ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 630539
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

奥秩父縦走(笠取山〜唐松尾山〜飛竜山〜三条の湯)

2015年05月02日(土) ~ 2015年05月04日(月)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
35.5km
登り
1,919m
下り
2,418m

コースタイム

1日目
山行
3:50
休憩
0:45
合計
4:35
9:30
10
9:40
140
12:00
12:15
0
12:20
10
12:30
12:35
0
12:35
40
13:15
13:40
10
13:50
15
14:05
2日目
山行
7:40
休憩
1:45
合計
9:25
5:55
15
6:10
20
7:50
8:00
40
8:40
9:00
40
9:40
15
9:55
5
10:00
10:10
130
12:20
13:20
25
13:45
13:50
25
14:15
65
15:20
三条の湯
3日目
山行
2:35
休憩
0:00
合計
2:35
7:00
40
8:50
15
9:05
30
9:35
ゴール地点
天候 初日〜三日目:全て晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
・積雪はコース上は無し(2015年5月4日現在)。
・唐松尾山〜将監峠間に崩壊地があるが、高巻く道が整備されている。
・飛竜山からの下りはショートカットの道はあまり使わない方が良い。周囲の木は大概朽ち果てており、触っただけで10m程の木が倒れてしまった。
・一番の強敵は快晴の直射日光による暑さかも。水は豊富なエリアだが、スポーツ飲料系も持参した方が良い。
塩山駅前AM8:30。バスは臨時便含め3台。

2015年05月01日 08:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/1 8:16
塩山駅前AM8:30。バスは臨時便含め3台。

