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Yamareco

記録ID: 6479000
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

谷川岳主脈を垣間見る、平標山と仙ノ倉山‼

2024年02月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:55
距離
14.7km
登り
1,286m
下り
1,285m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
1:21
合計
8:51
6:12
6:27
67
7:33
7:33
34
8:07
8:07
61
9:08
9:09
32
9:40
9:47
5
9:52
9:52
4
9:56
9:56
40
10:36
10:47
34
11:21
11:21
4
11:25
11:26
17
11:43
11:46
14
12:00
12:03
18
12:21
13:04
48
13:53
13:53
65
14:58
14:58
4
15:02
ゴール地点
天候 晴れ、でもガスが時折沸き上がる
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平標山駐車場は入口に人がいて600円を徴収される
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はないが、松手山コースは最初から急登。帰りは平元新道は危ないので通らない方が無難。やはりみんなが通っているヤカイ沢が雪崩リスクも平元新道よりましかも
その他周辺情報 宿場の湯に寄るも露天風呂なく狭い。まあ、でも十分気持ちよかった。
のっけらか急登
2024年02月18日 06:26撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 6:26
のっけらか急登
モルゲンテーブルマウンテン
2024年02月18日 07:00撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 7:00
モルゲンテーブルマウンテン
平標山遠いよ...
2024年02月18日 08:09撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 8:09
平標山遠いよ...
偶然会ったよっちゃんと!
偶然会ったよっちゃんと!
振り返る
2024年02月18日 08:25撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 8:25
振り返る
最初の1677までが大変
2024年02月18日 08:25撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 8:25
最初の1677までが大変
その1677の斜面は雪がなく地面がむき出しに
2024年02月18日 08:55撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 8:55
その1677の斜面は雪がなく地面がむき出しに
巻機山方面
2024年02月18日 09:11撮影 by  SC-52C, samsung
1
2/18 9:11
巻機山方面
万太郎山
2024年02月18日 09:11撮影 by  SC-52C, samsung
1
2/18 9:11
万太郎山
妙高山(右)と火打山
2024年02月18日 09:11撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 9:11
妙高山(右)と火打山
仙ノ倉山北尾根を眺めるよっちゃん
2024年02月18日 09:28撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 9:28
仙ノ倉山北尾根を眺めるよっちゃん
これです
2024年02月18日 09:28撮影 by  SC-52C, samsung
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これです
万太郎山かな
2024年02月18日 09:28撮影 by  SC-52C, samsung
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2/18 9:28
万太郎山かな
どんどん差がついてしまった。速いな...
2024年02月18日 09:28撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 9:28
どんどん差がついてしまった。速いな...
2024年02月18日 09:28撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 9:28
やっと平標山
2024年02月18日 09:40撮影 by  SC-52C, samsung
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やっと平標山
日本海
2024年02月18日 09:42撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 9:42
日本海
仙ノ倉山
2024年02月18日 10:11撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 10:11
仙ノ倉山
来ました
2024年02月18日 10:33撮影 by  SC-52C, samsung
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2/18 10:33
来ました
山頂はそこそこだったが仕方がない
山頂はそこそこだったが仕方がない
ガスの晴れ間を狙う
ガスの晴れ間を狙う
ガスが沸き上がり、また晴れてを繰り返すも、これが今日のベスト
2024年02月18日 10:42撮影 by  SC-52C, samsung
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2/18 10:42
ガスが沸き上がり、また晴れてを繰り返すも、これが今日のベスト
帰りは平標山ノ家経由で
2024年02月18日 12:11撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 12:11
帰りは平標山ノ家経由で
有名でない大源太山をマッターホルンの大源太山と間違えた
2024年02月18日 12:11撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 12:11
有名でない大源太山をマッターホルンの大源太山と間違えた
山ノ家
2024年02月18日 12:21撮影 by  SC-52C, samsung
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2/18 12:21
山ノ家
行こうかな…でも藪っぽいし、マッターホルンでもないし
2024年02月18日 12:30撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 12:30
行こうかな…でも藪っぽいし、マッターホルンでもないし
エビス大黒ノ頭
2024年02月18日 12:44撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 12:44
エビス大黒ノ頭
何の山か分からないが中々にかっこいい
2024年02月18日 12:46撮影 by  SC-52C, samsung
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2/18 12:46
何の山か分からないが中々にかっこいい
平標山
2024年02月18日 12:57撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 12:57
平標山
仙ノ倉山
2024年02月18日 12:58撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 12:58
仙ノ倉山
仙ノ倉山とエビス大黒ノ頭
2024年02月18日 12:58撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 12:58
仙ノ倉山とエビス大黒ノ頭
さあ帰ろう
2024年02月18日 13:04撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 13:04
さあ帰ろう
これもそそられる
2024年02月18日 13:05撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 13:05
これもそそられる
平元新道はヤバい
2024年02月18日 13:06撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 13:06
平元新道はヤバい
2024年02月18日 13:07撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 13:07
とにかく適当に下りるも沢筋に引き込まれて、雪崩が怖くて喉カラカラ
2024年02月18日 13:15撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 13:15
とにかく適当に下りるも沢筋に引き込まれて、雪崩が怖くて喉カラカラ
今さら印いらん!
2024年02月18日 13:44撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 13:44
今さら印いらん!
もう安全地帯だから
2024年02月18日 13:48撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 13:48
もう安全地帯だから
そうだったよ
2024年02月18日 13:52撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 13:52
そうだったよ
トレイルヘッド
2024年02月18日 13:52撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 13:52
トレイルヘッド
次にクマに会うのはいつなのか...
2024年02月18日 13:53撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 13:53
次にクマに会うのはいつなのか...
帰りの林道が水ぶくれの足にはきつい
2024年02月18日 13:53撮影 by  SC-52C, samsung
2/18 13:53
帰りの林道が水ぶくれの足にはきつい

