記録ID: 6312697
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積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒ヶ岳
2023年12月28日(木) [日帰り]
Echigoya
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:43
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 477m
- 下り
- 469m
コースタイム
天候 | 晴れ。南側上空に雲。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
登山当日は路線バスとロープウェイ利用。行きのバスは、ホテルやまぶき目の前の切石公園下バス停で乗車した時は空席だらけだったが、菅の台では乗り切れない人が数十人いた(おそらく増便が出たと思う)。行きのロープウェイはギリギリ1台めに乗れた(9:05発)。 冬はロープウェイと路線バスの運行時間が短い。 https://www.chuo-alps.com/wp-content/uploads/2023/04/fare_calendar_2023_3.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
しばらく雪が降っていなかったため、千畳敷カール内含めてスノーシューやワカンは不要。終始アイゼンで歩いた。 雪崩の可能性が小さいためか、大半の人はカールの底を経由せず、ホテル千畳敷から八丁坂へまっすぐ向かう道を採っていた(うちらも下山時はそちらを利用)。 中岳から木曽駒までの区間は雪と岩と氷の入り混じった路面で少し歩きづらかった。 |
その他周辺情報 | 下山後はこまくさの湯。 (バスの関係で1時間しか滞在できず、温泉で食事をとる時間がなさそうだったので、下山後の食事はホテル千畳敷のレストランで済ませておいた) |
写真
撮影機器:
感想
「28日の木曽駒の天気が良さそうだよ」と妻から話が出たのが2日前の26日。急遽前泊先を探し、直前に手続きしてもすぐ利用できるPayPay商品券をふるさと納税で宿泊料金分だけ取得して足を伸ばしてきた。
木曽駒ヶ岳では、正直いって乗越浄土から山頂までの区間にはあまり魅力を感じないのだけれど(風も強いし・・)、なんといってもカールの景色が素晴らしいと思う。広大なカールの中、天国に続くかのような真っ白な八丁坂をハアハア言いながら登っていくのは、しんどいけれど何だか楽しい。
ホテル千畳敷の東側テラスからは南アルプスが端から端まできれいに見渡せて、いくら見ていても飽きることがなかった。
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