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Yamareco

記録ID: 65220
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

疲れたロングコース、甲武信ケ岳、破風山、雁坂嶺

2010年05月22日(土) [日帰り]
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GPS
10:34
距離
21.1km
登り
2,062m
下り
2,051m

コースタイム

道の駅みとみ5:38-(近丸新道)-7:37徳ちゃん新道合流7:48-
9:23木賊山9:26-9:38甲武信小屋9:43-10:00甲武信岳10:23-
10:35甲武信小屋10:37-(巻き道)-11:00縦走路ー11:33破風山避難小屋11:37-
12:11破風山12:27-12:50(東)破風山12:55-13:34雁坂嶺13:38-
14:00雁坂峠14:10-16:12道の駅みとみ
総合時間:10時間34分、歩行時間:9時間11分
天候 晴れ、曇り
過去天気図(気象庁) 2010年05月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
雪は、2400m位以上、特に木賊山周辺、甲武信小屋、縦走路などに集中。

(道の駅みとみ〜(近丸新道)〜徳ちゃん新道合流)
本日は、近丸新道経由。トラバースが多いので足許注意。
沢の渡渉のあとは、急登り。

(徳ちゃん新道〜木賊山〜甲武信小屋〜山頂)
2400m手前から雪が出てきます。
一部は、凍結。
一部は、膝上までも踏み抜くような雪。
アイゼンは使用しませんでした。
これだけ雪が残っているのも、樹林帯で日当たりが悪いせいもあるでしょう。
甲武信小屋〜山頂も一部は凍結、慎重に進むほかありません。

(甲武信小屋〜巻き道、縦走路)
甲武信小屋からは、木賊山を登り返さず、雪の多い巻き道を進みました。
ずぼずぼ、、。
二十数回ズボズボしました。
先行者は引き返してきました。
でもなんとか、巻き道としては時間がかかりましたが、23分くらいで、縦走路へ。

(縦走路〜破風山避難小屋)
一部雪がありますが、高度を下げていくので、次第になくなります。
それからは夏道。
一部は、ガレ、ザレています。
登り返す破風山が大きいです。

(破風山避難小屋〜破風山)
大きく200数十メートル登り返します。きつかった。
夏道です。でも岩も多く、意外に歩きにくいです。

(破風山〜東破風山〜雁坂嶺〜雁坂峠)
夏道です。
でも岩なども多く、歩きにくい。
東破風山から大きく高度を下げ、雁坂嶺に向ってまた登り返し。
苦しかった、、。

(雁坂峠〜道の駅みとみ)
雁坂峠からは急斜面をジグザグで、或いはトラバースで下ります。
足許、ガレた場所も多く注意したいです。
笹原で楽そうに見えるのが、怖い。実は、、。

沢沿いに進む感じで、途中大きな渡渉2箇所。
小さな渡渉数箇所。
テープを見失わないようにしたいです。
最後は舗装された林道、或いは作業道か、、を歩きます。
長いです。


今日は、近丸新道より登ります。
今日は、近丸新道より登ります。
トラバースがちょっと嫌な感じのところもある近丸新道です。
トラバースがちょっと嫌な感じのところもある近丸新道です。
昔ガラスの材料を運搬していたトロッコ跡です。
昔ガラスの材料を運搬していたトロッコ跡です。
沢をわたります。
沢をわたります。
渡渉地点。この後、急登りとなりますよ。
渡渉地点。この後、急登りとなりますよ。
シャクナゲも咲いていました。意外でした。1700-〜2000m位の日当たりの良い場所。遠くに見えるのは、山梨百名山黒金山です。
シャクナゲも咲いていました。意外でした。1700-〜2000m位の日当たりの良い場所。遠くに見えるのは、山梨百名山黒金山です。
徳ちゃん新道との合流後、高度を上げて、2400m位から樹林の雪です。凍結もしています。
徳ちゃん新道との合流後、高度を上げて、2400m位から樹林の雪です。凍結もしています。
しばらくするとこんなに。木賊山などの周辺が一番多いようです。
しばらくするとこんなに。木賊山などの周辺が一番多いようです。
縦走路にぶつかりました。時折、膝上までずぼずぼっと、、。
縦走路にぶつかりました。時折、膝上までずぼずぼっと、、。
木賊山山頂。さすがに雪は少なくなりました。
木賊山山頂。さすがに雪は少なくなりました。
木賊山山頂からちょっと下りるとこの風景。良い感じです。
木賊山山頂からちょっと下りるとこの風景。良い感じです。
甲武信小屋へのトラバース。
甲武信小屋へのトラバース。
屋根に雪のない甲武信小屋です。
屋根に雪のない甲武信小屋です。
甲武信小屋から十数分、山頂です。男性ばかりの無愛想集団と化していました。
常時15名ほど。十文字峠や、千曲川源流、西沢渓谷から集まってきます。
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甲武信小屋から十数分、山頂です。男性ばかりの無愛想集団と化していました。
常時15名ほど。十文字峠や、千曲川源流、西沢渓谷から集まってきます。
富士山ですが、展望はイマイチになっていました。
富士山ですが、展望はイマイチになっていました。
十文字峠への下山者。この方、この後、膝上までずぼっとやっていました。
十文字峠への下山者。この方、この後、膝上までずぼっとやっていました。
無愛想集団のなかから、一人カメラマンを選択。