感想




西黒尾根で谷川岳に登り、鳥居の先でひできちさんとちゃ〜さんの3人でロープ遊びをした。稀に見る絶景の谷川ブルーにどうしても足が止まり、ロープワークの時間はあまり取れなかった。午後2時頃、ロープワークを切り上げ、下山に取りかかった。さっきまであれほど蟻のようトマの耳にたかっていた登山者たちは跡形もなくいなくなっていた。「ロープウェイの最終やな...」。案の定、ロープウェイの最終には間に合わず、初めて田尻尾根で下山した。田尻尾根は危険ではないとは言うものの、かなりの急傾斜だった。リハビリ開始後、ロープやスコップなどの重荷を初めて担いだ僕は、ベースプラザに着いた時には疲れ果てていた。しかし、先日の浅間山の失態に懲りて、今回は土合山の家を1週間前に押さえていた。「ここまで来て、日帰りするなんて勿体無い」

翌朝4時に起き、車を走らせること約1時間、平標山駐車場にやってきた。Google先生は、この駐車場の入り口の一本手前を曲がれというので要注意だ。僕は右往左往させられた。またここに来る途中でコンビニに寄ろうと思っていたが、唯一あったLAWSONはライトが消え早朝はオープンしていなかった。あらかじめコンビニの場所を調べておいた方がいいだろう。この駐車場は入り口に人がいて600円を徴収される。「こんな時間に人をおいておく人件費の方が高くつくんちゃうんか?」

ちんたらと準備をし、もうほぼヘッデンがいらないくらいの明るさの中、スタートした。まず最初は沢沿いを歩き、一旦車道に出て橋を渡る。少し歩くと右手に登山口があった。そこでザックを下ろし、アイゼンをつけることにした。最初からかなりの急登で始まるのが見上げて分かったからだ。昨日の疲れがかなり残る中、ゆっくりと急登を登っていくと、後ろからソロの男性がガシガシと僕との差を詰めてきた。「速いな...。適当な所で先を譲ろう」と思い、丁度いいところで立ち止まるも、なぜか彼もこちらを見ながら立ち止まっている。「どうしたんかな...。ここで抜かないとまたしばらく抜けないのに...」。仕方がないので先に行くと、後ろから「Ttmさん?」とその男性に呼び掛けられた。ビックリして、男性の方を振り向き、でも反射的に「よっちゃん!」と叫んでいた。

※ ちなみに帰りは松手山コースのピストンか、ヤカイ沢(雪崩が怖いが)をお勧めする。夏道の平元新道は地形図を見てヤカイ沢と同じく沢筋っぽくいやな予感がしたが、その予感が的中した。トレースもあまりなく、かつ適当で、もっと雪崩の危険がある沢筋に迷い込んでしまった。あまりの恐怖に全く休憩できずに難儀した。やはりみんながヤカイ沢を通るには理由があったわけだ。

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無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
越後湯沢から平標山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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