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Yamareco

記録ID: 6352524
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

🍢塩水橋↑丹沢三峰>丹沢山>不動ノ峰休憩所>丹沢山↓天王寺山北尾根を周回

2024年01月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:53
距離
14.2km
登り
1,777m
下り
1,757m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:57
休憩
0:51
合計
9:48
6:36
196
9:52
9:52
12
10:04
10:04
24
10:28
10:28
25
10:53
10:54
16
11:10
11:11
38
11:49
11:50
16
12:06
12:06
14
12:20
12:21
5
12:26
13:07
5
13:12
13:12
7
13:19
13:20
19
13:39
13:39
22
14:01
14:02
7
14:09
14:10
12
14:22
14:24
23
14:47
14:48
34
15:22
15:22
60
16:22
16:22
2
16:24
同上
天候 晴れ>10時過ぎから曇り>13時過ぎから雪チラチラ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道70号 塩水橋ゲート前にバイクを駐輪。道に積雪、凍結なし。
県道70号は1/10~3月下旬まで宮ヶ瀬ダム側大門橋〜札掛橋の約10km、工事の為通行不可(歩行を含む)となります。
https://www.pref.kanagawa.jp/documents/16540/70gou_oshirase.pdf
コース状況/
危険箇所等
↑本間ノ頭南東尾根(VR)
最初のピーク(550P)で右斜め前にピンテと踏み跡続いているがおそらくそちらは青宇治橋方向なので進んではいけない。
まっすぐが正解。一旦鞍部へ下るがすぐ上りになる。
全体的に踏み跡は明瞭/不明瞭が混ざっている。ピンテは少な目。
尾根と巻き道に分岐する場合は踏み跡が不明瞭でも尾根を選んだ。
丹沢三峰の一般コースと合流する手前はやや険しい。それ以外は緩やか。
東丹沢登山詳細図でのCTは180分。
誰とも会わず。

