ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 633133
全員に公開
ハイキング
近畿

御嶽〜小金ヶ嶽 (多紀アルプス・篠山市)

2015年05月07日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:11
距離
9.4km
登り
872m
下り
880m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:31
休憩
0:36
合計
4:07
10:35
67
11:42
11:42
25
12:07
12:28
26
12:54
12:54
41
13:35
13:45
6
13:51
13:56
46
14:42
ゴール地点
天候 はれ 時々 くもり

最寄のアメダス観測点『柏原』当日の気温
朝の最低気温 15.0℃ (05:59)
日中最高気温 24.7℃ (14:26)
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大タワひろば駐車場利用。
※トイレ・東屋あり
※篠山市登山マップによると、駐車可能台数は30台。
当日入山時は3台利用、下山時はバイク2台のみ。
コース状況/
危険箇所等
山中は概ね『兵庫県立自然公園多紀連山登山コース』として整備された登山道です。岩場を伴う急坂区間もあり、特に小金ヶ嶽エリアの鎖場は要注意です。
私設のものを含め、要所に道標や案内が設置されています。

■クリンソウ登山道入口〜ヨートギ谷コース
登山口入口直後の渡渉箇所等、増水時は危険と思われる所もあります。植樹林の谷筋メインのルートは近年整備されたようですが、昨年夏の豪雨の影響か?結構路面は荒れており所により不明瞭、歩きやすい遊歩道ではありません。
クリンソウ自生地への近道ですが、変化に富んだ山道を好む方にはお勧め出来ますが、クリンソウ目当てなら一般的によく利用される火打岩登山口より御嶽道(近畿自然歩道ルート)を辿るのが無難です。

■クリンソウ自生地
以前訪れた際に御嶽道より眺めたつもりでしたが、自生地は御嶽道より西側にあり、順路の設定された広いエリアにおよぶものでした。中々見応えがあります。
自生地より大岳寺跡地付近に続く『順路』の道標を辿りましたが、自生地、御嶽道側共に迷い込まないようにか?木が置かれており、進入禁止ではないようですが、あまり歩かれないルートのようで、一部が不明瞭でした。

■クリンソウ自生地〜御嶽道〜御嶽山頂〜大タワ
御嶽山頂へは岩場のある急登ですが、特に危険はありません。大タワへの下りはロープや鎖の設置された滑りやすい下り坂を経て、長い下り階段が続く区間があります。それ以外は雰囲気も良く、眺めも楽しめる尾根筋が続きます。
御嶽山頂より広がる眺望は西〜北方面。南は登り途中の岩場がお勧めです。山頂手前に東屋有、簡易トイレもあるようですが、使用状況は不明です。

■大タワ〜小金ヶ嶽山頂
登り始めは植樹林、尾根筋に出ると岩場が目立ち始めます。山頂手前は鎖の設置された区間が断続的に続く、手足を駆使して登る必要のある岩場となっています。落ち着いて歩けば、手掛かりや足掛かりも多く慣れれば鎖なしでも上り下りできそうですが、高所が苦手な方にはお勧めできません。
難易度はあまり高くないものの、細く切り立った岩尾根が続きます、特に落葉期は高所が苦手な方にはお勧めできません。

■小金ヶ嶽山頂〜県道301号出合
山頂より南へ急な下りが続きます。ヤマレコに『迷い込みやすい谷』として危険個所登録された地点には、当日は青の紐で閉鎖、正規ルートへ誘導されていました。私自身も以前歩いた際に迷い込みました。。
急坂区間は岩場も多く、踏み跡の解り難いところもありますが、ルートを外さない限り道標や目印が設置されており、南の鞍部手前は階段も整備されています。
鞍部より西へは道標にも大タワと案内されていますが、ルートが解らず、結局谷を適当に降りています。途中で道を発見、同じルートを歩いた方も数名おられるようですが、特に苦労された様子もなく、見落としが原因のようです。
 
