771 南大菩薩縦走(石丸峠、小金沢山、牛奥雁ヶ腹摺山、白谷丸、湯ノ沢峠)
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,524m
- 下り
- 1,428m
コースタイム
- 山行
- 8:04
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 8:52
湯ノ沢峠時刻は、稜線上の峠の十字路とした。
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路バス:天目山温泉17:32発共和行き(甲斐大和駅下車) |
コース状況/ 危険箇所等 |
悪い個所なし |
その他周辺情報 | 甲斐大和駅前のセブンイレブンは2024年1月15日15時に手閉店とのこと。帰りのビールが買えないよ〜。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
山の会の仲間と南大菩薩縦走を1泊2日で計画したが、2日目の12月31日があいにくの雨予報。この時期、雨や雪やみぞれは結構命とりなので、コースの北3分の2を南下にして、日帰りに変更。
それでも日の短いこの季節には、けっこう長い。
塩山駅から大菩薩峠登山口行きのバスの乗車。我々のほか、5,6名の登山客。
終点の大菩薩峠登山口バス停の食堂兼土産物屋は立替されていてびっくり。
しかし裂石(大菩薩峠登山口バス停)から歩いて登るのは何年ぶりだろう。
途中の千石茶屋も新しい、というか記憶になかった・・・・
しかし昔ながらの道だけあって歩きやすく、高度をぐいぐいと上げていき、上日川峠には予定よりも早着。駐車場はいっぱいで大菩薩峠の人気がうかがえる。因みに峠のトイレ、小屋前の水場は使えたし、小屋の軽食も営業ちゅであった。
上日川峠からは少し下って、小屋平、そして石丸峠へと登る。石丸峠にかかる辺りから展望が開けて来て気持ちいい。
富士山も南アルプスもバッチリ。先週と違い風も穏やかで日差しが当たると暑いくらい。日向の霜柱は溶けてきてドロドロに。
小金沢山への登りにかかると黒木の中の木の根を絡まった道を登っていく、小金沢山は展望がなかったなあと思っていたら、南側ははバッチリ。富士山も良く見える。
そしてこれから進む黒岳や、左手には雁ヶ腹摺山(500円札の富士山をスケッチした山)。
所々展望の開ける気持ちよい道を進む。以前来た晩夏の頃はマツムシソウが多いきれいなお花畑があったが、今はどうだろうか?
白谷丸も草原の気持ちよい山で、今日の展望地はここが最後。眺めを楽しみつつも、そろそろ下山時刻が気になるので、休憩は少なめで進んでいく。
湯ノ沢峠避難小屋のトイレは冬季閉鎖中。避難小屋はだいぶ老朽あしている感じ、隙間風がひどそう・・・。水場は下山路の途上にあるが、流水を問いに集めるもの。この日は流水をうまく拾えておらず、水量も少なめ。飲み水には、難しそうな感じであった。
湯ノ沢峠からの沢沿いの下山路は荒れ気味。増水時には徒渉が難しくなりそうなので通らない方が良い感じ。
車道に降り立ち、1時間強の舗装路歩きで天目山温泉へ。だけど今日は年末休業でお風呂の歯は要れない・・・。バス待ちの30分寒かった、
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