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Yamareco

記録ID: 6380612
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

釜伏山、小林山(大平山)、荻根山、登谷山、皇鈴山

2024年01月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:45
距離
14.0km
登り
702m
下り
683m

コースタイム

日帰り
山行
6:28
休憩
1:15
合計
7:43
7:15
5
7:20
7:21
13
7:34
7:50
9
7:59
8:10
40
8:50
8:56
9
9:05
9:06
10
9:16
9:18
15
9:33
9:35
19
9:54
9:56
18
10:14
10:14
13
10:27
10:27
9
10:36
10:36
12
10:48
10:48
40
11:28
11:34
50
12:24
12:38
32
13:10
13:11
37
13:48
14:01
57
14:58
釜伏峠
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
釜伏峠の駐車場(無料、草地、トイレ無し、2〜30台 可)
コース状況/
危険箇所等
釜伏峠〜塞神峠は車道、塞神峠〜大平山は歩きやすい登山道
荻根山は標高540m付近から590m付近までロープの張られた急斜面
登谷山〜皇鈴山はよく整備された登山道
釜伏山頂上から下山前に撮ったが、やはり逆向と大木の影で暗い。
2024年01月17日 07:45撮影 by  iPhone 13, Apple
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釜伏山頂上から下山前に撮ったが、やはり逆向と大木の影で暗い。
釜伏山頂上から浅間山
2024年01月17日 07:36撮影 by  iPhone 13, Apple
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釜伏山頂上から浅間山
西御荷鉾山〜東御荷鉾山〜雨降山
2024年01月17日 07:36撮影 by  iPhone 13, Apple
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西御荷鉾山〜東御荷鉾山〜雨降山
両神山
台形の頂稜は大笹(狩倉尾根分岐地点)から東岳まで、その右は西岳〜赤岩尾根P1
2024年01月17日 07:37撮影 by  iPhone 13, Apple
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両神山
台形の頂稜は大笹(狩倉尾根分岐地点)から東岳まで、その右は西岳〜赤岩尾根P1
谷川連峰
2024年01月17日 07:41撮影 by  iPhone 13, Apple
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谷川連峰
釜伏山の地質の説明板
2024年01月17日 07:58撮影 by  iPhone 13, Apple
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釜伏山の地質の説明板
釜山神社
『神威輝四海』と大書されている。
2024年01月17日 08:01撮影 by  iPhone 13, Apple
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釜山神社
『神威輝四海』と大書されている。
三峰神社を含め、奥武蔵・秩父の神社の狛犬はほとんどオオカミらしい。
2024年01月17日 08:02撮影 by  iPhone 13, Apple
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三峰神社を含め、奥武蔵・秩父の神社の狛犬はほとんどオオカミらしい。
釜伏山の神社には本殿&社殿がたくさんある。
2024年01月17日 08:04撮影 by  iPhone 13, Apple
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釜伏山の神社には本殿&社殿がたくさんある。
日本水(やまとみず)の水源地は釜伏山の北方。
別の所に水源地は立入禁止と表示されていた。
2024年01月17日 08:04撮影 by  iPhone 13, Apple
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日本水(やまとみず)の水源地は釜伏山の北方。
別の所に水源地は立入禁止と表示されていた。
釜伏山・釜山神社の故事来歴
2024年01月17日 08:08撮影 by  iPhone 13, Apple
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釜伏山・釜山神社の故事来歴
荻根山の取り付き(林道の左側)
ここから大平山方向に向かって30mほど進むと右側にも駐車スペースがある。
2024年01月17日 08:27撮影 by  iPhone 13, Apple
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荻根山の取り付き(林道の左側)
ここから大平山方向に向かって30mほど進むと右側にも駐車スペースがある。
林道の下でチェーンソーを使って灌木の伐採中だった。
北側が広く開けて見える。
両神山〜城峯山〜御荷鉾山〜浅間山〜草津白根山
2024年01月17日 08:34撮影 by  iPhone 13, Apple
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林道の下でチェーンソーを使って灌木の伐採中だった。
北側が広く開けて見える。
両神山〜城峯山〜御荷鉾山〜浅間山〜草津白根山
両神山の奥にわずか三見える雪山は赤岳、城峯山との鞍部の奥は天狗岳
肉眼では、城峯山の展望台が見えた。
2024年01月17日 08:35撮影 by  iPhone 13, Apple
