焼山登山口〜蛭ヶ岳〜鍋割山〜大倉
- GPS
- 13:55
- 距離
- 31.2km
- 登り
- 2,361m
- 下り
- 2,358m
コースタイム
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 6:58
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 6:56
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:大倉からバスで渋沢駅まで。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はなし。蛭ヶ岳から鍋割山までの間は、霜柱が溶けたぬかるみがある箇所があった。鍋割山からの下山ではぬかるみはほぼなかった。 |
写真
感想
ずっと行きたかったけど土日はなかなか予約が取れない蛭ヶ岳山荘。平日に休みを取ることができ、今回ようやく行くことができました!
焼山登山口からは、はじめは歩きやすい道でしたが、途中からロープの張ってある急登に。地面が乾燥していてサラサラしていたので、下りでは滑りそうだなと思いました。
黍殻山まで行く道の道標が裏に隠れてわかりづらく、通り越してしまったため戻ってきました。黍殻山までの登山道は少しわかりづらく、根が張りめぐらされた両側が切れている細い道もありました。山頂に行っても、展望もないので今度は巻いていくかと思います。
蛭ヶ岳の山頂手前は木道階段が続き、結構大変でしたが、山頂に到着したらそんなことは忘れてしまうくらいの絶景が見られました!
この日に山荘に泊まった方は16名とのこと。山荘内ではストーブの周りに登山者さんたちが集まり、山の話をしながらとても楽しい時間を過ごすことができました。夕方になると、小屋番さんが夕日に焼けた富士山の見頃の時間を教えてくれ、ありがたかったです!
2日目は、朝ゆっくりと日の出を堪能してから丹沢山方面へ。調子が良かったので、ちょっと遠回りして鍋割山経由で大倉バス停まで戻りました。
今回、一応チェーンスパイクを持っていきましたが、使用する場面はありませんでした。霜柱が溶けた箇所のぬかるみと、木道に霜が降りている箇所は多少ありましたが、全体的にはとても歩きやすかったです。また、久しぶりの山小屋泊でしたが、登山者さんや小屋番さんとたくさんお話しをすることができて、とても楽しかったです。蛭ヶ岳山荘には絶景が見られるだけではない魅力があるのかな、と思いました。常連さんがいらっしゃるのがわかる気がします。私もまた蛭ヶ岳山荘に泊まりたいと思いました!
今回の山行の様子をブログにアップしました!もしよろしければご覧ください!
https://yamatookane.com/tanzawa-hirugatake2023/
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