山口・島根 県境稜線縦走（小峰峠〜弟見山〜仏峠）＋飯ヶ岳

2015年05月24日(日) [日帰り]

• GPS: 09:17
• 距離: 35.9km
• 登り: 1,654m
• 下り: 1,739m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:21
• 休憩: 0:57
• 合計: 9:18

7:17 スタート地点
9:07 9:49 莇ヶ岳
11:47 11:48 弟見山
12:42 12:45 三ツヶ峰登山口
14:38 14:49 飯ヶ岳
16:35 ゴール地点

※車道区間は自転車での移動。

天候

晴れ のち くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小峰峠の島根県側に3〜4台駐車可

コース状況／危険箇所等

小峰峠〜915ピーク
　→笹の区間あり。密度は低い。
915ピーク〜莇ヶ岳〜弟見山
　→よく整備されている。
弟見山〜仏峠
　→急な下り。転倒に注意。
飯ヶ岳 境界尾根コース
　→急登が続く。一か所倒木。稜線手前に若干笹あり。

写真

5/24 7:04

小峰峠。山口側に少し下ったところに登山口。

5/24 7:26

登山道上にクマ笹あり。密度は低い。

5/24 7:49

880ピーク。石鎚神社への分岐。

5/24 7:50

915ピークまで数カ所ほど笹の茂ってる区間あり。踏跡が若干不明瞭となるので注意。

5/24 8:20

915ピークの第2新コース分岐。ここから登山道上に笹がなくなる。

5/24 8:36

稜線上の木の間より、莇ヶ岳。鎖場が見える。

5/24 8:47

新緑がまぶしい。

5/24 8:59

莇ヶ岳の山頂直下。ピークまで50mほど急登が続く。

5/24 9:06

莇ヶ岳避難小屋。綺麗に管理されている。

5/24 9:07

莇ヶ岳着。

5/24 9:19

二の鎖。

5/24 9:20

一の鎖。

5/24 9:22

三の鎖。下部は傾斜がゆるく、鎖なしでも登ることが可。

5/24 9:28

三の鎖。上部は傾斜が増し、鎖なしではきつくなる。上部と下部の中間に巻き道あり。

5/24 9:32

三の鎖を見下ろす。かなりの高度感。

5/24 9:32

莇ヶ岳より、小峰峠から続く稜線を振り返る。

5/24 9:51

木の間より、目指す弟見山。

5/24 9:59

弟見山への稜線。

5/24 10:07

ねずみ？モグラ？

5/24 10:41

気持ちの良い稜線歩きが続く。

5/24 10:42

983ピークと弟見山手前に急登あり。

5/24 11:07

弟見山の南峰展望台、開けており眺めが良い。辿ってきた稜線を一望。

5/24 11:07

展望台より、莇ヶ岳。

5/24 11:15

展望台より、飯ヶ岳と雀谷山。

5/24 11:35

展望台より、長野山。

5/24 11:35

展望台より、平家ヶ岳？

5/24 11:35

展望台より、金峰山。

5/24 11:36

展望台より、アンテナの林立する石ヶ岳。

5/24 11:47

弟見山着。

5/24 13:37

仏峠にデポしていた自転車で、飯ヶ岳登山口へ移動。

5/24 15:17

飯ヶ岳、境界尾根コースの取り付き。林道脇より尾根に乗っかる。

5/24 14:07

急登が続く。道はよく踏まれている。稜線手前付近から若干クマザサ。

5/24 14:49

飯ヶ岳着。

5/24 14:41

飯ヶ岳より、野道山〜三ツヶ峰の稜線と高岳山。

5/24 14:42

飯ヶ岳より、三ツヶ峰と高岳山。

5/24 14:46

飯ヶ岳より、弟見山。

5/24 14:48

飯ヶ岳より、十種ヶ峰。

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

DSC-RX100 SONY

感想

MtYamaguchi

登山を始めたばかりの頃、登れず断念した三の鎖上部を登ることができた

コメント

limited

県境ウォーカー！
こんばんは！
これはロングトレイルですね
いつか県境を走破してしまいそうです(^^)
高岳山-法師山は冬季行けると思いますが小峰峠から東の高岳あたりは稜線が複雑そうで未知の世界

もぐらさんは生きていたのでしょうか
体長が7〜8�僂阿蕕い覆薀劵瓮劵潺困�も
トンネルを掘らず落ち葉の下などで単独で生活するモグラです
かわい〜んで　むっちゃ会いたいです
踏まれないようにね

MtYamaguchi

もぐら情報ありがとうございます！
もぐらさん、生きてます
最初は視界の隅に黒い動くものが見えたので気付いたのですが
近づくと（怖がらせてしまったのか）硬直状態に
しばらくするともぞもぞと再び動き出し、ヤブの方へ消えていきました

画像検索してみたんですが、毛並みとしっぽ・手足はそっくり
（残念ながら顔はよく確認できませんでした）
気付かずに踏み潰さなくて良かったです

県境を歩いてるのはたまたまです
県境走破、憧れますが軟弱な私にはとても無理です（笑