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Yamareco

記録ID: 649623
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

日光連山(女峰・小真名・大真名・男体)

2015年05月30日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
22.4km
登り
3,166m
下り
2,497m
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
安川町交番裏手にある有料駐車場を利用(510円/日)
東武バス 二荒山神社前ー総合会館前 間を利用
コース状況/
危険箇所等
距離も高低差もあるコースによる事から、天候に恵まれる事がわかった上で出発するのが望ましいと思います
駐車場発04:55ー行者堂発05:20ー遥拝石07:21ー女峰山着08:53ー女峰山発09:09ー富士見峠10:12ー小真名子山10:45ー大真名子山着11:49ー大真名子山発12:03ー志津乗越12:47ー男体山14:22ー南麓参拝受付所15:49ー駐車場着16:55
この階段の下にある駐車場(交番の裏。510円/日)に車を停め、そこからスタートしました。トイレもありました
2015年05月30日 04:58撮影
5/30 4:58
この階段の下にある駐車場(交番の裏。510円/日)に車を停め、そこからスタートしました。トイレもありました
階段上がって左、東照宮方面へ行きます
2015年05月30日 04:58撮影
5/30 4:58
階段上がって左、東照宮方面へ行きます
東照宮正面。ここを道沿いに左に折れて行きます
2015年05月30日 05:00撮影
5/30 5:00
東照宮正面。ここを道沿いに左に折れて行きます
二荒山神社の鳥居の左の奥に、上へ上がっていく細い道があります
2015年05月30日 05:03撮影
5/30 5:03
二荒山神社の鳥居の左の奥に、上へ上がっていく細い道があります
その道がこれ
2015年05月30日 05:03撮影
5/30 5:03
その道がこれ
石段を上って行くと見えてくるのがこの行者堂です
2015年05月30日 05:11撮影
5/30 5:11
石段を上って行くと見えてくるのがこの行者堂です
黒岩尾根の基点になっています
2015年05月30日 05:20撮影
5/30 5:20
黒岩尾根の基点になっています
歩き始めたところです
2015年05月30日 05:20撮影
5/30 5:20
歩き始めたところです
尾根に乗ったところです
2015年05月30日 05:27撮影
5/30 5:27
尾根に乗ったところです
少しだけ林道とコースが重複します
2015年05月30日 05:33撮影
5/30 5:33
少しだけ林道とコースが重複します
植林の間の踏み跡を見当をつけて登っていきます
2015年05月30日 05:36撮影
5/30 5:36
植林の間の踏み跡を見当をつけて登っていきます
殺生禁断石
2015年05月30日 05:39撮影
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殺生禁断石
女峰(前女峰かな?)の姿が見え始めます
2015年05月30日 05:51撮影
5/30 5:51
女峰(前女峰かな?)の姿が見え始めます
稚児の墓
2015年05月30日 05:59撮影
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稚児の墓
樹林が少しだけひらけた場所に出ると
2015年05月30日 06:13撮影
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5/30 6:13
樹林が少しだけひらけた場所に出ると
水場の道標があるところに出ます
2015年05月30日 06:15撮影
5/30 6:15
水場の道標があるところに出ます
再び樹林に入り
2015年05月30日 06:21撮影
5/30 6:21
再び樹林に入り
白樺金剛
2015年05月30日 06:32撮影
5/30 6:32
白樺金剛
道の登り基調が増してくると
2015年05月30日 06:45撮影
5/30 6:45
道の登り基調が増してくると
岩場が出てきて
2015年05月30日 06:59撮影
5/30 6:59
岩場が出てきて
八風に出ます
2015年05月30日 07:01撮影
5/30 7:01
八風に出ます
ガレ場にペイントしてある矢印に従って歩きます
2015年05月30日 07:10撮影
5/30 7:10
ガレ場にペイントしてある矢印に従って歩きます
おなじみのプレートもあります
2015年05月30日 07:15撮影
5/30 7:15
おなじみのプレートもあります
ガレのトラバースが終わると
2015年05月30日 07:16撮影
5/30 7:16
ガレのトラバースが終わると
遥拝石です
2015年05月30日 07:21撮影
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遥拝石です
遥拝石から登ると出てくるのがコレ
2015年05月30日 07:30撮影
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5/30 7:30
遥拝石から登ると出てくるのがコレ
ピークをひとつ左から巻くように道がついてます
2015年05月30日 07:31撮影
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ピークをひとつ左から巻くように道がついてます
鎖場も
2015年05月30日 07:34撮影
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鎖場も
少しだけひらけたところ。去年はここで鹿が彼方へ走っていくのを見たなそういえば
2015年05月30日 07:36撮影
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少しだけひらけたところ。去年はここで鹿が彼方へ走っていくのを見たなそういえば
前女峰の巻き道だと思います
2015年05月30日 07:58撮影
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前女峰の巻き道だと思います
本日初お目見え奥白根山
2015年05月30日 07:59撮影
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本日初お目見え奥白根山
正面のガレ場を横切ります
2015年05月30日 08:10撮影
5/30 8:10
正面のガレ場を横切ります
横切ったところにあるプレート
2015年05月30日 08:13撮影
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横切ったところにあるプレート
唐沢避難小屋
2015年05月30日 08:17撮影
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唐沢避難小屋
