記録ID: 639457
全員に公開
ハイキング
奥秩父
滝子山、大谷ヶ丸、米背負峠
2015年05月11日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,558m
- 下り
- 1,390m
コースタイム
JR初狩駅6:05―藤沢子神社6:30―林道終点6:55―最終水場8:0/8:05―立河原分岐1(標高1090m)8:42/8:47―北方西尾根分岐9:08―檜平/男坂女坂分岐9:50/9:55―男坂女坂合流10:35―踏み跡分岐(標高1510m)10:47―東尾根合流(標高1540m)11:00/11:15―滝子山三角点11:20―滝子山(標高1519m)11:25/11:42―鎮西ヶ池11:53―笹子分岐11:53/11:58―アモウ沢乗越12:12―大谷ヶ丸(標高1643m)13:09/13:37―米背負峠13:48―林道(米背負峠入口)14:23―林道分岐1 14:43―林道分岐2 14:56―林道トンネル手前の分岐15:17―祠15:25―バス通り15:30ー日川渓谷レジャーセンターバス停15:35―片手切史跡15:38―景徳院バス停16:00―JR甲斐大和駅16:33
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
http://www.city.koshu.yamanashi.jp/kurashi/files/20140819/%E7%94%B2%E5%B7%9E%E5%B8%82%E7%B8%A6%E6%96%AD%E7%B7%9A201406.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所・不明箇所: なし。 道の様子: 滝子山手前で寄り道した踏み跡探索以外は一般登山道なので特に説明する様なところはありません。 滝子山へ登るとき檜平からは男坂と女坂の二通りのルートがあります。今回は男坂を歩きましたがやや岩がある程度で特別危険なところはありません。 最後のバス通りに出る手前で「山と高原地図」には書かれていない近道があります。林道がバス通りに出る20分程度手前で電灯の無いトンネルがありますがその少し手前で日川渓谷レジャーセンターの上5分のところのバス通りに出る道があります。その分岐は写真を参照してください。 |
その他周辺情報 | 駐車場 登山口の初狩付近は駐車適地はありません。 下山口のバス通りと大蔵沢が合流するところは路肩に3台ほどの駐車余地があります。 |
写真
装備
個人装備 |
アウター手袋
軍手
軍足
雨具
保温シート
コンパス
ヘッドランプ
小型ライト
予備電池
GPS
筆記用具
地図(地形図)
ガイド地図
ファーストエイドキット
保険証
ラジオ
携帯
時計
サングラス
カメラ
大型ビニール袋
ロープ
非常食
熊鈴
呼子
|
---|---|
備考 | 水は2.5L持って行き2.0L飲みました。 |
感想
滝子山は昨年の12月にも登りましたがのんびり歩いてみたくなったので久しぶりに初狩から登ることにしました。
滝子山手前の男坂と女坂が合流しその後ほぼ平坦地が終わり登りになる標高1515m付近のところで右(北)へ向かう薄い踏み跡を見つけました。もしかすると御正人ノタルから来る尾根へ繋がっているのではないかと思い探索してみることにしました。
その道は途中で崩れているところが二か所ありますが170mほど進んで見ると思った通り滝子山から東へ伸びる尾根の標高1550m付近の平坦地に着きました。その尾根には踏み跡がありこの道はそれなりに歩かれていると思われます。
滝子山へはこの尾根を登り、僅か5分で滝子山三角点のところに出ました。ここには道票があり今登ってきた方向には“この先岩場危険”と書かれていますがどこベ行くのかは書かれていませんでした。そのうち御正人ノタルからの道を歩いてみようと思います。
下山は笹子へ下りる予定でしたが気が変わり大谷ヶ丸へ行きました。そこからどのように下りるか思案して、“やまと天目山温泉”からのバスの時刻を栄○交通に電話して
聞いたら15:37と16:17のバスがあるとのことでしたが、それは正しくありませんでした。結局1時間45分もの時間待ちがあったのででJR甲斐大和駅まで歩きました。
今日のお天気は晴れ、湿度も低く汗を垂らすことも無く歩くことが出来た快適な一日でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:657人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する