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Yamareco

記録ID: 646416
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

袈裟丸山 満開のシャクナゲを漕いで奥袈裟丸へ

2015年05月25日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:33
距離
16.6km
登り
1,542m
下り
1,536m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
0:38
合計
7:33
5:56
42
6:38
6:38
39
7:17
7:21
8
7:29
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38
8:07
8:17
12
8:29
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14
8:43
8:46
26
9:12
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52
10:04
10:20
44
11:04
11:05
25
11:30
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7
11:40
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20
12:00
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22
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12
12:34
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31
13:06
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23
13:29
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0
13:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
折場登山口駐車場。トイレ、登山ポスト有。
コース状況/
危険箇所等
前袈裟丸からさきはシャクナゲが満開。
前袈裟丸〜最高峰は、踏み跡が薄いところがあります。シャクナゲや笹に覆われているところがあり、とくに笹が多いところでは道が不明瞭になるところもありますが、よく見れば踏み跡を発見できます。
その他周辺情報 水沼駅温泉。露天、サウナ、水風呂あり600円。
5時半着。折場登山口。平日のせいかまだ誰も来ていません。
2015年05月25日 05:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/25 5:56
5時半着。折場登山口。平日のせいかまだ誰も来ていません。
賽ノ河原。登山者の共同作品ともいえる?
2015年05月25日 06:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/25 6:38
賽ノ河原。登山者の共同作品ともいえる?
せみがいた。ハルセミのようです。帰りにここを通ったら蝉の大合唱がすごかった。
2015年05月25日 06:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/25 6:58
せみがいた。ハルセミのようです。帰りにここを通ったら蝉の大合唱がすごかった。
小丸山。袈裟丸の稜線や鋸山の展望バツグン。
2015年05月25日 07:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/25 7:16
小丸山。袈裟丸の稜線や鋸山の展望バツグン。
避難小屋とトイレ。
2015年05月25日 07:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/25 7:28
避難小屋とトイレ。
シロヤシオ。少ないけど咲き誇っていました。
2015年05月25日 07:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
7
5/25 7:33
シロヤシオ。少ないけど咲き誇っていました。
前袈裟丸の登りにかかるとシャクナゲがお出迎え。
2015年05月25日 07:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
5/25 7:58
前袈裟丸の登りにかかるとシャクナゲがお出迎え。
前袈裟丸山。気持ち的には今日のスタート地点はここ。
2015年05月25日 08:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/25 8:10
前袈裟丸山。気持ち的には今日のスタート地点はここ。
出発します。
2015年05月25日 08:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/25 8:18
出発します。
まずは、後袈裟丸へ。
2015年05月25日 08:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 8:19
まずは、後袈裟丸へ。
すぐにシャクナゲロードが始まる。
2015年05月25日 08:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 8:21
すぐにシャクナゲロードが始まる。
すご〜いを連発。一人で大騒ぎです。
2015年05月25日 08:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 8:25
すご〜いを連発。一人で大騒ぎです。
八反張。崩れてます。
2015年05月25日 08:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 8:29
八反張。崩れてます。
こんな崩れた場所に群生するユキワリソウたち。
2015年05月25日 08:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 8:31
こんな崩れた場所に群生するユキワリソウたち。
笹の中を泳ぎながら登る。
2015年05月25日 08:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/25 8:34