志津・富士見・田母沢方面からの合流点
2015年05月30日 08:17撮影
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志津・富士見・田母沢方面からの合流点
自分は樹林からは早々に出てここを登りました
2015年05月30日 08:30撮影
5/30 8:30
自分は樹林からは早々に出てここを登りました
ここから再度樹林部分へ
2015年05月30日 08:38撮影
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ここから再度樹林部分へ
もう頂上近いはず
2015年05月30日 08:45撮影
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もう頂上近いはず
駐車場から1800mちかく登った事になるのかな?
2015年05月30日 08:50撮影
5/30 8:50
駐車場から1800mちかく登った事になるのかな?
女峰山頂で写真を撮って下さったご夫婦に感謝いたします
2015年05月30日 08:53撮影
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女峰山頂で写真を撮って下さったご夫婦に感謝いたします
温泉ヶ岳とその奥は奥利根の山々かな?
2015年05月30日 08:55撮影
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温泉ヶ岳とその奥は奥利根の山々かな?
今日はあのいちばん左まで行きます
2015年05月30日 08:55撮影
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今日はあのいちばん左まで行きます
赤薙方面
2015年05月30日 08:56撮影
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赤薙方面
那須だと思います
2015年05月30日 08:57撮影
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那須だと思います
これから辿る帝釈山への稜線と、白く輝く尾瀬の山々
2015年05月30日 09:09撮影
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5/30 9:09
これから辿る帝釈山への稜線と、白く輝く尾瀬の山々
鎖を上り詰めて
2015年05月30日 09:21撮影
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鎖を上り詰めて
専女山
2015年05月30日 09:22撮影
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専女山
これを登り詰めて
2015年05月30日 09:24撮影
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これを登り詰めて
帝釈山
2015年05月30日 09:30撮影
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帝釈山
平ヶ岳と燧ヶ岳と大杉岳で合ってるかな?
2015年05月30日 09:30撮影
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平ヶ岳と燧ヶ岳と大杉岳で合ってるかな?
会津駒ヶ岳
2015年05月30日 09:31撮影
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会津駒ヶ岳
雪が減ってて言い当てる自信がないけど至仏山かと
2015年05月30日 09:31撮影
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雪が減ってて言い当てる自信がないけど至仏山かと
富士見峠へ降ります
2015年05月30日 09:32撮影
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富士見峠へ降ります
雪が道を覆っていて初見の自分はちょっと迷い気味
2015年05月30日 09:36撮影
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5/30 9:36
雪が道を覆っていて初見の自分はちょっと迷い気味
ちょうど登ってくる方々がいた事で正規ルートに復帰、、助かりマシタ(汗)
2015年05月30日 10:07撮影
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5/30 10:07
ちょうど登ってくる方々がいた事で正規ルートに復帰、、助かりマシタ(汗)
富士見峠
2015年05月30日 10:12撮影
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富士見峠
小真名子山へ登ります
2015年05月30日 10:12撮影
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小真名子山へ登ります
ここら辺のザレ場が以外と足とられました。
2015年05月30日 10:15撮影
5/30 10:15
ここら辺のザレ場が以外と足とられました。
小真名子山頂の反射板。その後ろに会津駒
2015年05月30日 10:45撮影
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小真名子山頂の反射板。その後ろに会津駒
降りてきた帝釈山西斜面
2015年05月30日 10:49撮影
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降りてきた帝釈山西斜面
もうひとつ木製の山頂標もありました
2015年05月30日 10:51撮影
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もうひとつ木製の山頂標もありました
ここからは進路は南方向へ折れます
2015年05月30日 10:52撮影
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ここからは進路は南方向へ折れます
調子よく降ります
2015年05月30日 11:04撮影
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調子よく降ります
タカノ巣。次は大真名子山です
2015年05月30日 11:07撮影
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タカノ巣。次は大真名子山です
高いなあ、、
2015年05月30日 11:08撮影
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高いなあ、、
小真名子山よりかは末広がりな山の印象
2015年05月30日 11:10撮影
