予報では一日中晴れだったが外れ、10:30ごろから曇り、13:30頃からは雪がぱらついた。
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予報では一日中晴れだったが外れ、10:30ごろから曇り、13:30頃からは雪がぱらついた。
塩水橋脇の目立つここが「本間ノ頭南東尾根」の取り付き。
塩水橋に来るたびに「どこへ行く道だろう?」と思っていたが、ようやく判明した。
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1/7 6:35
塩水橋脇の目立つここが「本間ノ頭南東尾根」の取り付き。
塩水橋に来るたびに「どこへ行く道だろう?」と思っていたが、ようやく判明した。
入るとすぐに「塩水山神」の祠。
お邪魔しますという挨拶と、今日の登山の安全を祈願した。
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1/7 6:38
入るとすぐに「塩水山神」の祠。
お邪魔しますという挨拶と、今日の登山の安全を祈願した。
尾根は鹿柵の「中」だが、鹿柵の扉(左)に南京錠が掛かっていて入れないので、横のひしゃげた個所から入る。
2
1/7 6:41
尾根は鹿柵の「中」だが、鹿柵の扉(左)に南京錠が掛かっていて入れないので、横のひしゃげた個所から入る。
550Pに到着
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1/7 7:05
550Pに到着
右斜め前にピンテがありその先にも続いているが、これは「本間ノ頭南東尾根」ではないので進んではいけない。
正しいのは直進方向。
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1/7 7:03
右斜め前にピンテがありその先にも続いているが、これは「本間ノ頭南東尾根」ではないので進んではいけない。
正しいのは直進方向。
ここも巻き道っぽい右側に白とピンクのマーカーがありそちらの方が踏み跡が明瞭だが、尾根を進んだ。
右もこの先で合流していたのか?それとも作業道なのか?わからない。
3
1/7 7:13
ここも巻き道っぽい右側に白とピンクのマーカーがありそちらの方が踏み跡が明瞭だが、尾根を進んだ。
右もこの先で合流していたのか?それとも作業道なのか?わからない。
741P通過
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1/7 7:40
741P通過
いつの間にか植林から自然林へ
3
1/7 7:43
いつの間にか植林から自然林へ
巨木が多い
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1/7 8:12
巨木が多い
尾根が広くなってきて、右側の鹿柵倒壊箇所にピンテがあるのでそちらへ。
2
1/7 8:15
尾根が広くなってきて、右側の鹿柵倒壊箇所にピンテがあるのでそちらへ。
少し登ると、また似たような箇所にピンテがあったので進む。
2
1/7 8:16
少し登ると、また似たような箇所にピンテがあったので進む。
古い「特別保護地区」の看板。
東丹沢登山詳細図にも記載あり。
2
1/7 8:41
古い「特別保護地区」の看板。
東丹沢登山詳細図にも記載あり。
1137Pに到着。小休止する。
山頂標識は見当たらず。
4
1/7 8:53
1137Pに到着。小休止する。
山頂標識は見当たらず。
宮ヶ瀬ダムを眺めながらほうじ茶とドーナツ、フルグラバーで休憩。
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1/7 8:58
宮ヶ瀬ダムを眺めながらほうじ茶とドーナツ、フルグラバーで休憩。
左側の木の間から丹沢山?
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1/7 9:08
左側の木の間から丹沢山?
一般コースの手前はやや険しく木の根などで歩きにくい
3
1/7 9:32
一般コースの手前はやや険しく木の根などで歩きにくい
一般コースに合流して左折
2
1/7 9:36
一般コースに合流して左折
丹沢三峰の1座目、本間ノ頭を通過。古いベンチあり。
この道標、登山を始めた頃と変わっていない。懐かしいな
6
1/7 9:49
丹沢三峰の1座目、本間ノ頭を通過。古いベンチあり。
この道標、登山を始めた頃と変わっていない。懐かしいな
隠れピーク(?)
無名ノ頭を通過。
3
1/7 10:03
隠れピーク(?)
