武川岳→大持山の肩→ウノタワ 名郷から周回

2024年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,733m
• 下り: 1,734m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:35

距離 18.8km 登り 1,733m 下り 1,734m

6:39 名郷
7:56 7:57 天狗岩
8:35 前武川岳
8:47 8:48 武川岳
9:08 妻坂峠
10:19 10:52 大持山の肩
10:59 横倉山
11:16 11:31 ウノタワ
12:06 12:09 ウノタワ入口
12:31 横倉林道起点
12:55 12:58 名栗蛇滝
13:00 林道山中線起点
13:14 名郷
13:14 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名郷駐車場に駐車　名郷バス停となり
1日1台700円をワイパーに挟んである封筒に入れ近くのポストに投函します。
さわらびの湯100円割引券がついてきます。

コース状況／危険箇所等

名郷公衆トイレ脇に登山ポストあり
●名郷→武川岳
道の状況は良好、天狗岩付近で男坂を選ぶと岩場なので注意。赤テープは豊富にありますので道迷いはしないと思います。
●武川岳→妻坂峠
はじめは緩い下りですが徐々にキツくなり落ち葉や路面凍結のため滑落注意です。
踏み跡がハッキリしています。
●妻坂峠→大持山の肩
はじめは急登、そのうち緩やかな登りになります。
武甲山の周回ルートでもあるので踏み跡は明瞭です。
大持山の肩から大持山山頂まで5分ほどです。（今日は行かなかったけど）
●大持山の肩→ウノタワ
はじめキツい下りですがそのうち歩きやすい道になり、左右の展望があります。
キツい下りを経て少し登ると横倉山、それからウノタワまではずっと下りです。
はじめの下りでは道に落ち葉が堆積しており滑ります。
●ウノタワ→名郷
舗装道路に出るまでは細い道を下るしかなく、踏み跡が乏しいですが、比較的新しいピンクテープや標識があり、それを目標に下山しました。
踏み跡が乏しい上にザレているので要注意です。暗くなったらこの道は通行しないほうが良いでしょう。（遠回りですが鳥首峠経由おすすめ）
はじめ尾根の道、やがて沢沿いになり、堰堤が見えたら左に巻いて舗装道路に出ます。舗装道路をひたすら4�劼�らい下ると名郷です。

その他周辺情報

さわらびの湯　大人８００円（割引券使用で７００円）

写真

2/3 6:36

本日は名郷からスタートです。

2/3 6:36

雪が降る前の快晴、風が強くないといいけど

2/3 6:39

公衆トイレで用を足し、スタート

2/3 6:57

はじめは舗装歩き

2/3 6:57

ここから山道へ

2/3 7:38

暗い道を登ってやっと明るい所へ。東京方面

2/3 7:50

天狗岩の分岐。男坂（岩登り）行きます。

2/3 7:52

ピンクテープ充実

2/3 7:57

天狗岩の一番上より。海が光っています。

2/3 8:12

前武川岳への道。参道みたい

2/3 8:18

あれが武川岳？

2/3 8:22

西側の展望は少ない

2/3 8:35

前武川岳到着。直下の登りがキツかった。

2/3 8:48

そして緩やかに登り、武川岳到着。ここから強風！

2/3 8:49

武川岳からの展望は青梅方面しかない。強風のため休憩せず妻坂峠へ。

2/3 8:49

妻坂峠へ下る途中、武甲山。

2/3 9:04

傾斜が急で危ない下り

2/3 9:04

見上げれば大持山。あそこの肩まで登り返します。
武川岳から下ったよりも登ります。

2/3 9:07

妻坂峠到着。ここはいつも寒いが今日も寒い。そして強風

2/3 9:07

新しい標識

2/3 9:08

大持山まで1時間40分です。ゆっくり行きましょう。

2/3 10:22

1時間10分くらいで肩に到着。いつの間にか風も止み暖かく、景色もいいのでここで昼食。

2/3 10:48

特等席ですが誰も居ませんでした。

2/3 10:48

筑波山見えました。

2/3 10:48

先ほどの強風が嘘のように無風です。

2/3 10:49

さて、ウノタワへ下ります。

2/3 10:58

まず横倉山へ

2/3 11:03

都県境尾根　蕎麦粒山

2/3 11:03

ウノタワへの道　歩きやすい

2/3 11:07

非常に歩きやすい尾根道

2/3 11:10

尾根より武川岳

2/3 11:10

奥はグリーンラインと越上山、真ん中は伊豆ヶ岳と古御岳、手前は前武川岳

2/3 11:14

青空と木々を撮りました

2/3 11:16

ウノタワ到着。どこから行っても奥地なのであまり行けません。

2/3 11:18

実に4年ぶりのウノタワ。何も変わってなくて安心！
4年前に来たときは銀世界でした。

2/3 11:23

ここも無風です。少したたずませていただきました。
鳥のさえずりが聞こえます。

2/3 11:23

俺一人

2/3 11:30

苔

2/3 11:30

さて、山中経由で名郷へ帰ります。

2/3 11:30

また来ます。

2/3 11:35

この下りはピンクテープを見ないと下れませんでした。踏み跡が乏しい。

2/3 11:47

もう夕方みたいに寒い

2/3 12:05

やがて沢沿いになり

2/3 12:07

舗装道路に出ました。

2/3 12:08

ウノタワ入り口と書いてありますが、途中土砂崩れでいまだに自動車では来ることが出来ません。

2/3 12:14

こんな穴も開いていた。

2/3 12:34

入間川起点標

2/3 12:35

山中の清水

2/3 12:38

舗装歩きは続きます。

2/3 12:41

水が非常にきれい

2/3 12:44

この橋、4年前に崩れていたが修復完了！

2/3 13:14

名郷到着。お疲れ様でした。

2/3 13:35

割引券をいただいたのでさわらびの湯へ。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

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今日は強風予報でしたが意を決しての山行です。結果、武川岳から大持山の肩手前まで強風でした。天気予報も武川岳のみ強風予報でした。
妻坂峠からの登り返しは強風もあり打ちひしがれそうでしたが、大持山の肩で遅めのカップラーメンで生き返りました。
ウノタワへ4年ぶりに行きましたが、相変わらずの静寂な大地で癒やされました。
最近の山行では結構歩いたほうです。できればこのレベルを維持したいと考えています。