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両神山の奥にわずか三見える雪山は赤岳、城峯山との鞍部の奥は天狗岳
肉眼では、城峯山の展望台が見えた。
東御荷鉾山〜西御荷鉾山〜雨降山〜浅間山
2024年01月17日 08:35撮影 by  iPhone 13, Apple
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東御荷鉾山〜西御荷鉾山〜雨降山〜浅間山
左奥の雪山は草津白根山〜岩菅山、
右奥の雪山は仙ノ倉山〜万太郎山、
電柱の奥は榛名山
2024年01月17日 08:36撮影 by  iPhone 13, Apple
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左奥の雪山は草津白根山〜岩菅山、
右奥の雪山は仙ノ倉山〜万太郎山、
電柱の奥は榛名山
山頂に梢が掛からない左端が雲取山、それから右に芋ノ木ドッケ〜飛龍山〜竜喰山〜カバアノ頭(鞍部の右)〜和名倉山(手前に大きく見える)〜雁坂嶺〜破風山〜木賊山〜甲武信ヶ岳〜三宝山
2024年01月17日 08:37撮影 by  iPhone 13, Apple
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山頂に梢が掛からない左端が雲取山、それから右に芋ノ木ドッケ〜飛龍山〜竜喰山〜カバアノ頭(鞍部の右)〜和名倉山(手前に大きく見える)〜雁坂嶺〜破風山〜木賊山〜甲武信ヶ岳〜三宝山
草津白根山〜岩菅山〜榛名山
前景は不動山〜雨乞山
2024年01月17日 08:41撮影 by  iPhone 13, Apple
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草津白根山〜岩菅山〜榛名山
前景は不動山〜雨乞山
七跳山〜酉谷山〜雲取山〜和名倉山
中景は蓑山(雲取山の手前)
2024年01月17日 08:43撮影 by  iPhone 13, Apple
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七跳山〜酉谷山〜雲取山〜和名倉山
中景は蓑山(雲取山の手前)
右は寄居、左は長瀞
塞神峠と書かれた標柱の左を入る。
2024年01月17日 08:51撮影 by  iPhone 13, Apple
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右は寄居、左は長瀞
塞神峠と書かれた標柱の左を入る。
仙元峠
2024年01月17日 09:05撮影 by  iPhone 13, Apple
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仙元峠
石碑や石祠が所々にある。
2024年01月17日 09:16撮影 by  iPhone 13, Apple
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石碑や石祠が所々にある。
葉原峠への途中
2024年01月17日 09:17撮影 by  iPhone 13, Apple
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葉原峠への途中
標高505m、無名峰
2024年01月17日 09:30撮影 by  iPhone 13, Apple
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標高505m、無名峰
植平峠は南北の縦走路から外れるようだ。
2024年01月17日 09:34撮影 by  iPhone 13, Apple
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植平峠は南北の縦走路から外れるようだ。
現在地は葉原峠
西は野上駅、東は波久礼駅方面
2024年01月17日 09:38撮影 by  iPhone 13, Apple
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現在地は葉原峠
西は野上駅、東は波久礼駅方面
エアリア(山と高原地図)には『大平山(小林山)』と表記
山頂の北東側に『小林』という集落がある。
2024年01月17日 09:54撮影 by  iPhone 13, Apple
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エアリア(山と高原地図)には『大平山(小林山)』と表記
山頂の北東側に『小林』という集落がある。
三等三角点、基準点名は小林山
2024年01月17日 09:55撮影 by  iPhone 13, Apple
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三等三角点、基準点名は小林山
葉原峠に戻る。
葉原峠〜小林山間はやや急斜面だった。
2024年01月17日 10:06撮影 by  iPhone 13, Apple
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葉原峠に戻る。
葉原峠〜小林山間はやや急斜面だった。
この時間には筑波山がよく見えていた。
2024年01月17日 10:13撮影 by  iPhone 13, Apple
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この時間には筑波山がよく見えていた。
両神山の山容は奥秩父というより、西上州に近い岩山
2024年01月17日 10:58撮影 by  iPhone 13, Apple
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両神山の山容は奥秩父というより、西上州に近い岩山
浅間山から谷川連峰まで
2024年01月17日 11:02撮影 by  iPhone 13, Apple
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浅間山から谷川連峰まで
荻根山頂上には数多くの手書きの表示がある。
「幸せ研究 山花」でググるとヤマレコの記録も。

