木曽駒ヶ岳（桂小場より)

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 12:23
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,915m
• 下り: 1,913m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:39
• 休憩: 1:38
• 合計: 12:17

4:38 桂小場
5:32 5:36 野田場
5:49 5:49 横山道分岐
5:57 5:57 馬返し
6:02 6:02 白川分岐
6:23 6:32 大樽小屋
6:45 6:52 胸突八丁（信大コース分岐）
7:23 7:25 津嶋神社
7:46 7:46 胸突の頭
8:33 8:39 将棊頭山
9:05 9:09 遭難記念碑（聖職の碑）
9:20 9:20 黒沢分岐
10:35 10:36 馬ノ背分岐
11:21 11:35 木曽駒ヶ岳
11:46 11:46 馬ノ背分岐
12:44 12:44 濃ヶ池分岐
13:02 13:34 遭難記念碑（聖職の碑）
13:53 13:54 将棊頭山
14:25 14:25 胸突の頭
14:41 14:41 津嶋神社
15:03 15:04 胸突八丁（信大コース分岐）
15:11 15:26 大樽小屋
15:41 15:41 白川分岐
15:45 15:45 馬返し
15:52 15:52 横山道分岐
16:05 16:06 野田場
16:58 17:00 桂小場
17:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

冬季ゲートが開放されたので、登山口前の駐車スペースへ
4時過ぎ着で6台目
下山後に聞いた話ではこの駐車スペースが満車で路肩にも停めないと無理な状況だったらしいです
信じられない笑
ようやくみんな残雪期の将棊頭山の良さに気がついたのでしょう

コース状況／危険箇所等

胸突八丁からチェンスパ着用
茶臼分岐で外し冬道へ
将棊頭までならチェンスパで十分
遭難記念碑から馬の背へ向かう途中で12本爪アイゼンとピッケル装着
木曽駒行くならチェンスパ、ストックでは不十分かと

その他周辺情報

下山後の温泉はこまゆき荘へ
日帰り入浴620円
こまくさの湯に行くつもりでしたが行く途中にあり急遽変更
17時半過ぎと少し遅めだったからか貸し切りでした

写真

4/20 4:38

4時半過ぎヘッデンスタート

4/20 4:53

15分ほどでぶどうの泉

4/20 5:32

野田場も出てます

4/20 5:32

すでに前回とのスピードの違いっぷりに笑えてきます

4/20 5:50

前回は野田場から横山分岐までもまあまあかかったからなぁ

4/20 5:57

体感的に秒殺で馬返し

4/20 5:57

新雪の恐ろしさよ

4/20 5:58

前回左に行ってハマりまくったいい思い出
こんな笹原埋まるに決まっとるわ

4/20 6:02

前回は馬返しから白川分岐まで何分かかったことか

4/20 6:02

いいペースで詰めていきます

4/20 6:04

馬返しからあっちゅうま

4/20 6:04

4/20 6:11

行者岩は見えないよね

4/20 6:22

前回は冬季ゲートからの林道歩きもあったとはいえ、ここまでで6時間弱かかってます

4/20 6:22

今回は2時間弱(笑)

4/20 6:22

あまりの違いにバディともその話題ばかり

4/20 6:43

前回の敗退現場

4/20 7:08

あっさり通過
状況的にここでチェンスパ着用しましたが、少し早めにベンチのある避難小屋での着用でもいいかも

4/20 7:43

行者岩見えた！

4/20 7:49

茶臼分岐からドーン！！

4/20 7:49

バディと茶臼山

4/20 7:49

御嶽山も

4/20 8:06

ここから冬道へ

4/20 8:06

ピーカンになって最高！

4/20 8:21

ただ茶臼分岐以降は風が強くなるのでウィンドシェル必須

4/20 8:34

あっさり将棊頭山ゲット！
カバーがなかったですがどこへやら？

4/20 8:34

ここまでなら非常に快適な登山

4/20 8:34

北ア

4/20 8:34

木曽駒

4/20 8:35

ホントは行きたくない

4/20 8:36

でも行く気マンマンのバディ

4/20 8:36

ここまでなら疲れてないので演技です(笑)

4/20 8:36

いつものロンT+ドライクライムが超快適！
耳の冷たさ対策にパーカー付きのアノラックタイプをチョイスしてます

4/20 8:37

軍手下にビニール手袋が完璧
指先の冷えともおさらば
もちろん蒸れますが不快感はゼロ

4/20 8:37

将棊頭山までの人も少し先の遭難記念碑まで行くことをおすすめします！

4/20 8:37

山頂からよりもそちらからの景色が抜群なので

4/20 8:37

自分を鼓舞する木曽駒待っとけよポーズ

4/20 8:50

必ずここまで来ましょう

4/20 8:51

これもんです

4/20 8:51

まぁ写真じゃ伝えきれないですが

4/20 8:52

相変わらず

4/20 8:52

サイコー

4/20 9:49

馬の背

4/20 9:49

馬の背手前から御嶽山

4/20 9:49

先行していた方が山頂へ行かず戻って来たので、ヤバい箇所でもあったのかと聞くとマサカの携帯を滑落させてしまい、もう山頂へ行く気が無くなったとのこと
写真撮る時　より慎重になりました

4/20 10:50

辛すぎて山頂まで写真撮って無かった(笑)

4/20 10:50

馬の背から山頂まで爆風でした

4/20 10:51

疲れ切ったバディ

4/20 10:51

これは演技じゃないね(笑)

4/20 10:51

将棊頭山からが遠いんです

4/20 10:51

気を取り直して

4/20 10:52

記憶と違わず辛かった

4/20 10:52

もうこねぇ(笑)

4/20 10:52

天気もサイコー

4/20 10:53

と思ってたら曇りがちに

4/20 10:53

千畳敷からの方が多数

4/20 10:53

三ノ沢岳
行ける日は来るのか?

4/20 10:53

今年こそ檜尾行けるか?

4/20 10:53

宝剣ニョッキ

4/20 10:54

宝剣から檜尾経由で空木まで繋ぎたい

4/20 10:55

4/20 10:55

中央アルプスサイコー

4/20 10:59

神社に参拝

4/20 10:59

このあと山頂メシにして下山開始

4/20 13:01

ゾンビバディ(笑)

4/20 13:01

しんどさとウラハラに最高な景色

4/20 13:41

将棊頭山への登り返し前にすれ違う方みんな居なかったと言っていた白毛の雷鳥を二羽目撃！
大きな声を出してしまいすぐに飛び去っていきました。なので写真は飛び去ったあとの風景のみです(笑)

4/20 13:46

西駒山荘

4/20 13:46

下山時は風もおさまり暑いぐらいでした

4/20 13:46

名残り惜しいが見納め

4/20 14:07

茶臼分岐付近に誰かテント張ってました
下山時は雪もズルズルでしたがスパイクは付けず滑り降りていきました

感想

nagaken

3月に挑戦もマサカの豪雪により敗退していたこちらへリベンジ登山
前回と違い冬季ゲート開放後なのでバディの要望もあり今回は木曽駒を目指すことに
私は将棊頭山までで帰りたかった(笑)ですが、木曽駒に行ったことのないバディの意見を尊重しました
しかし初木曽駒が残雪期の桂小場からは贅沢！
まぁ予想通りヘロヘロになってましたが無事完遂できたので良かったです！
相変わらず将棊頭山から木曽駒までがホントにキツイので木曽駒まで行くのは今回が最後になるかな(笑)