新地平バス停下車。
2015年05月01日 09:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/1 9:37
新地平バス停下車。
雁峠登山口からスタート。
2015年05月01日 09:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/1 9:37
雁峠登山口からスタート。
しばらく林道を詰めてゆく。
2015年05月01日 09:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/1 9:49
しばらく林道を詰めてゆく。
沢沿いの道。ソメイヨシノが咲いていた。
2015年05月01日 10:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/1 10:24
沢沿いの道。ソメイヨシノが咲いていた。
何度か沢を渡渉する。
2015年05月01日 11:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/1 11:08
何度か沢を渡渉する。
スタートから2時間半程。もうすぐ雁峠。
2015年05月01日 11:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/1 11:58
スタートから2時間半程。もうすぐ雁峠。
雁峠に到着。
2015年05月01日 12:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/1 12:08
雁峠に到着。
周りは気持ちいい草原地帯。
2015年12月20日 21:33撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/20 21:33
周りは気持ちいい草原地帯。
笠取山へと向かう。
2015年12月20日 21:18撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/20 21:18
笠取山へと向かう。
雁峠小屋(閉鎖中)
2015年05月01日 12:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/1 12:20
雁峠小屋(閉鎖中)
小さな分水嶺へと向かう。
2015年05月01日 12:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/1 12:33
小さな分水嶺へと向かう。
荒川・多摩川・富士川の三つの川の分水嶺がこの地点。
2015年05月01日 12:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/1 12:35
荒川・多摩川・富士川の三つの川の分水嶺がこの地点。
こちら(南側)に雨が降れば多摩川に流れ着き、
2015年05月01日 12:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/1 12:35
こちら(南側)に雨が降れば多摩川に流れ着き、
こちら(西側)に雨が降れば富士川になり、
2015年05月01日 12:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/1 12:35
こちら(西側)に雨が降れば富士川になり、
こちら(東側)に雨が降れば荒川に辿り着く。
分水嶺マニア垂涎のポイント。
2015年05月01日 12:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/1 12:36
こちら(東側)に雨が降れば荒川に辿り着く。
分水嶺マニア垂涎のポイント。
笠取山山頂へはここから高低差100mの一気の登り。
2015年12月20日 21:58撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/20 21:58
笠取山山頂へはここから高低差100mの一気の登り。
もうすぐ頂上。
2015年05月01日 12:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/1 12:53
もうすぐ頂上。
笠取山(西峰)着。
2015年05月01日 13:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/1 13:17
笠取山(西峰)着。
先程登ってきた雁峠(雪渓部分)を見下ろす。左奥は国師ヶ岳。
2015年12月20日 22:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/20 22:19
先程登ってきた雁峠(雪渓部分)を見下ろす。左奥は国師ヶ岳。
明日向かう唐松尾山から飛竜山方面を見渡す。
2015年12月20日 22:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/20 22:24
明日向かう唐松尾山から飛竜山方面を見渡す。
東に少し移動するともう一つ山頂がある。
こちらが本来のピーク。
2015年05月01日 13:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/1 13:23
東に少し移動するともう一つ山頂がある。
こちらが本来のピーク。
今度はあの急坂を下りなければならないのか、と思うと少し嫌になるけど・・・
2015年05月01日 13:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/1 13:40
今度はあの急坂を下りなければならないのか、と思うと少し嫌になるけど・・・
意外とあっさり下りてきた(笑)。点々とある木の伐採跡は山火事延焼を防ぐ為の様だ。
2015年05月01日 13:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/1 13:48
意外とあっさり下りてきた(笑)。点々とある木の伐採跡は山火事延焼を防ぐ為の様だ。
本日の宿。笠取小屋到着。
2015年05月01日 14:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/1 14:06
本日の宿。笠取小屋到着。
小屋の中は意外と清潔で明るかった。(想定外)
2015年05月01日 14:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/1 14:28
小屋の中は意外と清潔で明るかった。(想定外)
夕食は何と!ゲンコツ大の巨大な肉入りコロッケ。(想定外)
2015年05月01日 17:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
5/1 17:01
夕食は何と!ゲンコツ大の巨大な肉入りコロッケ。(想定外)
北斗七星が判るかな?
2015年05月02日 00:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
5/2 0:47
北斗七星が判るかな?
翌朝、大菩薩方面。
2015年05月02日 05:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/2 5:22
翌朝、大菩薩方面。
のんびり外でコーヒーを飲んでたら、もう部屋には誰もいない。
2015年05月02日 05:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/2 5:36
のんびり外でコーヒーを飲んでたら、もう部屋には誰もいない。
装備は万全。そして今日の秘密兵器、ソルボの「中足骨サポーター」。最近中足骨痛に悩む小生の救世主となるか!?
2015年05月02日 05:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/2 5:36
装備は万全。そして今日の秘密兵器、ソルボの「中足骨サポーター」。最近中足骨痛に悩む小生の救世主となるか!?
爽やかな朝の始まり。
2015年05月02日 06:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/2 6:01
爽やかな朝の始まり。
ルートを東へ。水干を通って唐松尾山へ向かう。
2015年05月02日 06:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/2 6:09
ルートを東へ。水干を通って唐松尾山へ向かう。
右の分岐を50m程下ると源流がある。
2015年05月02日 06:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/2 6:28
右の分岐を50m程下ると源流がある。