無名ノ頭を通過。
ここの道標は新しい。
丹沢山まで3kmもあるのか…。
2
1/7 10:04
ここの道標は新しい。
丹沢山まで3kmもあるのか…。
丹沢三峰の2座目、本間ノ頭を通過。ベンチなし。
500mしか進んでいないことに😧
2
1/7 10:25
丹沢三峰の2座目、本間ノ頭を通過。ベンチなし。
500mしか進んでいないことに😧
通過してから本間ノ頭を振り返る。
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1/7 10:41
通過してから本間ノ頭を振り返る。
3座目、太礼ノ頭を通過。ベンチなし。
2
1/7 10:53
3座目、太礼ノ頭を通過。ベンチなし。
ここはもう一つの隠れピーク「瀬戸沢ノ頭」だと思うのだが、公式、手製どちらの山頂標識も発見できなかった。古いベンチあり。
なお、「丹沢山1.2km」となっているがどう見ても50m位先に「丹沢山1.0km」という道標があった。どちらが正しいのか不明。
ここから丹沢山までが長く感じた。
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1/7 11:10
ここはもう一つの隠れピーク「瀬戸沢ノ頭」だと思うのだが、公式、手製どちらの山頂標識も発見できなかった。古いベンチあり。
なお、「丹沢山1.2km」となっているがどう見ても50m位先に「丹沢山1.0km」という道標があった。どちらが正しいのか不明。
ここから丹沢山までが長く感じた。
正面が丹沢山、右が不動ノ峰だろうか?
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1/7 11:11
正面が丹沢山、右が不動ノ峰だろうか?
丹沢山に到着したが🗻は見えないようなので山頂標識には寄らず、右折して不動ノ峰へ向かう。
3
1/7 11:49
丹沢山に到着したが🗻は見えないようなので山頂標識には寄らず、右折して不動ノ峰へ向かう。
おっ、見えた。赤い屋根なので目立っていいね。
なお、一旦グィーンと標高を下げる模様
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1/7 11:55
おっ、見えた。赤い屋根なので目立っていいね。
なお、一旦グィーンと標高を下げる模様
標高を上げ始めたが小屋が見えないので😲となった(左上に隠れていた)。
4
1/7 12:20
標高を上げ始めたが小屋が見えないので😲となった(左上に隠れていた)。
やっとこさ到着。
小屋前の砂利も含めてこざっぱりとしている。
一目で気に入った。
5
1/7 12:26
やっとこさ到着。
小屋前の砂利も含めてこざっぱりとしている。
一目で気に入った。
ちなみにこれが建て替え前。ちょうど10年前の写真(10年も登山やってたのか俺…)。
小屋と東屋の中間といった感じだった。
5
5/25 13:09
ちなみにこれが建て替え前。ちょうど10年前の写真(10年も登山やってたのか俺…)。
小屋と東屋の中間といった感じだった。
中はこんな感じ(人がいなくなってから撮影)
犬越峠などの「避難小屋」から「寝る所」と「トイレ」をなくした感じ。トイレは有って欲しかったな。
バーナーの下敷き、ノートあり。
丹沢山側と蛭ヶ岳側両方に出入り口があるのはGood
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1/7 13:05
中はこんな感じ(人がいなくなってから撮影)
犬越峠などの「避難小屋」から「寝る所」と「トイレ」をなくした感じ。トイレは有って欲しかったな。
バーナーの下敷き、ノートあり。
丹沢山側と蛭ヶ岳側両方に出入り口があるのはGood
おでんを温めて食べる。
天気予報が外れ稜線は曇りで冷風となったので、小屋があって良かった。おでんというチョイスも当たりだった。
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1/7 12:34
おでんを温めて食べる。
天気予報が外れ稜線は曇りで冷風となったので、小屋があって良かった。おでんというチョイスも当たりだった。
残り汁にはご飯(凍ってた)を入れておじやにして食べ、食後はコーヒー。
風が当たらないし、バーナーは安定して置けるし、座ってテーブルで食べれる。なんて快適なんだ…。
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残り汁にはご飯(凍ってた)を入れておじやにして食べ、食後はコーヒー。
風が当たらないし、バーナーは安定して置けるし、座ってテーブルで食べれる。なんて快適なんだ…。
ルール。宿泊はダメなど。
4
1/7 12:55
ルール。宿泊はダメなど。
窓からは江ノ島が見える
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1/7 13:06
窓からは江ノ島が見える
帰路の左側。結構山深い所にいるような気になる。
3
1/7 13:09
帰路の左側。結構山深い所にいるような気になる。
右に振って相模原市方向。
うんと奥に見える山は筑波山だろうか
3
1/7 13:12
右に振って相模原市方向。
うんと奥に見える山は筑波山だろうか
更に右に振ると、彼方に東京湾と房総半島。
