瑞牆山荘→金峰山→金峰山小屋泊→瑞牆山→瑞牆山荘

2015年05月04日(月) ~ 2015年05月05日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,801m
• 下り: 1,784m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:30

7:10 みずがき山荘
8:00 8:10 富士見平小屋
8:50 鷹見岩分岐
10:40 11:20 大日岩
13:20 砂払の頭
13:40 千代の吹上
14:30 14:40 五丈石
14:50 15:00 金峰山
15:40 金峰山小屋
15:40 宿泊地

2日目

• 山行: 9:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 10:00

6:20 宿泊地
9:40 大日小屋
9:50 鷹見岩分岐
10:30 10:40 富士見平小屋
13:00 13:40 瑞牆山
15:20 富士見平小屋
16:20 みずがき山荘

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白井差新道からレンタカー移動

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、腐った雪が早朝は凍っています。下りではアイゼンが必要かも

写真

5/4 7:12

瑞牆山荘に前泊しました　夕食の17時30分に間に合わず、スーパーで買い出しして夕食としました

5/4 7:18

瑞牆山荘の前が登山道になっていました

5/4 7:21

まずは、富士見平を目指しましょう

5/4 7:38

道標などしっかりしています

5/4 7:47

広葉樹の森を落葉を踏みながらゆっくりと登ります

5/7 9:42

瑞牆山がちらりと見えました

5/4 7:57

富士見平小屋の直下に水場がありました。注意書きがないので飲料に問題ないのでしょう

5/4 8:00

テン場があります。小屋番の方がテント泊の受付をしていました。

5/4 8:00

まだ空いていたテン場

5/4 8:01

小屋が瑞牆山と金峰山の分岐になります

5/4 8:02

小屋の前に道標が　行ってきます！！

5/7 9:42

ガレ場の登り道はつらいよ

5/7 9:42

足場が悪いのであわてずにゆっくりと登りましょう

5/4 8:40

昔の道標が・・

5/4 8:40

針葉樹の森を歩きます　モミかな？

5/4 8:50

鷹見岩分岐

5/4 9:09

大日小屋到着

5/4 9:09

小屋と反対側の広場で中休憩

5/4 9:12

シラカバと空がきれい

5/7 9:42

テントが一張りありました

5/4 9:26

カラマツの新芽が春を告げています

5/7 9:42

昨夜買ったパンとコーヒー　行動食

5/4 10:12

広場にはゴミが散乱していました。私たちは日頃のストレスを山で発散しています。花や木々が癒してくれる山の世界です。マナーを守らなければ自分たちが楽しい登山を味わうことができなくなります。ゴミを発見したら是非回収してほしいのですが・・・

