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Yamareco

記録ID: 6302424
全員に公開
雪山ハイキング
大峰山脈

霧氷はじめは大峯山(山上ヶ岳)

2023年12月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
11.7km
登り
1,007m
下り
993m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
0:19
合計
5:15
距離 11.7km 登り 1,007m 下り 1,007m
7:03
9
7:12
23
7:35
29
8:04
28
8:32
15
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3
8:50
8:51
28
9:19
17
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9:43
19
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10:09
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10:28
8
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12
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5
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11
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17
11:31
11:32
20
11:52
16
12:08
12:09
7
12:16
2
12:18
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
清浄大橋の駐車場は、30台程度のキャパはあると思います。普通車1000円です。電波入ります。お手洗いは水洗で水も出ます(男女用は閉鎖されていて、多目的を使うように掲示されています)。自販機はありますが、冬季は使用不可だそうです。天川川合までは路面良好ですが、洞川温泉の手前あたりから軽く凍結箇所あり。ごろごろ水汲み場あたりからはチェーンまたはスタッドレス推奨。
コース状況/
危険箇所等
【清浄大橋-泥辻茶屋】参拝道でよく整備されています。斜度は緩めで、歩きやすい道でした。この日の朝では、5人くらいの踏み跡で、大体よくわかります。雪は結界門から積もっていましたが、5cm前後で凍ってはいません。踏み抜く箇所もありません。危険箇所ありません。

【泥辻茶屋-山頂】厳密には、泥辻茶屋のやや手前から雪は深くなり、くるぶしのあたりまで積もっています。踏み跡が一部不明瞭な箇所もあり。最初鐘釣岩の方に行こうとしましたが、途中踏み跡なくなり、踏み抜きもするようになり、引き返しました。今日は凍っていませんが、トラバース箇所あり、凍ると危ないと思います。平成新道は、今日の限りでは危険なし。その後も危険箇所はないものの、お花畑のあたりは膝上まで積雪あるところもあり、要注意。また、今日は踏み跡あったので安心でしたが、ノートレースなら不安だったかも。今日は凍結していなかったので、アイゼンなくても歩けましたが、チェーンくらいなら終始装着していても困りはしないでしょう。
清浄大橋からスタート前。
2023年12月24日 06:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 6:41
清浄大橋からスタート前。
女人結界門。
2023年12月24日 07:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 7:02
女人結界門。
一本松茶屋。
2023年12月24日 07:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 7:33
一本松茶屋。
路面はずっと雪に覆われていますが、凍結はしていないので、まあまあ普通に歩けます。
2023年12月24日 07:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 7:44
路面はずっと雪に覆われていますが、凍結はしていないので、まあまあ普通に歩けます。
お助け水。
2023年12月24日 08:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 8:02
お助け水。
離れた山の端に光が当たって美しいのはわかっていたのですが、木が邪魔してずっと「心の眼」で見ていました。
2023年12月24日 08:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 8:08
離れた山の端に光が当たって美しいのはわかっていたのですが、木が邪魔してずっと「心の眼」で見ていました。
七曲がりのあたりから霧氷霧氷霧氷。
2023年12月24日 08:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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七曲がりのあたりから霧氷霧氷霧氷。
光も美しく入ってきました。
2023年12月24日 08:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 8:24
光も美しく入ってきました。
このあたりの路面状況。
2023年12月24日 08:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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このあたりの路面状況。
2023年12月24日 08:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2023年12月24日 08:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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稲村。
2023年12月24日 08:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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稲村。
2023年12月24日 08:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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泥辻茶屋。
2023年12月24日 08:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 8:30
泥辻茶屋。
泥辻茶屋を過ぎると、ちょっと道はわかりにくくなります。
2023年12月24日 08:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 8:31
泥辻茶屋を過ぎると、ちょっと道はわかりにくくなります。
2023年12月24日 08:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 8:34
2023年12月24日 08:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2023年12月24日 08:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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左の道を通ろうとしたのですが。
2023年12月24日 08:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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左の道を通ろうとしたのですが。
2023年12月24日 08:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここまで進んで断念。平成新道に回りました。
2023年12月24日 09:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 9:00
ここまで進んで断念。平成新道に回りました。
2023年12月24日 09:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 9:09
2023年12月24日 09:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2023年12月24日 09:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 9:16
2023年12月24日 09:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 9:24
2023年12月24日 09:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 9:29
西の覗。
2023年12月24日 09:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 9:36
西の覗。
2023年12月24日 09:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 9:38
2023年12月24日 09:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 9:46
2023年12月24日 09:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 9:55
2023年12月24日 09:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 9:58
2023年12月24日 10:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 10:00
2023年12月24日 10:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 10:04
2023年12月24日 10:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 10:04
山頂。
2023年12月24日 10:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 10:06
山頂。
2023年12月24日 10:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 10:07
2023年12月24日 10:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2023年12月24日 10:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 10:13
2023年12月24日 10:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 10:15
2023年12月24日 10:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 10:18
この辺が最も雪が深く、膝上あたりまでありました。
2023年12月24日 10:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 10:18
この辺が最も雪が深く、膝上あたりまでありました。
2023年12月24日 10:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 10:26
霧氷の稜線。美しい。
2023年12月24日 10:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 10:26
霧氷の稜線。美しい。
氷柱。
2023年12月24日 10:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 10:33
氷柱。
2023年12月24日 10:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2023年12月24日 11:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 11:13
2023年12月24日 11:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 11:15
2023年12月24日 11:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 11:18
後から思ったのですが、ここには茶屋が建っていたんでしょうね。
2023年12月24日 12:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 12:07
後から思ったのですが、ここには茶屋が建っていたんでしょうね。
下山後。
2023年12月24日 12:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 12:19
下山後。
お昼ご飯。
2023年12月24日 13:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 13:19
お昼ご飯。
2023年12月24日 13:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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12/24 13:34
撮影機器:

感想

12月に入っても暖かい日が続いていましたが、いよいよ本物の冬が到来。土曜日にタイヤ交換も済ませたので、守備範囲が広がりました。南側が天気が良さそうで、高見山と迷ったのですが、より雲が少なそうな大峯山へ。母公堂の駐車場には2-3台停まっていましたが、清浄大橋には一番乗り。少し仮眠してからスタートしました。

チェーンスパイクとワカンは持ってきましたが、今日は雪はそこそこ(山頂付近では結構)積もっているも、凍結はしていなかったので、終始壺足で歩きました(他の方で言えば、チェーン、フルアイゼン、スノーシューなどおられました)。なかなか眺望箇所がなかったのですが、泥辻茶屋の手前あたりから霧氷祭が始まりました。むっちゃきれいでした。さらに進むと稲村がキラキラと輝き出します。

宿坊が見えたので写真を撮っていたら、急に後ろから声をかけられてびっくり。写真を撮ってくれとのことでしたが、それより驚いたのが外国の方だったこと。あとで伺ったことには、横浜在住の米国人とのことでしたが、関東からわざわざ山上? いわくありそうでしたが、そこまではお尋ねできませんでした。

この辺からなかなか脚が前に出にくくなり、予想以上に苦しみました。最初は、竜ヶ岳まで行って「竜ヶ岳違い」とかしたかったのですが、今日の路面状況と体力では無理と判断して下山に向かいました。東側は結構雪が深かったです(予想以上でした)。

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