【主な過去の記録】
■三嶽・火打岩登山口より(多紀アルプス・篠山市)2014年07月09日(水)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-475515.html
■筱見四十八滝〜小金ヶ嶽 2013年10月02日
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-352617.html
■火打岩登山口〜三嶽〜小金ヶ嶽 2012年05月07日
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-188838.html
今日は大タワまで車。
2015年05月07日 10:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 10:35
今日は大タワまで車。
順調に進めば、4時間程で出てくる予定の登山口。
2015年05月07日 10:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/7 10:48
順調に進めば、4時間程で出てくる予定の登山口。
この先に滝があるようですが、スルー。。
2015年05月07日 10:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 10:53
この先に滝があるようですが、スルー。。
とりあえず、クリンソウを目指す。
2015年05月07日 10:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 10:55
とりあえず、クリンソウを目指す。
いきなり渡渉!
2015年05月07日 10:56撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
5/7 10:56
いきなり渡渉!
木とロープはあるものの、降雨後は渡れないかも?
2015年05月07日 10:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
5/7 10:57
木とロープはあるものの、降雨後は渡れないかも?
谷筋は荒れ気味。。
2015年05月07日 10:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 10:59
谷筋は荒れ気味。。
植樹林の谷に目印が続く。
2015年05月07日 11:02撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
5/7 11:02
植樹林の谷に目印が続く。
パラパラとクリンソウが咲いています。
2015年05月07日 11:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
5/7 11:03
パラパラとクリンソウが咲いています。
遊歩道とは呼べなレベルか?
2015年05月07日 11:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 11:07
遊歩道とは呼べなレベルか?
一応、道標有。最近整備されたような雰囲気。
2015年05月07日 11:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 11:11
一応、道標有。最近整備されたような雰囲気。
多分、昨夏の豪雨で荒れたのでしょう。。
2015年05月07日 11:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 11:15
多分、昨夏の豪雨で荒れたのでしょう。。
谷筋を離れて踏み跡を辿る。
2015年05月07日 11:18撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 11:18
谷筋を離れて踏み跡を辿る。
水飲み場。水はありましたが、飲むには勇気がいるかと。。
2015年05月07日 11:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 11:22
水飲み場。水はありましたが、飲むには勇気がいるかと。。
御嶽道に合流。道標にはクリンソウ自生地まで100mとありますが…
2015年05月07日 11:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 11:23
御嶽道に合流。道標にはクリンソウ自生地まで100mとありますが…
谷底に自生地は見えますが。。
2015年05月07日 11:24撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 11:24
谷底に自生地は見えますが。。
ここが自生地への入口。
2015年05月07日 11:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/7 11:27
ここが自生地への入口。
自生地着。
2015年05月07日 11:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
5/7 11:29
自生地着。
少し離れた所にクリンソウの群生。
2015年05月07日 11:30撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
5/7 11:30
少し離れた所にクリンソウの群生。
五輪塔とクリンソウ!
2015年05月07日 11:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
5/7 11:32
五輪塔とクリンソウ!
見頃でした♪
2015年05月07日 11:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
8
5/7 11:32
見頃でした♪
別の入口のようです。
2015年05月07日 11:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 11:36
別の入口のようです。
少々荒れた順路を進むと…
2015年05月07日 11:40撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 11:40
少々荒れた順路を進むと…
御嶽道に合流。道標の案内しないルートのようです。
2015年05月07日 11:42撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
5/7 11:42
御嶽道に合流。道標の案内しないルートのようです。
合流点は大岳寺のすこし南側。
1482年に吉野の山伏に焼かれたそうです。
2015年05月07日 11:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 11:43
合流点は大岳寺のすこし南側。
1482年に吉野の山伏に焼かれたそうです。
御嶽山頂へは岩混じりの急登が続く。
2015年05月07日 11:49撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 11:49
御嶽山頂へは岩混じりの急登が続く。
時に手足を駆使しつつ。。
2015年05月07日 11:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
5/7 11:55
時に手足を駆使しつつ。。
登るほど空は明るく。。
2015年05月07日 11:56撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/7 11:56
登るほど空は明るく。。
眺望が広がり始めます♪
最奥、右寄りに薄ら六甲の山並み。
2015年05月07日 11:58撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5
5/7 11:58
眺望が広がり始めます♪
最奥、右寄りに薄ら六甲の山並み。
山頂手前の東屋。
2015年05月07日 12:02撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 12:02
山頂手前の東屋。
山頂着。一等三角点『御岳山』793.2m は、アンテナ側です。
2015年05月07日 12:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
5/7 12:04
山頂着。一等三角点『御岳山』793.2m は、アンテナ側です。
1970年製の案内板。
2015年05月07日 12:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
5/7 12:26
1970年製の案内板。
南は木立に遮られますが、北側の眺望は見事!
2015年05月07日 12:30撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
5/7 12:30
南は木立に遮られますが、北側の眺望は見事!
次に目指す小金ヶ嶽。
2015年05月07日 12:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6
5/7 12:32
次に目指す小金ヶ嶽。
しばらく快適な稜線を歩き、
2015年05月07日 12:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/7 12:37
しばらく快適な稜線を歩き、
ロープと鎖のある急な下りが始まるとやがて階段に…
2015年05月07日 12:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
5/7 12:41
ロープと鎖のある急な下りが始まるとやがて階段に…
長い階段終了! 
2015年05月07日 12:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 12:48
長い階段終了! 
大タワ手前は岩場。
2015年05月07日 12:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 12:52
大タワ手前は岩場。
小金ヶ嶽への登山口。
2015年05月07日 12:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 12:54
