記録ID: 643187
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
檜洞丸から犬越路へと歩く
2015年05月21日(木) [日帰り]
mariji3
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,297m
- 下り
- 1,297m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:25
7:10
445分
スタート地点
14:35
ゴール地点
詳細通過時間は写真でご確認下さい。
今日の歩きは新松田から西丹沢自然教室から入山予定で計画したが、
夜半から雷を伴った雨で急きょコース変更し反対の北丹沢へと車を
走らせた。
道どりは相模原市緑区青根地区から林道に入る、集落の分岐から
右に進み神ノ川沿いを上る、キャンプ地などを通過し終点の
神ノ川ヒュッテの場所へ進む。
管理トイレ前当たりに路駐する、既に一台止まってました、
その登山者は大室山へと行かれた。我らは準備をし林道ゲートから
矢駄尾根へと歩く。
夜半からの雨は空気の掃除かと思えた、すっかりチリを落した
格好で周りの風景をくっきり浮かばせ空の色と山の稜線が見事な
コントラストを描いてる。
登山口はガレで積もってた、案内板も外れ居る。この場所は
滑りやすい格好から始まる。馬酔木の低木が生えている。
雨のしずくを纏いズボンを濡らしながら上へと進んだ。
45分で一旦林道に来た、スタート場所から伸びる延長線だ、
そのうちに丹沢教室まで歩く計画を作ったが往復を考えると
30kmの道はもう少し時間を考えて実行か。
林道は反対に山道の階段を付けてこの場所から再び森へ入る、
幾らか岩を交えた登山道を1000m越えまで続く。
檜の林からやがて森林浴が似合うぶな林に代わる。
取り合えず休憩と成る山頂と言うより分岐点、熊笹ノ峰分岐に
後800m地点で毎度休憩を入れる、短時間で済ませ先客が居たが
既に離れて行く、我らシニア隊は其の後ろから続いた、
追いつくのに時間は掛からなかった先客は説明を盛り込んだ植物を
眺め書き込みしながらの歩きでした。
追い越して行く、山道は相変わらずのぶな林が続く、
癒しの森を歩く此処が当に森林浴だ木漏れ日がブナの葉に
やさしく降り注ぐ景色は新緑に似合う、
しばし立ち止まって居たいと思った。
それほどの似合う場所です、歩きは1400mを越えて笹の道に成る、
笹は低く続くやがて大木のブナが見え出してくる、やっと
開けた分岐が其処だ。
三人が分岐で眺める富士山が正面に鎮座していた、
今日も見事に秀麗を表す。
雪解けが始まり夏山へと変えつつあった。山道は檜洞丸へと
繋がる片や犬越路へもだ。
花を眺めとした今日は取り合えず檜洞丸へと向かうコースに取る、
シロヤシオは終盤であったが、少ない数であちらこちらで
咲かせている。
見ごたえの木もあった、傾斜地にはトウゴクミツバつつじが
配色にマッチングです。
眺めが良いV字谷を飾っていました、細尾根もクサリ場も通過し
木段が続く歩きに代わる、一か所目をクリアーする傾斜から
解放された、バイケイソウが葉を広げ畑をなしていた。
もう少し経てば今度は此花を見に来るのかと通過する。
二度目の木段に取り付く、景色はこの辺からも飽きさせない
風景が眼下に広がる、富士山の入る眺めは当然ですが、
緑いろの山並みも飽きない。
上がり切って檜に到着する、時間は10:20分だ、
ベンチは埋まってたハイカーが寛ぐ、結構な人たちが登っていた。
空くのを待ってた、写真などを取りながら過ごしてた。
空いた場所に位置を取り昼ご飯を食べる、ガスコンロは使用せずだ、
山専ボトルでコーンスープを入れてくれた、今日のごはんは
おにぎりでは無い、サンドイッチを持参した、
おにぎりより軽い?と踏んで用意してもらう。
一時間は過ぎた、コースを変えていた事で時間が余りそう、
