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Yamareco

記録ID: 6374799
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

穏やかだった厳冬期の阿弥陀岳

2024年01月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
motokazu1970 その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:25
距離
11.2km
登り
1,235m
下り
1,221m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:38
休憩
0:49
合計
9:27
距離 11.2km 登り 1,235m 下り 1,232m
6:31
80
8:15
8:31
67
9:37
9:38
128
11:46
11:50
13
12:03
12:04
19
12:23
12:32
4
12:36
12:36
6
12:42
12:48
72
14:00
14:12
42
14:54
14:54
20
15:57
ゴール地点
天候 晴れ。移動性高気圧に覆われて、八ヶ岳とは思えない穏やかさ。昼近くになって風が吹き始めたけれど八ヶ岳基準なら"微風"レベル。
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八王子で友人と合流後、6時頃舟山十字路駐車スペースに。すでに登山口隣接のスペースは残り2-3台といった具合でしたが、すぐ手前のスペースはまだまだ余裕がありました。
コース状況/
危険箇所等
雪が少ない。前日夜に降雪があったので見た目は雪山だけれど、その雪はトレースがあってもまだふわっとしてると浅いので、雪下の石ころに踏んで気がつくといった具合。もう少し積雪があって圧雪されてると歩きやすいでしょうね。
その他周辺情報 下山後はもみの湯へ。
御小屋山到着。※立派な標柱はこの先のわずかに小高い場所にありました。
2024年01月14日 08:16撮影 by  DC-G9, Panasonic
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1/14 8:16
御小屋山到着。※立派な標柱はこの先のわずかに小高い場所にありました。
御小屋山までも木々の間から見えていた南アルプス。ようやく遮るものなく望めるように。(この後また樹林へ)
2024年01月14日 08:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
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1/14 8:37
御小屋山までも木々の間から見えていた南アルプス。ようやく遮るものなく望めるように。(この後また樹林へ)
展望台に到着。
2024年01月14日 10:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
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展望台に到着。
厳つい阿弥陀岳。でもここからが一番楽しいところさ😚
2024年01月14日 10:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
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厳つい阿弥陀岳。でもここからが一番楽しいところさ😚
権現岳や編笠山、そしてその後方には南アルプス。
2024年01月14日 10:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
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権現岳や編笠山、そしてその後方には南アルプス。
いよいよ、横岳も望めるように。
2024年01月14日 11:08撮影 by  DC-G9, Panasonic
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いよいよ、横岳も望めるように。
蓼科山の奥には頚城山塊が。
2024年01月14日 11:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
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蓼科山の奥には頚城山塊が。
さぁ、岩と雪のミックスだ🤭
2024年01月14日 11:12撮影 by  DC-G9, Panasonic
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さぁ、岩と雪のミックスだ🤭
結構な急登。ここは雪があるから足場作りやすい。
2024年01月14日 11:26撮影 by  DC-G9, Panasonic
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結構な急登。ここは雪があるから足場作りやすい。
ここが少し気を使ったなぁ。写真よりも急に感じたし、雪がないのでピッケルも使えず、個人的にはアイゼンだと歩きづらかった。
2024年01月14日 11:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
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ここが少し気を使ったなぁ。写真よりも急に感じたし、雪がないのでピッケルも使えず、個人的にはアイゼンだと歩きづらかった。
山頂に続く尾根に出た!🤗
2024年01月14日 11:50撮影 by  DC-G9, Panasonic
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山頂に続く尾根に出た!🤗
おぉ、あの岩の箇所は気をつけなきゃな。
2024年01月14日 11:50撮影 by  DC-G9, Panasonic
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おぉ、あの岩の箇所は気をつけなきゃな。
阿弥陀岳山頂と権現。阿弥陀の稜線上には富士🗻。
2024年01月14日 11:52撮影 by  DC-G9, Panasonic
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1/14 11:52
阿弥陀岳山頂と権現。阿弥陀の稜線上には富士🗻。
登山感が溢れてるぅー。
2024年01月14日 11:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
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登山感が溢れてるぅー。
振り返ると同行メンバー3人がまだ後方にいた😆こうしてみるととんでもない場所に立っているように見える。
2024年01月14日 11:56撮影 by  DC-G9, Panasonic
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振り返ると同行メンバー3人がまだ後方にいた😆こうしてみるととんでもない場所に立っているように見える。
さて、最後の登り💪
2024年01月14日 12:03撮影 by  DC-G9, Panasonic
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さて、最後の登り💪
で、山頂🤗
2024年01月14日 12:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
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で、山頂🤗
ごつごつとした岩峰越しに、ごつごつした権現岳。後方には富士山が浮かぶ絶景。
2024年01月14日 12:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
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ごつごつとした岩峰越しに、ごつごつした権現岳。後方には富士山が浮かぶ絶景。
そしてなんといっても眼前に迫る赤岳。
2024年01月14日 12:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
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そしてなんといっても眼前に迫る赤岳。
連なる横岳と硫黄岳。
2024年01月14日 12:11撮影 by  DC-G9, Panasonic
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連なる横岳と硫黄岳。
蓼科山。奥の屏風のような山は戸隠かな?
2024年01月14日 12:13撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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蓼科山。奥の屏風のような山は戸隠かな?
御嶽山
2024年01月14日 12:13撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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御嶽山
乗鞍岳
2024年01月14日 12:13撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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乗鞍岳
槍穂