笹の中を泳ぎながら登る。
後袈裟丸。私にとってはここから先が未踏の地。
2015年05月25日 08:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 8:42
後袈裟丸。私にとってはここから先が未踏の地。
ここから先もシャクナゲロード。
2015年05月25日 08:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/25 8:52
ここから先もシャクナゲロード。
岩の間を通り抜けます。
2015年05月25日 08:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 8:54
岩の間を通り抜けます。
花があると登山道が覆われていても苦にならない。
2015年05月25日 08:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/25 8:55
花があると登山道が覆われていても苦にならない。
シャクナゲの向こうに次に向かう中袈裟丸。
2015年05月25日 08:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 8:57
シャクナゲの向こうに次に向かう中袈裟丸。
よく見れば踏み跡がきちんとあります。
2015年05月25日 08:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 8:58
よく見れば踏み跡がきちんとあります。
シャクナゲに飾られた中袈裟丸山山頂。
2015年05月25日 09:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
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シャクナゲに飾られた中袈裟丸山山頂。
中袈裟からはルートが不明瞭なところも。
2015年05月25日 09:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/25 9:16
中袈裟からはルートが不明瞭なところも。
倒木を乗り越えます。
2015年05月25日 09:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 9:30
倒木を乗り越えます。
笹に覆われている登山道。
2015年05月25日 09:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/25 9:51
笹に覆われている登山道。
シャクナゲに覆われている登山道。
2015年05月25日 10:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 10:00
シャクナゲに覆われている登山道。
奥袈裟丸の東側は絶壁。
2015年05月25日 10:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/25 10:00
奥袈裟丸の東側は絶壁。
やりました。袈裟丸最高峰。ルート探しとアップダウンで結構ヘロヘロだけど喜びいっぱい。
2015年05月25日 10:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 10:05
やりました。袈裟丸最高峰。ルート探しとアップダウンで結構ヘロヘロだけど喜びいっぱい。
喜びに浸っていると・・・
きゃー!腕からヤマダニくんが服の中に入ろうとしている。ヤメテー!
動揺が写真のブレに現れています。
2015年05月25日 10:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 10:11
喜びに浸っていると・・・
きゃー!腕からヤマダニくんが服の中に入ろうとしている。ヤメテー!
動揺が写真のブレに現れています。
気を取り直して、静かな山頂でのんびり。
2015年05月25日 10:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 10:17
気を取り直して、静かな山頂でのんびり。
さてと、戻りましょう。後袈裟丸(写真一番奥)が遥か彼方に見えます。あの向こうまでもどるのかあ。遠いな〜。
2015年05月25日 10:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 10:19
さてと、戻りましょう。後袈裟丸(写真一番奥)が遥か彼方に見えます。あの向こうまでもどるのかあ。遠いな〜。
奥袈裟丸山は片側は絶壁です。
2015年05月25日 10:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/25 10:21
奥袈裟丸山は片側は絶壁です。
花がある時期とない時期では歩く気分も大違い。
2015年05月25日 10:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 10:24
花がある時期とない時期では歩く気分も大違い。
濃いピンクが登山道を鮮やかに彩る。
2015年05月25日 10:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 10:24
濃いピンクが登山道を鮮やかに彩る。
三角点。
2015年05月25日 10:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 10:28
三角点。
乗り越えます。ここも登山道です。
2015年05月25日 10:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/25 10:32
乗り越えます。ここも登山道です。
色もいろいろ。形もいろいろ。
2015年05月25日 11:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 11:03
色もいろいろ。形もいろいろ。
中袈裟丸の向こうに男体山。
2015年05月25日 11:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/25 11:05
中袈裟丸の向こうに男体山。
後袈裟丸まで戻りました。
2015年05月25日 11:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/25 11:30
後袈裟丸まで戻りました。
前袈裟丸まであと一息。