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小真名子山よりかは末広がりな山の印象
崩壊地が見えますがトレイルは普通に歩けました
2015年05月30日 11:34撮影
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崩壊地が見えますがトレイルは普通に歩けました
大真名子山頂です
2015年05月30日 11:49撮影
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大真名子山頂です
600m下って700m上るのか、、
2015年05月30日 12:00撮影
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5/30 12:00
600m下って700m上るのか、、
おっとまた下調べ不足。こんなところに鎖が
2015年05月30日 12:03撮影
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おっとまた下調べ不足。こんなところに鎖が
はしごまでも
2015年05月30日 12:04撮影
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はしごまでも
千鳥返し、とあります。なんかちょっと重太郎新道を思い出しました
2015年05月30日 12:06撮影
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千鳥返し、とあります。なんかちょっと重太郎新道を思い出しました
ああ、もう木の一本々々すらわからないほど高いなんて、、
2015年05月30日 12:30撮影
5/30 12:30
ああ、もう木の一本々々すらわからないほど高いなんて、、
志津乗越は近いはず
2015年05月30日 12:40撮影
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志津乗越は近いはず
大真名子山南斜面の登山口
2015年05月30日 12:42撮影
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大真名子山南斜面の登山口
駐車台数的になかなか賑わってるように見えましたが、、
2015年05月30日 12:47撮影
5/30 12:47
駐車台数的になかなか賑わってるように見えましたが、、
仮設トイレも設けられています
2015年05月30日 12:48撮影
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仮設トイレも設けられています
さて、最終R行きますか
2015年05月30日 12:49撮影
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さて、最終R行きますか
志津避難小屋
2015年05月30日 12:52撮影
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志津避難小屋
振り返って大真名子山
2015年05月30日 12:52撮影
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振り返って大真名子山
2015年05月30日 12:56撮影
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2015年05月30日 13:02撮影
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2015年05月30日 13:08撮影
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2015年05月30日 13:16撮影
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2015年05月30日 13:26撮影
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2015年05月30日 13:33撮影
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2015年05月30日 13:39撮影
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2015年05月30日 13:51撮影
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2015年05月30日 14:05撮影
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雲も出てきました、奥白根山撮り納め
2015年05月30日 14:10撮影
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5/30 14:10
雲も出てきました、奥白根山撮り納め
金精の向こうに至仏など尾瀬の山々
2015年05月30日 14:10撮影
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金精の向こうに至仏など尾瀬の山々
燧ヶ岳
2015年05月30日 14:11撮影
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燧ヶ岳
会津駒ヶ岳
2015年05月30日 14:11撮影
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会津駒ヶ岳
太郎山もいつか行くよ。今回外しちゃってごめんね
2015年05月30日 14:11撮影
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太郎山もいつか行くよ。今回外しちゃってごめんね
無事ここまでこれてありがとうございます。あとちゃんと降りないとね
2015年05月30日 14:22撮影
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5/30 14:22
無事ここまでこれてありがとうございます。あとちゃんと降りないとね
中禅寺湖が圧巻
2015年05月30日 14:31撮影
5/30 14:31
中禅寺湖が圧巻
瀧尾神社八合目
2015年05月30日 14:46撮影
5/30 14:46
瀧尾神社八合目
表参堂下山道五合目
2015年05月30日 15:17撮影
5/30 15:17
表参堂下山道五合目
気持ちを厳かに振り返ります
2015年05月30日 15:49撮影
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気持ちを厳かに振り返ります
東武バスで朝停めた駐車場に帰ってきました
2015年05月30日 16:55撮影
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5/30 16:55
東武バスで朝停めた駐車場に帰ってきました