ヤマップの活動日記
https://yamap.com/activities/2280227/article
2024年01月17日 11:29撮影 by  iPhone 13, Apple
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荻根山頂上には数多くの手書きの表示がある。
「幸せ研究 山花」でググるとヤマレコの記録も。

ヤマップの活動日記
https://yamap.com/activities/2280227/article
荻根山山頂
→のある右の三方向にはロープに掴まって行けそうだが、あまり踏まれてない草やぶ

ネットの記録
https://okiraku.muragon.com/entry/377.html
2024年01月17日 11:30撮影 by  iPhone 13, Apple
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荻根山山頂
→のある右の三方向にはロープに掴まって行けそうだが、あまり踏まれてない草やぶ

ネットの記録
https://okiraku.muragon.com/entry/377.html
山頂は展望が良い。
西〜東の御荷鉾山、雨降山〜浅間山
2024年01月17日 11:32撮影 by  iPhone 13, Apple
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山頂は展望が良い。
西〜東の御荷鉾山、雨降山〜浅間山
両神山〜城峯山
2024年01月17日 11:32撮影 by  iPhone 13, Apple
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両神山〜城峯山
山頂の様子
展望が良いのは左後方
2024年01月17日 11:34撮影 by  iPhone 13, Apple
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山頂の様子
展望が良いのは左後方
落葉後はなかなかの展望
釜伏山のすぐ近くなのに行く人が少ないのは残念
2024年01月17日 11:36撮影 by  iPhone 13, Apple
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落葉後はなかなかの展望
釜伏山のすぐ近くなのに行く人が少ないのは残念
宝城展望台だと…

パノラマ展望台と区別するための地名か?

2024年01月17日 11:36撮影 by  iPhone 13, Apple
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宝城展望台だと…

パノラマ展望台と区別するための地名か?

可成りの急斜面だが尾根なので落葉の堆積なし。
ロープは場所によっては大小6本が束ねて張られている。
2024年01月17日 11:43撮影 by  iPhone 13, Apple
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可成りの急斜面だが尾根なので落葉の堆積なし。
ロープは場所によっては大小6本が束ねて張られている。
下る途中、『←原人洞窟』と書かれた表示有り、行ってみた。
2024年01月17日 12:01撮影 by  iPhone 13, Apple
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1/17 12:01
下る途中、『←原人洞窟』と書かれた表示有り、行ってみた。
(足元が安定せず、撮影失敗)
洞窟の様子
2024年01月17日 11:56撮影 by  iPhone 13, Apple
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(足元が安定せず、撮影失敗)
洞窟の様子
前の写真にある白い板
2024年01月17日 11:56撮影 by  iPhone 13, Apple
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前の写真にある白い板
オーバーハング状の岩壁から吊り下げられていた。
2024年01月17日 11:57撮影 by  iPhone 13, Apple
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オーバーハング状の岩壁から吊り下げられていた。
『田部井さんも・・・トレーニングをなさいました』とあるが、信憑性はあるの?
2024年01月17日 12:06撮影 by  iPhone 13, Apple
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『田部井さんも・・・トレーニングをなさいました』とあるが、信憑性はあるの?
板だけでなく、小さな角材にも書かれている。
2024年01月17日 12:09撮影 by  iPhone 13, Apple
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板だけでなく、小さな角材にも書かれている。
霊峰荻根山修験者慶樹悟??
2024年01月17日 12:10撮影 by  iPhone 13, Apple
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霊峰荻根山修験者慶樹悟??
登谷山へ向かう途中、山の斜面を埋め尽くすソーラーパネル
2024年01月17日 12:46撮影 by  iPhone 13, Apple
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1/17 12:46
登谷山へ向かう途中、山の斜面を埋め尽くすソーラーパネル
登谷山頂上から
2024年01月17日 13:09撮影 by  iPhone 13, Apple
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登谷山頂上から
谷川連峰、すぐ手前は子持山
2024年01月17日 13:09撮影 by  iPhone 13, Apple
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谷川連峰、すぐ手前は子持山
赤城山(黒檜山)〜燧ヶ岳〜四郎岳〜錫ヶ岳〜日光白根山
2024年01月17日 13:10撮影 by  iPhone 13, Apple
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赤城山(黒檜山)〜燧ヶ岳〜四郎岳〜錫ヶ岳〜日光白根山
燧ヶ岳のズーム
2024年01月17日 13:10撮影 by  iPhone 13, Apple
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燧ヶ岳のズーム
日光白根山〜大平山〜太郎山〜男体山〜女峰山
2024年01月17日 13:10撮影 by  iPhone 13, Apple
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日光白根山〜大平山〜太郎山〜男体山〜女峰山
関東ふれあいの道は歩きやすい。
2024年01月17日 13:23撮影 by  iPhone 13, Apple
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関東ふれあいの道は歩きやすい。
ハイキングコース案内図
2024年01月17日 13:41撮影 by  iPhone 13, Apple
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ハイキングコース案内図
皇鈴山
2024年01月17日 13:45撮影 by  iPhone 13, Apple
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皇鈴山
山名からして山岳信仰の山だと分かる。
2024年01月17日 13:45撮影 by  iPhone 13, Apple
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山名からして山岳信仰の山だと分かる。
写真枠外の左は駐車場
2024年01月17日 13:49撮影 by  iPhone 13, Apple
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写真枠外の左は駐車場
都心方面
靄っていてスカイツリーは見えない。
2024年01月17日 13:51撮影 by  iPhone 13, Apple
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都心方面
靄っていてスカイツリーは見えない。
中央奥に辛うじて筑波山が見える。
2024年01月17日 13:52撮影 by  iPhone 13, Apple
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中央奥に辛うじて筑波山が見える。
赤城山〜袈裟丸山〜日光連山
中景は鐘撞堂山
2024年01月17日 13:53撮影 by  iPhone 13, Apple
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赤城山〜袈裟丸山〜日光連山
中景は鐘撞堂山
燧ヶ岳から太郎山まで
皇海山は袈裟丸山に隠される。
奥日光の大平山は南側が草原なので雪が多い。
2024年01月17日 13:54撮影 by  iPhone 13, Apple
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燧ヶ岳から太郎山まで
皇海山は袈裟丸山に隠される。
奥日光の大平山は南側が草原なので雪が多い。
谷川連峰〜尼ヶ禿山(雪がない山)〜武尊山
2024年01月17日 13:58撮影 by  iPhone 13, Apple
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1/17 13:58
谷川連峰〜尼ヶ禿山(雪がない山)〜武尊山
県道歩きで釜伏峠のPへ戻る途中、荻根山がよく見えた。
奥は御荷鉾山
2024年01月17日 14:34撮影 by  iPhone 13, Apple
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県道歩きで釜伏峠のPへ戻る途中、荻根山がよく見えた。
奥は御荷鉾山
ソーラーパネルの斜面
(登谷山への行きに撮影したのと別の場所)
2024年01月17日 14:41撮影 by  iPhone 13, Apple
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1/17 14:41
ソーラーパネルの斜面
(登谷山への行きに撮影したのと別の場所)
県道下の牧場みたいな所から眺めた荻根山全景
2024年01月17日 14:44撮影 by  iPhone 13, Apple
2
1/17 14:44
県道下の牧場みたいな所から眺めた荻根山全景
ソーラーパネルの設置&管理会社
2024年01月17日 14:47撮影 by  iPhone 13, Apple
2
1/17 14:47
ソーラーパネルの設置&管理会社
釜伏峠は舗装路の十字路
奥の草地が駐車場
2024年01月17日 14:58撮影 by  iPhone 13, Apple
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1/17 14:58
釜伏峠は舗装路の十字路
奥の草地が駐車場

