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記録ID: 630078
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

名古屋日帰りの木曽駒ヶ岳 (千畳敷駅〜中岳〜駒ヶ岳)

2015年05月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:45
距離
6.0km
登り
537m
下り
542m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:49
休憩
1:48
合計
3:37
12:08
43
12:51
13:06
2
13:08
13:11
10
13:21
13:31
3
13:34
13:34
10
13:44
14:30
9
14:44
14:56
8
15:04
15:06
3
15:09
15:18
18
15:36
15:45
0
15:45
ゴール地点
天候 晴れ〜曇り
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
高速バス (名鉄バスセンター 〜 駒ヶ根IC)
- 行きは 7:30 発、帰りは 18:32 発
- 移動時間は2時間半、行きは渋滞で30分遅れました。
- この時期は菅の台バスセンターには向かいません。
- http://www.meitetsu-bus.co.jp/express/ina/

路線バス (女体入口 〜 しらび平駅)
- http://www.chuo-alps.com/bus/fare/index.html

駒ヶ根ロープウェイ (しらび平駅 〜 千畳敷駅)
- 行きも帰りも臨時便があり、ほとんど待ちなしで乗れました。
- http://www.chuo-alps.com/ropeway/fare/
コース状況/
危険箇所等
千畳敷駅の出口で登山届の受付があり、補導員によるチェックがありました。下山後も下山届を書く必要があります。

