将棊頭山 前日の雪でラッセル

2024年01月19日(金) [日帰り]

• GPS: 10:55
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,755m
• 下り: 1,746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:09
• 休憩: 1:47
• 合計: 10:56

3:13 スタート地点
3:45 3:48 桂小場
5:11 5:16 野田場
5:37 5:38 横山道分岐
5:49 5:54 馬返し
6:01 6:01 白川分岐
6:33 6:39 大樽小屋
6:57 7:10 胸突八丁（信大コース分岐）
8:16 8:27 津嶋神社
8:59 9:09 胸突の頭
10:11 10:43 将棊頭山
11:21 11:22 胸突の頭
11:34 11:35 津嶋神社
12:02 12:02 胸突八丁（信大コース分岐）
12:10 12:16 大樽小屋
12:32 12:32 白川分岐
12:36 12:36 馬返し
12:41 12:41 横山道分岐
12:52 13:04 野田場
13:46 13:47 桂小場
14:09 ゴール地点

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/19 3:16

3時過ぎに冬季ゲートを出発

1/19 3:46

桂木場

1/19 4:08

ぶどうの泉

1/19 5:50

馬返し

1/19 6:34

大樽小屋　ここまで3時間ちょい

1/19 6:34

雪だるま？

1/19 6:58

このから急登

1/19 7:11

雲海が見える

1/19 7:31

トレースがありますが、前日の雪でラッセル

1/19 7:43

6合目

1/19 8:17

津島神社

1/19 8:21

標高が上がるにつれ積雪量が増える

1/19 8:30

西駒山荘が見えるけど、まだ遠い

1/19 8:32

モフモフ

1/19 9:10

やっと胸突ノ頭

1/19 9:13

森林限界を超えると

1/19 9:21

御嶽山と茶臼山

1/19 9:21

微風でちょい寒い

1/19 9:24

行者岩の展望

1/19 9:27

分水嶺　ここでアイゼン装着

1/19 9:43

トレース外すと沈む

1/19 10:05

1/19 10:11

7時間かかって将棊頭山に登頂
時間かかりすぎ！

1/19 10:11

稜線の先に木曽駒

1/19 10:12

御嶽山

1/19 10:12

乗鞍

1/19 10:12

穂高、槍

1/19 10:12

穂高、槍

1/19 10:12

槍ヶ岳

1/19 10:12

後立山

1/19 10:13

常念岳

1/19 10:13

東側

1/19 10:13

八ヶ岳

1/19 10:13

浅間山

1/19 10:14

甲斐駒、仙丈ケ岳

1/19 10:14

白峰三山

1/19 10:41

塩見岳

1/19 10:14

空木岳

1/19 10:14

宝剣岳

1/19 10:15

木曽駒

1/19 10:21

せっかく担いできたので、お湯沸かしてラーメン！

1/19 10:21

1/19 10:39

1/19 10:41

雲海です

1/19 10:41

前穂の南面が顔に見える

1/19 10:41

西駒山荘

1/19 10:43

麦草岳、牙岩

1/19 11:08

ここでアイゼン外す

1/19 11:15

この辺が膝上のラッセル

1/19 11:22

樹林帯へ

1/19 12:11

大樽小屋

1/19 12:11

1/19 12:36

馬返し

1/19 12:44

1/19 12:47

1/19 12:52

野田場

1/19 13:17

雲の中に入り、ブロッケン！

1/19 13:36

1/19 13:47

桂木場

1/19 14:09

げざーん

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ85 パナソニック

感想

kzhashi

前日は、下界で雨だったが登山日和の予報なので、平日休みを取って将棊頭山へ。
予定より早めの3時過ぎに冬季ゲートを出発。30分歩き桂木場から登山道へ。
気温が高めで腐り気味の雪が微妙に滑るので、ぶどうの泉前は慎重に通過。
3時間で大樽小屋。この辺から積雪が一気に増える。トレースは、見えているので、
ツボ足ラッセル。なかなかペースが上がらず、9時20分にやっと稜線に出る。
風は微風であまり寒くない。アイゼン付けて冬季ルートを登り、7時間かかって、
将棊頭山に登頂。3年前のフルラッセルより1時間遅い。体力の衰えが・・・。
山頂からは、晴れ予報を狙ったので、展望抜群。西駒山荘側に少し下りて、風を
避け、お湯沸かしてラーメン食べましが、やっぱりお湯の温度が上がらずぬるま湯で、
麺が固かった。この時期のカップラーメンは、難しいのかな。
下りは、雪が多いので順調に下れ、3時間で下山。ちょっと長い18キロの標高差
1700m。この山は、やっぱり長い。おつ！