涸沢岳や奥穂高へのんびりテント泊
- GPS
- 33:40
- 距離
- 57.4km
- 登り
- 4,215m
- 下り
- 4,187m
コースタイム
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 6:55
- 山行
- 3:32
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 4:39
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 7:14
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:49
- 山行
- 3:26
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 4:08
天候 | 全行程快晴!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
8時ごろは沢渡地区の上高地寄りの駐車場はどこもまだ空きがあったと思います。 沢渡⇔上高地バス往復2,050円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは上高地バスターミナルにあります。 【上高地バスターミナルから横尾】 平坦な林道歩きで、積雪もないため危険個所はありません。 【横尾から涸沢ヒュッテ】 横尾大橋を過ぎるとすぐに積雪箇所が出てきますが、アイゼンが必要なほどではありませんでした。 まだ橋は架かっていませんが、本谷橋の場所を過ぎ、Sガレのあたりを越えると斜度がきつくなってきますので、心配な方はアイゼンを装着するといいと思います。 【涸沢から穂高岳山荘】 アイゼン・ピッケル必須。 登りは早朝の雪が固まっている時間に登るほうがいいと思います。 【穂高岳山荘から涸沢岳】 夏道。 特に危険は無い 【穂高岳山荘から奥穂高岳】 アイゼン・ピッケル必須。 くさり・梯子を過ぎてすぐの登りは、斜度のある雪面を登るので注意が必要。下りのほうが怖かった。 他は雪もほとんどなく、ほぼ夏道。 |
その他周辺情報 | 下山後は上高地アルペンホテルの外来入浴に行きました。 営業時間 : AM 7:00 〜 PM 10:30/PM 12:00 〜 PM 2:30 利用料金 : 600円 |
写真
感想
GWの天気予報を見ていると、前半のほうが天気がよさそうだったので、無理やり休暇宣言をして29日からGWにしてしまいました。
28日の夜は飲み会の予定があったため、飲む量をセーブし早めに帰宅。
車で行くので、飲酒運転をするわけにはいきません。
そんな訳で、早朝に自宅を出発。
祝日でありながら、高速も沢渡駐車場・シャトルバスもガラガラでした。
涸沢のテント場も到着した時には40張くらいで、小屋からは少し離れてはいましたが、前泊者が残してくれた整地されたスペースにテントを張ることができました。
テント場については、日々テントエリアの規制ロープの位置が拡張されていたので、この時期は張る場所に困ることは無いと思います。
テント場の受付ではスコップやマットの貸出をしていました。
山行についてはすべての日が晴れていて、最高の景色を見ることができました。
日中の気温も高く、行動中は長そでシャツ1枚でも十分なくらいでした。
夜はさすがに冷えますが、テント内で0℃以下になることはなかったです。
天気が良すぎて帰るのが勿体なかったので、予定を変更して徳澤園のテント場で1泊したほどです。
下山時には、上高地には何回か来ているのに大正池に行ったことが無かったので、河童橋から大正池まで歩くことにしました。
大正池でバスを降りて河童橋まで散策する人が多いため、わたし一人が逆流しているようになってしまい、少し申し訳なかったです。
まして、ピッケルやらヘルメットを付けたテント装備の大きいザックを背負っているので、完全に浮いてました。
来た時のバスの中では、混雑していると大正池バス停から沢渡行のバスには乗れないみたいなことを言っていたので少し心配していましたが、さすがに9時頃だったので沢渡行のバスはガラガラでした。
今回は平日を含めたGWの前半をメインにしたので、目立った混雑に出くわすこともなく天気も最高で、とても気持ちのいい山行となりました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する