洋式。
この建物の先が展望塔のようだ。
この建物の先が展望塔のようだ。
いつも到着時刻が遅過ぎるのか、
門が開いていた試しがない。
いつも到着時刻が遅過ぎるのか、
門が開いていた試しがない。
雨宿りなどには適していそう。
雨宿りなどには適していそう。
「4時閉鎖」「通路側から入れます」書かれておりもはや謎解き。
外から見える通路も完全に閉鎖されている。
「4時閉鎖」「通路側から入れます」書かれておりもはや謎解き。
外から見える通路も完全に閉鎖されている。
他の獣避けの扉と同様に
自分で開けて入るスタイルだった。

通路側から入れますとは、扉の片方は手で開けられるという意味のよう。
どおりで開いていないわけだ。
他の獣避けの扉と同様に
自分で開けて入るスタイルだった。

通路側から入れますとは、扉の片方は手で開けられるという意味のよう。
どおりで開いていないわけだ。
池と案内板がある。
いい季節なら色々見られるかもしれない。
池と案内板がある。
いい季節なら色々見られるかもしれない。
こういうスポットがいくつもあり、学習できるようになっている。
こういうスポットがいくつもあり、学習できるようになっている。
ボス前の通路のよう。
ボス前の通路のよう。
ボスの強さを讃える石碑のよう。
ボスの強さを讃える石碑のよう。
セーブポイントだ。
あそこで回復を済ませよう。
セーブポイントだ。
あそこで回復を済ませよう。
クリーム玄米ブラン
抹茶キャラメル味。
クリーム玄米ブラン
抹茶キャラメル味。
1個あたり80kcal。
クリーム玄米ブランとしては控えめな数字。
一袋でも240しか回復できない。
1個あたり80kcal。
クリーム玄米ブランとしては控えめな数字。
一袋でも240しか回復できない。
他の味より生地部分が更にマイルドで
一般のお菓子寄り。
他の味より生地部分が更にマイルドで
一般のお菓子寄り。
ここを越えたらもう戻ることはできない。
ここを越えたらもう戻ることはできない。
意外と城はまだ先の外郭ステージがあった。
意外と城はまだ先の外郭ステージがあった。
かなり大規模な公園だ。
かなり大規模な公園だ。
展望塔は平地の広場にあるのをイメージしていたが、
それ自体が見晴らしのいい所にあるスタイルのようだ。
展望塔は平地の広場にあるのをイメージしていたが、
それ自体が見晴らしのいい所にあるスタイルのようだ。
もう空はいい感じに染まって来ている。
もう空はいい感じに染まって来ている。
ついに到着。
エキスポ'90みのお記念の森のシンボル。
夕陽に佇む展望塔閣下。
ついに到着。
エキスポ'90みのお記念の森のシンボル。
夕陽に佇む展望塔閣下。
思ったよりしっかりしていて、まだまだ現役感がある。
思ったよりしっかりしていて、まだまだ現役感がある。
残念ながら現在は引退されており通行止。
撤去予定とのことなのでご存命のうちにお会いしたかった。
残念ながら現在は引退されており通行止。
撤去予定とのことなのでご存命のうちにお会いしたかった。
普段歩いている道のことを思うとまだまだ全然いけるのだけど、行政とはそういうものなのかもしれない。
普段歩いている道のことを思うとまだまだ全然いけるのだけど、行政とはそういうものなのかもしれない。
床を差し替えるか樹脂などで補強すれば抜けたりは当面なさそうに思えるだけに寂しい。
床を差し替えるか樹脂などで補強すれば抜けたりは当面なさそうに思えるだけに寂しい。
丸太のベンチ。
いい時間に来られたので、夕焼けを撮る。
いい時間に来られたので、夕焼けを撮る。
階段も入れて撮る。
階段も入れて撮る。
上から見てみたかったなぁ。
上から見てみたかったなぁ。
木の入れ方を色々考えて撮ってみる。
木の入れ方を色々考えて撮ってみる。
道にスポットを当てた感じもいい。
道にスポットを当てた感じもいい。
箕面の森の歴史・シンボルにお会いできてよかった。
箕面の森の歴史・シンボルにお会いできてよかった。
見るだけでも得られるものがあった。
見るだけでも得られるものがあった。
さて、どちらから戻ろうか。
さて、どちらから戻ろうか。
見回してみる。
来た道とは違う方向に道が伸びている。
しっとりした夕焼けの空。
来た道とは違う方向に道が伸びている。
しっとりした夕焼けの空。
木段を下る。
またね。
味わい深い冬の夕方の木々。
味わい深い冬の夕方の木々。
くねくね曲がりながら降りる。
写真ではかなり明るく写っているが、ライトが必要な暗さ。
くねくね曲がりながら降りる。
写真ではかなり明るく写っているが、ライトが必要な暗さ。
床が抜けてしまっているようだ。
床が抜けてしまっているようだ。
何だ、この生き物は…既視感のある…。モグラのように見える。
一旦この姿を覚えておいてほしい。
