烏帽子岳 & 杵島岳（阿蘇）

2024年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 7.4km
• 登り: 449m
• 下り: 448m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 3:14
• 合計: 5:26

6:11 阿蘇火山博物館
6:22 6:23 地獄垂玉分岐
6:40 6:42 地獄垂玉分岐
7:07 8:24 烏帽子岳
8:38 8:40 古坊中・草千里分岐
8:54 8:55 杵島岳登山口
9:25 11:16 杵島岳
11:34 杵島岳登山口
11:37 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

草千里ビジターセンター駐車場500円

写真

2/3 6:34

夜明け前の草千里スタート。広すぎて、道に迷いました。無理矢理ルートに復帰しようとしましたが、あと少しの所でブッシュと崖に阻まれ、引き返す始末。驚いた鹿が逃げて行きました。

2/3 6:41

ルートに復帰。なんと、峰の向こうは雲海でした。

2/3 6:42

徐々にお空が明るくなってきました。

2/3 6:43

これから行く烏帽子岳（えぼしだけ）

2/3 6:46

草千里、牛馬のうんこ地雷原でもあります。迷った割には踏まずに済みました。ついてるぜ☆

2/3 6:58

先週、くじゅうの雪山でぶっ転けた、自分の様子を端的に表す絵がありました。まだ腰が痛い。

2/3 7:03

なるほど。右も左も浸食が激しいです。そのうち通れなくなりそう。

2/3 7:07

だいぶ登ってきました。噴気を上げているのが中岳第一火口で、雲に浮いているのがくじゅう連山。あちらの方が高いのですが、地球が丸いために眼下に見えます。

2/3 7:08

草千里の全貌が見渡せます。これも一つのカルデラなのが実感。

2/3 7:08

中岳と第一火口と阿蘇山上ターミナル。警戒レベルが1つ上がって、あそこから先が侵入禁止の様です。

2/3 7:08

もう少しか？

2/3 7:09

違った。こちらも峰の向こうは雲海です。

2/3 7:09

あれか？

2/3 7:10

烏帽子岳1337m登頂です

2/3 7:12

こんな所です。気温は4.4℃。風は無く、寒くはありません。

2/3 7:11

浸食が激しいです。恐ろし。

2/3 7:16

ついに、ご来光です。ありがたや〜。

2/3 7:20

朝焼けが、辺りを赤く染めます。

2/3 7:30

アンテナを展開して無線をします。無線のポイントJA6/KM-007　朝早くから各局さん応答ありがとう。感謝。

2/3 8:18

お日様が昇ってくると、雲海は引いて行きます。そのかわり、はるか上空には前線の雲らしきものが広がり始めました。昼から雨予報です。急がねば。

2/3 8:36

お、朝一番の観光バスが着いて、賑やかになってきました。

2/3 8:36

良か道です。

2/3 8:37

分岐です。

2/3 8:42

火山観測所

2/3 8:42

草千里まで降りて来ました。

2/3 8:53

一番乗りは中国の観光客の様です

2/3 8:53

振り返ると烏帽子岳

2/3 8:55

先週は雪がだいぶあった様です。ヤンキー車のドラフト騒ぎでニュースになっていましたもんね。

2/3 8:55

へぇ〜。これから行く杵島岳（きしまだけ）。3,500年前の火山で若い？そうです。

2/3 8:56

ルート��行って、��で戻って来て、今から�，某覆澆泙后�

2/3 8:59

舗装路だ。

2/3 9:02

車道と併走する所で登山ポスト

2/3 9:02

中身は、無い。

2/3 9:02

？

2/3 9:09

分岐です。

2/3 9:09

ずっと舗装路。

2/3 9:16

そのうち階段。ハアハア、変化が無く、しんどいです。

2/3 9:25

見えて来た。

2/3 9:25

杵島岳1326m登頂です。気温は8.5℃まで上がって来ましたが、風が出て来て寒いです。無線のポイントJA6/KM-008

2/3 9:40

噴気がすごいですね。かなりお怒りの様です。

2/3 11:34

観光ヘリがバタバタとうるさくなって来ましたし、雨が降りそうなので、午前中に退却です。

2/3 11:34

駐車場まで戻って来ました。大変賑やかになっていました。外人さんばかりで、日本語が聞こえません。また、おいら一人が本格的な山行スタイルで、ちょっと恥ずかしい。

2/3 12:15

帰りの温泉は、地元の局長さんに教えて頂いた「どんどこ湯」。もう一つ、阿蘇駅近くの「夢の湯」もおすすめ頂きましたが、紅魔族の様なネーミングセンスに惹かれてこちらに。

2/3 12:43

ご褒美に阿蘇赤牛のお肉を堪能しました。お肉よりもキャベツが甘いのに感動。キャベツおかわり。

撮影機器：

XQ-AS42 Sony

感想

YoshiQ3

アジア系の外人さんに英語で話しかけられ、なんとなく「杵島岳の頂上から火口は良く見えるか？」と言っている事は解るのですが、何と答えて良いのか解らず。しかたがないので、「スチーム　アンド　ガス」「ボンッ、ボンッ！」と言ったら、「Oh!ナイス」って。通じたみたいです。英語勉強しよ。