地図で再検討だ、矢駄尾根を下りてしまえばあっけない、
そこで地図からコースは熊笹ノ峰から延長で大笄(おおこうげ)、
小笄へと渡っていく。
小笄の下りはクサリの連続です、アドベチャーが続く、
足場がしっかり着くので不安は無いが体力も加われば安心だ。
カラフルと言えば場所を取り違えているのかお前と言われそうだ。
山地図での表記はクサリで終わっている、数か所あるとは
記載がない、其の為一か所クリアーしたから安心とするのは
早とちり。元気に歩ければ結構面白い場所となるはず。
下り終わると煤竹の枯れた間を歩く、迷路状態と思ってしまうが
分岐は無い素直に進めば遠くに小屋らしき建物が写る、
その場所は犬越路避難小屋だ、小屋の手前で分岐となる。
用木沢出合、大室山へ繋がる、小屋に入り腰を下ろす、
部屋は小ぎれいだザックを下し先ずはトイレに入った。
山トイレは何処も汚れが目立つ、
しかし此処は我が家と同じ程度の清潔感?が有る。
綺麗に使用すればこのように保たれるのだと実感した、
水も手押しポンプが併設である、数回前後に押すと確かに水は
流れ匂いを消してくれた、
素晴らしいの一言。
会話は他の登山者夫婦を交えて暫く過ごした、もう下山するにも
この場所からで一時間で降りられると成った。
避難小屋を後にする下りは九十九折から始まり終始下った。
沢からの崩落でガレが有ったりです。
落石注意と成るが上を時折見ながらでしょう、
沢の水音が聞こえた、渡渉は橋で越えられる足を濡らす場所は
無かった、やっと平坦な場所に着きア安堵する、
神ノ川ヒュッテの建屋が見えた、開店休業かな、
利用者は予約の連絡と成るようだ。
林道に帰って来た、自分たちの前の車は居なかった、
大室山だとそんなに時間は掛からずに登れる、
山頂で費やさなければ早く登山は終わる。
無事の終了で車に入り家路へと走らせる。
最初の計画時間に降りて来たのは偶然だったか、
14:30分としてたのが今の時間だ。
お疲れ様でした。
今日の歩きは新松田から西丹沢自然教室から入山予定で計画したが、
夜半から雷を伴った雨で急きょコース変更し反対の北丹沢へと車を
走らせた。
道どりは相模原市緑区青根地区から林道に入る、集落の分岐から
右に進み神ノ川沿いを上る、キャンプ地などを通過し終点の
神ノ川ヒュッテの場所へ進む。
管理トイレ前当たりに路駐する、既に一台止まってました、
その登山者は大室山へと行かれた。我らは準備をし林道ゲートから
矢駄尾根へと歩く。
夜半からの雨は空気の掃除かと思えた、すっかりチリを落した
格好で周りの風景をくっきり浮かばせ空の色と山の稜線が見事な
コントラストを描いてる。
登山口はガレで積もってた、案内板も外れ居る。この場所は
滑りやすい格好から始まる。馬酔木の低木が生えている。
雨のしずくを纏いズボンを濡らしながら上へと進んだ。
45分で一旦林道に来た、スタート場所から伸びる延長線だ、
そのうちに丹沢教室まで歩く計画を作ったが往復を考えると
30kmの道はもう少し時間を考えて実行か。
林道は反対に山道の階段を付けてこの場所から再び森へ入る、
幾らか岩を交えた登山道を1000m越えまで続く。
檜の林からやがて森林浴が似合うぶな林に代わる。
取り合えず休憩と成る山頂と言うより分岐点、熊笹ノ峰分岐に
後800m地点で毎度休憩を入れる、短時間で済ませ先客が居たが
既に離れて行く、我らシニア隊は其の後ろから続いた、
追いつくのに時間は掛からなかった先客は説明を盛り込んだ植物を
眺め書き込みしながらの歩きでした。
追い越して行く、山道は相変わらずのぶな林が続く、
癒しの森を歩く此処が当に森林浴だ木漏れ日がブナの葉に
やさしく降り注ぐ景色は新緑に似合う、
しばし立ち止まって居たいと思った。
それほどの似合う場所です、歩きは1400mを越えて笹の道に成る、
笹は低く続くやがて大木のブナが見え出してくる、やっと
開けた分岐が其処だ。
三人が分岐で眺める富士山が正面に鎮座していた、
今日も見事に秀麗を表す。