何だ、この生き物は…既視感のある…。モグラのように見える。
一旦この姿を覚えておいてほしい。
ほとんど床を歩くことなく迂回路を進む。
木の床って歩き心地がいいんだよな…。
ほとんど床を歩くことなく迂回路を進む。
木の床って歩き心地がいいんだよな…。
ここも歩けばさぞ気持ちよかったことだろう。
ここも歩けばさぞ気持ちよかったことだろう。
入り口の砦に戻って来た。
入り口の砦に戻って来た。
開けたら閉める。
開けたら閉める。
麓もまだ夕焼けの影響下にある。
麓もまだ夕焼けの影響下にある。
月は出ているか。
月は出ているか。
夕焼けも終わる。
夕焼けも終わる。
ザックを背負った状態でギリギリ。
ザックを背負った状態でギリギリ。
枝葉さんはみ出さないでね!(違)
枝葉さんはみ出さないでね!(違)
記念の森にある自然研究路7号線入り口から一般道にショートカットという手もあったが、接続周辺はワイルドで一番入り組んだ感じなので、この時間帯は避けることにする。
遠回りをして一般道のみで戻ることを選択した。
記念の森にある自然研究路7号線入り口から一般道にショートカットという手もあったが、接続周辺はワイルドで一番入り組んだ感じなので、この時間帯は避けることにする。
遠回りをして一般道のみで戻ることを選択した。
これが自然研究路7号線。多くが一般道に面していて気軽に立体的な道を楽しむことができる。
これが自然研究路7号線。多くが一般道に面していて気軽に立体的な道を楽しむことができる。
まだ車が比較的多い時間。
まだ車が比較的多い時間。
一般道でもこの暗さだと迫力がある。
一般道でもこの暗さだと迫力がある。
選べる中では最も安全なルート。
選べる中では最も安全なルート。
7号線への分岐。
箕面川ダム。
自然研究路3号線。
できれば今日は行きたくない気分。
自然研究路3号線。
できれば今日は行きたくない気分。
最短ルートなのでやむなし。
最短ルートなのでやむなし。
頻繁に利用する道ではあるけれど。
頻繁に利用する道ではあるけれど。
鱗がたくさん。
途中で左右の分岐があるが、今日は右を選んだ。
途中で左右の分岐があるが、今日は右を選んだ。
ガサガサ音がなって何かの目が光る。
シカのような気もする。
近い。
中々立ち去ってくれないので後ずさりしながら様子を伺う。
ガサガサ音がなって何かの目が光る。
シカのような気もする。
近い。
中々立ち去ってくれないので後ずさりしながら様子を伺う。
3号線の入り口すぐそばでのことだった。
3号線の入り口すぐそばでのことだった。
今日も無事帰ってこられた。
今日も無事帰ってこられた。
ビジターセンターの謎の妖精は、エキスポ関係のキャラのモグラだったようだ。
ビジターセンターの謎の妖精は、エキスポ関係のキャラのモグラだったようだ。
暗い道を急ぐ。
橋の辺り。
2号線入り口。夜よく何かの目が光っている。
2号線入り口。夜よく何かの目が光っている。
大日駐車場まで来た。
大日駐車場まで来た。
ここの立体的なカーブが好き。
ここの立体的なカーブが好き。
まだまだ車が通る。
まだまだ車が通る。
滝道に入る。
ライトアップがないと死んだような感じになる。
ライトアップがないと死んだような感じになる。
猿か何かが滝の上から2頭程下ってくる。
猿か何かが滝の上から2頭程下ってくる。
人面岩!
いろんな場所に行ったのに、いきなり出て来たこれが代表写真になりそうで困惑している。
人面岩!
いろんな場所に行ったのに、いきなり出て来たこれが代表写真になりそうで困惑している。
ここもよく撮っている。
ここもよく撮っている。
テラテラしているのがいい。
テラテラしているのがいい。
蜘蛛の巣がいい仕事をする。
蜘蛛の巣がいい仕事をする。
水墨画のよう。
落ち葉の妙。
街灯に言い寄るおしゃれな枝葉。
街灯に言い寄るおしゃれな枝葉。
旅館?近くの滅多に通らない滝道ショートカットの側にあるトイレ。
洋式。
旅館?近くの滅多に通らない滝道ショートカットの側にあるトイレ。
洋式。
滅多に通らないのでこの構図も珍しい。
滅多に通らないのでこの構図も珍しい。
よく知る場所なのに新鮮。
よく知る場所なのに新鮮。
枝がすごく賑やか。
枝がすごく賑やか。
今日はバイク。
格子の具合が美しい。
格子の具合が美しい。
滝道入り口近く。まだ緑の残る紅葉。
滝道入り口近く。まだ緑の残る紅葉。
まだこんなに元気。
まだこんなに元気。
滝道最後の紅葉かもしれない。
滝道最後の紅葉かもしれない。
思わず時間を忘れて撮りまくってしまった。
思わず時間を忘れて撮りまくってしまった。
ピントの合わな具合が何故かハマる。
ピントの合わな具合が何故かハマる。
袋小路のよう。
今日は頑張った。
今日は頑張った。
ただいま。