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1/7 13:14
更に右に振ると、彼方に東京湾と房総半島。
雪(あられ)がパラパラと降って来た。
明日は霧氷か?見たいけどさすがに無理
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1/7 13:42
雪(あられ)がパラパラと降って来た。
明日は霧氷か?見たいけどさすがに無理
丹沢山を通過し、下山は天王寺尾根で。
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1/7 13:44
丹沢山を通過し、下山は天王寺尾根で。
左側、午前中に踏破した丹沢3+2峰
4
1/7 14:07
左側、午前中に踏破した丹沢3+2峰
天王寺峠まで一気に降りてきた。
15:24でまだ余裕があるので一般コースから外れ未知の領域へ進む。
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1/7 15:24
天王寺峠まで一気に降りてきた。
15:24でまだ余裕があるので一般コースから外れ未知の領域へ進む。
これを歩く。目測500m。725Pは天王寺山。
成功すれば、正規コース(赤線、本谷川出合>舗装路)より大幅にショートカットできる。
ここを歩くレコは発見できなかった。
2024年01月07日 21:57撮影
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1/7 21:57
これを歩く。目測500m。725Pは天王寺山。
成功すれば、正規コース(赤線、本谷川出合>舗装路)より大幅にショートカットできる。
ここを歩くレコは発見できなかった。
ちなみにこれは「鷹ノ巣経路(廃道)」だと思う
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1/7 15:23
ちなみにこれは「鷹ノ巣経路(廃道)」だと思う
鹿柵を抜け見上げると天王寺山だが、用が無いので行かない。
天王寺峠は右下。
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1/7 15:30
鹿柵を抜け見上げると天王寺山だが、用が無いので行かない。
天王寺峠は右下。
振り返ると明瞭な尾根で木も少なく歩きやすそう。
しかしこの先どうなるかわからないので、念のためチェーンスパイクを装着。
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1/7 15:30
振り返ると明瞭な尾根で木も少なく歩きやすそう。
しかしこの先どうなるかわからないので、念のためチェーンスパイクを装着。
鹿柵に遭遇。鹿柵の右側は歩きにくそうなのでひしゃげた所から入り、鹿柵の左側を進む
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1/7 15:32
鹿柵に遭遇。鹿柵の右側は歩きにくそうなのでひしゃげた所から入り、鹿柵の左側を進む
鹿柵=尾根なので沿って進むだけ。これは楽だ。
このままずっと行ければいいなぁと思っていたが。
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1/7 15:34
鹿柵=尾根なので沿って進むだけ。これは楽だ。
このままずっと行ければいいなぁと思っていたが。
鹿柵が左に90°曲がり、その先も曲がっている(つまり囲んでいる)。
これでは進めないので少し戻り、倒れた鹿柵から右側に出た
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1/7 15:37
鹿柵が左に90°曲がり、その先も曲がっている(つまり囲んでいる)。
これでは進めないので少し戻り、倒れた鹿柵から右側に出た
鹿柵から離れ、尾根を直進する。
幸い、尾根は明瞭なままだ。
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1/7 15:40
鹿柵から離れ、尾根を直進する。
幸い、尾根は明瞭なままだ。
九十九折れの何となーくな踏み跡もある(色が濃くなっている場所)
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1/7 15:44
九十九折れの何となーくな踏み跡もある(色が濃くなっている場所)
オレンジのマーカー発見。
だが、ここだけだった。
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1/7 15:46
オレンジのマーカー発見。
だが、ここだけだった。
ここは斜面が急でそのまま下ると転びそうだ。
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1/7 15:51
ここは斜面が急でそのまま下ると転びそうだ。
数十m戻ると右側に緩やかに下る踏み跡?を発見したので進んだ
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1/7 15:51
数十m戻ると右側に緩やかに下る踏み跡?を発見したので進んだ
2本の木の間を進む
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1/7 15:55