5/7 9:42

大日岩を見上げる

5/4 10:39

八丁平と金峰山分

5/7 9:42

大日岩へ登りましょう

5/7 9:43

ルートはしっかりついています

5/4 10:52

瑞牆山がすっくと立ち上がっています

5/4 10:52

岩の名前が分かりませんが、サルのように見えます

5/4 12:48

砂払いノ頭まで所々腐れ雪が残っています。早朝でなければアイゼンは不要でしょう。初心者は軽アイゼンがあると安心です。

5/7 9:43

日陰ではアイスバーンもあります

5/4 13:04

シャクナゲの花芽が春の準備を

5/4 13:22

砂払いノ頭　これから尾根歩きになります　風が強いときは要注意です

5/7 9:43

金峰山への登り

5/7 9:43

尾根道

5/4 13:34

振り返ると瑞牆山

5/7 9:43

柱状節理ですが崩壊が進んでいるところを見ると気象条件によるところなのかな？地殻変動の激しさを垣間見ました

5/7 9:43

天気の状況が激しく変化します。天気は下り坂です。

5/7 9:43

金峰山と金峰山小屋の分岐には雪が相当残っています

5/7 9:43

振り返ると雲が空を覆っています

5/7 9:43

五丈岩が見えてきた

5/7 9:43

五丈岩直下にも雪が

5/7 9:43

赤い鳥居がありました

5/4 14:43

五丈岩前の道標

5/4 14:43

五丈岩の前に立つ金峰山　日本百名山の柱ですが、山頂表記はこの写真の上方です

5/4 14:43

近郊の山表示がされています

5/4 14:46

5/7 9:44

金峰山山頂

5/7 9:44

五丈岩がガスに包まれています

5/4 14:57

三等三角点

5/4 15:02

環境省の古い道標　予算が通れば新しく設置したい

5/4 15:08

山頂に立つ二つの山頂表記　後方の表記の方が有名かな？

5/7 9:44

五丈岩にある祠

5/4 15:13

五丈岩から山頂を望む

5/7 9:44

金峰山を望む

5/7 9:44

五丈岩の大きさを実感

5/4 18:26

小屋到着　明日はこどもの日　こいのぼりが飾ってあった

5/4 17:30

夕食　ワインがふるまわれた。スープとご飯はお変わり
ok 美味しくいただきました。

5/5 4:47

瑞牆山と八ヶ岳

5/5 4:48

小屋からの夕景

5/5 4:50

小屋からの夕景

5/5 4:54

小屋のシンボルと瑞牆山

5/5 4:54

小屋夕景

5/5 4:56

室内からの夕景

5/5 4:57

こたつが二つあった。足をつっこむと暖かかった

5/5 4:57

小屋の厨房

5/7 9:44

ストーブの前はコンロ使用可

5/7 9:44

朝食はおかゆと佃煮のオンパレード

5/5 6:12

日本第二峰　北岳

5/5 6:50

下山します　金峰山分岐

5/5 6:52

下山路　

5/5 6:52

下山路

5/5 6:59

下山路の富士

5/5 7:06

さあ瑞牆山へ向かいます

5/5 7:14

下山路　富士見小屋まで下ります

5/5 7:18

富士

5/5 7:22

金峰山を振り返る

5/5 7:37

砂払いノ頭

5/5 9:03

大日岩を通過

5/7 9:44

数か所の鎖場あり

5/5 9:38

大日小屋を通過

5/5 10:28

富士見小屋の前でシャクナゲの花がもう少しで咲きそう

5/5 10:29

富士見小屋を通過

5/7 9:44

さあ瑞牆山へ行きましょう

5/5 11:00

小川山への分岐

5/5 11:06

沢を渡ります

5/7 9:44

青空が応援してくれます

5/5 11:06

瑞牆山への道標

5/7 9:44

写真の右端の階段を登ります

5/5 12:30

がんばれ！山頂まであと少し　仲間の膝が痛み出した

5/5 13:02

山頂風景

5/5 13:02

山頂風景

5/5 13:16

山頂の展望図

5/7 9:44

山頂

5/5 13:19

山頂表記

5/5 13:20

山頂は巨岩の集合体で数十人は休憩できる。南側は切れ落ちていて、足がすくむ。南に富士山、その左に金峰山、国師ケ岳など奥秩父の連山、さらに左手には小川山。直下に大ヤスリ岩などの岩峰群を真上から見下ろせる。富士山の右には毛無山、七面山、さらに右手に南アルプスの連山が続き、西には八ヶ岳、晴れた日には遠く北アルプスまで望むことができる。北には佐久平方面の山々が広がり、360度の展望を楽しむことができる。

5/5 13:22

金峰山方面

5/7 9:44

山頂風景

5/7 9:44

山頂風景

5/7 9:44

富士見小屋まで戻りました　下山します

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 3000 IS Canon

感想

kanta706

大菩薩嶺から両神山を登って金峰山と瑞牆山を登った。さすがに瑞牆山はきつかった。仲間が膝を痛めて相当苦労して瑞牆山に到達した
それでも日本百名山はすばらしい。連休で混雑も覚悟していたが、穴場なのか苦痛を感じるほどの混雑はなかった。充実した山行でした。