装備

個人装備
長袖シャツ アウター ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 山用手袋 ビニール袋 保温バッグ ペットボトルカバー 保温水筒 座布団 ファーストエイドキット
備考 直飲み用のサーモボトルを温めずに使用すれば、実際の使用時火傷しにくいことを覚えた。山専ボトルは保温性能が良いので引き続きドリンクの残りを持ち運ぶのに使っている。

モンベルのサイクル用グローブの厚手の方を導入した。厚みの割にタッチパネル感度が良く、両手3本指以上の希望を満たしてくれるので気に入っている。
難点としては分厚い分ストックをいつもの方法で握りづらくなる点。厚さの割に寒い点。冬も暖かくてタッチパネル感度良好なグローブ探しはまだ続きそうだ。

感想

紅葉、先週見頃だと思ったら一瞬でなくなってしまいました。
儚い。

箕面の基本的な見所なのに押さえ切れていなかったエキスポ展望塔に行って来ました。特殊な形状の木造建造物で見ごたえがありました。

そして手薄だった堂屋敷。
関電道があると知りながら行けていなかったのでチャレンジ。やはり他の道より難易度が上がるようです。
周辺も探索。
途中で見つけた謎の関電道がかなり怖め。ワイルドな急登りが、1本の倒木で難易度爆上がりな感じ。
登れそうで登れない、潜れそうで潜れない。絶妙な配置です。
見るだけでも楽しいかも。

早く一周してまったり楽しみたい…。

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