装備

個人装備
十分な食料・飲料 防寒着 ツェルト ヘッドライト ラジオ コンパス 地図 熊鈴

感想

一ヶ月ちょっとぶりの日光です。前日早めに寝て夜中に目覚ましをかけ車で出発し、なんとか4時台のうちに神橋の少し向こうの交番のうらの駐車場に停める事ができました。瀧尾神社の方も考えましたが、こちらにはトイレもあるしバス通りの真ん前だし、有料でも便利そうなのでこちらにしました。去年GWの前後あたりに女峰山へきたとき、残雪ズボズボ踏み抜いてえらくくたびれる山だという印象があったので、どんなもんかなあと思っていましたが、やっぱり無雪の黒岩尾根は距離が長いのと標高差があるのを承知しておけばチャレンジし甲斐のある良い登山コースですね。

駐車場から階段を上がると、東照宮の鳥居の前に通じる太い道に合流しています。東照宮の前までくると道は左に折れていて、それもまっすぐ行くと二荒山神社の鳥居が右手に現れます。そこをも通り過ぎるとすぐに右の上の方へと通じる細い道が出てくるのでこれを入っていきます。石段を上がるなどして10分ほどで行者堂と立て札されたお堂にたどり着きます。このお堂の左奥から黒岩尾根の登山道が始まっているので準備をしてスタートします。歩き始めのつづら折れはほどなくして終わり、地形的に尾根歩きが始まったと判断できるようになります。

今回の山行は、標高差のあるアップダウンの消耗に耐えるために、最低限の防寒の他は、とにかくたくさんの補給のための摂取物、飲料が主です。おかげで男体山を降りるときの荷の重さはほとんど感じなかったくらい。トレッキングポールについても持って行くか迷いましたがおもいきって落しました。靴もトレランシューズで臨みました。黒岩尾根は距離が長いだけあって、標高の急激な上昇が強いられるような箇所は女峰山頂直下を除けばかなり限られると思います。要所々々でハイドレーションの水を飲んだり、別ボトルで用意したスポーツドリンクを飲んだり、飴をなめたり、ようかんを食べたり(昼はパンも持って行きましたがスニッカーズで代用しました)するなどの補給をなるべく我慢せずにする事を終始意識しました。