多摩川源水GETしました(^-^)/
2015年05月02日 06:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/2 6:20
多摩川源水GETしました(^-^)/
水干は枯れていた。今年は雨も雪も少ないので当分枯れているとの事。
2015年05月02日 06:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/2 6:30
水干は枯れていた。今年は雨も雪も少ないので当分枯れているとの事。
しかし振り向けば富士山が!
一杯水以上に皆に元気を与えてくれる偉大な山。
2015年12月21日 15:47撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
12/21 15:47
しかし振り向けば富士山が!
一杯水以上に皆に元気を与えてくれる偉大な山。
朝日を浴びながら唐松尾山へと向かう。
2015年05月02日 06:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/2 6:41
朝日を浴びながら唐松尾山へと向かう。
富士山を右手に見ながら幸せな時間が続く。
2015年12月21日 16:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/21 16:24
富士山を右手に見ながら幸せな時間が続く。
だんだん岩や木の根が多くなってきた。
2015年05月02日 07:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/2 7:16
だんだん岩や木の根が多くなってきた。
樹林帯が続いたと思ったら突然大展望が広がる。
2015年05月02日 07:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/2 7:44
樹林帯が続いたと思ったら突然大展望が広がる。
そしてまた原生林の中へ。
2015年05月02日 07:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/2 7:47
そしてまた原生林の中へ。
唐松尾山山頂。あんまりウダツが上がらない。
2015年05月02日 07:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/2 7:54
唐松尾山山頂。あんまりウダツが上がらない。
少し北側に行くと見晴台がある。こちらを頂上にした方が良いんじゃないの??てな話。
2015年12月21日 17:14撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/21 17:14
少し北側に行くと見晴台がある。こちらを頂上にした方が良いんじゃないの??てな話。
中央をズームで寄ってみたら八ヶ岳(赤岳)でした。
2015年12月21日 17:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/21 17:15
中央をズームで寄ってみたら八ヶ岳(赤岳)でした。
浅間山も良く見える。
2015年12月21日 17:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/21 17:16
浅間山も良く見える。
ザックを置いて西御殿岩へと向かう。
2015年05月02日 08:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/2 8:23
ザックを置いて西御殿岩へと向かう。
岩場の尖頭をよじ登る。
2015年05月02日 08:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/2 8:40
岩場の尖頭をよじ登る。
西御殿岩着。
2015年05月02日 08:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/2 8:41
西御殿岩着。
360度の絶景!!
2015年12月21日 17:59撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/21 17:59
360度の絶景!!
南アルプスも全て見渡せる。
2015年12月21日 18:03撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/21 18:03
南アルプスも全て見渡せる。
右から、北岳・間ノ岳・農鳥岳・塩見岳。
2015年12月21日 18:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/21 18:04
右から、北岳・間ノ岳・農鳥岳・塩見岳。
悪沢岳・赤石岳・聖岳。
2015年12月21日 18:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/21 18:04
悪沢岳・赤石岳・聖岳。
今年は富士山は雪が少なかった事が良く判る。
2015年12月21日 18:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/21 18:04
今年は富士山は雪が少なかった事が良く判る。
ギザギザの両神山。遠くは上信越の山々。
2015年12月21日 18:06撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/21 18:06
ギザギザの両神山。遠くは上信越の山々。
谷川連峰(左)から越後三山、平ヶ岳まで見える。
2015年12月21日 18:07撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/21 18:07
谷川連峰(左)から越後三山、平ヶ岳まで見える。
雲取山から飛竜山にかけての稜線。
2015年12月21日 18:08撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/21 18:08
雲取山から飛竜山にかけての稜線。
そして奥秩父のthe膨大鈍重・和名倉山。
2015年12月21日 18:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/21 18:16
そして奥秩父のthe膨大鈍重・和名倉山。
富士山と大菩薩嶺
2015年12月21日 18:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/21 18:19
富士山と大菩薩嶺
いつまでも居たい場所だが本日の行程は長い。
そろそろ行かなくては。
2015年12月21日 18:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/21 18:21
いつまでも居たい場所だが本日の行程は長い。
そろそろ行かなくては。
山ノ神土に向かう。時々崩壊地あり。
2015年05月02日 09:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/2 9:33
山ノ神土に向かう。時々崩壊地あり。
山ノ神土に到着。
2015年05月02日 09:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/2 9:40
山ノ神土に到着。
気持ちいい道だけど、周りは熊笹、上には熊棚。熊笹がガサガサ音を立てるたびに警戒心を強める。
2015年05月02日 09:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/2 9:41
気持ちいい道だけど、周りは熊笹、上には熊棚。熊笹がガサガサ音を立てるたびに警戒心を強める。
将監峠に到着。
2015年05月02日 09:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/2 9:55
将監峠に到着。
ここは風の通り道の様でとても気持ちが良かった。
特に予定は無いけど縦走路を外れて将監小屋まで下りてみる。
2015年05月02日 09:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/2 9:58
ここは風の通り道の様でとても気持ちが良かった。
特に予定は無いけど縦走路を外れて将監小屋まで下りてみる。
将監小屋到着。湧き水で顔を洗ってたら誤ってカメラを水没!!。OM-Dが防水で良かった(^_^;)
2015年05月02日 09:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/2 9:59
将監小屋到着。湧き水で顔を洗ってたら誤ってカメラを水没!!。OM-Dが防水で良かった(^_^;)
この縦走路への登り返しが何気に一番辛かった。

