ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6373351
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳ブルー 絶景のスノーハイク リベンジ成功‼️

2024年01月14日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:03
距離
10.3km
登り
970m
下り
958m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
0:58
合計
7:01
距離 10.3km 登り 970m 下り 972m
7:10
7
7:17
7:31
125
9:36
9:39
15
9:54
9:55
3
9:58
6
10:04
32
10:36
11:05
5
11:10
11:11
14
11:25
14
11:39
11:42
4
11:46
6
11:52
11:53
12
12:06
12:07
16
12:23
12:24
7
12:31
12:32
14
12:46
12:48
75
14:03
14:04
7
14:11
鞍掛橋
天候 ◉快晴☀ 紺碧の空 御池ブルー
◉気温 意外と暖かい 奥の平以外は風も弱め
◉出発時-1°C 鞍掛尾根-5°C 山頂5°C
◉御池山頂のランチタイムも上着を羽織ることなく心地よい天候
◉山行中もウールのシャツ一枚と薄いアウターでも汗だく💦
◉視界も良好 霊仙・伊吹はもちろん白山、御嶽、乗鞍、穂高、そして槍まで一望
◉残念ながら 少し霞んでいたので富士山は見えませんでした
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■ 駐車場
・国道306号鞍掛橋手前の路肩の駐車スペース
・鞍掛橋を越えたところに遮断機がありここから冬期通行止(12月上旬~3月下旬)
http://www.pref.mie.lg.jp/DOROKI/HP/06654006250.htm
・大君ヶ畑の集落を抜けたところにF型の電光道路標識がありここから先は除雪をされないので気象状況によっては通行できないこともある
・この日も雪が敷かれていたが 新雪で凍てついていないので、スタットレスであれば通行可能
・雪上の駐車中は車止めか大きな石で車が滑らないようにしておく必要がある
・車止めがない場合はハンドルを山側に切っておくようにしましょう
■アクセス
・名神多賀SAにスマートICができたのでまだ下り(大阪方面)だけだが大阪方面の帰りは便利になった 上りは現在工事中だとか
・上りは湖東三山スマートICで降りて国道307号を北へ多賀の交差点を東へ右折国道306号に入り15程で着く
■トイレ
・駐車スペースあたりにはトイレはなし
・国道306号多賀北交差点角にセブンイレブン、道の駅せせらぎの里こうら、多賀役場前、多賀神社近くにトイレがあります
コース状況/
危険箇所等
⚫︎鞍掛橋~鞍掛尾根
・積雪は少なく新雪で歩きやすい
・関電送電線保安路の急登を登る
・12本アイゼンがベスト
・下りは鞍掛峠に近い方から下山したが、上りを緩やかに登るのなら少し遠回りになるが、逆の方がベターかな
⚫︎鞍掛尾根取付~鈴北
・ここからワカン に履き替え
・鞍掛尾根は緩やかでスノーハイクにはもってこいのコース
・初心者でも楽しめる
・北斜面は天気が良ければ絶景間違いなし
⚫︎鈴北峠~御池岳山頂
・樹林帯から山頂へは好きルートを目指すことができる 特に積雪期は自由に歩き回ることができる
・ノートレースのラッセルは体力を消耗する
⚫︎テーブルランド
・テーブルランドは、道があってないようなもの、好きなところを歩くことができて楽しい反面、視界が悪くなると方向を見失う
・時期によっては強風に煽られ低体温症にもなる
⚫︎下山
・上りと違ってあちこちにトレースがあり、安心して下山
・鞍掛尾根との分岐まで絶景を楽しみながら降りる
・巡視路との分岐でワカンを外す そこからは何も着けずに林道まで降りる
その他周辺情報 ◾️道の駅 せせらぎの里こうら
・国道307号沿いにある
・窯焼きピザやクレープのお店が人気
・トイレ休憩ついでにいちごクレープを食す🍓
◾️多賀SA
・下り大阪方面にスマートICができ、サービスエリアを利用することができる
・名神高速道路でも最大規模のSA
・たくさんの店舗はもちろん宿泊施設や入浴施設も完備
・ただ、混雑は必須
ハイ‼️ おはようございます😃
今日は恒例の冬の御池岳へ
さてどんな絶景が見られるか
2024年01月14日 10:32撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/14 10:32
ハイ‼️ おはようございます😃
今日は恒例の冬の御池岳へ
さてどんな絶景が見られるか
出発は鞍掛橋から鈴北峠を目指します
鞍掛橋の手前の林道を川沿いに進む
2024年01月14日 07:10撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1/14 7:10
出発は鞍掛橋から鈴北峠を目指します
鞍掛橋の手前の林道を川沿いに進む
御池谷の橋を渡る
2024年01月14日 07:17撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/14 7:17
御池谷の橋を渡る
御池谷を渡り少し行くと右側斜面にピンクテープ
上りはここから
ここでアイゼンを付けます
先行パーティは直進されたみたいです
更に後から来られた方に先に行ってもらいました
2024年01月14日 07:28撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/14 7:28
御池谷を渡り少し行くと右側斜面にピンクテープ
上りはここから
ここでアイゼンを付けます
先行パーティは直進されたみたいです
更に後から来られた方に先に行ってもらいました
少し登ると西側の山肌が焼けて美しい
天候ヨシ‼️ 絶景が期待できそう
2024年01月14日 07:42撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/14 7:42
少し登ると西側の山肌が焼けて美しい
天候ヨシ‼️ 絶景が期待できそう
急登を上がって行くと特高鉄塔の下へ
2024年01月14日 07:48撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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急登を上がって行くと特高鉄塔の下へ
南側の鈴ヶ岳にも陽が差し込んできた
2024年01月14日 08:04撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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南側の鈴ヶ岳にも陽が差し込んできた
関電保安路のこのルートはノートレースだったので 先行してもらい大変助かりました
もう少しで鞍掛尾根分岐
東の空から太陽が覗き霧氷が輝いている
美しい
2024年01月14日 08:37撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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関電保安路のこのルートはノートレースだったので 先行してもらい大変助かりました
もう少しで鞍掛尾根分岐
東の空から太陽が覗き霧氷が輝いている
美しい
1時間半程で鞍掛尾根に取り付く
取り付きでアイゼンからワカン にチェンジ
林を抜けると視界が開け振り返ると
絶景が広がる
霊仙が間近に どーーん
2024年01月14日 08:52撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1時間半程で鞍掛尾根に取り付く
取り付きでアイゼンからワカン にチェンジ
林を抜けると視界が開け振り返ると
絶景が広がる
霊仙が間近に どーーん
右に伊吹もクッキリ
2024年01月14日 08:52撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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右に伊吹もクッキリ
更に右には恵那山
2024年01月14日 08:53撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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更に右には恵那山
あとは広大な雪原を歩き放題
2024年01月14日 08:54撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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あとは広大な雪原を歩き放題
シュカブラも芸術的
2024年01月14日 08:54撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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シュカブラも芸術的
眩しーい
2024年01月14日 09:01撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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眩しーい
霧氷がいっぱいって程でもないですが、十分綺麗です
2024年01月14日 09:01撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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霧氷がいっぱいって程でもないですが、十分綺麗です
積雪はそれ程でもありませんが、体力を使わないためにもできるだけ先行者のトレースを辿ります
2024年01月14日 09:04撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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積雪はそれ程でもありませんが、体力を使わないためにもできるだけ先行者のトレースを辿ります
何度も振り返り、絶景を楽しみます
遠くに中央アルプスの山並み
2024年01月14日 09:05撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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何度も振り返り、絶景を楽しみます
遠くに中央アルプスの山並み
左に御嶽山
2024年01月14日 09:05撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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左に御嶽山
鈴北岳の山頂稜線が見えて来た
2024年01月14日 09:08撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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鈴北岳の山頂稜線が見えて来た
樹林帯の霧氷も美しい
この御池岳で上から霧氷を見られる箇所は少ない
2024年01月14日 09:21撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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樹林帯の霧氷も美しい
この御池岳で上から霧氷を見られる箇所は少ない
白い珊瑚礁🪸🎵⁉️
2024年01月14日 09:23撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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白い珊瑚礁🪸🎵⁉️
シュカブラもカチンコチン
2024年01月14日 09:24撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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シュカブラもカチンコチン
いいね
2024年01月14日 09:24撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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いいね
鈴北のシンボルツリー🌲が
2024年01月14日 09:30撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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鈴北のシンボルツリー🌲が
霊仙、伊吹、間に金糞、横山か
2024年01月14日 09:33撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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霊仙、伊吹、間に金糞、横山か
登って来た稜線を振り返る
2024年01月14日 09:33撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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登って来た稜線を振り返る
鈴北山頂直下のドリーネ
2024年01月14日 09:34撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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鈴北山頂直下のドリーネ
あと少しだ
2024年01月14日 09:34撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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あと少しだ
鈴北峠に到着
ヤー素晴らしい👍
2024年01月14日 09:36撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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鈴北峠に到着
ヤー素晴らしい👍
南側に御池岳の山容
2024年01月14日 09:37撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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南側に御池岳の山容
比良山系 武奈ヶ岳
2024年01月14日 09:37撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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比良山系 武奈ヶ岳
伊吹山
2024年01月14日 09:37撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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伊吹山
御嶽山
2024年01月14日 09:38撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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御嶽山
別山、白山
2024年01月14日 09:38撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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別山、白山
2024年01月14日 09:38撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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穏やかな日でもここは風が吹き付けるので
早々先へ進みます
2024年01月14日 09:41撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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穏やかな日でもここは風が吹き付けるので
早々先へ進みます
元池の近くまで降りて一休み
2024年01月14日 09:46撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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元池の近くまで降りて一休み
ここから どのルートで山頂を目指そうか❓
トレースはまだ少なく 先行者は二人程度❓
取り敢えず、トレースに沿って
一旦、真の池へ降ります
2024年01月14日 09:50撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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ここから どのルートで山頂を目指そうか❓
トレースはまだ少なく 先行者は二人程度❓
取り敢えず、トレースに沿って
一旦、真の池へ降ります
紺碧の空
2024年01月14日 09:50撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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紺碧の空
鈴北方面を見上げる
2024年01月14日 09:51撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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鈴北方面を見上げる
飛行機雲と霧氷
2024年01月14日 09:53撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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飛行機雲と霧氷
面白い形
2024年01月14日 09:54撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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面白い形
真の池
2024年01月14日 09:54撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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真の池
トレースはまだ鈴北分岐方面まで伸びています
ノートレースですが、この辺で林の中へ入って尾根筋を目指します
2024年01月14日 09:55撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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トレースはまだ鈴北分岐方面まで伸びています
ノートレースですが、この辺で林の中へ入って尾根筋を目指します
膝ぐらいまで雪が積もる中、ラッセルしながら山頂を目指します
2024年01月14日 10:08撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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膝ぐらいまで雪が積もる中、ラッセルしながら山頂を目指します
所々吹き溜まりでかなり雪深いところがあります
2024年01月14日 10:18撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/14 10:18
所々吹き溜まりでかなり雪深いところがあります
出発から3時間
御池岳山頂に到着
標高 1247m 快晴 微風
2024年01月14日 11:08撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/14 11:08
出発から3時間
御池岳山頂に到着
標高 1247m 快晴 微風
山頂でランチ後🍙、テーブルランドへ行きます
2024年01月14日 11:11撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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山頂でランチ後🍙、テーブルランドへ行きます
山頂から奥の平方面の樹林帯
2024年01月14日 11:12撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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山頂から奥の平方面の樹林帯
陽がだんだん高くなり、急に暖かくなり、一気に霧氷が溶け始めました
2024年01月14日 11:12撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/14 11:12
陽がだんだん高くなり、急に暖かくなり、一気に霧氷が溶け始めました
テーブルランドへ
2024年01月14日 11:16撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
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テーブルランドへ
東から南に 藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳
2024年01月14日 11:17撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/14 11:17
東から南に 藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳
御在所、雨乞岳
2024年01月14日 11:17撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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御在所、雨乞岳
綿向山北尾根
遠くは大峰?
2024年01月14日 11:17撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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綿向山北尾根
遠くは大峰?
御嶽山
2024年01月14日 11:20撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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御嶽山
乗鞍岳 焼岳
2024年01月14日 11:20撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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乗鞍岳 焼岳
中央アルプス 木曽駒ヶ岳
2024年01月14日 11:20撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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中央アルプス 木曽駒ヶ岳
鈴鹿の峰々 揃い踏み
2024年01月14日 11:20撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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鈴鹿の峰々 揃い踏み
穏やかな天候でもここは風の通り道
暴風です🌀
2024年01月14日 11:24撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/14 11:24
穏やかな天候でもここは風の通り道
暴風です🌀
奥の平に到着
2024年01月14日 11:25撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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奥の平に到着
奥の平からボタンブチへ降ります
ここから 御池岳山頂へ戻るまでノートレース
2024年01月14日 11:28撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
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奥の平からボタンブチへ降ります
ここから 御池岳山頂へ戻るまでノートレース
ビューティフル
2024年01月14日 11:29撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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ビューティフル
この斜面も深いところは腰近くまでハマる
ラッセルで体力を消耗💦
2024年01月14日 11:30撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
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この斜面も深いところは腰近くまでハマる
ラッセルで体力を消耗💦
幸助の池の森
2024年01月14日 11:37撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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幸助の池の森
ボタンブチ近くまで降りて来ました
2024年01月14日 11:38撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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ボタンブチ近くまで降りて来ました
ようやくボタンブチに到着
2024年01月14日 11:39撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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ようやくボタンブチに到着
T字尾根
冬のT字尾根も登ったことはないなぁ
2024年01月14日 11:40撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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T字尾根
冬のT字尾根も登ったことはないなぁ
御在所
2024年01月14日 11:40撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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御在所
三池岳、釈迦ヶ岳
2024年01月14日 11:40撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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三池岳、釈迦ヶ岳
琵琶湖の向こうに比叡山か
美しいシルエット
2024年01月14日 11:40撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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琵琶湖の向こうに比叡山か
美しいシルエット
比良山系 琵琶湖の先に武奈ヶ岳
2024年01月14日 11:41撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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比良山系 琵琶湖の先に武奈ヶ岳
トレースは小動物のみ
2024年01月14日 11:43撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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トレースは小動物のみ
天狗の鼻
ラッセルがキツく
上まで行きません
2024年01月14日 11:46撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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天狗の鼻
ラッセルがキツく
上まで行きません
一旦、山頂へ登り返します
まだまだたくさんの方で山頂は賑わっています
山頂を横目にトラバース
チラ見🫣
2024年01月14日 12:07撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/14 12:07
一旦、山頂へ登り返します
まだまだたくさんの方で山頂は賑わっています
山頂を横目にトラバース
チラ見🫣
下山は鈴北分岐を経由します
随分 霧氷が溶けて 頭に落下して来ます
2024年01月14日 12:18撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/14 12:18
下山は鈴北分岐を経由します
随分 霧氷が溶けて 頭に落下して来ます
ドリーネに映る樹木の影🌲
2024年01月14日 12:29撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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ドリーネに映る樹木の影🌲
影絵
2024年01月14日 12:29撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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影絵
鈴北峠へ登り返し
2024年01月14日 12:38撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/14 12:38
鈴北峠へ登り返し
鈴北岳から下山
下山は深いトレース
2024年01月14日 12:47撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/14 12:47
鈴北岳から下山
下山は深いトレース
下山も絶景を楽しみながら
乗鞍岳
2024年01月14日 13:08撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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下山も絶景を楽しみながら
乗鞍岳
終日 好天 
気持ちがいい
2024年01月14日 13:10撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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1/14 13:10
終日 好天 
気持ちがいい
トレースが美しい
一気に降ります
2024年01月14日 13:10撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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トレースが美しい
一気に降ります
槍が見えました
2024年01月14日 13:12撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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槍が見えました
下山は鞍掛峠に近いところから下山
一旦 樹林帯へ入り
2024年01月14日 13:27撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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下山は鞍掛峠に近いところから下山
一旦 樹林帯へ入り
開けたところに送電線の鉄塔が現れる
2024年01月14日 13:36撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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開けたところに送電線の鉄塔が現れる
2つ目の送電線を通過して 再び杉林へ入って行く
2024年01月14日 13:42撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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2つ目の送電線を通過して 再び杉林へ入って行く
砂防堰堤が見えたらもう少しで林道
沢を跨ぎ堰堤の左側を越えて降りる
2024年01月14日 13:55撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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砂防堰堤が見えたらもう少しで林道
沢を跨ぎ堰堤の左側を越えて降りる
林道に降下 後は鞍掛橋まで林道歩き
今日も無事下山
好天に恵まれ 素晴らしい スノーハイクでした
2024年01月14日 13:57撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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林道に降下 後は鞍掛橋まで林道歩き
今日も無事下山
好天に恵まれ 素晴らしい スノーハイクでした

装備

個人装備
ザック ザックカバー ストック アイゼン グローブ 雨具 タオル 毛帽子 長袖シャツ 長袖インナー ズボン タイツ 靴下 ハードシェル 防寒服 サポータ ゲーター 昼ご飯 非常食 飲料(水 お茶 ポカリ) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 計画書 地図 コンパス 筆記用具 携帯 時計 カメラ(予備バッテリー) ファーストエイドキット 常備薬 ヘッドランプ ツェルト

感想

⚫︎御池岳はいつ登ってもどのルートから登っても期待を裏切りない山である
⚫︎去年は白瀬峠から登り 少し長いコースだったが非常に楽しかった
⚫︎鞍掛尾根は冬季以外は何度も登っているが、通行止めとなるとこの季節は初めて
⚫︎尾根に上がるまでの保安路が不安であったが、先行者の方がいて助かりました
⚫︎尾根に上がってからは気分爽快、テンションアゲアゲ⤴︎ この高揚感がたまらない
⚫︎真っ直ぐ伸びる鈴北峠への稜線
⚫︎振り返ると滋賀北部の山々を間近に見え、その先には能郷白山、別山白山の勇姿、どっしり構える御嶽山、更に奥には昨年厳冬に登った乗鞍岳、穂高、槍まで一望することができ絶景を楽しめる
⚫︎また、御池岳のいいところは、山頂台地は縦横無尽に好きなところを歩くことができることである
⚫︎先週も御池に登るつもりで、八日市まで来たが天候悪化で断念 今週はリベンジ成功 
⚫︎天候に恵まれ 本当に 素晴らしい霧氷と冬山ならではの眺望を楽しむことができた
⚫︎御池岳はいつも裏切らない素晴らしい山だ

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無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
御池岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
鞍掛橋から鈴ヶ岳・鈴北岳・御池岳周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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