女峰山頂直下のガレ場の登っているときに先行している複数人を見つけ、そのザックを追いかけます。出発してから4時間が経とうとする少し前に、まずは第一関門、女峰山頂に立つ事ができました。自分がたどり着く少し前に頂上にたどり着いたご夫婦に、山頂での自分の写真を撮って頂けました。ありがとうございました。志津から登られてきたそうです。すぐ後にももう一名登られてきましたが、男体山を目標にしているのは自分だけのようです。先はまだ長いので先に行かせてもらう旨を話して帝釈山へ続く稜線歩きをスタートさせます。稜線に出てしまえば2000m前半クラスであれば、まだ足取りは軽い方ですね。専女山を過ぎ、20分ほどで帝釈山へたどり着きます。女峰山頂でもそうでしたが、まだいくらか斜面に雪を残した尾瀬の山々の白い輝きに息をのみます。少し写真を撮ってすぐ富士見峠へ降りてゆきます。ここでこのルート初見の自分には道が雪で隠されてるのか、ただ雪が残ってるだけの場所を歩かされてるかの違いが判別しづらかったんですね。そんなとき丁度登ってくる人達の声が聞こえて手間なく復帰できましたがちょっと冷や汗かいたかな?いやちゃんと調べてからくるべきですホント。

富士見峠からは小真名子山の登りです。女峰山頂直下にあったのより若干土や砂の露出が多いガレ場です。まあなんとかクリアします。そしてよく日の光の差し込む樹林の南斜面を降りていき鷹の巣に出ます。ここから始まる大真名子山の登りは、山そのものの形状のゆったりさがあるせいか足は割とちゃんと前に出てくれました。大真名子山頂では、飲料等の摂取の他にお昼だったのでスニッカーズを食べてそれに代えました。ここからの下りは、山頂直下は鎖やはしごが用いられた、おそらく今回のコースでいちばん勾配差のあるポイントでしたが、それを過ぎれば樹林を標高で600m下るルートが志津まで続いています。ほぼ目の高さにあった男体山の頂上があんなに見上げなければならないほどに。なんという事、、。

さて、ここからは泣いても笑っても、というか意外と足は前へ出ました。男体山は表参道からなら標高差もありますが、ゆるい北斜面における700m差ですからね。地面だけみてとにかく歩いた、という感じです。合目をひとつひとつ数え上げ、予報どうり曇り空になってきた頃には男体山の頂の剥き身のつるぎの脇に立つ事ができました。尾瀬の山々はまだくっきりとみえているので写真に撮り納めます。しかし最近すっかり長い時間歩いてないものだから妙に感動しましたネ。9時間以上かけてここまできたと。これから夏のシーズンそういう山行もふえるでしょう。元気でいられる事に感謝したいです。参拝にこられているたくさんの方々にまざって自分も奥宮の鳥居をくぐり山頂をあとにします。無事南麓の参拝受付のところまで降りてくる事ができ、16:10の東武バスに乗車して駐車場と隣接した交番のある近くのバス停に下車し起点に帰り着けました。

来週はいよいよ山岳レースの日だナ。頑張らないと。以上でした。

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コメント

11時間は凄い!!
はじめまして deepsouth さま

二日前に同じコースを辿りました。kazeameと申します。

このコースを11時間は凄すぎです
私も補給は欠かさず行っていましたが(口の中が甘くて気持ち悪くなるくらい)最後の男体山を登るころにはもうヘロヘロでした。
トレランシューズにするかは私も迷いましたがけがをしやすい体質なのでクッション性の高い登山靴を選びました。

来週山岳レースに出られるのですね。頑張ってください。応援しています(^_^)/
こんなにレベルの高い方と同じ時期に同じコースを体験できたことをうれしく思います。
2015/6/1 4:38
Re: 11時間は凄い!!
kazeameさま

初めまして。deepsouthです。
コメントして下さってありがとうございます。
5月28日の山行記録を拝見させて頂きました。
自分のものよりも写真枚数も多いし、
日光の自然や天候に対しての観点や描写が
自分のするそれなどよりもとても緻密で
見習いたいものであると思いました。
ただ単に時間が早いだけでない
情報量の多さがそこで提供されていると思い
自分も見習うべきだと思いました。
日光では失敗談もありますが
幸いこうしてうれしく思う体験もふえてくれているので
この先何度でも行こうと思っています。
共に日光の魅力を発信していきましょうネ。
大会頑張ります。
それでは。
2015/6/2 20:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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