感想

釜伏峠から南の登谷山、皇鈴山は外秩父七峯縦走ハイキングコースとして知られていますが、イベントには参加せず、2007年1月と2010年3月に全コースを歩きました。
フルマラソンとほぼ同距離ですので、今日歩いた距離の三倍になります。

今回はまだ歩いたことのない釜伏山〜小林山(山と高原地図には大平山の表記も有り)の区間を歩くことでした。
そのリサーチの一環で、荻根山という山にも行って見ようと思いました。
荻根山についてグーグルマップのクチコミには、『林道から、距離は短いけれどずっと急坂で、両手でロープを握りしめて登るような道が続きます。頂上手前に「パノラマ展望台」と呼ばれる絶景ポイントもあります。頂上はベンチもあり、景観も悪くありません。浅間山や、谷川連峰が遠望できました。「登ってよかった」と思った山の一つです。』とあり、行く前から興味津々でした。
実際に行ってみての感想ですが、林道から至近距離にありながら登る人はとても少なく、秘峰感が色濃く漂うピークでした。

前日の天気予報は、17日は東日本の太平洋側は広範囲に☀マーク一色で、16日までの強風も治まる予報でした。
実際に予報通り、上空には一片の雲の欠けらも見当たらない快晴無風で、僅か標高600m足らずの低山から、雪を頂く北関東の山がパーフェクトな展望でした。
小林山は、東側は植林帯、西側は灌木帯で展望は良くありませんでしたが、途中の林道から雲取山⇔日光連山の東端まで、180度の展望が得られました。

小林山から南側には多くの峠があり、遠い昔は往来があったようです。
塞神峠の地名は厄災を塞ぐことに由来するらしく、地名も山名もいにしえの山岳信仰に因る処が多いようです。

皇鈴山は東側から頂上まで車道が通じ、山頂には男性二名が先行していました。
私が行った時、都心上空はモヤに埋められ、スカイツリーは全く見えませんでしたが、今朝は見えていたと男性の方が言っていました。
平日なので高齢者が多く、みんな単独行で、女性も二名いました。

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