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Yamareco

記録ID: 6388387
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20240121-六甲登山-有馬下山-高塚の清水

2024年01月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:40
距離
12.1km
登り
1,121m
下り
771m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:01
合計
3:40
距離 12.1km 登り 1,121m 下り 782m
10:13
10
岡本八幡神社
10:23
17
保久良梅林
10:40
10:41
0
10:41
2
旧金鳥ステーション前
11:00
10
11:17
17
11:34
11
11:45
3
12:20
6
12:26
4
12:30
25
12:55
5
13:00
10
13:10
15
13:25
19
13:53
銀の湯
天候 曇り、山上は小雨と強風
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:徒歩
帰路:神戸電鉄有馬温泉駅
コース状況/
危険箇所等
高塚の清水へのアクセスは、現在では、正規の登山道ではなくなっています。リボンテープのマーキングがありますが、恒久的なものではありません。基本的には、滝川の右岸まで立木や繁茂をかき分けて下って、渡渉し、左岸を川上に見える堰堤の手前へ数十メートル登った山肌に岩の斜面を流れ落ちる水流があります。
その他周辺情報 有馬温泉 銀の湯
https://arimaspa-kingin.jp/
比較的空いていました。

全寿庵ごんそば
http://www.gonsoba.com/
数組の待ちでした。午後 3 時ごろにしては、珍しいことです。
朝、用事を片付けていると、雨が上がりました。遅い時間なので、有馬まで散歩に行くことにしました。
保久良梅林では、梅が咲き始めていました。白梅。
2024年01月21日 10:25撮影 by  H8296, Sony
7
1/21 10:25
朝、用事を片付けていると、雨が上がりました。遅い時間なので、有馬まで散歩に行くことにしました。
保久良梅林では、梅が咲き始めていました。白梅。
紅梅。
2024年01月21日 10:25撮影 by  H8296, Sony
8
1/21 10:25
紅梅。
保久良山道の尾根道には、新しい倒木。振り返りで撮影。一昨日の夜は、けっこう風が強かったです。
2024年01月21日 10:47撮影 by  H8296, Sony
5
1/21 10:47
保久良山道の尾根道には、新しい倒木。振り返りで撮影。一昨日の夜は、けっこう風が強かったです。
ゴルフ場の下のゲートは、やれやれと言いますか、開きっぱなしになっていました。
2024年01月21日 11:18撮影 by  H8296, Sony
5
1/21 11:18
ゴルフ場の下のゲートは、やれやれと言いますか、開きっぱなしになっていました。
通過して閉めて振り返り。開けたら閉める、です。
2024年01月21日 11:18撮影 by  H8296, Sony
5
1/21 11:18
通過して閉めて振り返り。開けたら閉める、です。
本庄橋跡の木橋から上流堰堤側を見ています。広場から川に下る石段と、川を渡る岩が並んでいます。
2024年01月21日 11:44撮影 by  H8296, Sony
5
1/21 11:44
本庄橋跡の木橋から上流堰堤側を見ています。広場から川に下る石段と、川を渡る岩が並んでいます。
本庄橋跡の広場から、川に下る石段の方を見ています。
本庄砂防堰堤ができる以前からできたあとのしばらくの間、本庄橋は、今とは反対、左岸から右岸へ渡っていました。本庄砂防堰堤は右岸で高巻きして越えていたようです。
2024年01月21日 11:45撮影 by  H8296, Sony
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1/21 11:45
本庄橋跡の広場から、川に下る石段の方を見ています。
本庄砂防堰堤ができる以前からできたあとのしばらくの間、本庄橋は、今とは反対、左岸から右岸へ渡っていました。本庄砂防堰堤は右岸で高巻きして越えていたようです。
七曲がり坂のあたりから小雨、山上は強風で、小雨ですが横殴りの雨。
六甲山最高峰の広場には、誰もいませんでした。
登りでは大汗をかく暑さでしたので、上着手袋を装用していません。寒いです。
2024年01月21日 12:26撮影 by  H8296, Sony
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1/21 12:26
七曲がり坂のあたりから小雨、山上は強風で、小雨ですが横殴りの雨。
六甲山最高峰の広場には、誰もいませんでした。
登りでは大汗をかく暑さでしたので、上着手袋を装用していません。寒いです。
第一大阪方向定点観測地点、六甲山最高峰の下の東屋の前からの眺めは、真っ白でした。
2024年01月21日 12:28撮影 by  H8296, Sony
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1/21 12:28
第一大阪方向定点観測地点、六甲山最高峰の下の東屋の前からの眺めは、真っ白でした。
それでも、最高峰の前の岩休憩広場や東屋、トイレのまわりには人がいました。いつもの 1/5 ないし 1/10 くらいでしょうか。
岡本からの登りの道中、雨ヶ峠のあたりに 2 組 4 人がいらっしゃったほか、七曲がりを下ってきた 4 人とすれ違い、登っている 1 人を追い越しました。
空いていて快適でした。
2024年01月21日 12:30撮影 by  H8296, Sony
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1/21 12:30
それでも、最高峰の前の岩休憩広場や東屋、トイレのまわりには人がいました。いつもの 1/5 ないし 1/10 くらいでしょうか。
岡本からの登りの道中、雨ヶ峠のあたりに 2 組 4 人がいらっしゃったほか、七曲がりを下ってきた 4 人とすれ違い、登っている 1 人を追い越しました。
空いていて快適でした。
魚屋道を有馬へ向けて下り、炭屋道の分岐に来ました。有馬への到着が早いと、温泉や食事処が混んでいるかもしれませんので、少し寄り道して高塚の清水に行くことにしました。左折して、炭屋道を下ります。
2024年01月21日 13:00撮影 by  H8296, Sony
7
1/21 13:00
魚屋道を有馬へ向けて下り、炭屋道の分岐に来ました。有馬への到着が早いと、温泉や食事処が混んでいるかもしれませんので、少し寄り道して高塚の清水に行くことにしました。左折して、炭屋道を下ります。
炭屋道の下りの終わり近く、炭焼きの跡とベンチがある広場に炭焼きと里山の説明板。
2024年01月21日 13:09撮影 by  H8296, Sony
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1/21 13:09
炭屋道の下りの終わり近く、炭焼きの跡とベンチがある広場に炭焼きと里山の説明板。
石積みはかつての炭焼きの窯の跡ということです。
2024年01月21日 13:09撮影 by  H8296, Sony
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1/21 13:09
石積みはかつての炭焼きの窯の跡ということです。
シチグンカの説明板。ヤマアジサイの花が八重化したものということです。シーボルトが文献に記した後、見つかることがなく、1959 年に六甲山で発見されたと書かれています。
2024年01月21日 13:09撮影 by  H8296, Sony
2
1/21 13:09
シチグンカの説明板。ヤマアジサイの花が八重化したものということです。シーボルトが文献に記した後、見つかることがなく、1959 年に六甲山で発見されたと書かれています。
紅葉谷道に降り立って、下ってきた炭屋道を振り返り。東屋がある所です。
2024年01月21日 13:11撮影 by  H8296, Sony
3
1/21 13:11
紅葉谷道に降り立って、下ってきた炭屋道を振り返り。東屋がある所です。
紅葉谷道を少し下ると、高塚の清水への降下箇所。足元の木階段は、夏場は見えませんね。
2024年01月21日 13:19撮影 by  H8296, Sony
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1/21 13:19
紅葉谷道を少し下ると、高塚の清水への降下箇所。足元の木階段は、夏場は見えませんね。
古く傷んだ木階段を少し下って振り返り。
2024年01月21日 13:19撮影 by  H8296, Sony
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1/21 13:19
古く傷んだ木階段を少し下って振り返り。
テープマークがあります。右手に見える小さいザレた谷間へ導かれます。
2024年01月21日 13:20撮影 by  H8296, Sony
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1/21 13:20
テープマークがあります。右手に見える小さいザレた谷間へ導かれます。
小さいザレた谷間を少し下ると、テープマークは谷間から右手へ離れるように誘導してくれます。
2024年01月21日 13:20撮影 by  H8296, Sony
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小さいザレた谷間を少し下ると、テープマークは谷間から右手へ離れるように誘導してくれます。
そのまま川の方へ、薄い踏み跡をたどると、左折して右岸側を登って渡渉するようにという案内。
2024年01月21日 13:21撮影 by  H8296, Sony
6
1/21 13:21
そのまま川の方へ、薄い踏み跡をたどると、左折して右岸側を登って渡渉するようにという案内。
渡渉箇所。対岸にもマーキングが見えます。ゴアテックスのミドルカットの靴が役に立ちます。
2024年01月21日 13:23撮影 by  H8296, Sony
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1/21 13:23
渡渉箇所。対岸にもマーキングが見えます。ゴアテックスのミドルカットの靴が役に立ちます。
高塚の清水に来ました。
2024年01月21日 13:25撮影 by  H8296, Sony
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1/21 13:25
高塚の清水に来ました。
過去の記録に写っている樋は壊れ失われ、兵庫登山会の説明板も見当たりませんでした。
2024年01月21日 13:25撮影 by  H8296, Sony
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1/21 13:25
過去の記録に写っている樋は壊れ失われ、兵庫登山会の説明板も見当たりませんでした。
3 枚前の写真の中央下から向かって右上への踏み跡をたどります。かすかに踏み跡、足跡が残る滑りやすい斜面です。
2024年01月21日 13:27撮影 by  H8296, Sony
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1/21 13:27
3 枚前の写真の中央下から向かって右上への踏み跡をたどります。かすかに踏み跡、足跡が残る滑りやすい斜面です。
高塚の清水の流れを左岸側の横から。
2024年01月21日 13:27撮影 by  H8296, Sony
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1/21 13:27
高塚の清水の流れを左岸側の横から。
ロープがあります。
2024年01月21日 13:29撮影 by  H8296, Sony
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1/21 13:29
ロープがあります。
高塚の清水の湧出箇所。
2024年01月21日 13:28撮影 by  H8296, Sony
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1/21 13:28
高塚の清水の湧出箇所。
高塚の清水の湧出箇所から下を見てみました。
2024年01月21日 13:28撮影 by  H8296, Sony
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1/21 13:28
高塚の清水の湧出箇所から下を見てみました。
高塚の清水から紅葉谷道に戻ります。左岸側から見た渡渉箇所。
一軒茶屋の前からここまで、誰にも会いませんでした。静かでよかったです。
2024年01月21日 13:32撮影 by  H8296, Sony
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1/21 13:32
高塚の清水から紅葉谷道に戻ります。左岸側から見た渡渉箇所。
一軒茶屋の前からここまで、誰にも会いませんでした。静かでよかったです。
銀の湯に寄った後は、ごんそばさん。数組の待ちでした。
いつもと同じですが、登山セットをいただきます。冷たいそば、天ぷら、そば団子、ビール付き 1500 円(数年間の間に少し値上がり ^^;;)。この後、サービスのそば湯がいただけます。おなかも膨れて温まります。
土佐の辛口の酒、船中八策の小グラス 600 円もいただきました。すべておいしい。
JAF 会員は 5% 引き、カードいっぱいにスタンプをためると、割引があります。このカードも何枚目かです。いつもこの組み合わせです。
許可をいただいて写真を掲載しています。
2024年01月21日 15:06撮影 by  H8296, Sony
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1/21 15:06
銀の湯に寄った後は、ごんそばさん。数組の待ちでした。
いつもと同じですが、登山セットをいただきます。冷たいそば、天ぷら、そば団子、ビール付き 1500 円(数年間の間に少し値上がり ^^;;)。この後、サービスのそば湯がいただけます。おなかも膨れて温まります。
土佐の辛口の酒、船中八策の小グラス 600 円もいただきました。すべておいしい。
JAF 会員は 5% 引き、カードいっぱいにスタンプをためると、割引があります。このカードも何枚目かです。いつもこの組み合わせです。
許可をいただいて写真を掲載しています。
撮影機器:

装備

個人装備
ランニングマスク(ERGOSTAR グレー 装用/携行) 不織布マスク(装用/携行) ネックゲイター(Buffフェイスマスク二つ折り ブルー 装用/携行) 長袖シャツ(Foxfire TSプレイドシャツ秋冬用緑赤格子柄) 長袖インナーTシャツ(ミズノブレスサーモ 黒) 半袖インナーTシャツ(ミズノブレスサーモ 黒) ズボン(ホシ服装 IDIES 撥水カーゴパンツ 991 LL チャコール) 足首丈インナー(Fine Track Dry Layer 黒) アイトスAZ10314秋冬用防水防寒ストレッチジャケット-ブルーLL ダウンジャケット(ユニクロ 紺) 靴(Salomon CROSS HIKE MID GORE-TEX グレー) 靴下(ノースフェース ウール中厚 ベージュ) 手袋(ラフ&ロード ゴアウインドストッパーマルチグローブ Lサイズ 黒) ザック(Salomon OUTNIGHT 30+5 Mediterranea=地中海ブルー) ファーストエイドキット(赤) タープポンチョ(MG TRAIL 橙色+銀シート) コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック(折畳式 携行のみ) 携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2+ELECOM ZEROSHOCKケース) モバイルバッテリー(Anker PowerCore 10000) Garmin eTrex 32x+ナビ保護ケース青 ココヘリ 地図(山と高原地図アプリ) 地図(国土地理院地図アプリ) タオル ハンドタオル 着替え一式 行動食 飲料1.2L 水分以外7kg(含 おもり1kg)+健康保険証+山岳保険会員証

感想

朝は、まだ小雨が降っていましたが、用事を片付けているうちに雨が止みましたので、遅い出発の時の定番、有馬まで散歩に行くことにし、高塚の清水に寄ってみました。

今日の神戸の最高気温は 14.3 度。登りは、曇り空の下、大汗をかく暑さでしたが、山上では北からの冷たい風が強く、小雨ですが横殴りで、上着手袋なしは、寒かったです。
水分 1.2L を含む約 8.2kg の荷物(含 おもり 1kg)で、水 300ml を消費しました。

秋冬用の防寒防水防風のジャケットを携行しましたが、着ませんでした。

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