小金ヶ嶽への登山口。
植樹林ですが、いい雰囲気です♪
2015年05月07日 12:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/7 12:59
植樹林ですが、いい雰囲気です♪
少し階段が続くと…
2015年05月07日 13:06撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 13:06
少し階段が続くと…
やがて岩が現れる。
2015年05月07日 13:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 13:09
やがて岩が現れる。
目の前に小金ヶ嶽が現れた地点から、岩場の始まり〜☆
2015年05月07日 13:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7
5/7 13:13
目の前に小金ヶ嶽が現れた地点から、岩場の始まり〜☆
まず、急な下り斜面に2本の鎖。
2015年05月07日 13:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
5/7 13:17
まず、急な下り斜面に2本の鎖。
岩尾根を迂回しつつ。。
2015年05月07日 13:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
5/7 13:19
岩尾根を迂回しつつ。。
やがて稜線へ。
2015年05月07日 13:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
5/7 13:19
やがて稜線へ。
鎖場2ヵ所目。
2015年05月07日 13:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
5/7 13:22
鎖場2ヵ所目。
鎖場3ヵ所目の1段目。
2015年05月07日 13:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
5/7 13:23
鎖場3ヵ所目の1段目。
続いて2段目、一気に登ります。
2015年05月07日 13:24撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
5/7 13:24
続いて2段目、一気に登ります。
少し尾根を歩いて4ヶ所目。
2015年05月07日 13:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
5/7 13:25
少し尾根を歩いて4ヶ所目。
しばらく稜線上を進むと。。
2015年05月07日 13:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
5/7 13:26
しばらく稜線上を進むと。。
先の見えない5ヶ所目の鎖場。
2015年05月07日 13:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5
5/7 13:27
先の見えない5ヶ所目の鎖場。
登り切ると、特に問題はありません。
2015年05月07日 13:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
5/7 13:28
登り切ると、特に問題はありません。
変化に富んだ岩場を楽しみつつ。。
2015年05月07日 13:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
5/7 13:28
変化に富んだ岩場を楽しみつつ。。
眼下に広がる岩場、何処を歩いてきたのかよく解りません。。
2015年05月07日 13:31撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7
5/7 13:31
眼下に広がる岩場、何処を歩いてきたのかよく解りません。。
少々滑りやすいか?
2015年05月07日 13:31撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
5/7 13:31
少々滑りやすいか?
6ヶ所目、最後の鎖場。特に難所ではありません。
2015年05月07日 13:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
5/7 13:32
6ヶ所目、最後の鎖場。特に難所ではありません。
山頂着。南側以外の眺望が広がります。
2015年05月07日 13:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
5/7 13:35
山頂着。南側以外の眺望が広がります。
こちらの案内板は新しいものか?
2015年05月07日 13:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
5/7 13:36
こちらの案内板は新しいものか?
東側、先月登った八ヶ尾山方面。
2015年05月07日 13:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5
5/7 13:36
東側、先月登った八ヶ尾山方面。
西側、御嶽を望む。
2015年05月07日 13:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7
5/7 13:37
西側、御嶽を望む。
北側は…まだ訪れたことのない山々です;;
2015年05月07日 13:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6
5/7 13:39
北側は…まだ訪れたことのない山々です;;
小金口方面へ下山。
2015年05月07日 13:45撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 13:45
小金口方面へ下山。
かなり急です。
2015年05月07日 13:49撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
5/7 13:49
かなり急です。
一応、道標有。
2015年05月07日 13:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
5/7 13:52
一応、道標有。
このルート唯一の鎖場。
ここを渡って南へ、直進は間違い。
当日は青のテープで警告されていました。
2015年05月07日 13:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
5/7 13:53
このルート唯一の鎖場。
ここを渡って南へ、直進は間違い。
当日は青のテープで警告されていました。
正しく進めば、はっきりそれと解るルートが続く。
2015年05月07日 13:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
5/7 13:54
正しく進めば、はっきりそれと解るルートが続く。
道標が現れると…
2015年05月07日 13:58撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/7 13:58
道標が現れると…
少々階段有。
2015年05月07日 14:02撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 14:02
少々階段有。
分岐ですが、大タワ方面のルートが解りにくい?
2015年05月07日 14:06撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 14:06
分岐ですが、大タワ方面のルートが解りにくい?
斜面に踏み跡、道ではないような。。
2015年05月07日 14:06撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 14:06
斜面に踏み跡、道ではないような。。
とりあえず、谷へ。道はなし!
2015年05月07日 14:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
5/7 14:13
とりあえず、谷へ。道はなし!
ここにもクリンソウ♪
2015年05月07日 14:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
5/7 14:19
ここにもクリンソウ♪
道に合流。下った谷より少し北側に道が続いていたようです。
2015年05月07日 14:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 14:20
道に合流。下った谷より少し北側に道が続いていたようです。
橋も整備されています。
2015年05月07日 14:21撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
5/7 14:21
橋も整備されています。
この辺りは踏み跡も明瞭。
2015年05月07日 14:24撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 14:24
この辺りは踏み跡も明瞭。
予定通りの登山口へ下山。
2015年05月07日 14:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
5/7 14:26
予定通りの登山口へ下山。
水場、湧き水のようです。
2015年05月07日 14:40撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
5/7 14:40
水場、湧き水のようです。
大タワ着。車は私だけ、他はバイク2台でした。
2015年05月07日 14:42撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/7 14:42
大タワ着。車は私だけ、他はバイク2台でした。
古い案内図。結構広範囲に及びます。
2015年05月07日 14:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
5/7 14:43
古い案内図。結構広範囲に及びます。
撮影機器:

