曇りの新潟を諦めてお日様が出る遠見尾根へ 武田菱見てきました
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 931m
- 下り
- 1,041m
コースタイム
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 5:35
【遭難事件】
帰りに五竜スキー場でホワイトアウト遭難、違うリフト支柱を見てRW山頂駅に着かず、リフト女性スタッフさんの対応に助けられました、無料でリフトに乗せていただきゲレンデトップに戻り無事にRW山頂駅に到着
天候 | 小遠見で展望の青空来た |
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過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
後はナビ任せで小川村経由で白馬村へ向かう 道の駅ぽかぽかランド美麻を過ぎて五竜スキー場駐車場ヘ 駐車場は無料です エイブル白馬五竜のゴンドラ(五竜テレキャビン) 8:15 - 15:45(※下り最終16:30) アルプス第1ペアリフト(8:30 - 16:00)ただし下山では乗車できない 料金 往復+片道リフト 3000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
リフトトップよりガスの中を霧氷を見ながら 歩き易く凍っている雪をアイゼンで登る (遭難のリフト乗車時間は約5分間ですのでコースタイム差し引いてくださいてください) 帰りに五竜スキー場でホワイトアウト遭難、違うリフト支柱を見てRW山頂駅に着かず、リフト女性スタッフさんの対応に助けられました、無料でリフトに乗せていただきゲレンデトップに戻り無事にRW山頂駅に到着 |
その他周辺情報 | 道の駅ぽかぽかランド美麻の温泉 入浴料金 JAF割りで 600円→500円に 五竜とおみスキー場駐車場からの距離 9.8km 〃 時間 14分 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
ワカン
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感想
【文明の力を利用編】
RW乗車口には7:45に並びだして8:25に乗車、山頂駅方面のガスが取れだし山頂駅に着いた時には青空がのぞきこれは青空の下を歩けると思いましたけどリフトで地蔵の頭下に着くとガスの中、
【山歩き】
地蔵の頭下でアイゼンを取り付け皆さんは地蔵の頭へ向かって行きましたけどまだトレースない斜面で登山口標識有る方へ斜面をトラバースしリフトトップより地蔵の頭を見ながら降りてくる登山者より早く登りだす、
真白な世界となっていましたけど霧氷が綺麗ですこの斜面の急登を登り終える「一の背髪」手前で見たことある方より声掛けありヤマレコユーザーさんと共に本日トップを取って小遠見山へ向かう、
雪庇尾根に入るとガスが取れだし山頂に着いた時には青空の下で好展望を見ることができました、下界は雲海であふれ標高の高いピークの山々が見えましたよ、今日は富士山や槍ヶ岳まで見え絶好の山日和となってきました、
ユーザーさん2人組は先に行けるところまでと言って先に歩きだし本日のトップで歩きだしそれに少し遅れて青空の下の展望を眺めながら真っ白な遠見尾根を進みます、霧氷も屋根尾根のナイフリッジを超え中遠見山、大遠見山と足を延ばします、気持ちよい天気の下で日差しが温かすぎ大汗で登って行きます足元はまだ凍っている雪質なのでアイゼン歩行でサクサクと後ろから二人組と思っていた相方の男性が大遠見山手前で抜いていきました(帰りの女性の方とスライド時話をして単独者同士だったと教えてもらいました)
大遠見下の雪庇ある急登を登ってテントが3張りはってある平らな大遠見山山頂で無垢の平らな所を散策しているうちに妻は気が付かないで先へ進んでしまったのでその所で最終地点としてランチ休憩開始、前方にはユーザーさん2名と単独男性が西遠見山を目指して進んでいました、鹿島槍ヶ岳と五竜岳の武田菱、と好展望台の雪の台地です、続々五竜からの下山グループが大きな荷を持って下っていきました中俺達も雪が腐る前に下山を開始、
日当たりの良い尾根は所々腐り始め雪質は柔らかくなってアイゼンでも滑る所もありました、しかし、おおむねまだまだ快適な尾根歩きでアップダウンをして中遠見、小遠見山頂は、この時間帯の各山頂は登山者がいっぱい休んでいましたね、小遠見山頂より下の雪庇稜線尾根には次々登ってくる登山者の姿が見えました、小休止後下山を開始、
《本日のプチ遭難事例》
遭難前兆は一の背髪から急下りになりますし又してもガスの中に突入となり色々着いたトレースを選んで降り切ったらもうホワイトアウト状態に近づき尾根伝いに地蔵の頭へ登ってからゲレンデトップに降りてRW山頂駅目指して降りて行ったのだけども全くホワイトアウトで見えるはスキーヤーだけの姿とリフト支柱を見つけては降る、しかしおかしい、
遭難中は何処にいるかわからないリスト乗り場まで降ってリフト女性スタッフの方にRW山頂駅について聞きましたら「かなり上ですので登り返さなければならないと、又はリフトに乗って上まで行ってチョット左のリフトに乗ってゲレンデトップまで行って下り出して左のリフトに沿って降ると山頂駅に着きます」さらにリフトに乗せてもらえるかまでの確認連絡を取ってくれました、非常に助かりましたロスタイムを最小減に抑えられました、ゲレンデ遭難もこれで終了無事に山頂駅に着いてRWにて下山終了。
【温泉と車移動】
帰りには道の駅ぽかぽかランド美麻で温泉入浴しますが、スキー客や観光客でかなり混んでいましたね、内湯の寝湯の泡ぶろで身体の疲れを取って露天でチョットぬるい湯で気持ちよく入ってきました、その後は長野ICより高速に乗り妙義ICで降りて18号17号と渡って自宅へ無事到着、アクシデントありましたけど天気のも恵まれて北アルプスの雪山を見ることができました。
昨日声掛けさせて頂きました2人組のヤマレコユーザーです
昨日も申しましたが、トーミの頭、根子岳、坂戸山に続いて実に4回目のバッタリでしたので、ボチボチ名前を覚えてくださいね〜
あ、ハンドルネームが読めないからなかなか覚えられないですよね?
昨日は天気予報に反してガスガスだったので心配しましたが、下界は一日中雲海の下だったのですね。
登るにつれて雲海を抜けながら小遠見へ向かうワクワク感を共有できて良かったです
ゲレンデの下り、ガスガスの中を滑り降りてくるスキーヤーが多くて怖かったですね
親切な対応をして頂けたようで良かったです
またどこかの山で5回目のバッタリを楽しみにしております
お疲れさまでした〜
名前教えてくれたのに全くわかりませんでした、ごめんなさいね、
実際横文字は読めませんといって過言ではありません
活字で来たからアッと解かりましたよ、
結局、どこまで行かれたのかな、
下山はスキーヤーの進む方向なら間違いないと思ってどんどん下ってしまいましたよ、途中で気が付いた来たけど登り返しがつらくひょっとしてショートコースがあるかなとリフトスタッフの方にお聞きした次第で、これが一番時間ロスも少なく大正解でしたよ。
見慣れた顔だけどどうしても名前が出てきません、脳みそが半分ない訳ではないけれど困ったものだ。
またどこかで会えるかな。
「フレスケッツァ」と読みますが、ヤマレコに登録した際に単身赴任してたアパートの名前を付けただけですので意味はございません
「フレさん」と呼んで頂ければ結構ですので、よろしくお願いします〜
リフトトップから先行者の皆様はいきなり急斜面を登って行かれてましたが、2年前は確かトラバースした記憶があったため、yasioさん達がトラバースされて心強く後を追わせて頂きました。ありがとうございました。
我々は西遠見まで行きました。レコは後程アップしますね〜
読みにフリガナ?着けてもらって恐縮です、メモしておきました。
レコアップ楽しみにしていますね。
遠見尾根、雲を抜けて雲海の世界へ。
素晴らしい写真にレコを拝見しながらウットリしてしまいました。
雲に浮かぶ山々、霧氷もいっぱい、ベストなタイミングで行けましたね。
この日は雲海が広がったようですね。
私も見てみたかったな。
登山者はまだ少ないように見えますが、
お疲れ様でした。
登山者は少ないですよ、特に西遠見山までは少ないと思います、ただし中遠見、小遠見はいっぱいいましたね、ここ迄なら手ごろな距離とRW運行時間が関係しているのではないかな。
五竜組は皆テン泊装備でランチ休息時に脇を降りてきましたよ、やはり1泊必要って事かな。
ひょっとして霧氷は期待していたのですが雲海とそこに浮かぶ島々は期待していませんでした、それと武田菱がでっかくなっていましたね、やはり雪が少ないのでしょうね。
八方尾根は皆さん山頂の唐松まで足を延ばすんだけども遠見尾根は人色々で自分に合ったピークでやめていますね。
コメントありがとうございました。
コメントは初めてかもしれません。
私は先週中遠見まで行きました。
大遠見はけっこう距離がありそうに見えたので、そちらまで足を伸ばされるとはさすがです!
ゲレンデトップからRW乗り場までのホワイトアウト、考えただけで恐ろしいです。ここはスキー場の脇を通らせてもらうので、晴れていても上から来る滑走者と衝突しないか気をつけながら歩きました(向こうから避けてくれますが…)。ホワイトアウトしてると滑走者との衝突リスクもあるなぁと感じた次第です💦
確かにスキーヤーとボーダーさんの腕前に寄りますね、この時は(間違ったと思った時)から急に怖くなりましたよ、バーンもガリガリだしね、でも目標とするもんが見えないからスキーヤーさんを目標に一緒に降っていましたよ。
ゲレンデ内だったので落ち着いて考えられ無事 脱出しました。
最後でアクシデントに見舞われましたけど、山自体はすごく楽しい山歩きとなりました、しかも行き先を2度変更している割に(何度も歩いている所だから変更も簡単でした)雪山を味わってきましたよ。
コメントありがとうございました。
遠見尾根、やっぱりいいですね。
青空と真っ白の霧氷、美しいです。武田菱もかっこいいです。
雲の上に出たんですね。雲上の楽園ですね。
そして下は雲の中であやうく遭難・・・大事に至らずよかったです。
ホワイトアウト、ほんと怖いですね。
そして指入り写真久々にありがとうございます( ´艸`)
今回もシャッターを押す時指は入っていないからねと言いながら写すのですよプロの詐欺師ですね。遠見尾根に景色は青空が似合いますよ、そして今回は霧氷迄おまけに付いて素晴らしい稜線歩きができました、下山時のアクシデントを除いてはネ、
遭難といっても周りにはいっぱい人はいますので命の危険はないですので落ち着いて行動がとれましたよ、・・・登り返すなら歩いて下山することを話したらNGと言われまして代替え案を確認しながら教えてくれました(スタッフ同士の横のつながりもあるのですね)
コメントありがとうございました。
こんばんは
無事生還出来て良かったですね。
ホアイトアウトは怖いですね。
あれだけ登り返したのは流石です。
それにしても景色は最高でした。
おめでとうございます。
登り返す時間とリフト乗車する為の移動時間、もろもろリフトスタッフさんと相談しながらロスの少ない案を出していただきリフト乗車迄手配していただき感謝でした、このリフト搭乗口までリフトの下を横切るスキーコースへ入って行った時すぐ気が付けばよかったのですが、スキーヤーの背中を追っかけていましたから後の祭りでした。
人はうじゃうじゃいるしそう心配しませんでしたただ登り返しに体力と気力がなかったですね。
リフトトップにリフトで上がった時これで帰れると安堵しましたよ。
山の景色は抜群、翌日は照りと雪の反射で二人して顔はユデダコヒリヒリでした。
心配かけました。
コメントありがとうございました。
ウットリしてレコ拝見しました
名だたる山々が目の前に 雲海に浮かぶ山々が幻想的ではないですか
こんな景色を見てみたい
そしてレコユーザーのフレさんゴマちゃんともご一緒だったとは・・
何より無事下山できて良かったです
お疲れ様ー
RWに時間待ちの行列時に見た顔があるなと思っていましたので急登斜面で声掛けしたもらってやっぱりユーザーさんだと解かり名前まで教えてくれたのにレコアップ時は名無し権平さんになって申し訳なく思っていましたよ、修正しようと試みま残念窓口が見つかりませでした、女性はゴマちゃんですか知らせてくれてありがとう御座います。
遠見尾根から見る景色今年も最高でしたね、又来期も挑戦するでしょうね・・・やっぱり大遠見まででね。
コメントありがとうございました。
ガスを抜けたら雲海が広がっていたり‥青空の展望、そして霧氷と素晴らしいですね☆
ただ初心者の私は写真だけ見ていると、雪山の怖さを感じながら拝見していました。
特にホワイトアウトになったらどのように行動したら良いのか?
今の私はGPSに頼るしかないです。
お疲れ様でした。
GPS使いたいですよ、まだその知識がありませんので見えている景色のを思い出しては歩きまわっていますよ、しかし、ゲレンデ内の遭難はビックリしましたよこのままスキーゲレンデを降りてしまうのではと思った次第でしたよ、山の中は尾根や谷があるので目標となりますがゲレンデは視界がなければスキーヤーの背中を見失わないくっついて行くだけでした。
遠見尾根の景色は青空が出て最高の展望尾根を満喫してきましたよ。
コメントありがとうございました。
ゲレンデ遭難を体験されたんだ。
女性スタッフの対応に感謝だね。
無事下山出来て良かったです。
鹿島槍ヶ岳が素晴らしい!
奥さんも「素敵〜!」 思わず♡が・・・(^^)/
思い出の遠見尾根になったね。
山の遭難は山間部だけではないのですね、まさかスキーゲレンデで遭遇するとは思ってもいませんでしたけど、地蔵の頭より斜面のトレースが見えなくヤバイなと感じていましたけどスキーヤーがいっぱいいるしスキーヤーにくっついて行けばRW山頂駅に着くだろうと思っていましたよ、さすが有名なゲレンで、スタッフさんも教育がしっかりできているのですね感謝と感激でした。
コメントありがとうございました。
先日お会いした時に、次は日白山かなっと思いましたがやはりそうでしたか。
でも天気を読んで遠見尾根に行かれるとはやはりyasioさんは違いますね〜すごいです!!
その甲斐あって、雲海に浮かぶ五竜、鹿島槍、やっぱいいですね!!
昨年感動して今年も行こうかと思っていましたが今年は無理そうです。
でも来年は行こうかな!!
昨年行った時も登りで全く視界がわからず、スキー場の方に”そっちじゃないよ”って言われて迷うところでした。
yasioさんもプチ遭難、大事に至らなくて良かったですね!!
今朝は群馬の周りの山が全山真っ白でしたね〜まだまだ雪山は続きそうですか!!
やっぱり北アルプスとなると景色が変わりますね、樹林帯を抜け白い尾根の先にあるいろい岩山迫力ありますよ。
ゲレンデの遭難初めてです、スキーの時のホワイトアウトはゲレンデコースを滑り降りればリフト乗り場が待っていましたのでそれにあやかってリフト乗り場まで降りて聞いて見ることにしたのが正解でした。
ともかく無事に山頂駅が目の前になってやっと姿を見せてくれてホッとしましたよ。
山の天気が標高によってこうも違うのかと再実感した次第です、雲の上は最高の青空と展望でした。
コメントありがとうございました。
遠見尾根っすか〜。まだまだ雪が深いし、すんごいですね。目の前に見える五竜、鹿島槍の名峰がどか〜ん。そして霧氷。とにかく夏場とは全然景色が違うことは感動もんです。雪がついているときに一度も行ったことがないんで、行ってみたいですね。ただ、やっぱり冬は道が埋もれているので、ガスが来ると道がわからなくなるんですよね。以前北八ヶ岳でちょっと途方に暮れたこと思い出しました。無事期間良かったです。お疲れ様でした。
登り出してから段々と空が明るく青みが出てきたのでガスは晴れる予感と雲の上の雪歩きができると思い、小遠見て前から素晴らしい景色が現れ感激でした、足元に広がる雲海は半端なく下界を飲み込んでいましたよ、そして先を見上げれば青空の中に雪をかぶった山々が現れ立ち止まりが多くなり山頂に中々着かなかったですよ、今日一日素晴らしい天気の下で遠見尾根歩きができました。
ゲレンデ遭難は身の危険は感じられませんがスキーヤーに追突される危険の方が多かったですね。
コメントありがとうございました。
先々週行きましたが、地蔵の頭下から同じでしたよ。まさにホワイトアウトでした。yasisoさんはそのまま下ってしまったんですね。リフトが二本ありますので、支柱は見えなかったと思います。ですので、音楽がする方に行くと良いです。音は聞こえませんでしたか?GPSは必須ですよ。私たちも音がする方に、北側へ行くと意識しながら下りました。
ゲレンデ(スキー滑降コース)が交わった所であれッと思いましたけどこれを左へ向かって行けばよかったのですよ、でも真っすぐスキーヤーにつられて行ってしまいました、次回からは音(音楽)に注意しながら下っていきますね、ありがとうございました。
大事件にならないで良かったですよ。
コメントありがとうございました。
昨年バッタリお会いした遠見尾根
今年も歩かれたのですね!
羨ましいです
やはり、ここは絶景三昧ですね♪
私もいつかまた歩こうと思います😊
晴れていれば期待を裏切らない尾根歩きができますね、
なんたってあの展望鹿島槍と五竜岳の武田菱を目指して歩く感じがたまらないですね。
こちらにもコメントありがとうございました。
またどこかでバッタリを期待します。
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