満開のミヤマキリシマツツジを訪ねて 霧島山

2015年05月25日(月) [日帰り]

• GPS: 09:55
• 距離: 7.3km
• 登り: 613m
• 下り: 737m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:25

11:15 スタート地点
11:30 11:32 硫黄山
11:42 11:43 二合目
12:05 12:08 五合目
12:17 11:32 七合目
12:35 13:02 山頂
13:38 13:42 東西コース分岐
14:32 14:35 東西コース合流点
14:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

フェリーさんふらわあ「きりしま」で志布志港へ。
大浪池登山口に駐車し、バスでえびの高原へ。

その他周辺情報

硫黄山は５月１日より周辺への立入が認められ、えびの高原からの登山道が利用可能となっている。

写真

5/25 10:59

大浪池登山口とシェルター

5/25 11:16

えびの高原の韓国岳登山口。
周囲の駐車場は満杯。

5/25 11:24

えびの高原のミヤマキリシマツツジ。
この辺りは丁度見頃。

5/25 11:30

硫黄岳。
立入禁止が解除されたばかりだ。

5/25 11:32

満開のミヤマキリシマツツジ

5/25 11:35

登山道からえびの高原を見る。

5/25 11:42

二合目。新緑がきれい。

5/25 12:05

五合目。
展望が広がる。

5/25 12:06

霧島連峰の山と池。
正面が白鳥山と白紫池、右は御池。

5/25 12:17

七合目

5/25 12:26

大浪池が見えてきた。

5/25 12:35

山頂。一等三角点［西霧島山」

5/25 12:37

大浪池。池の周囲を時計回りで半周する。

5/25 12:37

韓国岳の火口。
目の下は垂直に落ちている。

5/25 12:40

獅子戸岳・新燃岳・高千穂岳と続く縦走路。
但し、白煙を上げる新燃岳は立入禁止だ。

5/25 12:40

岩ごろの韓国岳山頂

5/25 13:04

大浪池への下降点

5/25 13:08

大浪池からの登山道は樹林帯の中にも木道が設置されている。

5/25 13:13

ツツジと大浪池

5/25 13:25

大浪池の北斜面に咲くツツジ

5/25 13:37

周回コースの東西分岐。
左が東コース。

5/25 13:40

避難小屋
中を覗いて見たが、きれいでした。

5/25 13:45

ツツジに彩られた登山道

5/25 13:55

池の周囲、一番高い所を通る他山道

5/25 13:59

西コースよりも池が見える所が多いそうだ

5/25 14:03

東コース途中から見えた新燃岳

5/25 14:11

池と韓国岳が見えるようになってきた

5/25 14:20

ツツジ、ツツジ

5/25 14:25

ヤマツツジも混じる

5/25 14:30

南側の東西合流点から

5/25 14:35

休憩所

5/25 14:44

登山口から続く石畳の道

撮影機器：

EXILIM EX-ZS180 カシオ

感想

sanarudaiou

大浪池登山口に駐車し、そこからバスでえびの高原に行き、縦走する予定でいたが、なんとバスに9分遅れで乗れず。どうしようとウロウロしていたら、親切な床屋さんのご夫婦がえびの高原まで便乗させてくれた。
ありがとう、助かりました。
高原は月曜日にもかかわらず駐車場は満杯。ツツジは見頃か？。
硫黄山の立入禁止も解除され、何かツイテいる感じ。
登るにつれ霧島連峰の火口、池が見えて来ると、天孫降臨の舞台が実感できる。天候も最高、ハルリンドウやツツジを見ながらいい汗をかく。
山頂で景色を楽しみながらお弁当を食べ、予定通り大浪池に下山。
下山道は要所要所に木道、石畳が敷設され、ツツジと景色を堪能しながら降りてきた。大波池までは観光客も登ってくる。
人の情け、ツツジ、景色全てに満足した縦走でした。
さあ、開聞岳に向かって出発！