感想

御嶽のクリンソウは2度目。
自生地はほぼ咲き揃っており、見頃は今週末迄でしょうか?

今回は御嶽、及び小金ヶ嶽山頂への最短ルートとなる大タワの駐車場を利用、マイナールートを含んだ周回路としました。
多紀アルプスは何度か訪れていますが、よく歩かれるルート以外はあまり歩きやすい状況ではないのが普通のようで、その例に漏れず今回もマイナールートは変化に富んだある意味楽しめる状況。おそらく夏場は入り込まない方が無難でしょう。。

■大タワ〜小金ヶ嶽間の岩場
切立った岩尾根急が続き、登ヶ所等、計6ヶ所の鎖が設置されています。初めて歩いた際に引き返されたグループも見掛けた難所です。
しばらく敬遠していたコースを約3年振りに挑戦しましたが、切立った岩場の高度感、先の見えない岩場の急登は不安を煽りますが、一度歩き通した安心感もあり、思いの外?普通に歩けました。
冷静に考えれば、手足を駆使して登る岩場ですが、風化した所も見られますが、基本的に硬く足掛かりの良い岩場となっており、危険箇所には鎖が設置されているおかげで三点支持も容易。そもそも、結構皆さん歩かれるコースですが、あまり危険と騒ぐ人はいないような。。。
結局、高い所が苦手な人以外は特に問題なく歩けるコースのようですね^^;


■三嶽?御嶽?
地形図上には三嶽。ヤマレコも『三嶽(みたけ)』で登録されていますが、篠山市登山マップ(平成26年3月・篠山市発行)には御嶽と記されています。
ちなみに山頂の一等三角点の点名は『御岳山』とこれまた違った表記。点の記情報によると山頂のアンテナは『御嶽山中継局』となっています。すべて確認しておりませんが、古い道標は『御嶽』と記され、比較的新しい近畿自然歩道の道標には『三嶽』。どちらでもいいと思いつつ、道標の表記が異なるのは紛らわしいと感じる方もおられるのでは?
案内図や説明文は御嶽となっているようで、地元ではの表記は『御嶽』が一般的なようです。地元に敬意を表し?今後は『御嶽』と表記することにしました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:949人

コメント

色々参考になりますね
こんにちは。
2度目のコメントです。
前回のレコを参考に、母子で小金ヶ嶽に行ってくることがでできました。
(詳しくはレコをご覧くださいませ)
また、友人や夫と一緒にほかのコースも行ってみたいな、と思って再チェック。
詳しく書いてくださっているのでイメージがわきやすいです。
ありがとうございます。
2017/3/1 20:56
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら