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Yamareco

記録ID: 640913
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

長沢背稜を歩いてみた (三ツドッケ→酉谷山→長沢山→芋ノ木ドッケ→雲取山→七ツ石山)

2015年05月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
10:19
距離
34.7km
登り
2,816m
下り
2,884m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:23
休憩
0:56
合計
10:19
7:04
56
8:00
8:00
10
8:10
8:10
21
8:31
8:32
18
9:11
9:12
4
9:16
9:16
43
9:59
9:59
14
10:13
10:23
4
10:27
10:27
8
10:35
10:43
10
11:24
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14
11:38
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15
12:07
12:11
16
12:32
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18
12:58
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21
13:19
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30
13:49
13:50
20
14:10
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23
14:33
14:45
2
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14:50
10
15:00
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10
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18
15:28
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13
15:41
15:46
11
15:57
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27
16:24
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44
17:08
17:08
14
17:22
17:22
1
17:23
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:奥多摩駅(JR)→ 東日原BS(西東京バス)
復路:鴨沢BS(西東京バス)→ 奥多摩駅(JR)
コース状況/
危険箇所等
芋ノ木ドッケから大ダワへの下り始めの急斜面
 尾根が広く、薄い踏み跡が錯綜しています。
 自分は踏み跡とリボンに引っ張られ、違う尾根を下りそうに…。
 雲取山は見えているのでそっち方面に下りればいいかと…。
東日原を7時過ぎにスタート。
2015年05月17日 07:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/17 7:04
東日原を7時過ぎにスタート。
急斜面を九十九折に上ります。
2015年05月17日 07:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
5/17 7:16
急斜面を九十九折に上ります。
滝入の峰付近のチェックポイント。
ここから気持ちのいいまき道が始まります。
2015年05月17日 07:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/17 7:58
滝入の峰付近のチェックポイント。
ここから気持ちのいいまき道が始まります。
ヨコスズ尾根は気持ちいいですね。
2015年05月17日 08:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
5/17 8:09
ヨコスズ尾根は気持ちいいですね。
一杯水避難小屋に到着。
半年前よりも20分速い。(^.^)
2015年05月17日 08:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/17 8:30
一杯水避難小屋に到着。
半年前よりも20分速い。(^.^)
小屋の右奥から三ツドッケに直登できます。
前回は気づかず西側の縦走路からスイッチバックしました。
2015年05月17日 08:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
5/17 8:31
小屋の右奥から三ツドッケに直登できます。
前回は気づかず西側の縦走路からスイッチバックしました。
これはアカヤシオですよね。
はじめて見たかも…。
2015年05月17日 08:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 8:44
これはアカヤシオですよね。
はじめて見たかも…。
三ツドッケ(天目山)に到着。
山名標識がすっきりしましたね。
2015年05月17日 08:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
5/17 8:50
三ツドッケ(天目山)に到着。
山名標識がすっきりしましたね。
前回歩いた棒ノ折山への尾根。
2015年05月17日 08:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
5/17 8:51
前回歩いた棒ノ折山への尾根。
石尾根が見渡せます。
真ん中の目立つのが鷹ノ巣山かな?
2015年05月17日 08:52撮影
3
5/17 8:52
石尾根が見渡せます。
真ん中の目立つのが鷹ノ巣山かな?
これから向かう雲取山(左)と芋ノ木ドッケ(右)。
2015年05月17日 08:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
5/17 8:54
これから向かう雲取山(左)と芋ノ木ドッケ(右)。
ハナド岩から雲取山方面を望む。
手前はタワ尾根。
天祖山も見えます。
2015年05月17日 09:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 9:11
ハナド岩から雲取山方面を望む。
手前はタワ尾根。
天祖山も見えます。
大栗ノ頭を過ぎるとおっかない木橋。
2015年05月17日 09:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 9:24
大栗ノ頭を過ぎるとおっかない木橋。
日向沢ノ頭を巻く道にも木橋。
整備された方の苦労が忍ばれます。
2015年05月17日 10:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
5/17 10:04
日向沢ノ頭を巻く道にも木橋。
整備された方の苦労が忍ばれます。
酉谷山が見えます。
この山は巻きませんよ。
2015年05月17日 10:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 10:07
酉谷山が見えます。
この山は巻きませんよ。
眼下に酉谷避難小屋。
2015年05月17日 10:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 10:13
眼下に酉谷避難小屋。
清潔です。
奥にトイレがありますが全く匂いませんでした。
2015年05月17日 10:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 10:14
清潔です。
奥にトイレがありますが全く匂いませんでした。
酉谷山に到着。
思ったより時間を短縮できていない。
2015年05月17日 10:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 10:35
酉谷山に到着。
思ったより時間を短縮できていない。
滝谷ノ峰を巻くとヘリポートが現れます。
2015年05月17日 11:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
5/17 11:22
滝谷ノ峰を巻くとヘリポートが現れます。
同所から両神山。
2015年05月17日 11:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 11:23
同所から両神山。
水松山の巻き道。
巻いてばかりです。(^_^;)
おかげで雲取山まで行けそうです。
2015年05月17日 11:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
5/17 11:38
水松山の巻き道。
巻いてばかりです。(^_^;)
おかげで雲取山まで行けそうです。
長沢山。
結構時間を短縮できました。
ここからはまき道はありません。(T_T)
2015年05月17日 12:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 12:07
長沢山。
結構時間を短縮できました。
ここからはまき道はありません。(T_T)
いずれかが芋ノ木ドッケかと思われます。
2015年05月17日 12:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 12:14
いずれかが芋ノ木ドッケかと思われます。
仏小屋ノ頭で見たことないツツジ?が群生してました。
→シャクナゲですね。
ほかの方のレコで知りました。
2015年05月17日 12:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 12:27
仏小屋ノ頭で見たことないツツジ?が群生してました。
→シャクナゲですね。
ほかの方のレコで知りました。
美しい…。
2015年05月17日 12:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 12:27
美しい…。
小屋背戸ノ頭への上りは木の根地獄です。
2
小屋背戸ノ頭への上りは木の根地獄です。
小屋背戸ノ頭で本日2度目のドーピング。
2015年05月17日 12:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 12:52
小屋背戸ノ頭で本日2度目のドーピング。
芋ノ木ドッケ手前は日当たりのいい道を歩きます。
風が涼しいので暑くありません。
2015年05月17日 13:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 13:04
芋ノ木ドッケ手前は日当たりのいい道を歩きます。
風が涼しいので暑くありません。
振り返って…。
真ん中が起点の三ツドッケと思われます。
結構歩いてきたなあ…。
2015年05月17日 13:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 13:05
振り返って…。
真ん中が起点の三ツドッケと思われます。
結構歩いてきたなあ…。
三峰口への分岐を通過。
2015年05月17日 13:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/17 13:15
三峰口への分岐を通過。
ラス前の芋ノ木ドッケに到着。
特になにもないす。
2015年05月17日 13:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 13:19
ラス前の芋ノ木ドッケに到着。
特になにもないす。
樹林越しに雲取山が見えます。
ダウンアップがきつそう…。
2015年05月17日 13:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/17 13:22
樹林越しに雲取山が見えます。
ダウンアップがきつそう…。
芋ノ木ドッケから急斜面を下ります。
尾根が広く踏み跡が錯綜しているので注意が必要です。
リボンに引っ張られて違う尾根へ行きかけました。
2015年05月17日 13:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 13:28
芋ノ木ドッケから急斜面を下ります。
尾根が広く踏み跡が錯綜しているので注意が必要です。
リボンに引っ張られて違う尾根へ行きかけました。
大ダワ。
雲取山への上りが始まります。
2015年05月17日 13:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/17 13:49
大ダワ。
雲取山への上りが始まります。
廃墟と化した雲取ヒュッテ。
2015年05月17日 14:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 14:04
廃墟と化した雲取ヒュッテ。
立派な雲取山荘。
奥は芋ノ木ドッケ。
2015年05月17日 14:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 14:10
立派な雲取山荘。
奥は芋ノ木ドッケ。
2時半すぎ、無人の雲取山へ到着。
この後数組が上がってきました。
2015年05月17日 14:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 14:32
2時半すぎ、無人の雲取山へ到着。
この後数組が上がってきました。
石尾根と奥多摩の山々が見渡せます。
正面は鷹ノ巣山。
2015年05月17日 14:48撮影
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5/17 14:48
石尾根と奥多摩の山々が見渡せます。
正面は鷹ノ巣山。
山梨県の山名標識は素朴です。
下山します。
2015年05月17日 14:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/17 14:49
山梨県の山名標識は素朴です。
下山します。
振り返って、小雲取山への上り。
伝わりませんが結構な急斜面です。
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振り返って、小雲取山への上り。
伝わりませんが結構な急斜面です。
何かの撮影隊と遭遇。
知っている顔はありませんでした。
2015年05月17日 15:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
5/17 15:13
何かの撮影隊と遭遇。
知っている顔はありませんでした。
ダンシングツリーと七ツ石山。
2015年05月17日 15:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 15:23
ダンシングツリーと七ツ石山。
ブナ坂。
今日はさんざん巻いたので、ここは巻かずに七ツ石山に上ります。
2015年05月17日 15:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 15:29
ブナ坂。
今日はさんざん巻いたので、ここは巻かずに七ツ石山に上ります。
七ツ石山に到着。
後ろのピークは鷹ノ巣山?
2015年05月17日 15:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 15:40
七ツ石山に到着。
後ろのピークは鷹ノ巣山?
雲取山と石尾根縦走路を振り返る。
2015年05月17日 15:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 15:43
雲取山と石尾根縦走路を振り返る。
七ッ石小屋を通過。
2015年05月17日 15:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5/17 15:57
七ッ石小屋を通過。
堂所からの長く単調な道をひたすら歩いて漸く登山口に到着。
2015年05月17日 17:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 17:05
堂所からの長く単調な道をひたすら歩いて漸く登山口に到着。
この道好きです。
2015年05月17日 17:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 17:16
この道好きです。
鴨沢バス停に到着。
バスの時間まで1時間以上あります。
2015年05月17日 17:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 17:22
鴨沢バス停に到着。
バスの時間まで1時間以上あります。
てなわけで、バス停となりのお店に突入!!
2015年05月17日 17:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 17:22
てなわけで、バス停となりのお店に突入!!
これこれ〜!\(^o^)/
2015年05月17日 17:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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5/17 17:26
これこれ〜!\(^o^)/
当然ビールは2杯目。
お疲れ様でした。
2015年05月17日 17:37撮影 by  SBM302SH, SHARP
17
5/17 17:37
当然ビールは2杯目。
お疲れ様でした。

感想

長沢背稜を歩いてきました。

当初は2回に分けて歩こうと思ったのですが、コースタイムを計算してみるとギリ1回でいけるのではないかと…。
雲取山を午後4時に出れば真っ暗になる前に鴨沢に下山できそうなのでそれをリミットにしました。
水松山の分岐に着いた時点で、雲取山4時がきつそうなら天祖山経由で日原に下りる算段です。

結果なんとか歩くことができました。
酉谷山の時点では設定タイムよりも10分しか早くなかったのですが、下山の決断を迫られる水松山の分岐では30分以上早かったのでそのまま進むことにしました。
その後も設定タイムとの差を徐々に広げることができたので余裕をもって雲取山山頂に立つことができました。
七ッ石山も、3か月前に鴨沢から雲取山までピストンしたときは往復とも巻いてしまったのですが、今回は時間にも余裕があったので上ることができました。

やはり前半のまき道天国がスタミナを温存させてくれましたね。
三ツドッケから長沢山の間で山頂に立ったのは酉谷山だけだし…。
果たしてこれで長沢背稜を歩いたことになるのか? (^_^;)
いずれ尾根筋を通しで歩きたいものです。

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