ダルマ沢ノ頭
- GPS
- 03:47
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 899m
- 下り
- 863m
コースタイム
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:46
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ヒネゴ沢乗越から桜丸くらいまでは若干わかりづらいところがあります。鉄塔巡視路の看板に惑わされないように。他は全く問題なし。 |
その他周辺情報 | 寄の「オーガニックカフェ荷風」でお昼をいただきました。ロウバイ祭りの会場からは少し離れて静かな空間。寄ロウバイ祭りは入園料500円。現在満開です。 新松田駅に出て徒歩15分、健楽の湯へ。現在風呂が一つ修理中で、日曜は男性のみの利用です。曜日により男女別。3時間500円、〜16:00。 打ち上げはHoBAL。2回目の訪問。ちょっと贅沢してみました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
3年連続の同じルートです。今回田代向で降りる人は多かったです。いつものようにストレッチをして最後に出発。皆さん宮地山の方へ行かれる方が多く、花じょろ道の方へ行く人はほとんどいません。それでも2組の方を途中で追い抜きました。
中津川を渡り、左に進み、虫沢川に出たら、そこを右折。川沿いを進んで行きます。舗装路を緩く登っていき、川から少し離れるところで「はなじょろ道」の大きな看板があります。そこからはなじょろ道入口まで約1キロです。
少し傾斜を増した舗装路を登っていくと花じょろ道への入り口があり、鐘があります。鐘を鳴らし、最初はジグザグの登りを登っていくと、やがて林道にでます。この林道をしばらく進むと再び道は山道に。ここからが本格的な登山道です。花じょろ道は「虫沢古道を守る会」の方たちによって丁寧に整備され非常に歩きやすい道となっています。これといった急登もなく、そこそこの登りをひたすら登っていきます。途中でミツマタの群生地があり、満開時にはさぞきれいなのだろうと思いました。
ヒネゴ沢乗越から先はやや道が分かりにくいところもありますが、破線ルート(山と高原地図2015)にしてはかなり整備されています。またポイントも結構あるので自分の位置を確認しやすいです。ただ起伏はそれなりにあり、体力は使います。西ヶ尾までは急登。そのあとのフトウ山、丸山までは急登はありませんが(主に下り)、巡視路に迷い込まないように注意です。丸山の先、桜山へは再び急登を登ります。桜山の先は動物防護の柵が登場し、その脇を進む感じで林道秦野峠方面分岐で一般登山道と合流します。その後、ダルマ沢の頭の前で地獄の階段があり、それで急登は終了です。そこからはひたすら下って二つの林道と交差し、宮地林道と交差した後、300mほど登っていくとシダンゴ山に到着します。
今日は頂上でおにぎりを一つ頂き、下山開始です。途中休めるようなところはないものの、よく整備された歩きやすい道です。20分ほど歩いて林道終点と交差、そこから10分ほど下ると猪防護柵です。ここからは舗装路。ただし舗装路と言ってもなかなかの急坂です。トイレがあるあたりで傾斜は緩やかとなり、その後も舗装路を道標に従って歩いて行くと、中津川を渡る橋にたどり着き、渡ると寄バス停です。
前回はみやま浜膳で食事したので今回は少し歩いて「オーガニックカフェ荷風」へ。ロウバイ祭りの喧騒とは離れて静かな隠れ家カフェです。ドライカレーとビールをいただき、いつもとは違う道を通ってロウバイ園へ。ロウバイは満開でロウバイ園の中に入らなくても十分甘い香りや、たくさんのロウバイを楽しめますが、ここは500円払ってロウバイ園を楽しみました。時間があったので2周して寄バス停へ。ロウバイ祭り期間は臨時バスが出ています。
新松田についてからは、久しぶりに「健楽の湯」「HoBAR」に行ってみました。「健楽の湯」は新松田駅から徒歩約15分。酒匂川沿いにある施設です。16時までと営業時間が短いのでなかなか利用せずにいましたが、今回は利用することができました。浴槽は水風呂と通常の二つのみで通常の方の湯音がやや熱めシなのが難点ですが、500円とリーズナブルなのは魅力です。ただ現在風呂が一つ故障しており、日曜は男性のみ。曜日によって男女が入れ替わるシステムです。「HoBAR」は数年前に駅前にできたバル。前回はクリスマスの時期に伺いました。いつもの居酒屋打ち上げとは違い、ちょっとおしゃれに一人打ち上げしました。
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