雪解けが始まり夏山へと変えつつあった。山道は檜洞丸へと
繋がる片や犬越路へもだ。
花を眺めとした今日は取り合えず檜洞丸へと向かうコースに取る、
シロヤシオは終盤であったが、少ない数であちらこちらで
咲かせている。
見ごたえの木もあった、傾斜地にはトウゴクミツバつつじが
配色にマッチングです。
眺めが良いV字谷を飾っていました、細尾根もクサリ場も通過し
木段が続く歩きに代わる、一か所目をクリアーする傾斜から
解放された、バイケイソウが葉を広げ畑をなしていた。
もう少し経てば今度は此花を見に来るのかと通過する。
二度目の木段に取り付く、景色はこの辺からも飽きさせない
風景が眼下に広がる、富士山の入る眺めは当然ですが、
緑いろの山並みも飽きない。
上がり切って檜に到着する、時間は10:20分だ、
ベンチは埋まってたハイカーが寛ぐ、結構な人たちが登っていた。
空くのを待ってた、写真などを取りながら過ごしてた。
空いた場所に位置を取り昼ご飯を食べる、ガスコンロは使用せずだ、
山専ボトルでコーンスープを入れてくれた、今日のごはんは
おにぎりでは無い、サンドイッチを持参した、
おにぎりより軽い?と踏んで用意してもらう。
一時間は過ぎた、コースを変えていた事で時間が余りそう、
地図で再検討だ、矢駄尾根を下りてしまえばあっけない、
そこで地図からコースは熊笹ノ峰から延長で大笄(おおこうげ)、
小笄へと渡っていく。
小笄の下りはクサリの連続です、アドベチャーが続く、
足場がしっかり着くので不安は無いが体力も加われば安心だ。
カラフルと言えば場所を取り違えているのかお前と言われそうだ。
山地図での表記はクサリで終わっている、数か所あるとは
記載がない、其の為一か所クリアーしたから安心とするのは
早とちり。元気に歩ければ結構面白い場所となるはず。
下り終わると煤竹の枯れた間を歩く、迷路状態と思ってしまうが
分岐は無い素直に進めば遠くに小屋らしき建物が写る、
その場所は犬越路避難小屋だ、小屋の手前で分岐となる。
用木沢出合、大室山へ繋がる、小屋に入り腰を下ろす、
部屋は小ぎれいだザックを下し先ずはトイレに入った。
山トイレは何処も汚れが目立つ、
しかし此処は我が家と同じ程度の清潔感?が有る。
綺麗に使用すればこのように保たれるのだと実感した、
水も手押しポンプが併設である、数回前後に押すと確かに水は
流れ匂いを消してくれた、
素晴らしいの一言。
会話は他の登山者夫婦を交えて暫く過ごした、もう下山するにも
この場所からで一時間で降りられると成った。
避難小屋を後にする下りは九十九折から始まり終始下った。
沢からの崩落でガレが有ったりです。
落石注意と成るが上を時折見ながらでしょう、
沢の水音が聞こえた、渡渉は橋で越えられる足を濡らす場所は
無かった、やっと平坦な場所に着きア安堵する、
神ノ川ヒュッテの建屋が見えた、開店休業かな、
利用者は予約の連絡と成るようだ。
林道に帰って来た、自分たちの前の車は居なかった、
大室山だとそんなに時間は掛からずに登れる、
山頂で費やさなければ早く登山は終わる。
無事の終了で車に入り家路へと走らせる。
最初の計画時間に降りて来たのは偶然だったか、
14:30分としてたのが今の時間だ。
お疲れ様でした。
天候 | 山日和 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ヒュッテまで行く。 林道入り口に車を止める。五、六台は可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所という場所は無いが体力勝負のクサリ場が数か所。 |
その他周辺情報 | シロヤシオが終盤、トウゴクミツバツツジは上の方では未だ蕾も 残っています。バイケイソウも大きく葉を広げだしていました。 アザミ、山トリカブトなど伸び始めてた。 |
写真
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