この他、中央アルプスや後立山連嶺、浅間山など遮るもののない展望を楽しみました。
2024年01月14日 12:13撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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槍穂

この他、中央アルプスや後立山連嶺、浅間山など遮るもののない展望を楽しみました。
下山後はほど近いもみの湯♨️に。決して新しくはない、ローカル感のある風呂だったけれど、湯の感じは悪くなかったです。
2024年01月14日 16:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
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1/14 16:33
下山後はほど近いもみの湯♨️に。決して新しくはない、ローカル感のある風呂だったけれど、湯の感じは悪くなかったです。
そして風呂の後は飯!「かぶと」というレトロな喫茶店風のレストランです。
2024年01月14日 18:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
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1/14 18:13
そして風呂の後は飯!「かぶと」というレトロな喫茶店風のレストランです。
ハンバーグ定食。引いた写真だと魅力が伝わらないのですが…
2024年01月14日 18:31撮影 by  DC-G9, Panasonic
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1/14 18:31
ハンバーグ定食。引いた写真だと魅力が伝わらないのですが…
接写してみるとどうでしょう?

肉感たっぷりの旨いハンバーグでした。
2024年01月14日 18:31撮影 by  DC-G9, Panasonic
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接写してみるとどうでしょう?

肉感たっぷりの旨いハンバーグでした。
撮影機器:

感想

冬の八ヶ岳=強風、寒い

ですがちょいと様相は異なりました。穏やかな天候で、ザックに忍ばせていた目出帽はおろか、手袋も100均のイボイボのついた薄手のやつで通せるほど。
恵まれました。(体感温度は個人差あるので、これは私個人の感想です。同行者はオーバーグローブやテムレス、もちろんネックゲーターなどで鼻を覆っていました)

調子が狂ったのは同行メンバーとの楽しみ方、かな。元々、ゆっくり歩くとは言われていたものの、休憩の取り方にズレが。個々のタイミングで休憩をとりたがるので、例えば小腹が空いたから食べ物とりたい、というのはわかるけれど、それなら同じタイミングでとれば良いのに、切り上げてからしばらくして『やっぱり私も』という状況。

特に驚いたのは、下山中、岩場を過ぎたあたりで休憩を切り上げようとした時。『ピッケルからストックに変えたいから少ししたらまた休みません?』

えっ…今休んでいる間になんでそれ言わん?あるいは自己で判断しないの?

ソロとはちがう難しさでした。

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