【小糸川水系】高宕沢

2023年12月20日(水) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 8.0km
• 登り: 506m
• 下り: 499m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:01

距離 8.0km 登り 507m 下り 507m

9:28 石射太郎登山口
10:06 10:07 高宕山監視所コース分岐
10:48 高宕大滝
11:19 高宕大滝
13:04 13:05 高宕山監視所コース分岐
13:28 石射太郎登山口
13:29 ゴール地点

天候

おおむね晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石射太郎登山口駐車スペース

コース状況／危険箇所等

沢歩きです
崩落個所、倒木あり
有志の方々が整備してくださってますが、ハイキングコースといった趣ではありません

写真

12/20 9:27

石射太郎登山口からスタート
車は自分含めて4台

12/20 9:37

ここから入渓

12/20 9:40

入渓直後、下流方向

12/20 9:40

入渓直後、上流方向

12/20 9:41

この引きずった跡、高宕川の方でも見たことあって、自転車？なわけないし、シカかキョンの足跡と一緒にある、前からすごく謎

12/20 9:43

しばらく続く引きずった跡
何なのか教えて偉い人
ちなみに人の足跡は一緒にないのです

12/20 9:44

右岸からまあまあ立派な滝
名前はない

12/20 9:49

この辺りの紅葉がきれいなんだけど、もう終了してました

12/20 9:56

手前の堰堤を詰めあがると見晴らし台へ

12/20 9:56

奥の堰堤を詰めあがると高宕観音、高宕山へ詰めあがるようです

12/20 9:57

サルも食わないのかな

12/20 10:01

小型動物の獣道

12/20 10:07

崩落地みえてきた

12/20 10:07

12/20 10:09

右側から抜けれるように整備されていました

12/20 10:11

名残紅葉

12/20 10:12

このあたりも名残紅葉

12/20 10:25

よっこらしょっと

12/20 10:29

サワガニ抜け殻（か亡骸）
房総のサワガニの体色問題、すっきりしましたね、昔からモヤッとしてました
海を渡って南西諸島から来たのね君たち
https://research-er.jp/articles/view/126763

12/20 10:32

骨
今回は骨をやたらと見かけます

12/20 10:33

この崩落も前回はなかったな
通過困難なので探鳥路へ脱渓

12/20 10:39

再入渓するのめんどくさいのでそのまま探鳥路を歩く
上からナメゾーンを眺める

12/20 10:40

名残紅葉

12/20 11:03

紅葉をあまり楽しめなかったので、行者の滝近くにあるとゆー洞窟を探しに行こうと思います
でこの崩落地

12/20 11:06

どうやら洞窟は崩落で埋まってしまっているようでした
いままで気が付かないのも仕方ない

12/20 11:10

行者の滝
昔は修業できるくらい水量があったということなのでしょうか

12/20 11:29

炭焼場
内部を覗いてみると、煙突構造もありました

12/20 11:48

山の神
立派な鳥居が新設されてました

12/20 11:48

12/20 11:52

ミニお弁当

12/20 12:04

眺望

12/20 12:05

ゴルフ場

12/20 12:05

清和地区？

12/20 12:05

鹿野山の東端

12/20 12:09

メジロちゃん

12/20 12:10

エナガちゃん

12/20 12:33

アカゲラちゃん
手振れ

12/20 12:34

ヤマガラちゃん

12/20 12:35

センリョウ？と小さな黒い糞
すごい食痕
イタチとかアナグマとかテンとか？

12/20 12:39

12/20 12:52

12/20 12:57

ここが一番紅葉がきれいでした

12/20 12:57

広場っぽくなっていて、昔は何か人の営みがあったのではないかと思われる場所

12/20 12:58

12/20 13:13

紅葉絨毯ならぬ紅葉プール

12/20 13:13

上から落ちてくるのですね

12/20 13:17

！なんと道端に子供のキョン

12/20 13:17

全く逃げず、触っても逃げず
親とはぐれてしまったのか
なにかで保温しなければとワタワタしているときにダッシュで逃げていきました
特定外来種で害獣と人間には呼ばれていますが、小さな命であることには変わりないと私は思います
動画にも映ってます

撮影機器：

DC-TX2D Panasonic

装備

個人装備

ラバーソール沢靴

感想

mototake

高宕沢下流側、新女川を遡行しようかと他の方のレコを拝見したところ、結構淵が深く、冬向きではなさそう
数年前の同じ時期に歩いた高宕沢、紅葉がきれいだったので来てみたところ、紅葉はほぼ終わっておりました
なので、前回見つけられなかった林道終点の洞窟を確認してみようと思いつき、探ってみましたが、どうやら崩落で埋まってしまっているようでした
そんなに古い崩壊ではなさそうなので、2019年の大雨と台風で埋まったのでしょうか？（教えて偉い人）

ミソサザイ（あの動きとシルエットは多分）を見かけました
房総半島に生息しているとは思っていませんでしたが、調べたら県内の公園などでもみられるんですね
それと羽音を全く立てずに飛び立っていく大型の鳥を見かけたので、フクロウだったのかも
鹿は4頭ほど、いつものようにあっという間に逃げていき、警戒鳴きしてました
キョンの子供は母親とはぐれてしまったのか、はたまは乳離れしたばかりの個体なのか、生き延びられるか心配です

コメント

M(長浦山爺)

mototakeさん　
初冬の高宕沢歩きのレポートありがとうございます。
今の時期は紅葉がほぼ終わり、落ち葉の上をサクサクとルくのが好きです。
7/48の滝はいつも気になります。大雨のあと林道を歩いていた時 水量の
多いのに感激！　完全に滝になっていました。
48/48のきょん、まじかに観て触ったんだあ。元気でいるかな〜　

mototake

yoshimi1947さんこんにちは
桃谷の滝まで行って、岩峰割れ石のあたりに脱渓できないかな？と考えていたのですが、なんだか寒くて、ほぼ探鳥路から見える範囲で終えてしまいました
あそこの枝沢滝、水量が多かったら見ごたえありそうです、私も狙ってみます
キョンはもっと里にいるイメージだったので、最初は小鹿かと思いました
アライグマも高宕川で2回見かけたことあるので、いろいろ増えてるんでしょうね