京王高尾山口駅から出発。まだ真っ暗なので駅を出てもどっちの方向に進めば良いかわからず右往左往した。
駅前で出発の準備をしていると挨拶を交わしたソロの方が1号路を行くとのこと。そちらは朝日がきれいだそうだ。
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1/26 6:19
京王高尾山口駅から出発。まだ真っ暗なので駅を出てもどっちの方向に進めば良いかわからず右往左往した。
駅前で出発の準備をしていると挨拶を交わしたソロの方が1号路を行くとのこと。そちらは朝日がきれいだそうだ。
ようやく進む方向を脳が理解して歩くことができるようになり、進んでいくとケーブルカー駅の前を通過した。
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1/26 6:25
ようやく進む方向を脳が理解して歩くことができるようになり、進んでいくとケーブルカー駅の前を通過した。
登山道をしばらくあるいてこの神社があった。お稲荷さん(?)
富士山が見られますように(_ _)。
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1/26 6:29
登山道をしばらくあるいてこの神社があった。お稲荷さん(?)
富士山が見られますように(_ _)。
登山道に日が差してきた。あたりがオレンジ色に染まってとてもきれい。
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1/26 6:54
登山道に日が差してきた。あたりがオレンジ色に染まってとてもきれい。
木の間から朝日が見える。
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1/26 6:54
木の間から朝日が見える。
登山道には要所要所にしっかりした木段が整備されている。
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1/26 6:55
登山道には要所要所にしっかりした木段が整備されている。
稲荷山 (400m)に到着。
円を描くように立派なベンチが設置されている。
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1/26 6:56
稲荷山 (400m)に到着。
円を描くように立派なベンチが設置されている。
山頂標識。
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1/26 6:58
山頂標識。
稲荷山からは東側に展望がある。
大都会に朝がやってきた。
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1/26 6:57
稲荷山からは東側に展望がある。
大都会に朝がやってきた。
よく見るとスカイツリーが見える。3日前に登った赤ぼっこからは見ることができなかったのでうれしい。
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1/26 6:57
よく見るとスカイツリーが見える。3日前に登った赤ぼっこからは見ることができなかったのでうれしい。
たまには急な階段も上る。
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1/26 7:08
たまには急な階段も上る。
視界が開けてきて、高尾山山頂広場に到着。
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1/26 7:35
視界が開けてきて、高尾山山頂広場に到着。
人はまだ少ないが、これから徐々に増えてくると思う。
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1/26 7:35
人はまだ少ないが、これから徐々に増えてくると思う。
やったー!富士山が見える。それも雪をたっぷりかぶっている。2,3日前の寒波で積もったんだろう。
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1/26 7:35
やったー!富士山が見える。それも雪をたっぷりかぶっている。2,3日前の寒波で積もったんだろう。
富士山をアップで。やはり冬の富士はこうじゃなくちゃ。
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1/26 7:49
富士山をアップで。やはり冬の富士はこうじゃなくちゃ。
富士山ばかりに目が行ってしまうが、ここからは丹沢の山などが大展望である。展望台にある山名を表示したパノラマ写真と見比べながら一つ一つ確認していく。
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1/26 7:50
富士山ばかりに目が行ってしまうが、ここからは丹沢の山などが大展望である。展望台にある山名を表示したパノラマ写真と見比べながら一つ一つ確認していく。
高尾山 (599.3m)山頂。
約13年ぶりだ。
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1/26 7:37
高尾山 (599.3m)山頂。
約13年ぶりだ。
山頂東側の展望の利くところから東京湾がみえる。この時間帯は日が差し込む方向なのでちょっと見えづらい。
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1/26 7:43
山頂東側の展望の利くところから東京湾がみえる。この時間帯は日が差し込む方向なのでちょっと見えづらい。
景色をもっと見ていたいが先に進む。山頂から下ってすぐの所にある東屋にぶら下がっていた温度計。-2℃を差していた。
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1/26 8:01
景色をもっと見ていたいが先に進む。山頂から下ってすぐの所にある東屋にぶら下がっていた温度計。-2℃を差していた。
整備された石段を下った先の最初の分岐点。
高尾山の周りには分岐点や巻き道がいっぱいある。それらを通過するたびに地図で確認しないと、とんでもないところにいってしまう。
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1/26 8:05
整備された石段を下った先の最初の分岐点。
高尾山の周りには分岐点や巻き道がいっぱいある。それらを通過するたびに地図で確認しないと、とんでもないところにいってしまう。
もみじ台。山頂のお店もそうであったけど、ここもまだ開いていない。
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1/26 8:09
もみじ台。山頂のお店もそうであったけど、ここもまだ開いていない。
ちょっと開けたところから富士山が見える。気分がいい。
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1/26 8:13
ちょっと開けたところから富士山が見える。気分がいい。
霜柱。あちこちに大きく育っている。
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1/26 8:14
霜柱。あちこちに大きく育っている。
陣馬山へ向かう主稜線から外れて大垂水峠に向かう分岐。ここからやや道が狭くなる。
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1/26 8:22
陣馬山へ向かう主稜線から外れて大垂水峠に向かう分岐。ここからやや道が狭くなる。
何やら白いものが茎の根元にたくさん見える。はじめは、は虫類か何かの卵かと思ったが霜柱のようだ。
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1/26 8:34
何やら白いものが茎の根元にたくさん見える。はじめは、は虫類か何かの卵かと思ったが霜柱のようだ。
まさに氷の芸術。
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1/26 8:34
まさに氷の芸術。
大事にされている。
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1/26 8:43
大事にされている。
大垂水峠到着。車道に架かるこの橋を渡って向こうに行くが、その前に地図上の大垂水峠に行ってみることにした。
2
1/26 8:49
大垂水峠到着。車道に架かるこの橋を渡って向こうに行くが、その前に地図上の大垂水峠に行ってみることにした。
1,2分で到着。写真を撮ってすぐ引き返す。
3
1/26 8:53
1,2分で到着。写真を撮ってすぐ引き返す。
久しぶりの関東ふれあいの道。
4
1/26 8:59
久しぶりの関東ふれあいの道。
いい感じ。
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1/26 8:59
いい感じ。
大洞山 (536m)山頂到着。樹林帯の中なので展望はない。
ベンチで休憩し、ザックの中でぺっしゃんこになった30%OFFのクリームパンを食べる。
4
1/26 9:19
大洞山 (536m)山頂到着。樹林帯の中なので展望はない。
ベンチで休憩し、ザックの中でぺっしゃんこになった30%OFFのクリームパンを食べる。
先に進むと手作り風ベンチがあり、そこになんとリック掛けハンガーが設けられているではないか。こんなの見たことないし、すごいアイデアと思う。
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1/26 9:41
先に進むと手作り風ベンチがあり、そこになんとリック掛けハンガーが設けられているではないか。こんなの見たことないし、すごいアイデアと思う。
名も無い小ピークがあり、脇道を行こうか迷ったが、富士山を望めるかもしれないと思い登ってみた。
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1/26 9:51
名も無い小ピークがあり、脇道を行こうか迷ったが、富士山を望めるかもしれないと思い登ってみた。
見えた!苦労して登って良かった。その後も脇道をなるべく通らず尾根筋を正直に進んだ。
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1/26 9:52
見えた!苦労して登って良かった。その後も脇道をなるべく通らず尾根筋を正直に進んだ。
中沢山 (494m)山頂。
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1/26 10:00
中沢山 (494m)山頂。
見晴台 (457m)到着。
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1/26 10:10
見晴台 (457m)到着。
南東方向に大きく開けてて丹沢の山や富士山が見える。前方右側は藤野の山々かな。
6
1/26 10:15
南東方向に大きく開けてて丹沢の山や富士山が見える。前方右側は藤野の山々かな。
何度も撮ってしまう富士山。
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1/26 10:15
何度も撮ってしまう富士山。
見晴台で展望を楽しんだ後、登山道を進むと左手に戻るように登山道が延びていて、そこを上がると入沢山(500m)山頂に着いた。
6
1/26 10:36
見晴台で展望を楽しんだ後、登山道を進むと左手に戻るように登山道が延びていて、そこを上がると入沢山(500m)山頂に着いた。
入沢山から南アルプスが見える。高尾山山頂でも見えたが、枝が邪魔していい写真が撮れなかった。ここではなんとか枝をよけて撮ることができた。
左が塩見岳、右が農鳥岳と、思います。
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1/26 10:37
入沢山から南アルプスが見える。高尾山山頂でも見えたが、枝が邪魔していい写真が撮れなかった。ここではなんとか枝をよけて撮ることができた。
左が塩見岳、右が農鳥岳と、思います。
反対側の東側にも展望がある。
東京スカイツリー再登場。
8
1/26 10:46
反対側の東側にも展望がある。
東京スカイツリー再登場。
東京タワーも見える。
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1/26 10:46
東京タワーも見える。
先に進むと、倒木(?)でこしらえた竜のベンチがあった。見事なでき。竜は今年の干支なのでなんだか縁起がいい。
7
1/26 11:05
先に進むと、倒木(?)でこしらえた竜のベンチがあった。見事なでき。竜は今年の干支なのでなんだか縁起がいい。
大迫力。
4
1/26 11:05
大迫力。
泰光寺山 (474.9m)。ここも脇道があったが真っ直ぐ尾根道を進んでこの山頂に来た。展望はない。
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1/26 11:15
泰光寺山 (474.9m)。ここも脇道があったが真っ直ぐ尾根道を進んでこの山頂に来た。展望はない。
泰光寺山からの下りはとても急だ。
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1/26 11:19
泰光寺山からの下りはとても急だ。
さらに先の休憩所で、フクロウの彫刻。これも立派なでき。
4
1/26 11:23
さらに先の休憩所で、フクロウの彫刻。これも立派なでき。
榎窪山 (420m)山頂到着。
三沢峠から真すぐ行かず右の脇道を通って山頂を目指そうと進んだが、らくルートの経路が実際の登山道とちがっており、計画した通りにはならなかった。今度時間のある時事務局に修正の連絡を入れよう。
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1/26 11:44
榎窪山 (420m)山頂到着。
三沢峠から真すぐ行かず右の脇道を通って山頂を目指そうと進んだが、らくルートの経路が実際の登山道とちがっており、計画した通りにはならなかった。今度時間のある時事務局に修正の連絡を入れよう。
榎窪山から次に向かう草戸山までは城山湖の外周を回る登山道であるが、右手に見えるはずの城山湖が樹木の覆われほとんど見えない。展望を期待していたので残念である。
また、この間の登山道は階段の段差がとても大きく辛い。
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1/26 11:51
榎窪山から次に向かう草戸山までは城山湖の外周を回る登山道であるが、右手に見えるはずの城山湖が樹木の覆われほとんど見えない。展望を期待していたので残念である。
また、この間の登山道は階段の段差がとても大きく辛い。
草戸山 (365m)山頂到着。
立派な東屋は階段が朽ちているのか使用禁止となっていた。
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1/26 12:05
草戸山 (365m)山頂到着。
立派な東屋は階段が朽ちているのか使用禁止となっていた。
疲れた山頂標識。
ここも城山湖の展望はない。日当たりの良いベンチに座って休憩する。
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1/26 12:05
疲れた山頂標識。
ここも城山湖の展望はない。日当たりの良いベンチに座って休憩する。
草戸峠。
草戸山で休憩した後、初沢山を目指すので高尾山口駅に向かう尾根は歩かず、拓殖大の境界尾根を歩く予定。
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1/26 12:32
草戸峠。
草戸山で休憩した後、初沢山を目指すので高尾山口駅に向かう尾根は歩かず、拓殖大の境界尾根を歩く予定。
拓殖大との境界尾根はずっと有刺鉄線の柵が設けられている。
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1/26 12:44
拓殖大との境界尾根はずっと有刺鉄線の柵が設けられている。
途中のピーク、八方台 (342m)。
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1/26 12:46
途中のピーク、八方台 (342m)。
かなり下るとキャンパスらしき建物が見えてきて、テニスのボールがはじく音や学生の声が聞こえてきた。今は春休みと思うので全体的に静まりかえっている感じっだ。
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1/26 13:03
かなり下るとキャンパスらしき建物が見えてきて、テニスのボールがはじく音や学生の声が聞こえてきた。今は春休みと思うので全体的に静まりかえっている感じっだ。
高泰寺台 (290m)というピーク付近だが、三角点らしきものは見えるが標識は見当たらない。
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1/26 13:18
高泰寺台 (290m)というピーク付近だが、三角点らしきものは見えるが標識は見当たらない。
ここで登山道は終了。住宅街を歩いて初沢山に向かう。
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1/26 13:22
ここで登山道は終了。住宅街を歩いて初沢山に向かう。
初沢山に向かう坂道から来た方向の住宅街を見と、遠くに丹沢の大山が見える。
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1/26 13:28
初沢山に向かう坂道から来た方向の住宅街を見と、遠くに丹沢の大山が見える。
もうじき山頂。
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1/26 13:32
もうじき山頂。
初沢山 (294m)山頂到着。
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1/26 13:35
初沢山 (294m)山頂到着。
カケカケの三角点。
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1/26 13:37
カケカケの三角点。
駅に向かう途中にある神社。
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1/26 13:46
駅に向かう途中にある神社。
ちょっと離れたところに菅原道真公の像がある。
この像は高台に建っており、そこから町を見下ろすことができる。
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1/26 13:47
ちょっと離れたところに菅原道真公の像がある。
この像は高台に建っており、そこから町を見下ろすことができる。
途中人に道を尋ねながら京王線の高尾駅に着く。道案内の標識などがなくて迷ってしまった。
お疲れ様でした。展望も良く満足のいく登山でした。
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1/26 14:00
途中人に道を尋ねながら京王線の高尾駅に着く。道案内の標識などがなくて迷ってしまった。
お疲れ様でした。展望も良く満足のいく登山でした。
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