↓天王寺山北尾根(仮)
堂平分岐から始まる「天王寺尾根」ではない。天王寺「山」北尾根。
天王寺峠のすぐ近くにある天王寺山(725m)から始まり本谷川の瀬戸橋近くで終わる尾根のこと。
また、東丹沢登山詳細図に名前のみ載っている「鷹ノ巣経路(廃道)」とも違う。
同詳細図の2018年版にこのルートは載っていないので仮に名前を付けた。
歩いてみた結果は写真43以降を参照。
道路に面している法面がザレているので、登りに使うのは難しそう。
誰とも会わず。
予報では一日中晴れだったが外れ、10:30ごろから曇り、13:30頃からは雪がぱらついた。
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予報では一日中晴れだったが外れ、10:30ごろから曇り、13:30頃からは雪がぱらついた。
塩水橋脇の目立つここが「本間ノ頭南東尾根」の取り付き。
塩水橋に来るたびに「どこへ行く道だろう?」と思っていたが、ようやく判明した。
2024年01月07日 06:35撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 6:35
塩水橋脇の目立つここが「本間ノ頭南東尾根」の取り付き。
塩水橋に来るたびに「どこへ行く道だろう?」と思っていたが、ようやく判明した。
入るとすぐに「塩水山神」の祠。
お邪魔しますという挨拶と、今日の登山の安全を祈願した。
2024年01月07日 06:38撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 6:38
入るとすぐに「塩水山神」の祠。
お邪魔しますという挨拶と、今日の登山の安全を祈願した。
尾根は鹿柵の「中」だが、鹿柵の扉(左)に南京錠が掛かっていて入れないので、横のひしゃげた個所から入る。
2024年01月07日 06:41撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 6:41
尾根は鹿柵の「中」だが、鹿柵の扉(左)に南京錠が掛かっていて入れないので、横のひしゃげた個所から入る。
550Pに到着
2024年01月07日 07:05撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 7:05
550Pに到着
右斜め前にピンテがありその先にも続いているが、これは「本間ノ頭南東尾根」ではないので進んではいけない。
正しいのは直進方向。
2024年01月07日 07:03撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 7:03
右斜め前にピンテがありその先にも続いているが、これは「本間ノ頭南東尾根」ではないので進んではいけない。
正しいのは直進方向。
ここも巻き道っぽい右側に白とピンクのマーカーがありそちらの方が踏み跡が明瞭だが、尾根を進んだ。
右もこの先で合流していたのか?それとも作業道なのか?わからない。
2024年01月07日 07:13撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 7:13
ここも巻き道っぽい右側に白とピンクのマーカーがありそちらの方が踏み跡が明瞭だが、尾根を進んだ。
右もこの先で合流していたのか?それとも作業道なのか?わからない。
741P通過
2024年01月07日 07:40撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 7:40
741P通過
いつの間にか植林から自然林へ
2024年01月07日 07:43撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 7:43
いつの間にか植林から自然林へ
巨木が多い
2024年01月07日 08:12撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 8:12
巨木が多い
尾根が広くなってきて、右側の鹿柵倒壊箇所にピンテがあるのでそちらへ。
2024年01月07日 08:15撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 8:15
尾根が広くなってきて、右側の鹿柵倒壊箇所にピンテがあるのでそちらへ。
少し登ると、また似たような箇所にピンテがあったので進む。
2024年01月07日 08:16撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 8:16
少し登ると、また似たような箇所にピンテがあったので進む。
古い「特別保護地区」の看板。
東丹沢登山詳細図にも記載あり。
2024年01月07日 08:41撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 8:41
古い「特別保護地区」の看板。
東丹沢登山詳細図にも記載あり。
1137Pに到着。小休止する。
山頂標識は見当たらず。
2024年01月07日 08:53撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 8:53
1137Pに到着。小休止する。
山頂標識は見当たらず。
宮ヶ瀬ダムを眺めながらほうじ茶とドーナツ、フルグラバーで休憩。
2024年01月07日 08:58撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 8:58
宮ヶ瀬ダムを眺めながらほうじ茶とドーナツ、フルグラバーで休憩。
左側の木の間から丹沢山?
2024年01月07日 09:08撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 9:08
左側の木の間から丹沢山?
一般コースの手前はやや険しく木の根などで歩きにくい
2024年01月07日 09:32撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 9:32
一般コースの手前はやや険しく木の根などで歩きにくい
一般コースに合流して左折
2024年01月07日 09:36撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 9:36
一般コースに合流して左折
丹沢三峰の1座目、本間ノ頭を通過。古いベンチあり。
この道標、登山を始めた頃と変わっていない。懐かしいな
2024年01月07日 09:49撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 9:49
丹沢三峰の1座目、本間ノ頭を通過。古いベンチあり。
この道標、登山を始めた頃と変わっていない。懐かしいな
隠れピーク(?)
無名ノ頭を通過。
2024年01月07日 10:03撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 10:03
隠れピーク(?)
無名ノ頭を通過。
ここの道標は新しい。
丹沢山まで3kmもあるのか…。
2024年01月07日 10:04撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 10:04
ここの道標は新しい。
丹沢山まで3kmもあるのか…。
丹沢三峰の2座目、本間ノ頭を通過。ベンチなし。
500mしか進んでいないことに😧
2024年01月07日 10:25撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 10:25
丹沢三峰の2座目、本間ノ頭を通過。ベンチなし。
500mしか進んでいないことに😧
通過してから本間ノ頭を振り返る。
2024年01月07日 10:41撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 10:41
通過してから本間ノ頭を振り返る。
3座目、太礼ノ頭を通過。ベンチなし。
2024年01月07日 10:53撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 10:53
3座目、太礼ノ頭を通過。ベンチなし。
ここはもう一つの隠れピーク「瀬戸沢ノ頭」だと思うのだが、公式、手製どちらの山頂標識も発見できなかった。古いベンチあり。
なお、「丹沢山1.2km」となっているがどう見ても50m位先に「丹沢山1.0km」という道標があった。どちらが正しいのか不明。
ここから丹沢山までが長く感じた。
2024年01月07日 11:10撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 11:10
ここはもう一つの隠れピーク「瀬戸沢ノ頭」だと思うのだが、公式、手製どちらの山頂標識も発見できなかった。古いベンチあり。
なお、「丹沢山1.2km」となっているがどう見ても50m位先に「丹沢山1.0km」という道標があった。どちらが正しいのか不明。
ここから丹沢山までが長く感じた。
正面が丹沢山、右が不動ノ峰だろうか?
2024年01月07日 11:11撮影 by  SH-M08, SHARP
2
1/7 11:11
正面が丹沢山、右が不動ノ峰だろうか?
丹沢山に到着したが🗻は見えないようなので山頂標識には寄らず、右折して不動ノ峰へ向かう。
2024年01月07日 11:49撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 11:49
丹沢山に到着したが🗻は見えないようなので山頂標識には寄らず、右折して不動ノ峰へ向かう。
おっ、見えた。赤い屋根なので目立っていいね。
なお、一旦グィーンと標高を下げる模様
2024年01月07日 11:55撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 11:55
おっ、見えた。赤い屋根なので目立っていいね。
なお、一旦グィーンと標高を下げる模様
標高を上げ始めたが小屋が見えないので😲となった(左上に隠れていた)。
2024年01月07日 12:20撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 12:20
標高を上げ始めたが小屋が見えないので😲となった(左上に隠れていた)。
やっとこさ到着。
小屋前の砂利も含めてこざっぱりとしている。
一目で気に入った。
2024年01月07日 12:26撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 12:26
やっとこさ到着。
小屋前の砂利も含めてこざっぱりとしている。
一目で気に入った。
ちなみにこれが建て替え前。ちょうど10年前の写真(10年も登山やってたのか俺…)。
小屋と東屋の中間といった感じだった。
2014年05月25日 13:09撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/25 13:09
ちなみにこれが建て替え前。ちょうど10年前の写真(10年も登山やってたのか俺…)。
小屋と東屋の中間といった感じだった。
中はこんな感じ(人がいなくなってから撮影)
犬越峠などの「避難小屋」から「寝る所」と「トイレ」をなくした感じ。トイレは有って欲しかったな。
バーナーの下敷き、ノートあり。
丹沢山側と蛭ヶ岳側両方に出入り口があるのはGood
2024年01月07日 13:05撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 13:05
中はこんな感じ(人がいなくなってから撮影)
犬越峠などの「避難小屋」から「寝る所」と「トイレ」をなくした感じ。トイレは有って欲しかったな。
バーナーの下敷き、ノートあり。
丹沢山側と蛭ヶ岳側両方に出入り口があるのはGood
おでんを温めて食べる。
天気予報が外れ稜線は曇りで冷風となったので、小屋があって良かった。おでんというチョイスも当たりだった。
2024年01月07日 12:34撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 12:34
おでんを温めて食べる。
天気予報が外れ稜線は曇りで冷風となったので、小屋があって良かった。おでんというチョイスも当たりだった。
残り汁にはご飯(凍ってた)を入れておじやにして食べ、食後はコーヒー。
風が当たらないし、バーナーは安定して置けるし、座ってテーブルで食べれる。なんて快適なんだ…。
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残り汁にはご飯(凍ってた)を入れておじやにして食べ、食後はコーヒー。
風が当たらないし、バーナーは安定して置けるし、座ってテーブルで食べれる。なんて快適なんだ…。
ルール。宿泊はダメなど。
2024年01月07日 12:55撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 12:55
ルール。宿泊はダメなど。
窓からは江ノ島が見える
2024年01月07日 13:06撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 13:06
窓からは江ノ島が見える
帰路の左側。結構山深い所にいるような気になる。
2024年01月07日 13:09撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 13:09
帰路の左側。結構山深い所にいるような気になる。
右に振って相模原市方向。
うんと奥に見える山は筑波山だろうか
2024年01月07日 13:12撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 13:12
右に振って相模原市方向。
うんと奥に見える山は筑波山だろうか
更に右に振ると、彼方に東京湾と房総半島。
2024年01月07日 13:14撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 13:14
更に右に振ると、彼方に東京湾と房総半島。
雪(あられ)がパラパラと降って来た。
明日は霧氷か?見たいけどさすがに無理
2024年01月07日 13:42撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 13:42
雪(あられ)がパラパラと降って来た。
明日は霧氷か?見たいけどさすがに無理
丹沢山を通過し、下山は天王寺尾根で。
2024年01月07日 13:44撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 13:44
丹沢山を通過し、下山は天王寺尾根で。
左側、午前中に踏破した丹沢3+2峰
2024年01月07日 14:07撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 14:07
左側、午前中に踏破した丹沢3+2峰
天王寺峠まで一気に降りてきた。
15:24でまだ余裕があるので一般コースから外れ未知の領域へ進む。
2024年01月07日 15:24撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 15:24
天王寺峠まで一気に降りてきた。
15:24でまだ余裕があるので一般コースから外れ未知の領域へ進む。
これを歩く。目測500m。725Pは天王寺山。
成功すれば、正規コース(赤線、本谷川出合>舗装路)より大幅にショートカットできる。
ここを歩くレコは発見できなかった。
2024年01月07日 21:57撮影
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1/7 21:57
これを歩く。目測500m。725Pは天王寺山。
成功すれば、正規コース(赤線、本谷川出合>舗装路)より大幅にショートカットできる。
ここを歩くレコは発見できなかった。
ちなみにこれは「鷹ノ巣経路(廃道)」だと思う
2024年01月07日 15:23撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 15:23
ちなみにこれは「鷹ノ巣経路(廃道)」だと思う
鹿柵を抜け見上げると天王寺山だが、用が無いので行かない。
天王寺峠は右下。
2024年01月07日 15:30撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 15:30
鹿柵を抜け見上げると天王寺山だが、用が無いので行かない。
天王寺峠は右下。
振り返ると明瞭な尾根で木も少なく歩きやすそう。
しかしこの先どうなるかわからないので、念のためチェーンスパイクを装着。
2024年01月07日 15:30撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 15:30
振り返ると明瞭な尾根で木も少なく歩きやすそう。
しかしこの先どうなるかわからないので、念のためチェーンスパイクを装着。
