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Yamareco

記録ID: 6321188
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

須磨アルプス(JR塩屋駅→地下鉄妙法寺駅)

2023年12月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:52
距離
9.1km
登り
623m
下り
523m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:39
休憩
1:11
合計
3:50
距離 9.1km 登り 623m 下り 541m
9:18
39
9:57
10:00
5
10:05
10:06
4
10:10
10:16
12
10:28
10:29
13
10:42
23
11:05
11:10
14
11:24
11:27
17
11:50
12:40
26
13:06
13:08
0
13:08
ゴール地点
天候 晴れ とても暖かく穏やかな登山日和
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR塩屋駅発
地下鉄妙法寺駅着
コース状況/
危険箇所等
六甲全山縦走路につき、標識は多くよく整備されています。ただ塩屋駅から縦走路への取り付きと、横尾の住宅街で地図をよく確認しないとわかりにくい。
鉄拐山の下り、栂尾山の上りは急階段。上りは筋持久力への挑戦。踏み外さないよう注意。
馬の背はザレた路面の上り下りですので、スリップに注意。
JR塩屋駅から出発
2023年12月30日 09:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
12/30 9:18
JR塩屋駅から出発
塩屋駅前の商店街の細い路地を抜け川沿いに出ます
2023年12月30日 09:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 9:22
塩屋駅前の商店街の細い路地を抜け川沿いに出ます
神戸信用金庫を前に見る交差点を右折
激坂を上がって行きます
2023年12月30日 09:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 9:25
神戸信用金庫を前に見る交差点を右折
激坂を上がって行きます
フェンス沿いに出ると目標も見えわかりやすい
2023年12月30日 09:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 9:30
フェンス沿いに出ると目標も見えわかりやすい
この分岐左方の旗振山登山道へ
2023年12月30日 09:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 9:31
この分岐左方の旗振山登山道へ
六甲縦走路西起点
2023年12月30日 09:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 9:32
六甲縦走路西起点
奥のアンテナ立っているのが旗振山
2023年12月30日 09:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 9:32
奥のアンテナ立っているのが旗振山
ここから未舗装路へ
2023年12月30日 09:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 9:36
ここから未舗装路へ
分岐右へ
2023年12月30日 09:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 9:37
分岐右へ
右に曲がると
2023年12月30日 09:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 9:37
右に曲がると
階段が続きます
2023年12月30日 09:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 9:41
階段が続きます
塩屋駅尾根コースと合流
2023年12月30日 09:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 9:43
塩屋駅尾根コースと合流
須磨浦山上遊園の敷地内に入ります
2023年12月30日 09:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 9:51
須磨浦山上遊園の敷地内に入ります
毘沙門天の祠横を通過
2023年12月30日 09:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 9:57
毘沙門天の祠横を通過
中継アンテナが眼前に
2023年12月30日 09:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 9:59
中継アンテナが眼前に
旗振山山頂
2023年12月30日 10:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 10:00
旗振山山頂
旗振山からの眺め 須磨海釣り公園方面
2023年12月30日 10:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 10:00
旗振山からの眺め 須磨海釣り公園方面
旗振山からの眺め 明石海峡大橋方面
2023年12月30日 10:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 10:01
旗振山からの眺め 明石海峡大橋方面
鉢伏山へ
2023年12月30日 10:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 10:04
鉢伏山へ
鉢伏山山頂訪問記念
2023年12月30日 10:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 10:06
鉢伏山山頂訪問記念
戻って旗振茶屋 三角点は地下に埋もれているようです
2023年12月30日 10:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 10:12
戻って旗振茶屋 三角点は地下に埋もれているようです
縦走路へ
2023年12月30日 10:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 10:19
縦走路へ
分岐 真ん中の階段で鉄拐山へ
2023年12月30日 10:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 10:25
分岐 真ん中の階段で鉄拐山へ
鉄拐山山頂
2023年12月30日 10:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 10:28
鉄拐山山頂
鉄拐山から栂尾山、横尾山
2023年12月30日 10:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 10:28
鉄拐山から栂尾山、横尾山
鉄拐山から海
2023年12月30日 10:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 10:29
鉄拐山から海
山頂から急階段を下り、縦走路に戻る
ここは右でも直進でもこの先で合流します
2023年12月30日 10:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 10:31
山頂から急階段を下り、縦走路に戻る
ここは右でも直進でもこの先で合流します
展望休憩所
2023年12月30日 10:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 10:40
展望休憩所
おらが茶屋
2023年12月30日 10:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 10:42
おらが茶屋
栂尾山、横尾山
近くなってきました
2023年12月30日 10:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 10:43
栂尾山、横尾山
近くなってきました
激下り階段 これを登るのはきつい