2015年05月02日 10:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/2 10:30
この縦走路への登り返しが何気に一番辛かった。

縦走路に戻るとしばらく単調なトラバースが続く。
2015年05月02日 10:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/2 10:38
縦走路に戻るとしばらく単調なトラバースが続く。
突然全容を見せる飛竜山。「どこからでもかかって来い」という風貌。
2015年12月21日 20:38撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/21 20:38
突然全容を見せる飛竜山。「どこからでもかかって来い」という風貌。
飛竜山の懐に突っ込んでゆく様に登山道は続く。
2015年05月02日 11:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/2 11:49
飛竜山の懐に突っ込んでゆく様に登山道は続く。
奥秩父らしい原生林。
2015年05月02日 11:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/2 11:55
奥秩父らしい原生林。
稜線に上がった。禿岩に向かう。
2015年05月02日 12:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/2 12:21
稜線に上がった。禿岩に向かう。
禿岩からは雄大な景色が広がる。甲武信岳方面。
2015年12月21日 22:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/21 22:36
禿岩からは雄大な景色が広がる。甲武信岳方面。
本日の昼食は牛丼。アルファ米は多摩川の源水を使用。
2015年05月02日 12:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/2 12:42
本日の昼食は牛丼。アルファ米は多摩川の源水を使用。
源水を沸かしてコーヒーを淹れる。至福のひととき。
2015年05月02日 13:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
5/2 13:08
源水を沸かしてコーヒーを淹れる。至福のひととき。
行動再開。飛竜山頂へは倒木帯の中をテープを頼りに進む。
2015年05月02日 13:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/2 13:39
行動再開。飛竜山頂へは倒木帯の中をテープを頼りに進む。
飛竜山に到着。辺りは静寂に包まれている。
2015年05月02日 13:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/2 13:43
飛竜山に到着。辺りは静寂に包まれている。
頂上から縦走路へショートカットしようとしたらあっという間に道を見失ってしまった。強引に熊笹を突破。
2015年05月02日 13:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/2 13:54
頂上から縦走路へショートカットしようとしたらあっという間に道を見失ってしまった。強引に熊笹を突破。
そして目の前についに熊が!!……ぢゃない。
自然の芸術作品に多数遭遇。
2015年05月02日 14:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/2 14:00
そして目の前についに熊が!!……ぢゃない。
自然の芸術作品に多数遭遇。
水源林歩道の為、道はしっかり整備されている。
2015年05月02日 14:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/2 14:06
水源林歩道の為、道はしっかり整備されている。
中央に雲取山。右側のピークは鷹ノ巣山。
2015年12月21日 23:14撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/21 23:14
中央に雲取山。右側のピークは鷹ノ巣山。
北天のタルに到着。
2015年05月02日 14:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/2 14:14
北天のタルに到着。
禿岩でトカゲを決め込んでいたせいで予定タイムを大幅に過ぎていた。ここからは猛ピッチで三条の湯に下る。
2015年05月02日 14:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/2 14:14
禿岩でトカゲを決め込んでいたせいで予定タイムを大幅に過ぎていた。ここからは猛ピッチで三条の湯に下る。
大体歩きやすい道だが所々足場のゆるいトラバース有り。
2015年05月02日 14:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/2 14:34
大体歩きやすい道だが所々足場のゆるいトラバース有り。
北天のタルから1時間。一気に三条の湯まで下りてきた。
2015年05月02日 15:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/2 15:19