ようやく一枚。
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無愛想集団のなかから、一人カメラマンを選択。

ようやく一枚。
甲武信小屋への下山は凍結もあり、気を使います。
甲武信小屋への下山は凍結もあり、気を使います。
甲武信小屋からは木賊山に登り返さず、巻き道を果敢に攻めます。途中、先行者が敗退してきましたが、私は最後まで、、20数回は、膝くらいまで埋まりました。
甲武信小屋からは木賊山に登り返さず、巻き道を果敢に攻めます。途中、先行者が敗退してきましたが、私は最後まで、、20数回は、膝くらいまで埋まりました。
巻き道もようやく縦走路とぶつかります。ここから左に向います。
巻き道もようやく縦走路とぶつかります。ここから左に向います。
しばらくは、縦走路を高度を下げていきますが、こんな感じ。
しばらくは、縦走路を高度を下げていきますが、こんな感じ。
シカさんです。
どっしりとした破風山。大きく下り、破風山避難小屋から登り返します。
どっしりとした破風山。大きく下り、破風山避難小屋から登り返します。
こんなところもありました。
こんなところもありました。
そして、立ち枯れ、、。背後は破風山ですが、何か、蓼科山のようです。
そして、立ち枯れ、、。背後は破風山ですが、何か、蓼科山のようです。
破風山手前〜雁坂嶺にかけて、こんな立ち枯れがたくさんです。
破風山手前〜雁坂嶺にかけて、こんな立ち枯れがたくさんです。
木賊山から下って、鞍部の破風山避難小屋。ここから登り返します。
木賊山から下って、鞍部の破風山避難小屋。ここから登り返します。
可憐にお花。
破風山への登り返しはきついです。
破風山への登り返しはきついです。
こんなところもありました。
こんなところもありました。
破風山は山梨百名山の1座。その背後には、破不山、西破風山、、、たくさんの標柱です。
同じ埼玉でも西破風山と破不山と、、。それにしても不謹慎なこの男、、。
破風山は山梨百名山の1座。その背後には、破不山、西破風山、、、たくさんの標柱です。
同じ埼玉でも西破風山と破不山と、、。それにしても不謹慎なこの男、、。
(西)破風山から歩きにくいところが多いです。
(西)破風山から歩きにくいところが多いです。
こんなところも歩きにくいです。
こんなところも歩きにくいです。
そして、(東)破風山。
そして、(東)破風山。
東破風山から急降下。また立ち枯れが現れます。
東破風山から急降下。また立ち枯れが現れます。
立ち枯れとシカの食害、、。
立ち枯れとシカの食害、、。
お花も、、。
木の墓場ですね、、。
木の墓場ですね、、。
そして雁坂嶺。ここも山梨百名山です。今日は甲武信ケ岳、破風山、雁坂嶺と山梨百名山3座です。
そして雁坂嶺。ここも山梨百名山です。今日は甲武信ケ岳、破風山、雁坂嶺と山梨百名山3座です。
雁坂嶺を下ると三大峠のひとつ雁坂峠です。
雁坂嶺を下ると三大峠のひとつ雁坂峠です。
雁坂峠から、道の駅みとみに下りますが、渡渉もあります。石伝いにいきました。
雁坂峠から、道の駅みとみに下りますが、渡渉もあります。石伝いにいきました。
2回目の渡渉。手前の沢を渡ります。
2回目の渡渉。手前の沢を渡ります。
最後は雁坂トンネル付近を通ります。そうそう、私が見ている間に一台の車がゲートを素通り、
すぐ止められましたが、、。よく解釈すれば、ETCゲートと勘違い、悪く解釈すれば、、ルール違反。現金を支払う雁坂トンネルですね。
最後は雁坂トンネル付近を通ります。そうそう、私が見ている間に一台の車がゲートを素通り、
すぐ止められましたが、、。よく解釈すれば、ETCゲートと勘違い、悪く解釈すれば、、ルール違反。現金を支払う雁坂トンネルですね。

