木曽駒ヶ岳(桂小場から往復)

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,870m
• 下り: 2,171m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 2:06
• 合計: 9:51

5:50 桂小場
6:35 6:38 野田場
6:49 6:49 横山道分岐
6:55 6:56 馬返し
7:04 7:10 白川分岐
7:18 7:19 大樽小屋
7:28 7:31 胸突八丁（信大コース分岐）
9:01 9:15 将棊頭山
9:44 9:44 遭難記念碑（聖職の碑）
9:56 9:56 黒沢分岐
10:53 10:53 馬ノ背分岐
11:05 12:08 木曽駒ヶ岳
12:15 12:15 馬ノ背分岐
12:59 12:59 濃ヶ池分岐
13:16 13:31 遭難記念碑（聖職の碑）
13:42 13:50 将棊頭山
14:05 14:05 胸突の頭
14:15 14:19 津嶋神社
14:43 14:43 胸突八丁（信大コース分岐）
14:49 14:53 大樽小屋
15:06 15:06 白川分岐
15:12 15:12 横山道分岐
15:17 15:19 野田場
15:39 15:41 桂小場
15:41 ゴール地点

天候

晴れ(朝はやや強めの風でやや寒く、午後は微風で暑かった。)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口前駐車場(20台くらい駐車可。5:30到着で残り2〜3台)

コース状況／危険箇所等

6合目からずっと雪道。将棋頭山降りてからチェーンスパ着用。山頂まで凍結箇所はほとんどなし。帰りはツボ足。

写真

4/28 5:47

駐車場はほぼ満車

4/28 5:46

西駒登山口

4/28 6:01

ぶどうの泉

4/28 6:56

馬返し

4/28 6:56

権兵衛峠方面はこんな感じ

4/28 7:06

4/28 7:20

大樽小屋過ぎてところどころ積雪

4/28 7:28

4/28 7:46

ときどきズボッとはまる

4/28 7:47

6合目からはずっと雪道

4/28 8:32

展望が開けた

4/28 8:35

御嶽山

4/28 9:02

将棋頭山到着。この時間はまだ風が冷たい

4/28 9:02

すばらしい!

4/28 9:43

遭難記念碑

4/28 9:45

真ん中は宝剣岳

4/28 10:59

山頂までもう少し。ロープウェイ組が合流

4/28 11:06

到着

4/28 11:08

山頂にはざっと20人以上

4/28 11:09

北ア

4/28 11:09

御嶽山

4/28 11:09

乗鞍岳、右は笠ヶ岳

4/28 11:09

笠〜穂高〜常念等、真ん中の黒い頭は槍?右端は後立山か?

4/28 11:10

真ん中に富士

4/28 11:11

宝剣・空木・南駒

4/28 11:11

三沢岳

4/28 11:11

八ヶ岳

4/28 12:07

甲斐駒〜仙丈〜北岳〜間ノ岳

4/28 12:07

北岳〜間ノ岳〜農鳥〜富士〜塩見

4/28 12:07

荒川〜赤石〜聖

4/28 12:09

帰りはツボ足ですが雪がゆるんできて時々膝まではまる。

4/28 12:28

4/28 12:48

左側へ落ちるとアウト

4/28 13:45

霧ヶ峰の右は蓼科山、奥は浅間山

4/28 13:45

小屋には寄らず帰ります

4/28 14:00

茶臼山

4/28 15:42

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 アウター手袋 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

sm1959

このルートの最近のレコによるとそろそろアイゼン・ピッケルはいらなくなりそう。
運がよければライチョウにも会えそう。ということで行ってみた。
6合目からは完全に雪道で時々はまって歩きにくいが滑り止めは不要。
稜線に出るとドドーンと御嶽。北ア南アも木曽駒への稜線も最高。
今季初の2000m超で早くも頭痛が出て将棋頭山を下りたところで休憩してロキソニン。チェーンスパ装着し、ゆっくり深呼吸しながら、ライチョウ探しながら登ったがライチョウには会えず。
馬の背は雪道と夏道のミックス、凍結箇所はほとんどなかった。
山頂はロープウェイ組が多く20人以上。
すこし離れたところで絶景を堪能しながら1時間昼食休憩。
帰りは雪が緩んできてズボズボはまりまくり。膝まで、たまに腰まではまる。
頭痛も完全には直らなかったけど少し走って帰ってきました。

GPSの時間と登り下りの標高がおかしいのはアプリが途中で2回ストップしたからでしょうか?