2023年12月30日 10:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 10:43
激下り階段 これを登るのはきつい
いつの間にかビルが目線に
2023年12月30日 10:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 10:46
いつの間にかビルが目線に
階段を下まで降りるとここを左折
2023年12月30日 10:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 10:47
階段を下まで降りるとここを左折
高倉台へ
2023年12月30日 10:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 10:47
高倉台へ
高倉台を抜け、栂尾山取り付きへ
2023年12月30日 10:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 10:55
高倉台を抜け、栂尾山取り付きへ
この階段を右へ
2023年12月30日 10:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 10:57
この階段を右へ
天空まで伸びる階段
気が遠くなりそう
2023年12月30日 10:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 10:58
天空まで伸びる階段
気が遠くなりそう
上から見るとこう
2023年12月30日 11:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 11:02
上から見るとこう
ちょっと岩場も出てきました
2023年12月30日 11:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 11:04
ちょっと岩場も出てきました
ここを左に登りきると
2023年12月30日 11:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 11:05
ここを左に登りきると
栂尾山山頂
2023年12月30日 11:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 11:07
栂尾山山頂
前半戦の山々を振り返る
2023年12月30日 11:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 11:08
前半戦の山々を振り返る
展望台からの眺め
2023年12月30日 11:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 11:08
展望台からの眺め
展望台からの眺め
2023年12月30日 11:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 11:09
展望台からの眺め
先に進みます
2023年12月30日 11:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 11:13
先に進みます
まもなく横尾山山頂
2023年12月30日 11:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 11:24
まもなく横尾山山頂
二等三角点 須磨 標高312.08m
2023年12月30日 11:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 11:27
二等三角点 須磨 標高312.08m
さて須磨アルプスへ
2023年12月30日 11:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 11:28
さて須磨アルプスへ
足元が悪くなってきました
2023年12月30日 11:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 11:30
足元が悪くなってきました
馬ノ背にさしかかります
2023年12月30日 11:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 11:36
馬ノ背にさしかかります
階段が設置されています
2023年12月30日 11:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 11:37
階段が設置されています
馬ノ背
2023年12月30日 11:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 11:41
馬ノ背
馬ノ背振り返る
2023年12月30日 11:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 11:42
馬ノ背振り返る
馬ノ背
2023年12月30日 11:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 11:43
馬ノ背
少し離れて横尾山と馬ノ背
2023年12月30日 11:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 11:46
少し離れて横尾山と馬ノ背
東山山頂
ベンチが複数置かれ休憩適地
2023年12月30日 11:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 11:50
東山山頂
ベンチが複数置かれ休憩適地
東山から横尾山、栂尾山
2023年12月30日 11:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 11:52
東山から横尾山、栂尾山
ここで昼食休憩後、下山路へ
2023年12月30日 12:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 12:38
ここで昼食休憩後、下山路へ
下山路から北側の眺め
2023年12月30日 12:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 12:40
下山路から北側の眺め
ここも急な階段
2023年12月30日 12:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 12:41
ここも急な階段
横尾の住宅街に下りてきました
この左の橋を渡り、一旦右に下るのが正解
2023年12月30日 12:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 12:49
横尾の住宅街に下りてきました
この左の橋を渡り、一旦右に下るのが正解
妙法寺駅に向かう途中、縦走路分岐
次回はここから続きかな
2023年12月30日 13:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 13:03
妙法寺駅に向かう途中、縦走路分岐
次回はここから続きかな
妙法寺駅に到着
2023年12月30日 13:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/30 13:07
妙法寺駅に到着
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

2023年の登り納めは何年振りかの六甲。前は横断だったので、縦走路は初体験。全山縦走一日で走破する強者ではないので、何度かに分けて挑戦したいと思っています。

印象は300m程の低山の割にアップダウンも多く、なかなか歩き応えがありました。急登や急降下の階段が多いのも特徴。特に栂尾山はほぼ山頂直下まで、階段で直登。麓からその様子が見えているので、覚悟をしないといけません。おらが茶屋からの下りも急階段だったので、逆打ちでもその仕打ちを受けます。

今日は年末にもかかわらず、人出も多く、久しぶりに賑わう山に来た気がします。街からすぐ近くて、短時間で絶景を味わえる。またアルプスのような(燕山荘から見た燕岳といったところでしょうか)景色も見られる。六甲山系の人気があるのがよくわかる素晴らしいコースだと思いました。

2023年を振り返ると、これまでの最多山行回数を記録しました。確かに近場に行くことが増えたこともありますが、来年もこのペースは維持したいと思っています。
それでは来年もよろしくお願いいたします。

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