両神山(天武将尾根)
- GPS
- 27:29
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 2,324m
- 下り
- 2,323m
コースタイム
天候 | 1日目 晴れ→夕方から雪 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪多し。尾根はトレースなし積雪15cmほど。両神山近辺は30cmくらい コースは危ないよ |
その他周辺情報 | 薬師温泉 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
ピッケル
|
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感想
バリルート天武将尾根計画を決行。ただ初めてのルートのうえ残雪量、トレースの有無が不明にて不安材料有。
とはいえ避難小屋泊とすれば大丈夫だろうと思っていた。
結果積雪量は想像より多く、当然トレース無。幾つものアップダウンと急登の連続で天理岳の到着が昼。この先が本番の急登数時間なのに既に大幅な遅れと疲れ。精神的にも結構参っていた。途中懸垂下降したり神経をすり減らして到着した天理岳。天気は晴天なれど、明るいうちに両神山に辿りつくのか。。
トレース無とはいえ相方が作ってくれるトレースを辿り、ルーファイも相方。
さぞ大変だったと思う。まずは確実に安全に何とか前に進まないと・・だけの気持ちになっていた。標高は1152m。まさかココまでアイゼンピッケルを駆使するなんて。
更に両神山尾根に出るまでの急登は雪壁(汗)。途中から降雪・・噓だろ。
とにかく進むしかない。無風が幸いだった。尾根到着した時は登山開始から10時間経過。既に暗くなってる。ただココで見たトレースにほっとする。とはいえ積雪量は30僂曚匹、山頂までは、まだ気を抜く訳にはいかない道のりが残ってる。緊張感を継続させて到着した山頂は見たことない程真っ白だった。避難小屋到着。幸い貸し切りだった事で疲れ切った体に旨いアルコールを流し込む。そして暖かい食事をとる。
辿り着いた安堵感。相方と山神様への感謝と今回の山行の反省を語り合い就寝。
翌朝は晴天。穏やかな真っ白な道。体は昨日の酷使にて強張ってはいるけど心は昨日より軽い。無事下山にて感謝感謝。
※あまりのルートにて撮影する余裕なし。夜間画像は相方のを数枚拝借。
2日目はカメラ充電切れにて画像なし。
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