鹿柵に遭遇。鹿柵の右側は歩きにくそうなのでひしゃげた所から入り、鹿柵の左側を進む
2024年01月07日 15:32撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 15:32
鹿柵に遭遇。鹿柵の右側は歩きにくそうなのでひしゃげた所から入り、鹿柵の左側を進む
鹿柵=尾根なので沿って進むだけ。これは楽だ。
このままずっと行ければいいなぁと思っていたが。
2024年01月07日 15:34撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 15:34
鹿柵=尾根なので沿って進むだけ。これは楽だ。
このままずっと行ければいいなぁと思っていたが。
鹿柵が左に90°曲がり、その先も曲がっている(つまり囲んでいる)。
これでは進めないので少し戻り、倒れた鹿柵から右側に出た
2024年01月07日 15:37撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 15:37
鹿柵が左に90°曲がり、その先も曲がっている(つまり囲んでいる)。
これでは進めないので少し戻り、倒れた鹿柵から右側に出た
鹿柵から離れ、尾根を直進する。
幸い、尾根は明瞭なままだ。
2024年01月07日 15:40撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 15:40
鹿柵から離れ、尾根を直進する。
幸い、尾根は明瞭なままだ。
九十九折れの何となーくな踏み跡もある(色が濃くなっている場所)
2024年01月07日 15:44撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 15:44
九十九折れの何となーくな踏み跡もある(色が濃くなっている場所)
オレンジのマーカー発見。
だが、ここだけだった。
2024年01月07日 15:46撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 15:46
オレンジのマーカー発見。
だが、ここだけだった。
ここは斜面が急でそのまま下ると転びそうだ。
2024年01月07日 15:51撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 15:51
ここは斜面が急でそのまま下ると転びそうだ。
数十m戻ると右側に緩やかに下る踏み跡?を発見したので進んだ
2024年01月07日 15:51撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 15:51
数十m戻ると右側に緩やかに下る踏み跡?を発見したので進んだ
2本の木の間を進む
2024年01月07日 15:55撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 15:55
2本の木の間を進む
朴葉の落ち葉が多いエリアに来た。ここからは尾根が広くなり踏み跡はわからなくなった。どこも踏まれていないのでザレザレだ
2024年01月07日 15:56撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 15:56
朴葉の落ち葉が多いエリアに来た。ここからは尾根が広くなり踏み跡はわからなくなった。どこも踏まれていないのでザレザレだ
特徴的な木
2024年01月07日 15:58撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 15:58
特徴的な木
この太い枝の下をくぐった先に踏み跡があるような気がした
2024年01月07日 16:02撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 16:02
この太い枝の下をくぐった先に踏み跡があるような気がした
真ん中辺りに人工物が見えた。
VRはここからの「詰め」が肝心だ。
「舗装路が見えた😃」からといって直進すると崖の上だったりする。
2024年01月07日 16:03撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 16:03
真ん中辺りに人工物が見えた。
VRはここからの「詰め」が肝心だ。
「舗装路が見えた😃」からといって直進すると崖の上だったりする。
道路が見えた。左が堂平方向、右が瀬戸橋。瀬戸橋は堂平コースと天王寺尾根の分岐点。
人工物は法面からの落ち葉や枝や石が道路上に落ちないように食い止めるネット(正式名称不明)だった。
ということは斜面は急だし、ネットに阻まれ道路に降りられない。
2024年01月07日 16:06撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 16:06
道路が見えた。左が堂平方向、右が瀬戸橋。瀬戸橋は堂平コースと天王寺尾根の分岐点。
人工物は法面からの落ち葉や枝や石が道路上に落ちないように食い止めるネット(正式名称不明)だった。
ということは斜面は急だし、ネットに阻まれ道路に降りられない。
慎重に瀬戸橋方向へ前進する。
手前にあるのはネットのワイヤー。
唯一掴んでも信用できる物。
2024年01月07日 16:07撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 16:07
慎重に瀬戸橋方向へ前進する。
手前にあるのはネットのワイヤー。
唯一掴んでも信用できる物。
今いる場所。
瀬戸橋方向に進みすぎると崖の上となり降りられなくなってしまう。
その手前で道路に降りられる場所はあるか?
2024年01月07日 22:20撮影
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1/7 22:20
今いる場所。
瀬戸橋方向に進みすぎると崖の上となり降りられなくなってしまう。
その手前で道路に降りられる場所はあるか?
ここから道路に下ってみよう。
岩が多いのでチェーンスパイクを外し下り始めるが岩が落下!
道路に誰もいなくて良かった…。
ここは危険だ。やめよう。
2024年01月07日 16:09撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 16:09
ここから道路に下ってみよう。
岩が多いのでチェーンスパイクを外し下り始めるが岩が落下!
道路に誰もいなくて良かった…。
ここは危険だ。やめよう。
更に進むと、緩やかな斜面があったので道路に降下。
2024年01月07日 16:13撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 16:13
更に進むと、緩やかな斜面があったので道路に降下。
無事道路に着地してから、降りてきた場所を指す
2024年01月07日 16:16撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 16:16
無事道路に着地してから、降りてきた場所を指す
右側、シダが生えた法面。わかりにくいが道の奥にカーブミラー
2024年01月07日 16:16撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 16:16
右側、シダが生えた法面。わかりにくいが道の奥にカーブミラー
背面、岩と伐採した枝。
2024年01月07日 16:16撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 16:16
背面、岩と伐採した枝。
さて下ろう。
この先を左折するとすぐに橋
2024年01月07日 16:17撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 16:17
さて下ろう。
この先を左折するとすぐに橋
本谷川の瀬戸橋を渡って左折して(右折すると天王寺尾根コース)
2024年01月07日 16:18撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 16:18
本谷川の瀬戸橋を渡って左折して(右折すると天王寺尾根コース)
塩水橋ゲートに帰着。
無事終わったー
2024年01月07日 16:23撮影 by  SH-M08, SHARP
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1/7 16:23
塩水橋ゲートに帰着。
無事終わったー

感想

この日歩いたのは、1/3に歩くコースを検討した時に第2候補にしていたコース。
1/3:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6334813.html
1/3に県道70号が1/10から通行止めになることを知ったので、通行止めになる前に歩くことにした。

目的
塩水橋から堂平または天王寺尾根を歩くコースには飽きていたので、登りは初めて歩く「本間ノ頭南東尾根」を選択。丹沢三峰を歩くので当然遠回りでアップダウンが多いが承知の上で。

目的
2023年に建て替えられた不動ノ峰の休憩所に行く。

目的
天王寺尾根を下りで使う場合、本谷橋までの下りと、その後の1.7kmの舗装路歩きに辟易していた(地図上ではグルッと遠回りしている)。
「みんなの足跡👣」をよーく見てみると、天王寺峠から瀬戸橋(堂平コースを選択した場合に最初に渡る橋)に向かう尾根に多くは無い(3,4人?)が足跡があり、これを使えば大きくショートカットできる。
15時台に天王寺峠まで降りてこれたら挑戦することにした。

結果、全部達成できて満足しました。

△良堝哀諒の休憩所は快適でした。考えてみると、東丹沢で同じように無料で休憩できる小屋は、他にキビガラ山避難小屋しかないのでは?
良い小屋を作ってくれて感謝。

については、2022年に正規コースで天王寺峠から塩水橋まで56分掛かっている。
今回は1時間かかったので時間的にはショートカットできなかったけど、慎重に手探りで進み写真撮影が多かったからだと思う。
2回目以降は短縮できるのではないかと。

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コメント

いやぁビックリ!この2日前にほぼ同じコースを歩きましたわ〜誘えばよかったな。こっちもラストは計画外で天王寺山北尾根で(爆)ブツブツ言いながらの着地でしたわwおつかれちゃん^ ^
2024/1/8 0:47
specialさん
えっホント!?😲何たる偶然。でも1/5なら仕事だったので行けなかったかな?
スペさんのレコと突き合わせて答え合わせしよっと。楽しみにしてます。
2024/1/8 7:14
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