大石神社。篠原集落の中心部にあり、篠原・牧馬地区の氏神様。奈良時代に創建されたとか
2024年01月28日 08:03撮影
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大石神社。篠原集落の中心部にあり、篠原・牧馬地区の氏神様。奈良時代に創建されたとか
大石神社の前を通り、県道518号線に出てから200m程歩くと石砂山登山口。道標は県道の東側に立っているが、登山口は西側の車道
2024年01月28日 08:12撮影
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大石神社の前を通り、県道518号線に出てから200m程歩くと石砂山登山口。道標は県道の東側に立っているが、登山口は西側の車道
登山口から車道を100mほど進み、尾根の末端を回り込むと「馬頭太士」の石碑が建ち、山道が斜上している。ここが石砂山北東尾根への取付き。標高290m
2024年01月28日 08:15撮影
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登山口から車道を100mほど進み、尾根の末端を回り込むと「馬頭太士」の石碑が建ち、山道が斜上している。ここが石砂山北東尾根への取付き。標高290m
山道を抜け、再び車道に出ると高原状になる。民家の前からこの高原状の斜面に刻まれたダート林道を直上する
2024年01月28日 08:23撮影
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山道を抜け、再び車道に出ると高原状になる。民家の前からこの高原状の斜面に刻まれたダート林道を直上する
取付きから、地形図に描かれている破線→実線→破線と辿ると、自然に北東尾根に乗った。幅広く緩やかな尾根を進む
2024年01月28日 08:32撮影
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取付きから、地形図に描かれている破線→実線→破線と辿ると、自然に北東尾根に乗った。幅広く緩やかな尾根を進む
370m圏コブは西側を巻く。地形図上で破線は消えたが、明瞭な踏跡が続く。ただし、今は落ち葉に覆われているので、これをかき分けながら進む
2024年01月28日 08:42撮影
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370m圏コブは西側を巻く。地形図上で破線は消えたが、明瞭な踏跡が続く。ただし、今は落ち葉に覆われているので、これをかき分けながら進む
390m圏コブ。落ち葉だらけの頂上では、ヤマビルの活動期には、おちおち休んでもいられないが、今は冬眠中だから大丈夫
2024年01月28日 08:53撮影
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390m圏コブ。落ち葉だらけの頂上では、ヤマビルの活動期には、おちおち休んでもいられないが、今は冬眠中だから大丈夫
そろそろ南隣の496m峰北尾根に乗り移るため、南側の沢に降りるルートを探しながら進む。この尾根上は平坦だが、沢側は急斜面が続く
2024年01月28日 09:34撮影
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そろそろ南隣の496m峰北尾根に乗り移るため、南側の沢に降りるルートを探しながら進む。この尾根上は平坦だが、沢側は急斜面が続く
沢への下降ルートが見つからないまま、一般登山道に合流してしまった。来た道を戻りながら再び下降ルートを探す
2024年01月28日 09:46撮影
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沢への下降ルートが見つからないまま、一般登山道に合流してしまった。来た道を戻りながら再び下降ルートを探す
沢側はどこも傾斜40度程の落ち葉を纏った土の斜面。足場が脆く、崩れやすい。でも、降りるしかない!意を決して降り始める
2024年01月28日 09:57撮影
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沢側はどこも傾斜40度程の落ち葉を纏った土の斜面。足場が脆く、崩れやすい。でも、降りるしかない!意を決して降り始める
眼下に沢床が見えるが、そこまでフラットバーンなので滑ったら止まらないだろうな
2024年01月28日 09:57撮影
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眼下に沢床が見えるが、そこまでフラットバーンなので滑ったら止まらないだろうな
左を見ても右を見ても大差ない。でも、一息つける立木や倒木がある右寄りに、一歩一歩足場を確認し、時には踏み固めながら慎重に降りる
2024年01月28日 09:52撮影
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左を見ても右を見ても大差ない。でも、一息つける立木や倒木がある右寄りに、一歩一歩足場を確認し、時には踏み固めながら慎重に降りる
無事、沢床に降り立った!ヤレヤレ。次の目標の496m峰北尾根は右手の目の前だ。ここから取付くと上部が厳しそうなので、末端を回り込んで様子を見る
2024年01月28日 10:03撮影
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無事、沢床に降り立った!ヤレヤレ。次の目標の496m峰北尾根は右手の目の前だ。ここから取付くと上部が厳しそうなので、末端を回り込んで様子を見る
少し沢を下る。北尾根で沢が狭められた個所に小さな堰堤が築かれていた
2024年01月28日 10:09撮影
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少し沢を下る。北尾根で沢が狭められた個所に小さな堰堤が築かれていた
堰堤の脇の北尾根側は、脆そうな岩の積み重なりで、とても登れない
2024年01月28日 10:08撮影
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堰堤の脇の北尾根側は、脆そうな岩の積み重なりで、とても登れない
東側の枝沢に少し入ってから、先ほどの岩場の端を裏側から1m程登り、さらに緩やかな岩場を登って行くと、簡単に北尾根に乗れた
2024年01月28日 10:11撮影
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東側の枝沢に少し入ってから、先ほどの岩場の端を裏側から1m程登り、さらに緩やかな岩場を登って行くと、簡単に北尾根に乗れた
北尾根にはプラスチック杭が打たれ、断続的に踏跡が続いていた
2024年01月28日 10:19撮影
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北尾根にはプラスチック杭が打たれ、断続的に踏跡が続いていた
400m圏で一時的に傾斜が緩まるだけで、あとはひたすら急登が続く。懸念した露岩も藪も無い
2024年01月28日 10:42撮影
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400m圏で一時的に傾斜が緩まるだけで、あとはひたすら急登が続く。懸念した露岩も藪も無い
496m峰に着いた。ここは、石砂山頂上と牧馬峠のほぼ中間地点
2024年01月28日 11:50撮影