北天のタルから1時間。一気に三条の湯まで下りてきた。
ここの温泉は格別(*´ω`*)。風呂上りにビールを一杯。
2015年05月02日 16:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/2 16:47
ここの温泉は格別(*´ω`*)。風呂上りにビールを一杯。
夕飯。天ぷら・甘露煮・鹿のローストなど盛りだくさん。
御主人に「鹿肉初めて食べました」と言ったら、
「美味しいでしょ!また作っておくからね!」と言ってもらえた。
2015年05月02日 17:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
5/2 17:45
夕飯。天ぷら・甘露煮・鹿のローストなど盛りだくさん。
御主人に「鹿肉初めて食べました」と言ったら、
「美味しいでしょ!また作っておくからね!」と言ってもらえた。
こちらは朝食。鮭・卵などシンプル。なぜか栄養ドリンク(製薬会社からの試供品との事)
2015年05月03日 05:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
5/3 5:22
こちらは朝食。鮭・卵などシンプル。なぜか栄養ドリンク(製薬会社からの試供品との事)
泊まった部屋は横並びの三人が自分含め偶然千葉県在住の人。
「千葉の山ヤは奥多摩の地理は詳しいが地元の地理は良く知らない(爆)」などと大いに盛り上がった。
2015年05月03日 05:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
5/3 5:52
泊まった部屋は横並びの三人が自分含め偶然千葉県在住の人。
「千葉の山ヤは奥多摩の地理は詳しいが地元の地理は良く知らない(爆)」などと大いに盛り上がった。
翌朝。仮眠中の御主人に心の中で挨拶をして出発。
2015年05月03日 07:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/3 7:12
翌朝。仮眠中の御主人に心の中で挨拶をして出発。
新緑と落葉のコントラストが美しい。
2015年05月03日 07:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/3 7:23
新緑と落葉のコントラストが美しい。
ああ、遂に人工物に遭遇・・・
2015年05月03日 07:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/3 7:38
ああ、遂に人工物に遭遇・・・
ここからは2時間程の林道歩き。
2015年05月03日 08:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/3 8:14
ここからは2時間程の林道歩き。
今日も晴れそうだ。昨日天気を心配していた相部屋のみんなも無事に登れそうだ!
2015年05月03日 09:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/3 9:03
今日も晴れそうだ。昨日天気を心配していた相部屋のみんなも無事に登れそうだ!
登山口に戻ってきた。
2015年05月03日 09:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/3 9:36
登山口に戻ってきた。
お祭バス停。丁度いいタイミングでバスが来た。
2015年05月03日 09:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/3 9:39
お祭バス停。丁度いいタイミングでバスが来た。
奥多摩駅到着後、以前から気になっていた喫茶店「ヘムロック」に立ち寄る。氷室京介似のオーナーが出てくるかと思いきや、感じの良い老夫婦の店だった。
2015年05月03日 11:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
5/3 11:38
奥多摩駅到着後、以前から気になっていた喫茶店「ヘムロック」に立ち寄る。氷室京介似のオーナーが出てくるかと思いきや、感じの良い老夫婦の店だった。
特製カレーを注文。なかなかビート系な味わい(笑)
ちなみに「ヘムロック」とは木材の栂(つが)の意味だそうで、「ヒムロック」とは全くカンケイ無い(((^^;)
2015年05月03日 11:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7
5/3 11:15
特製カレーを注文。なかなかビート系な味わい(笑)
ちなみに「ヘムロック」とは木材の栂(つが)の意味だそうで、「ヒムロック」とは全くカンケイ無い(((^^;)

感想

今回は2泊3日の奥秩父縦走。多摩川源流域の笠取山〜唐松尾山〜飛竜山、と渋い山々のピークハントです。
そして今回の旅の目的の一つであった多摩川源流で汲んだ水を沸かし、奥秩父の風景を眺めながらコーヒーを啜る事も堪能できました。

ちなみに秘密兵器「中足骨サポーター」の効果は・・・・
まあまあでした(笑)。でも怪我無く下りてこれたので良しとしよう(^○^)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1108人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら