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Yamareco

記録ID: 6413783
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳 南沢ピストン↑文三郎↓地蔵

2024年01月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:09
距離
17.2km
登り
1,496m
下り
1,479m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:17
休憩
2:52
合計
12:09
5:10
46
5:56
5:56
6
6:02
6:07
1
6:08
6:15
0
6:15
6:19
74
7:33
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110
9:23
9:38
9
9:47
9:47
79
11:22
11:33
11
11:44
11:51
6
11:57
12:11
3
12:14
13:24
1
13:25
13:30
18
13:48
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4
13:52
13:54
50
14:44
15:05
29
15:34
15:41
51
16:32
16:32
1
16:33
16:33
4
16:37
16:37
41
17:18
17:18
1
17:19
ゴール地点
平均心拍数 94 bpm、最大心拍数 170 bpm
行者小屋で休憩&装備変更のため暫く滞在。
赤岳山頂で無線(準備/運用/撤収)のため約1時間滞在。
天候 どピーカン☀️
気温 朝(八ヶ岳山荘)-5℃、9時頃(行者小屋)-14℃、昼(赤岳山頂)-3℃、夕方(八ヶ岳山荘)-5℃
風 樹林帯はほぼ無風。森林限界超えは13時まで微弱風、13時過ぎから強風。
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳山荘の駐車場を利用。¥800。コーヒー1杯サービス☕️付。今回は下山が遅かった為、無期限の無料券を頂いた。
八ヶ岳山荘までは凍結/積雪ほぼないと言って差し支えない状況。
コース状況/
危険箇所等
・八ヶ岳山荘〜美濃戸山荘…林道は積雪/凍結の有る無し濃淡激しい。車の場合、積雪/凍結状況見る限り、やはり四駆でないと他に迷惑掛ける可能性大。歩きの場合、車道とは別の専用登山道を歩く区間多いので、行きはノンスパで問題なし。
・美濃戸山荘〜行者小屋…全行程トレース明瞭。下部は積雪ない処もあり、帰りは若干グッチャあり。行者小屋に近付くにつれ激寒なので防寒対策要考慮。
・行者小屋〜赤岳…今回は快晴だったのでルートロスの心配なし。先週雪が降った後、気温が低いままで維持されたので、雪崩の心配もなかったと思う。予報通り風も弱かったが、13時過ぎてから突如強風に変わった。樹林帯に入れば無風状態。防風防寒対策要考慮。
予定より10分遅れで八ヶ岳山荘を出発。
2024年01月29日 05:09撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/29 5:09
予定より10分遅れで八ヶ岳山荘を出発。
美濃戸山荘でチェンスパ装着。
2024年01月29日 06:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/29 6:15
美濃戸山荘でチェンスパ装着。
延々と歩き、一瞬景色が開けて何か見えた。
2024年01月29日 08:06撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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延々と歩き、一瞬景色が開けて何か見えた。
再び開けて、ようやく赤岳を確認。
この手前の樹林帯から猛烈な寒気。両手指先が痺れてヤバさを感じる。
2024年01月29日 08:30撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1/29 8:30
再び開けて、ようやく赤岳を確認。
この手前の樹林帯から猛烈な寒気。両手指先が痺れてヤバさを感じる。
もうすぐ行者小屋。寒さが半端ない。靴の中の足も痺れてきた。しかもこの辺り、平坦そうに見えて何故か体力削られるんだよな…。
2024年01月29日 08:33撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1/29 8:33
もうすぐ行者小屋。寒さが半端ない。靴の中の足も痺れてきた。しかもこの辺り、平坦そうに見えて何故か体力削られるんだよな…。
行者小屋到着。阿弥陀岳が陽に当たって暖かそうで羨ましい。中岳のコル側から中岳に向かって歩いてる人が見える。もう阿弥陀岳には登ったって事か?
2024年01月29日 08:42撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1/29 8:42
行者小屋到着。阿弥陀岳が陽に当たって暖かそうで羨ましい。中岳のコル側から中岳に向かって歩いてる人が見える。もう阿弥陀岳には登ったって事か?
行者小屋。営業はしてない様だが、小屋の人が出入りして、外や中で何やら作業していた。
2024年01月29日 08:43撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1/29 8:43
行者小屋。営業はしてない様だが、小屋の人が出入りして、外や中で何やら作業していた。
それにしても寒い…。−14℃…寒い筈だわ。右足が靴擦れしそうだったので、この環境下で一旦靴を脱ぎ、靴下を土踏まずまで下ろして絆創膏を貼ったけど、冷静に考えると自殺行為だとつくづく思う。
2024年01月29日 08:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
1/29 8:50
それにしても寒い…。−14℃…寒い筈だわ。右足が靴擦れしそうだったので、この環境下で一旦靴を脱ぎ、靴下を土踏まずまで下ろして絆創膏を貼ったけど、冷静に考えると自殺行為だとつくづく思う。
文三郎尾根樹林帯から阿弥陀岳。北陵(北西陵?)とはどのルートなんだろ? 基本的にあの尾根ルートなんだと思うけど、山頂直下の急な岩場がヤバそうなので素人の行けるルートではなさそうですね。
2024年01月29日 10:02撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1/29 10:02
文三郎尾根樹林帯から阿弥陀岳。北陵(北西陵?)とはどのルートなんだろ? 基本的にあの尾根ルートなんだと思うけど、山頂直下の急な岩場がヤバそうなので素人の行けるルートではなさそうですね。
本日の朝日☀️(違うか⁉️)
本日もよろしくお願いします👏👏
遂に今日初めての日の光が射して来た。この後、太陽の偉大さを身をもって実感。
2024年01月29日 10:25撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
2
1/29 10:25
本日の朝日☀️(違うか⁉️)
本日もよろしくお願いします👏👏
遂に今日初めての日の光が射して来た。この後、太陽の偉大さを身をもって実感。
階段終わって北ア見ながら一休み。
さっきまで手足が寒さで痺れまくっていたのに、お日様に当たって5分も経たないうちに完全回復。太陽に当たっていなければ、あのまま手足の指を凍傷で失っていたかもしれないと思うとゾッとする(ちょっと大袈裟)。
2024年01月29日 10:29撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1/29 10:29
階段終わって北ア見ながら一休み。
さっきまで手足が寒さで痺れまくっていたのに、お日様に当たって5分も経たないうちに完全回復。太陽に当たっていなければ、あのまま手足の指を凍傷で失っていたかもしれないと思うとゾッとする(ちょっと大袈裟)。
休憩に良さげな広いスペースがあったので休憩中。
ふと見ると岩場に向かうトレースが。もしかしてここがバリルートの取付きか? トレースはルンゼに向かって一直線。その後のルートはわからず。いつか行ってみたいが、行けるもんなのか取り敢えず調べてみよう。
2024年01月29日 11:03撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1/29 11:03
休憩に良さげな広いスペースがあったので休憩中。
ふと見ると岩場に向かうトレースが。もしかしてここがバリルートの取付きか? トレースはルンゼに向かって一直線。その後のルートはわからず。いつか行ってみたいが、行けるもんなのか取り敢えず調べてみよう。
階段ですれ違った人に教えてもらった「雪崩ないと思うけど少し要注意ポイント」はここの事か。上からひっきりなしに雪が転がり落ちていて、雪の通り道がクラックみたいになっている。
上からひっきりなしに雪が転がり落ちて来る箇所は他にもあったけど、基本的に要注意だろう。
2024年01月29日 11:49撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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1/29 11:49
階段ですれ違った人に教えてもらった「雪崩ないと思うけど少し要注意ポイント」はここの事か。上からひっきりなしに雪が転がり落ちていて、雪の通り道がクラックみたいになっている。
上からひっきりなしに雪が転がり落ちて来る箇所は他にもあったけど、基本的に要注意だろう。
綺麗な色を放つ、皆んなが刺して出来たピッケルの穴達。
2024年01月29日 11:55撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1
1/29 11:55
綺麗な色を放つ、皆んなが刺して出来たピッケルの穴達。
いつもの分岐までやって来た。あと少し。
2024年01月29日 12:05撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1/29 12:05
いつもの分岐までやって来た。あと少し。
赤岳山頂に到着。諦めないで良かった。
予定時刻よりかなり遅い到着なので、無線はやらずに下山しよう…と思っていたけど、風が弱く、こんな事は滅多にないと考え直し、いつもの場所(はモロ風に当たるので、風が避けれる隣のスペース)で無線準備開始。
2024年01月29日 12:16撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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1/29 12:16
赤岳山頂に到着。諦めないで良かった。
予定時刻よりかなり遅い到着なので、無線はやらずに下山しよう…と思っていたけど、風が弱く、こんな事は滅多にないと考え直し、いつもの場所(はモロ風に当たるので、風が避けれる隣のスペース)で無線準備開始。
SOTA活。
赤岳 2899m JA/YN-006 長野県茅野市<JCC#0914>
30分弱で8局さんと交信。最長は桜川市きのこ山移動局との約160km。平日なのでないと思っていたS2Sが1件あり驚いた。その他にもSOTAをやられている初めましての局長さんが数名いらっしゃり、同志と繋がるのは嬉しい限り。各局、TNX FB QSO‼️
2024年01月29日 13:14撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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SOTA活。
赤岳 2899m JA/YN-006 長野県茅野市<JCC#0914>
30分弱で8局さんと交信。最長は桜川市きのこ山移動局との約160km。平日なのでないと思っていたS2Sが1件あり驚いた。その他にもSOTAをやられている初めましての局長さんが数名いらっしゃり、同志と繋がるのは嬉しい限り。各局、TNX FB QSO‼️
13時過ぎたら強風になってきた。取り敢えず富士山🗻だけ写真に残して下山開始。
2024年01月29日 13:22撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1
1/29 13:22
13時過ぎたら強風になってきた。取り敢えず富士山🗻だけ写真に残して下山開始。
北峰に移動。此方も風が強いが、やはり景色を写真に残しておこうと思い直す。
と言いつつ、南アルプスは南峰の影に隠れてほぼ仙丈ヶ岳のみ。
2024年01月29日 13:26撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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北峰に移動。此方も風が強いが、やはり景色を写真に残しておこうと思い直す。
と言いつつ、南アルプスは南峰の影に隠れてほぼ仙丈ヶ岳のみ。
中央アルプスと御嶽山、乗鞍岳。
2024年01月29日 13:26撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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中央アルプスと御嶽山、乗鞍岳。
北アルプス。槍先がよく見えないのは雪が着いてないからか?
2024年01月29日 13:26撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1/29 13:26
北アルプス。槍先がよく見えないのは雪が着いてないからか?
霧ヶ峰、美ヶ原エリアと北八ヶ岳方面。バックに北アルプス北部、頸城山塊、四阿山。
2024年01月29日 13:26撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1/29 13:26
霧ヶ峰、美ヶ原エリアと北八ヶ岳方面。バックに北アルプス北部、頸城山塊、四阿山。
蓼科、北横、天狗岳に硫黄岳と横岳。
この右側にある奥秩父の山々は金峰山山頂周辺に僅かに雪があるだけなので、写真は撮らなかった。やはり全体的に雪が少ない模様。今年、水不足になるんじゃないかと若干心配してしまう。
2024年01月29日 13:26撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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蓼科、北横、天狗岳に硫黄岳と横岳。
この右側にある奥秩父の山々は金峰山山頂周辺に僅かに雪があるだけなので、写真は撮らなかった。やはり全体的に雪が少ない模様。今年、水不足になるんじゃないかと若干心配してしまう。
今度こそ下山開始。
いつも思っていた危な気な岩は、やはり真ん中を突っ切るのが正解だった。
2024年01月29日 13:32撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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1/29 13:32
今度こそ下山開始。
いつも思っていた危な気な岩は、やはり真ん中を突っ切るのが正解だった。
お気に入りのお地蔵さん。今年も雪を綺麗に払ってあげた。雪や氷が付いてると寒そうなんだよね。
2024年01月29日 13:52撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1/29 13:52
お気に入りのお地蔵さん。今年も雪を綺麗に払ってあげた。雪や氷が付いてると寒そうなんだよね。
下のお地蔵さんは雪払い断念😅
2024年01月29日 14:02撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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1/29 14:02
下のお地蔵さんは雪払い断念😅
再び行者小屋。この時間帯、山が綺麗に見える。ココには太陽射すんだろうか。相変わらず寒い。
2024年01月29日 14:54撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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1/29 14:54
再び行者小屋。この時間帯、山が綺麗に見える。ココには太陽射すんだろうか。相変わらず寒い。
美濃戸山荘再び。水がめちゃくちゃ美味しかった。
2024年01月29日 16:26撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1/29 16:26
美濃戸山荘再び。水がめちゃくちゃ美味しかった。
八ヶ岳山荘、無事帰還。昨年は日没前に戻って来れたけど、今年は日没後の到着。この後すぐ暗くなり、駐車場代を払いに行くも、コーヒーサービスは本日終了との事で無期限の無料サービス券を頂く。鍋焼味噌ラーメンが気になっていたけど諦めて帰路に着く。
2024年01月29日 17:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1/29 17:17
八ヶ岳山荘、無事帰還。昨年は日没前に戻って来れたけど、今年は日没後の到着。この後すぐ暗くなり、駐車場代を払いに行くも、コーヒーサービスは本日終了との事で無期限の無料サービス券を頂く。鍋焼味噌ラーメンが気になっていたけど諦めて帰路に着く。
ハルピンラーメン南諏訪店でハルピンラーメン(¥720+消費税)。冷え切った身体が、この1杯で手足の末端までホッカホカ。
2024年01月29日 18:18撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1/29 18:18
ハルピンラーメン南諏訪店でハルピンラーメン(¥720+消費税)。冷え切った身体が、この1杯で手足の末端までホッカホカ。

装備

個人装備
ザック ココヘリ 万能ナイフ ライター カラビナ スリング パラコード ヘッドライト 予備電池 ストック ピッケル アイゼン(12) チェーンスパイク ツェルト エマージェンシーシート ファーストエイドキット トイレットペーパー タオル 長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 フリース ライトダウン ハードシェル 尻皮 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ(ドライ) バラクラバ(メリノ) 冬用帽子 帽子(予備) ヘルメット 飲料 水筒(保温性) 行動食 非常食 地図(地形図) コンパス GPSロガー 携帯 時計 眼鏡 コンタクトレンズ(予備) サングラス 日焼け止め 無線機 アンテナ ログブック 三脚 予備バッテリー 充電用各種ケーブル 計画書 メモ帳 筆記用具 保険証 財布

感想

寒くなってから体重と体脂肪率が増えるばかり。ここ数ヶ月、殆ど山に行ってないからな〜。やっぱ山には頻繁に行かないとダメですね。

という事で、長く歩けて、辛いのは最後の一瞬だけ(だと思い込んでた)の赤岳に今年も行ってみる。昨年は地蔵尾根を這い上がった後、ゾンビ化したのでそのリベンジも兼ねて。

と言いつつ、また同じルートでは少しつまらないので、今回は↑文三郎↓地蔵で。いつも阿弥陀岳から文三郎尾根を見て「凄い斜度だな」と思いつつ、文三郎尾根は下りばかりで今まで1度も登った事がないので、今回初めて登りで使ってみる。

前日、早く寝なきゃと思い、準備もそこそこに寝床に入るも、結局上手く眠れず。現地に着いて出発するも、ザックがなんか重い気がする。「山頂で無線が出来るかわからない」などと思いつつ、「アマがダメでもフリラが出来るかもしれない」などと結局余計な荷物を少しずつ積み重ねた結果かもしれない。

行者小屋に着く頃にはレベルの違う寒さと既に削られた体力、更に歩き方もダメだった様で左膝に違和感ありで、目の前に聳える赤岳の山頂に到達出来る気が全くしない。「今日はこの景色が見れたからもう良いや」と、心の中では『完全撤退』の白旗を上げ、「早く麓に戻って、暖かくて美味しいモノ(=ラーメン🍜)食べて帰ろう」と帰る気満々。

なのに悲しいかな、装備を変更して文三郎尾根へと歩みを進めてしまうのでした。これが山屋の性なのでしょうか。(BGM: 浜崎あゆみ『POWDER SNOW』)

文三郎尾根を進みながらも心の中では「早く撤退しよう」ともう1人の自分が話し掛ける。いや、マジで本当に足が前に出ない。10歩くらい歩いては休憩、また10歩くらい歩いては休憩、の繰り返し。

もうこうなったらゾンビ化しない様、戦略的牛歩戦術に切り替えるしかないですね。今日の天気なら例え下山が真っ暗になろうともヘッデンあるから大丈夫でしょう。

結果、ゾンビ化した昨年より下山時刻も遅く、脚(またもや左膝の外側)もやってしまったのでどっちが良いのかよくわからない。取り敢えずはゾンビ化しなかった事を評価したいが、最高の山と景色を堪能した散々な山行という点で、自分らしい山行だった。

取り敢えずはザックの中に何が入っているのか、1から見直したい。

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権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
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体力レベル
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