2本の木の間を進む
朴葉の落ち葉が多いエリアに来た。ここからは尾根が広くなり踏み跡はわからなくなった。どこも踏まれていないのでザレザレだ
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1/7 15:56
朴葉の落ち葉が多いエリアに来た。ここからは尾根が広くなり踏み跡はわからなくなった。どこも踏まれていないのでザレザレだ
特徴的な木
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1/7 15:58
特徴的な木
この太い枝の下をくぐった先に踏み跡があるような気がした
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1/7 16:02
この太い枝の下をくぐった先に踏み跡があるような気がした
真ん中辺りに人工物が見えた。
VRはここからの「詰め」が肝心だ。
「舗装路が見えた😃」からといって直進すると崖の上だったりする。
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1/7 16:03
真ん中辺りに人工物が見えた。
VRはここからの「詰め」が肝心だ。
「舗装路が見えた😃」からといって直進すると崖の上だったりする。
道路が見えた。左が堂平方向、右が瀬戸橋。瀬戸橋は堂平コースと天王寺尾根の分岐点。
人工物は法面からの落ち葉や枝や石が道路上に落ちないように食い止めるネット(正式名称不明)だった。
ということは斜面は急だし、ネットに阻まれ道路に降りられない。
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1/7 16:06
道路が見えた。左が堂平方向、右が瀬戸橋。瀬戸橋は堂平コースと天王寺尾根の分岐点。
人工物は法面からの落ち葉や枝や石が道路上に落ちないように食い止めるネット(正式名称不明)だった。
ということは斜面は急だし、ネットに阻まれ道路に降りられない。
慎重に瀬戸橋方向へ前進する。
手前にあるのはネットのワイヤー。
唯一掴んでも信用できる物。
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1/7 16:07
慎重に瀬戸橋方向へ前進する。
手前にあるのはネットのワイヤー。
唯一掴んでも信用できる物。
今いる場所。
瀬戸橋方向に進みすぎると崖の上となり降りられなくなってしまう。
その手前で道路に降りられる場所はあるか?
2024年01月07日 22:20撮影
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1/7 22:20
今いる場所。
瀬戸橋方向に進みすぎると崖の上となり降りられなくなってしまう。
その手前で道路に降りられる場所はあるか?
ここから道路に下ってみよう。
岩が多いのでチェーンスパイクを外し下り始めるが岩が落下!
道路に誰もいなくて良かった…。
ここは危険だ。やめよう。
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1/7 16:09
ここから道路に下ってみよう。
岩が多いのでチェーンスパイクを外し下り始めるが岩が落下!
道路に誰もいなくて良かった…。
ここは危険だ。やめよう。
更に進むと、緩やかな斜面があったので道路に降下。
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1/7 16:13
更に進むと、緩やかな斜面があったので道路に降下。
無事道路に着地してから、降りてきた場所を指す
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1/7 16:16
無事道路に着地してから、降りてきた場所を指す
右側、シダが生えた法面。わかりにくいが道の奥にカーブミラー
2
1/7 16:16
右側、シダが生えた法面。わかりにくいが道の奥にカーブミラー
背面、岩と伐採した枝。
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1/7 16:16
背面、岩と伐採した枝。
さて下ろう。
この先を左折するとすぐに橋
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1/7 16:17
さて下ろう。
この先を左折するとすぐに橋
本谷川の瀬戸橋を渡って左折して(右折すると天王寺尾根コース)
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1/7 16:18
本谷川の瀬戸橋を渡って左折して(右折すると天王寺尾根コース)
塩水橋ゲートに帰着。
無事終わったー
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1/7 16:23
塩水橋ゲートに帰着。
無事終わったー
えっホント!?😲何たる偶然。でも1/5なら仕事だったので行けなかったかな?
スペさんのレコと突き合わせて答え合わせしよっと。楽しみにしてます。
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