年の山と山香の4座（竜が鼻・竹尾・野口・甲尾山）

2024年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 21.9km
• 登り: 729m
• 下り: 711m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:28

8:38 中山香駅
8:50 8:54 八旗八幡神社
9:10 9:17 竜が鼻
9:57 9:59 四所神社
10:37 10:42 竹尾
11:20 11:23 山口天満社
11:57 11:57 花街道分岐
12:23 12:23 野口
12:56 13:06 倉成八幡神社
13:21 13:21 山香温泉センター
13:25 13:26 瑞倉寺
13:36 13:40 甲尾山
13:52 13:52 甲尾山入口
14:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いつも通り中山香駅のフリー駐車スペースに駐車。

コース状況／危険箇所等

野口からの下りは道なし。他は大丈夫。

写真

2/11 8:38

今日も中山香駅からスタート

2/11 8:43

直進。
このあたりも二回目の散歩。

2/11 8:46

正面に見えるのが竜が鼻。
確かに龍の頭みたいな容。

2/11 8:50

八旗八幡神社

2/11 8:53

巨大な夫婦桧。

2/11 8:55

梅の花が咲き始めてます。

2/11 8:57

正面が野口と田原山。
あの麓まで歩きます。

2/11 9:03

以前竹が茂っていた場所は1m伐採され枯れていた。

2/11 9:05

竹林の急登を登る。
手入れはされているので非常に登りやすい。

2/11 9:08

堀切。お城の遺構。

2/11 9:16

一座目「竜が鼻」
山頂には祠。
文字はかすれて読めません。

2/11 9:21

何があったのでしょうか。
奥には石垣があります。

2/11 9:26

このあたりが収録されていた「竜が鼻」の座標。
確かにこちらの方が高いけど、由来的には先ほどの祠があったピークが竜が鼻でいいでしょう。

2/11 9:30

竪堀を下ってきた。

2/11 9:36

年の山ようやく回収しました。
大分には竜王山だらけなので回収は簡単だと思います。

2/11 9:52

100kmウォークの道をたどる。
なつかしい。

2/11 9:58

四所神社に寄り道。

2/11 10:10

左折し竹尾方向へ。

2/11 10:10

正面が竹尾。
観察してみると東斜面は竹林のよう。登るのは無理そうだ。

2/11 10:20

左折して回り込みます。

2/11 10:24

ここから入れそう。
小さな石段もある。

2/11 10:26

入ってみると、比較的快適な登り道。

2/11 10:32

作業同に合流。ここからは歩きやすい。

2/11 10:34

第一ピーク。

2/11 10:36

山頂はこの先？

2/11 10:37

二座目「竹尾」
西方向へも考えたけど、もしかしたら養鶏場に突っ込むリスクを考えピストンします。

2/11 10:54

ピストンで正解でした。西斜面を見てみると手入れされていない竹林のようです。

2/11 11:01

右折して花街道方向へ。

2/11 11:07

とてもいい天気だけど、何だか空の色が変。
霞んでいるというか・・・。

2/11 11:14

とても眺めがいい場所より。
正面右が甲尾山、左が竜が鼻
そう思うと両方とも空想の生き物が由来ですね。

2/11 11:21

山口天満社が見えたので寄り道。

2/11 11:25

ここからしばらくは「山香ふるさとウォーキングコース」へ。
このコース長すぎて散歩にはキツいと評判です。

2/11 11:28

田原山が近づく。

2/11 11:37

柚が迫集落到着。

2/11 11:43

一本だけ柚の木が生えています。

2/11 11:47

花街道の石碑。
あまり歩く人は少なそうです。

2/11 11:50

道自体はしっかりしている。

2/11 11:57

いつもの道に合流。右折すれば田原山登山口。
ちょっと迷ったけど今日は無理しない。エクストラ�，魯好�ップします。

2/11 12:00

登る法面間違えた・・・。
お墓でした。

2/11 12:06

野口への登り口はこっちが正解。

2/11 12:08

ここの階段もどきが結構荒れている。

2/11 12:09

上まで着くと稜線上には立派な道があります。

2/11 12:11

方角確認し籠罠方向へ。
（反対でも行けたかも）

2/11 12:14

道がなくなったので稜線をしばらく歩くと、また林道に合流。

2/11 12:22

三座目「野口」
三角点名は「中村」
野口の由来って何でしょうね。

2/11 12:27

方向確認し尾根を下って行く。

2/11 12:36

圧壊した炭焼き窯。
見慣れていないとただのへこみに見えます。

2/11 12:38

尾根を忠実に。ただし尾根過ぎると法面に当たる可能性高いので最後だけ沢におります。不明道の鉄則。

2/11 12:40

思惑通り古い林道に到着。

2/11 12:42

石組みの橋。
歴史を感じますね。

2/11 12:44

石組みの林道の基礎。
新しいものはコンクリで固めるので、これだけで相当古いものとわかる。

2/11 12:52

高平集落着。

2/11 13:07

倉成八幡神社

2/11 13:12

さすがに正面からだと竜には見えません。

2/11 13:17

今日歩いた山々を見ながら。

2/11 13:25

瑞倉寺到着。

2/11 13:29

一気に登っていきます。

2/11 13:35

ふう。
10分くらい。800段。

2/11 13:38

四座目「甲尾山」

2/11 13:50

帰りは林道経由。

2/11 13:52

また時間があれば来ますね。

2/11 14:06

今日はここまで。
山香の山はコンプリート。

撮影機器：

α9 ILCE-9 ボディ SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引（設営用） ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート ツェルト ペグ8本

感想

らる

　今日は雨予報だったけど、週末になったら天気が変わっている？せっかくなのでどこか行きたいけど、直前なので、下調べばっちしでほとんど舗装道のコースを選択。

　竜が鼻は以前唐木山から下山後に寄ろうと思っていた山だけど、電車の時間もあり諦めた場所。今回はキープしていた場所から入山しました。竜が鼻城の主郭は名前の通り竜の鼻部分なので、ピークでもあるしそちらを一応山頂認定。主要山岳丘陵一覧に書かれている山頂にも行ったけど、藪が濃く竪堀の痕跡などはありましたがなんともいえない感じでした。

　竹尾へも下見していた場所から入山。こちらはすいすいですが、下り方向にはご注意を。東面は絶壁の竹林なので落ちたら遭難します。野口も特に問題なし。

　これで、「華岳・田原」の新旧主要山岳丘陵一覧のリストは完登しました。（収録外の小曲山と田原城山はいつかの課題。）つぎはどこに行こうか。

大分県主要山岳丘陵一覧 (632/1077)
No.237 甲尾山（華岳・田原）

体力　　　★★★☆☆
傾斜　　　★★☆☆☆
不明瞭度　★★☆☆☆
危険度　　★☆☆☆☆
薮指数　　★☆☆☆☆
岩指数　　★☆☆☆☆
天気　　　A