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Yamareco

記録ID: 6481729
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20240218-六甲登山-有馬下山-高塚の清水-悪僧谷

2024年02月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:20
距離
12.8km
登り
1,206m
下り
873m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:15
合計
4:21
9:28
11
岡本八幡神社
9:39
9:39
15
保久良梅林
9:54
9:54
17
旧金鳥ステーション前
10:11
10:11
8
10:19
10:19
6
10:25
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15
10:40
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11
10:51
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2
10:53
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27
11:20
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5
11:25
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5
11:30
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21
11:51
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6
11:57
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10
12:07
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5
12:12
12:12
5
高塚の清水降下箇所
12:17
12:25
13
12:38
12:38
10
悪僧谷出合い
12:48
12:48
9
悪僧谷小滝
12:57
12:57
8
悪僧谷砂防ダム手前引き返し箇所
13:05
13:12
8
悪僧谷小滝
13:20
13:20
1
悪僧谷出合い
13:21
13:21
9
大谷渓谷谷渡りロープ
13:30
13:30
6
高塚の清水降下箇所
13:42
13:42
4
13:46
13:46
3
13:49
有馬温泉金の湯
天候 曇り、時々薄日か晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:徒歩
帰路:神戸電鉄有馬温泉駅
コース状況/
危険箇所等
悪僧谷は、足もとは岩や石が転がり、斜面は急でもろく崩れやすい岩で、落石、転滑落の危険があります。
その他周辺情報 保久良山道では、ウグイスが鳴いていました。
滝川では蝶が飛んでいて、悪僧谷ではメマトイにたかられました。

有馬温泉銀の湯は、改装工事のため、4 月下旬まで休館です。
https://arimaspa-kingin.jp/240118.pdf
保久良梅林の梅のよい香り。ウグイスも鳴いていました。
2024年02月18日 09:40撮影 by  SO-03K, Sony
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2/18 9:40
保久良梅林の梅のよい香り。ウグイスも鳴いていました。
六甲山最高峰と周辺には、いつもどおりの人出。
2024年02月18日 11:25撮影 by  SO-03K, Sony
13
2/18 11:25
六甲山最高峰と周辺には、いつもどおりの人出。
第一大阪方向定点観測地点、六甲山最高峰の下の東屋の前からの眺め。
2024年02月18日 11:28撮影 by  SO-03K, Sony
11
2/18 11:28
第一大阪方向定点観測地点、六甲山最高峰の下の東屋の前からの眺め。
魚屋道から炭屋道、紅葉谷道と下って、滝川(紅葉谷)を左岸に渡って、高塚の清水に来ました。
2024年02月18日 12:18撮影 by  SO-03K, Sony
8
2/18 12:18
魚屋道から炭屋道、紅葉谷道と下って、滝川(紅葉谷)を左岸に渡って、高塚の清水に来ました。
高塚の清水の湧出箇所。
2024年02月18日 12:20撮影 by  SO-03K, Sony
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2/18 12:20
高塚の清水の湧出箇所。
滝川の左岸を下ってみます。これより下流難路(崩レあり)の CD。
2024年02月18日 12:23撮影 by  SO-03K, Sony
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2/18 12:23
滝川の左岸を下ってみます。これより下流難路(崩レあり)の CD。
滝川の左岸の下り。マーキング。足もとは、ルートがあったような感じです。
2024年02月18日 12:24撮影 by  SO-03K, Sony
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2/18 12:24
滝川の左岸の下り。マーキング。足もとは、ルートがあったような感じです。
滝川の左岸の下り。
2024年02月18日 12:25撮影 by  SO-03K, Sony
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2/18 12:25
滝川の左岸の下り。
滝川の左岸の下り。やはり、かつて登山道があったように見えます。
2024年02月18日 12:27撮影 by  SO-03K, Sony
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2/18 12:27
滝川の左岸の下り。やはり、かつて登山道があったように見えます。
対岸に、紅葉谷道から高塚の清水に向かう時に川岸で左折する所が見えます。
引き返しでは、ここで渡渉しました。
2024年02月18日 12:27撮影 by  SO-03K, Sony
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2/18 12:27
対岸に、紅葉谷道から高塚の清水に向かう時に川岸で左折する所が見えます。
引き返しでは、ここで渡渉しました。
堰堤を左岸で越えます。
2024年02月18日 12:28撮影 by  SO-03K, Sony
6
2/18 12:28
堰堤を左岸で越えます。
鼓ヶ滝砂防ダム。
2024年02月18日 12:29撮影 by  SO-03K, Sony
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2/18 12:29
鼓ヶ滝砂防ダム。
樹脂製の階段。前の写真の鼓ヶ滝砂防ダムが平成 8 年の完成ということですから、そのころは、ここにハイキングコースがあったのでしょう。
2024年02月18日 12:30撮影 by  SO-03K, Sony
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2/18 12:30
樹脂製の階段。前の写真の鼓ヶ滝砂防ダムが平成 8 年の完成ということですから、そのころは、ここにハイキングコースがあったのでしょう。
足もとは悪いです。
2024年02月18日 12:33撮影 by  SO-03K, Sony
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2/18 12:33
足もとは悪いです。
古いロープ。
2024年02月18日 12:34撮影 by  SO-03K, Sony
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2/18 12:34
古いロープ。
もう 1 基、堰堤を越えます。
2024年02月18日 12:36撮影 by  SO-03K, Sony
7
2/18 12:36
もう 1 基、堰堤を越えます。
悪僧谷と滝川の出合いに来ました。悪僧谷の 1 基目の砂防ダムの左岸を越えるための古い壊れた階段とロープがあります。
2024年02月18日 12:38撮影 by  SO-03K, Sony
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2/18 12:38
悪僧谷と滝川の出合いに来ました。悪僧谷の 1 基目の砂防ダムの左岸を越えるための古い壊れた階段とロープがあります。
階段とロープ場を登りました。ロープはたいへん古いものですが、太くしっかりしたものでした。使わずに登降。
ロープは右手の稜線の上の方へ伸びていました。その途中、堰堤の天端の高さで踏み跡は堰堤の方と尾根の上の方に分岐していて、堰堤の方へトラバースしました。
2024年02月18日 12:40撮影 by  SO-03K, Sony
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2/18 12:40
階段とロープ場を登りました。ロープはたいへん古いものですが、太くしっかりしたものでした。使わずに登降。
ロープは右手の稜線の上の方へ伸びていました。その途中、堰堤の天端の高さで踏み跡は堰堤の方と尾根の上の方に分岐していて、堰堤の方へトラバースしました。
登った上の木にマーキング。この写真は帰路に撮影したものです(左岸で下流方向を見て撮影)。このマーキングが最後で、ここから上流には、マーキングはありませんでした。
ロープは、この左上、尾根の上の方へ伸びていました。
2024年02月18日 13:14撮影 by  SO-03K, Sony
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2/18 13:14
登った上の木にマーキング。この写真は帰路に撮影したものです(左岸で下流方向を見て撮影)。このマーキングが最後で、ここから上流には、マーキングはありませんでした。
ロープは、この左上、尾根の上の方へ伸びていました。
堰堤の左岸天端を越え、堤内に下りました。
2024年02月18日 12:44撮影 by  SO-03K, Sony
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2/18 12:44
堰堤の左岸天端を越え、堤内に下りました。
ゴロゴロと歩きにくい谷間。小滝が見えてきました。
2024年02月18日 13:10撮影 by  SO-03K, Sony
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2/18 13:10
ゴロゴロと歩きにくい谷間。小滝が見えてきました。
小滝。
2024年02月18日 12:48撮影 by  SO-03K, Sony
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2/18 12:48
小滝。
堰堤 2 基目の左岸を越える壊れた古い階段。斜面と階段とを適当に登降しましたが、斜面はもろく崩れやすく、危なっかしいです。
2024年02月18日 12:51撮影 by  SO-03K, Sony
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2/18 12:51
堰堤 2 基目の左岸を越える壊れた古い階段。斜面と階段とを適当に登降しましたが、斜面はもろく崩れやすく、危なっかしいです。
堰堤 3 基目。悪僧谷砂防ダムだそうです。ここにも階段があります。今日のハイキング仕様では、この先がもっと危なっかしいといけませんので、ここで引き返しました。
過去の記録を拝見しますと、この上流に悪僧滝があるそうです。
2024年02月18日 12:56撮影 by  SO-03K, Sony
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2/18 12:56
堰堤 3 基目。悪僧谷砂防ダムだそうです。ここにも階段があります。今日のハイキング仕様では、この先がもっと危なっかしいといけませんので、ここで引き返しました。
過去の記録を拝見しますと、この上流に悪僧滝があるそうです。
悪僧谷出合いから下流を見ますと、大谷渓谷。川を渡るように張られたロープ。
2024年02月18日 13:20撮影 by  SO-03K, Sony
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2/18 13:20
悪僧谷出合いから下流を見ますと、大谷渓谷。川を渡るように張られたロープ。
滝川(紅葉谷)と悪僧谷の出合のあたりの神戸市白地図。射場山堰堤のすぐ下流左岸に高塚の清水があります。
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滝川(紅葉谷)と悪僧谷の出合のあたりの神戸市白地図。射場山堰堤のすぐ下流左岸に高塚の清水があります。

装備

個人装備
フェイスガード(ミズノアイスタッチ C2JY1182 グレー 携行) ランニングマスク(ERGOSTAR グレー 携行) 不織布マスク(携行) 長袖シャツ(Columbia 青緑格子柄) 長袖インナーTシャツ(おたふく手袋ボディータフネス 白/グレー) ズボン(ホシ服装 IDIES 撥水カーゴパンツ 991 LL チャコール) アイトスAZ10314秋冬用防水防寒ストレッチジャケット-ブルーLL 靴(Salomon CROSS HIKE MID GORE-TEX グレー) 靴下(安全靴作業用 黒グレー) ザック(Salomon OUTNIGHT 30+5 Mediterranea=地中海ブルー) ファーストエイドキット(赤) タープポンチョ(MG TRAIL 橙色+銀シート) コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック(折畳式 携行のみ) 携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2 SO-03K + ELECOM ZEROSHOCKケース) 携帯型情報通信端末(SONY H8296 + TORRAS スマホ 防水ケース) スマホケース(藤原産業F SO-1) モバイルバッテリー(Anker PowerCore 10000) Garmin eTrex 32x 地図(山と高原地図アプリ) 地図(国土地理院地図アプリ) タオル ハンドタオル 着替え一式 行動食 飲料2L 水分以外7kg+健康保険証+山岳保険会員証

感想

今日も有馬までの散歩。高塚の清水とその下流の悪僧谷あたりを探索することにしました。

今日の神戸の最高気温は 18 度。水 2L を含む約 9kg の荷物で、水 800ml を消費し、途中、塩あずきアメ 1 ケを摂りました。

悪僧谷は、足もとは悪く、斜面は急で崩落しやすく、今日の装備では危険でしたので、途中で引き返しました。

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