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496m峰に着いた。ここは、石砂山頂上と牧馬峠のほぼ中間地点
石砂山まで一般登山道並みに良く踏まれた山道が続く
2024年01月28日 11:56撮影
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石砂山まで一般登山道並みに良く踏まれた山道が続く
この尾根上のコブの多くは巻道が付けられている。ヤマビルの心配も無く、厚く積もった落ち葉のラッセルは気持ち良い
2024年01月28日 11:58撮影
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この尾根上のコブの多くは巻道が付けられている。ヤマビルの心配も無く、厚く積もった落ち葉のラッセルは気持ち良い
石砂山東峰の頂上に着いた。山名杭には標高577mと書かれているが、地形図には578m
2024年01月28日 12:26撮影
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石砂山東峰の頂上に着いた。山名杭には標高577mと書かれているが、地形図には578m
ここは東海自然歩道の一角。案内図やテーブル、ベンチが整備されている
2024年01月28日 12:39撮影
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ここは東海自然歩道の一角。案内図やテーブル、ベンチが整備されている
南方向に、左から丹沢三ッ峰、焼山、黍殻山、袖平山が望まれる
2024年01月28日 12:27撮影
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南方向に、左から丹沢三ッ峰、焼山、黍殻山、袖平山が望まれる
ここから石砂山北尾根を下る。東峰から西に降り、鞍部を直進、伏馬田へ下る一般登山道と別れる
2024年01月28日 12:47撮影
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ここから石砂山北尾根を下る。東峰から西に降り、鞍部を直進、伏馬田へ下る一般登山道と別れる
西峰への上りで、北西方向に、石老山が木の間越しに眺められた
2024年01月28日 12:55撮影
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西峰への上りで、北西方向に、石老山が木の間越しに眺められた
石砂山西峰に着いた。標高572mは東峰より僅かに低い
2024年01月28日 12:58撮影
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石砂山西峰に着いた。標高572mは東峰より僅かに低い
これから辿る499m峰が木の隙間から見える
2024年01月28日 13:09撮影
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これから辿る499m峰が木の隙間から見える
西峰から450m圏鞍部まで一気に下る。500m圏を切ると急下降となり、明瞭な踏跡が続いてはいるが、落ち葉で滑りやすいので注意
2024年01月28日 13:22撮影
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西峰から450m圏鞍部まで一気に下る。500m圏を切ると急下降となり、明瞭な踏跡が続いてはいるが、落ち葉で滑りやすいので注意
460m圏コブを越えた先で複数の倒木が行く手を遮る
2024年01月28日 13:37撮影
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460m圏コブを越えた先で複数の倒木が行く手を遮る
499m峰に着いた。ここは「川上ドッケ」と呼ばれているらしい
2024年01月28日 13:48撮影
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499m峰に着いた。ここは「川上ドッケ」と呼ばれているらしい
可愛い社が祀られていた
2024年01月28日 13:48撮影
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可愛い社が祀られていた
499m峰で尾根は北西と北東に分かれる。前者を下りれば駐車地点に直接出るが、今回はルート探索を楽しむために後者を採る
2024年01月28日 14:45撮影
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499m峰で尾根は北西と北東に分かれる。前者を下りれば駐車地点に直接出るが、今回はルート探索を楽しむために後者を採る
430m圏コブを過ぎたらルート探索に要注意。420m圏で直進しようとすると急な山腹の上に出る
2024年01月28日 14:56撮影
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430m圏コブを過ぎたらルート探索に要注意。420m圏で直進しようとすると急な山腹の上に出る
ここではほぼ直角に左に曲がらなければならない。曲がった先を倒木が隠しているので、尾根筋が読みにくい
2024年01月28日 14:56撮影
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ここではほぼ直角に左に曲がらなければならない。曲がった先を倒木が隠しているので、尾根筋が読みにくい
急下降後、再び北東へ向きを戻す。いわば420m圏からクランク状に進路を変える
2024年01月28日 15:00撮影
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急下降後、再び北東へ向きを戻す。いわば420m圏からクランク状に進路を変える
385m圏もゆるいながらクランク状に折れ曲がるので要注意
2024年01月28日 15:07撮影
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385m圏もゆるいながらクランク状に折れ曲がるので要注意
真北に隣の鉢岡山が見える。2年前の1月に登ろうとしたが、強烈な竹藪にギブアップ、半月後に別ルートから再挑戦してやっと登れた
2024年01月28日 15:34撮影
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真北に隣の鉢岡山が見える。2年前の1月に登ろうとしたが、強烈な竹藪にギブアップ、半月後に別ルートから再挑戦してやっと登れた
2つの小さな350m圏コブを過ぎると、地形図に描かれている破線の道に出た。後はこれを辿れば良い
2024年01月28日 15:50撮影
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2つの小さな350m圏コブを過ぎると、地形図に描かれている破線の道に出た。後はこれを辿れば良い
人家との境には害獣防止柵が張ってあった。壊れた網戸をくぐれば車道に出られ、後10分ほど歩けばゴール
2024年01月28日 15:53撮影
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人家との境には害獣防止柵が張ってあった。壊れた網戸をくぐれば車道に出られ、後10分ほど歩けばゴール
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