真冬の九重山（沓掛山・御池・天狗が城・中岳・稲星山・久住山）

2024年01月02日(火) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 12.6km
• 登り: 895m
• 下り: 879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:57

距離 12.6km 登り 895m 下り 896m

8:35 牧ノ戸峠
8:43 8:46 第一展望所
8:57 8:58 沓掛山
9:25 ブロッコリーの丘
9:39 扇ヶ鼻分岐
9:47 星生山分岐
10:09 10:11 久住山避難小屋
10:14 久住分れ
10:55 11:00 天狗ヶ城
11:09 11:15 九重山
11:28 中岳分岐
11:39 11:57 稲星山
12:07 神明水
12:26 12:34 久住山
12:50 久住分れ
13:05 星生山分岐
13:13 扇ヶ鼻分岐
13:27 ブロッコリーの丘
13:46 沓掛山
13:58 13:59 第一展望所
14:05 14:32 牧ノ戸峠
14:32 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧ノ戸峠駐車場。満車ギリギリでした。

コース状況／危険箇所等

凍結あり。ただ午後になると暖かくなり沼になっていました。

その他周辺情報

いつも通り長湯温泉へ。正直屋へ。

写真

1/2 7:46

予定通り朝日台で日の出。

1/2 8:37

牧ノ戸峠まで上がってきた。凍結あり。帰りを見越してタイヤチェーンつけたが・・・帰りに裏目に出てしまう。

1/2 8:46

展望台まで登ってきた。

1/2 8:47

少しガスは晴れた？
崩平山までが見える。

1/2 8:54

いつもの沓掛山への登山道。

1/2 8:57

道は凍っています。チェーンスパイクはあった方がよさそう。

1/2 9:01

一座目「沓掛山」
朝特有のガスと稜線の光。

1/2 9:01

霧氷が育っています。
今年始めてみました。

1/2 9:03

次はブロッコリーまで歩きます。

1/2 9:05

扇ヶ鼻もガスで覆われている。

1/2 9:07

積もっているのは雪ではなく霧が凍ったものです。

1/2 9:08

三俣山が見えてきた。

1/2 9:22

正面は真っ白な星生山

1/2 9:24

行ったことがない展望台がありました。

1/2 9:25

霧氷のトンネルをくぐる。

1/2 9:28

黒岩、泉水山。

1/2 9:36

この季節に歩くのは久しぶり。

1/2 9:39

もう少しで扇ヶ鼻分岐。

1/2 9:42

千里に到着。何度来ても景色がよい。

1/2 9:51

このときはまだ真っ白で歩きやすかった。

1/2 9:55

久住山と祖母山。

1/2 9:56

後ろは肥前ヶ城。

1/2 10:04

秘密の展望台。
ここからは祖母山、阿蘇山、久住山、条件がよければ桜島の噴煙まで見えるらしい。

1/2 10:04

これから向かう久住山

1/2 10:05

後ろは星生崎。

1/2 10:11

九重分かれ
避難小屋は新しくなりましたが、この季節はトイレが使えないことがあるそう。

1/2 10:12

ちょっとだけ休憩。

1/2 10:15

かしゅがるくん発見。
かわいい。

1/2 10:19

三俣山がきれいに見えるようになりました。

1/2 10:19

ねこみみの由布岳。

1/2 10:25

空池。なぜこっちには水がたまらないのだろう。

1/2 10:28

本日の目的地の御池到着。

1/2 10:30

結構分厚い氷が張っていますが、所々割れた痕跡あり。

1/2 10:31

この先歩くと、みしみしいったので行かない方がいいかも。

1/2 10:39

真ん中にアヒルと雪だるま。

1/2 10:44

しばらく堪能しました。

1/2 10:46

登山再開します。

1/2 10:51

上から見た御池。

1/2 10:51

かしゅがるくんは大人気です。

1/2 10:53

遠くには阿蘇の外輪山と雲仙。

1/2 10:56

星生さんとその火口がよく見える。

1/2 10:57

二座目「天狗が城」

1/2 10:58

久住山の背中

1/2 11:04

コルまで歩いて中岳へ。

1/2 11:10

岩場を登る。

1/2 11:13

よく写真で見るアングルから。

1/2 11:17

三座目「中岳」
九州本土最高峰。

1/2 11:30

上宮跡到着。

1/2 11:38

稲星山は人気がないのか足跡はまばら。

1/2 11:45

四座目「稲星山」

1/2 11:45

火星のような山頂で個人的には好きです。

1/2 11:46

岩の裏には歯のような霧氷がついていた。

1/2 12:02

最後のピークへ。

1/2 12:09

雪が溶けてぬかるみ始めている。

1/2 12:25

あとちょっと。

1/2 12:29

五座目「久住山」

1/2 12:37

ここからは阿蘇方向に展望がききます。

1/2 13:04

千里まで戻ってきた。
足下はぬかるんでいる。

1/2 13:17

万年山。

1/2 13:18

あっちは英彦山。

1/2 13:41

足の踏み場がないレベルでぐちゃぐちゃ。

1/2 13:53

駐車場を見ると完全に雪が溶けている。つけたチェーン外さないと。

1/2 14:00

快晴。今日はお疲れ様でした。

1/2 14:15

下山後にソフトクリーム。
寒いと思ったけど、おいしかった。

1/2 16:01

帰りは長湯温泉の正直屋へ。
「こいのあらい」「ヤマメの塩焼き」「唐揚げ」「こいこく」
ごちそうさまでした。次はすっぽんかな。

撮影機器：

ILCE-9 SONY

J9260 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引（設営用） ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート ツェルト ペグ8本

感想

らる

　久しぶりの九重連山。冬山は3年前に初日の出を見に登ったのが最後で、しばらくぶりだった。雪もあるだろうから挑戦的な計画はやめて、王道ルートを歩いてきた。
　
　最近は里山ばかりで、こういう快適な山に登るのは去年の夏以来。最初の方はガス多めだったけど、山頂ではすっきり晴れて九重ブルーがきれい。またこの季節が来たら写真でも撮りにこよう。

大分県主要山岳丘陵一覧 (620/1077)
No.15 中岳（九重東部）
No.16 天狗ヶ城（九重東部）
No.17 久住山（九重東部）
No.18 稲星山（九重東部）
No.35 沓掛山（九重東部）

体力　　　★★☆☆☆
傾斜　　　★★★☆☆
不明瞭度　★☆☆☆☆
危険度　　★☆☆☆☆
薮指数　　☆☆☆☆☆
岩指数　　★★☆☆☆
天気　　　A