千畳敷カール:
傾斜がきついのでアイゼンとピッケルは必須です。アイゼンは12本爪を使用しました。

乗越浄土〜駒ケ岳:
危険箇所はありませんでした。
残雪期のアルプスを体験するため、名古屋から日帰りで行けそうな木曽駒ヶ岳へ。
2015年05月03日 10:29撮影 by  SO-02E, Sony
5/3 10:29
残雪期のアルプスを体験するため、名古屋から日帰りで行けそうな木曽駒ヶ岳へ。
駒ヶ根橋より。目的地に向かうにつれ雲が増えていくような。
2015年05月03日 10:47撮影 by  SO-02E, Sony
5/3 10:47
駒ヶ根橋より。目的地に向かうにつれ雲が増えていくような。
しらび平駅に到着。バスに合わせてロープウェイが運行するようになっているため、そそくさとロープウェイに向かいます。
2015年05月03日 11:17撮影 by  SO-02E, Sony
5/3 11:17
しらび平駅に到着。バスに合わせてロープウェイが運行するようになっているため、そそくさとロープウェイに向かいます。
ロープウェイで一気に2600mまで上がります。
2015年05月03日 11:33撮影 by  SO-02E, Sony
5/3 11:33
ロープウェイで一気に2600mまで上がります。
あっという間に到着。思ったより寒くない。
2015年05月03日 11:47撮影 by  SO-02E, Sony
5/3 11:47
あっという間に到着。思ったより寒くない。
これみよがしに置いてあるカール。山頂で食べたいけどザックもパンパンなのです。
2015年05月03日 11:57撮影 by  SO-02E, Sony
5/3 11:57
これみよがしに置いてあるカール。山頂で食べたいけどザックもパンパンなのです。
振り返るといつでも南アルプス・・・が見えるはず。
2015年05月03日 11:49撮影 by  SO-02E, Sony
5/3 11:49
振り返るといつでも南アルプス・・・が見えるはず。
千畳敷駅を出ると目の前に千畳敷カールが。ここを登ります!
2015年05月03日 11:49撮影 by  SO-02E, Sony
1
5/3 11:49
千畳敷駅を出ると目の前に千畳敷カールが。ここを登ります!
登山届を提出していざ千畳敷カールへ。乗り継ぎに失敗しまくりで最後尾のスタートとなりました。
2015年05月03日 12:23撮影 by  SO-02E, Sony
5/3 12:23
登山届を提出していざ千畳敷カールへ。乗り継ぎに失敗しまくりで最後尾のスタートとなりました。
徐々に傾斜がキツくなってきます。冬季の伊吹山といい勝負です。
2015年05月03日 12:36撮影 by  SO-02E, Sony
5/3 12:36
徐々に傾斜がキツくなってきます。冬季の伊吹山といい勝負です。
オットセイ岩。小休止にぴったり。補導員の方もここで待機していました。
2015年05月03日 12:45撮影 by  SO-02E, Sony
5/3 12:45
オットセイ岩。小休止にぴったり。補導員の方もここで待機していました。
最後の急登。高所なので一歩一歩が重く感じられます。
2015年05月03日 12:45撮影 by  SO-02E, Sony
5/3 12:45
最後の急登。高所なので一歩一歩が重く感じられます。
無事、難所をクリア。ここでアイゼンを外しました。
2015年05月03日 13:01撮影 by  SO-02E, Sony
5/3 13:01
無事、難所をクリア。ここでアイゼンを外しました。
乗越浄土に到着。まわりガスだらけ!
2015年05月03日 13:05撮影 by  SO-02E, Sony
5/3 13:05
乗越浄土に到着。まわりガスだらけ!
伊那前岳方面。こちらも眺望が楽しめそう。
2015年05月03日 13:05撮影 by  SO-02E, Sony
5/3 13:05
伊那前岳方面。こちらも眺望が楽しめそう。
宝剣山荘。テントもありました。
2015年05月03日 13:07撮影 by  SO-02E, Sony
5/3 13:07
宝剣山荘。テントもありました。
宝剣岳。ピークに人が立ってます。難所なので今回はパスしました。
2015年05月03日 13:09撮影 by  SO-02E, Sony
5/3 13:09
宝剣岳。ピークに人が立ってます。難所なので今回はパスしました。
駒ヶ岳目指して稜線歩きです。
2015年05月03日 13:14撮影 by  SO-02E, Sony
5/3 13:14
駒ヶ岳目指して稜線歩きです。
2箇所ほど残雪がありましたが、アイゼンなしで大丈夫でした。
2015年05月03日 13:18撮影 by  SO-02E, Sony
5/3 13:18
2箇所ほど残雪がありましたが、アイゼンなしで大丈夫でした。
中岳に到着。ピークはどこ?
2015年05月03日 13:22撮影 by  SO-02E, Sony
5/3 13:22
中岳に到着。ピークはどこ?
少し下って駒ケ岳頂上山荘。この時期は閉鎖中でした。この場所でのテント泊も楽しそう。
2015年05月03日 13:33撮影 by  SO-02E, Sony
5/3 13:33
少し下って駒ケ岳頂上山荘。この時期は閉鎖中でした。この場所でのテント泊も楽しそう。
あとは駒ヶ岳のみ。ガスだらけですが、風はとても穏やかでした。
2015年05月03日 13:39撮影 by  SO-02E, Sony
5/3 13:39
あとは駒ヶ岳のみ。ガスだらけですが、風はとても穏やかでした。
先に見えるのは木曽前岳。赤い屋根は頂上木曽小屋。
2015年05月03日 13:49撮影 by  SO-02E, Sony
5/3 13:49
先に見えるのは木曽前岳。赤い屋根は頂上木曽小屋。
駒ヶ岳に到着!ひさびさの大物登頂でございます。
2015年05月03日 13:54撮影 by  SO-02E, Sony
3
5/3 13:54
駒ヶ岳に到着!ひさびさの大物登頂でございます。
しかし、あいにくのガス。見えそうで見えないアルプス。
2015年05月03日 13:52撮影 by  SO-02E, Sony
5/3 13:52
しかし、あいにくのガス。見えそうで見えないアルプス。
20分ほど粘りましたがアルプスは一望できず。けれども人も風も無い静寂さは贅沢なひとときでした。
2015年05月03日 14:15撮影 by  SO-02E, Sony
5/3 14:15
20分ほど粘りましたがアルプスは一望できず。けれども人も風も無い静寂さは贅沢なひとときでした。
帰りも最後尾でした。
2015年05月03日 15:08撮影 by  SO-02E, Sony
5/3 15:08
帰りも最後尾でした。
オットセイ岩あたりからシリセードに初挑戦。ヒップソリなしでもグイグイ下れました。次回こそはアルプスを一望したいです。
2015年05月03日 15:29撮影 by  SO-02E, Sony
5/3 15:29
オットセイ岩あたりからシリセードに初挑戦。ヒップソリなしでもグイグイ下れました。次回こそはアルプスを一望したいです。
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