2015年05月25日 11:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/25 11:38
前袈裟丸まであと一息。
笹をロープ代わりにして急坂を下ります。
2015年05月25日 11:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 11:38
笹をロープ代わりにして急坂を下ります。
八反張。ここで短パン半袖のトレランランナーとジョークを言い合う。その二人と後で驚きの場所で再会します。
2015年05月25日 11:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 11:41
八反張。ここで短パン半袖のトレランランナーとジョークを言い合う。その二人と後で驚きの場所で再会します。
八反張〜前袈裟丸はシャクナゲがとくに多かった。
2015年05月25日 11:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/25 11:45
八反張〜前袈裟丸はシャクナゲがとくに多かった。
前袈裟丸山。平日は静かだなあ。
2015年05月25日 11:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 11:55
前袈裟丸山。平日は静かだなあ。
小丸山から歩いてきたコースをふり返る。がんばったなあ〜。(写真右の高い山が奥袈裟丸)
2015年05月25日 12:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 12:35
小丸山から歩いてきたコースをふり返る。がんばったなあ〜。(写真右の高い山が奥袈裟丸)
3か所のうちの一番奥の賽の河原。
2015年05月25日 12:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 12:43
3か所のうちの一番奥の賽の河原。
標高とともにシャクナゲからミツバツツジにバトンタッチ。
2015年05月25日 13:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 13:01
標高とともにシャクナゲからミツバツツジにバトンタッチ。
賽ノ河原。
2015年05月25日 13:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/25 13:04
賽ノ河原。
ヤマツツジ。真っ赤です。
2015年05月25日 13:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 13:14
ヤマツツジ。真っ赤です。
弓の手コースから見納めの袈裟丸山にお礼をいいます。
2015年05月25日 13:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 13:16
弓の手コースから見納めの袈裟丸山にお礼をいいます。
弓の手コースの醍醐味はこの笹道の展望でしょう。
2015年05月25日 13:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 13:16
弓の手コースの醍醐味はこの笹道の展望でしょう。
折場登山口到着。湧水、気持ちいい〜。
2015年05月25日 13:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/25 13:29
折場登山口到着。湧水、気持ちいい〜。
林道小中線を大滝方面に走っていると、なんとあのトレランランナーと再会。弓の手〜群界尾根周回だけでもすごいのに、二人ともこの急な林道の登りを元気に走っている!林道だけでも11kmもあるではないか!
2015年05月25日 14:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 14:03
林道小中線を大滝方面に走っていると、なんとあのトレランランナーと再会。弓の手〜群界尾根周回だけでもすごいのに、二人ともこの急な林道の登りを元気に走っている!林道だけでも11kmもあるではないか!
大滝見物。何コレ珍百景!けさかけ橋。滑り落ちる〜。弘法大師様が袈裟をかけたという由来の橋。
2015年05月25日 14:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 14:07
大滝見物。何コレ珍百景!けさかけ橋。滑り落ちる〜。弘法大師様が袈裟をかけたという由来の橋。
県内最大級の大滝だそうです。落差90m。
2015年05月25日 14:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 14:10
県内最大級の大滝だそうです。落差90m。
袈裟丸の帰りはココ。水沼温泉。湯あがりに渡良瀬渓谷鐡道の列車に会えました。
2015年05月25日 15:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/25 15:24
袈裟丸の帰りはココ。水沼温泉。湯あがりに渡良瀬渓谷鐡道の列車に会えました。

感想

後袈裟丸までは登ったことがあったけれど、その先の最高峰までいつか行ってみたいと思っていました。
「袈裟丸に行くなら5月のアカヤシオの時が一番。」と教えられ、行ってきました。
残念ながらアカヤシオは終わっていて、話に聞く「真っ赤な袈裟丸」は見られませんでしたが、そのかわりにこれでもかと咲き乱れるシャクナゲに出会えました。
藪こぎもルーファイも倒木またぎもシャクナゲのおかげで楽しめました。

この日気温25℃。暑いので半袖でシャクナゲ漕ぎをしたら、結構擦り傷できました。
真夏、花もない時期にここを行くのは辛そうです。行くなら5月がお薦めだと思いました。

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訪問者数:1744人

コメント

石楠花色に黄昏る・・・
nyororoさま。
花のない時期だと石楠花ジャングルはいやでしょうね。
とても私には踏破できないルートです。
素晴らしいレコで楽しませて戴きました。
ありがとうございました。
そのころ高原山でミツバ、ゴヨウ、レンゲを愛でていたyaskim
2015/5/26 23:56
高原山
yaskimさま
まあ 高原山でしたか。
袈裟丸から高原山も見えていました。
お近くにいらしたんですね。
2015/5/27 20:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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