感想

6月からは、木金曜日、東京に行くことに、、、。
拘束が多くなりますね。

天気を見ると今日は良いですが、明日からは駄目、、。
それならと土曜日に再び山へ。
先週も候補に会った、甲武信ケ岳、破風山、雁坂嶺を登ることに。

5:00には、登り始めたかったのですが、結局、5:38の登り始め。
やはり、3:30頃 目がさめたのが、痛い。
3:00の目覚ましだったのです、、、。

4時半には、もうだいぶ明るいですからね、、、。

途中のコンビニで朝食昼食購入。

今日は、気温も上昇とのことで、水は2リットル。
全部スポーツドリンク、凍らせました。
少しずつ融けて、つめたドリンクが飲めます。


今日のコースは、これで、3回目か、、。
以前、最後の沢沿いで、道を失い、パニックになりましたが今日は大丈夫でした。

甲武信ケ岳周辺はまだ雪が多く難儀。
破風山への登り返しは大いに堪え、東破風山からの急下降の後、
雁坂嶺への登り返しも堪えました。

今後の季節は、栄養はしっかり摂りたいですね。

さて、仕事仕事、、、。

それにしてもこのコース疲れました。

そうそう、甲武信ケ岳は混んでいましたが、破風山、雁坂嶺はあう人も少なく、
静かな山となりました。

sati,ma-ruさんの記録もどうぞ、、
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-64698.html

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コメント

まだまだ残雪。
Y-chanさん、こんばんは。

甲武信ケ岳からの周回お疲れ様でした

2000m以上の樹林帯はまだ残雪残ってますね。
しかもこの時期のザクザクの雪、手ごわいです。
甲武信小屋からの巻き道は北斜だから尚更ですね。
ズッボってなって膝に悪くしませんでしたか。

無愛想集団、疲れていたのでしょうか。
せっかくの山頂、気持ちよくいたいですよね。
2010/5/22 23:08
見知らぬ男性同士は、、、
kankotoさん

疲れました、、、。

雪は、2400m以上という感じです。
樹林帯を中心にします。
まだまだ気が抜けません。
いつか、あの雪も融けるかと思うとちょっと不思議な感じも、、。

甲武信小屋からの巻き道は、正解だったかどうか、、。
木賊山を登り返しても良かったかも、、、。

ずぼずぼ、、、膝は大丈夫、、でも一度抜けるかな、、
と思ったことも。

山頂は、男ばかり、男性は女性より、見知らぬ人に話かけないらしいですね、昨日は挨拶もないし、、、。
皆さんお疲れだし、見知らぬ同士だし、、
本当は、話せば楽しい人たちばかりなのでしょうが、、。
登ってくる人、やはりその無愛想を感じるのか、疲れて
登って、「アー疲れた」って自然な反応も出さないのです。
疲れを押し黙って抑える感じ、、、。

やはり、ちょっとうるさい女性陣もいても良いかな、、、
そんなことを思いました。

Y-chan
2010/5/23 7:02
おおっ!!
Y-chan さま

甲武信の5月、まだまだ雪が多いですね。
でも例年より少ないのでは?

>破風山への登り返しはきついです。
確かにきつそうですね。

でも、不謹慎な余裕があれば乗り越えられま〜す。

また、長距離歩いた後の疲労感と満足感には感謝です。
力が湧きますね
2010/5/22 23:20
例年より少ないのかどうか、、。
芋77さん

芋さんの長距離にもちょっと触発されました。

雪の量、どうなんでしょうね、、。

今年は、あるところでは少ないというし、あるところでは多いというし、、

この周辺は、、、

破風山、どかっと前に立ちはだかるような感じで恐れをなします。
凄い登り返し、といっても無心で歩くしかありませんが、、、。

まー、あの不謹慎男、一応あれだけの余裕はあったみたいです。

今回は筋肉痛が少しありますね。
おしりの筋肉とか、、、。

もう雨が降っていますね。

Y-chan
2010/5/23 7:06
Y-chanさん、こんばんは。
甲武信お疲れ様です。
雁坂峠経由とはずいぶん頑張りましたね。
登り返しにより、標高差も距離も一気にハネ上がりますね。

この稜線は目標の一つなので参考になりました。
2010/5/22 23:59
ちょっと頑張りました、、
MATSUさん

このコースは自分を試す為のコースです。
どれくらい堪えられるか、、。

実は、破風山、雁坂峠まで行くのをやめようとも思いました。
甲武信ケ岳への途上で縦走路にぶつかった時、破風山方面見て、
雪が多いなー、、嫌だなーーーー。

でも結局、ガッツで。
正直、甲武信ケ岳の往復では、中途半端な気持ちとなったでしょうか、、、。

登り返しはきついですね。
嫌になります。

なぜ、、登り返すの、、なんて恨み節になると、むしろ悲惨。
無心で登ります。

MATSUさんならもっと長距離???

Y-chan
2010/5/23 7:12
ゲスト
なつかしい
Y-chanさん こんばんは。

もし日曜も晴れていたら土日で甲武信も計画してました
石楠花目当てでそろそろどんどん混んで来そうですからね

サイノ河原からまだ下るのかぁ・・・とやられて、
破風山、雁坂嶺への上り返しはこれでもかぁ!ってくらいきますね

私はきつすぎて雁坂嶺の山頂の記憶は全くありません。
2010/5/23 0:04
シャクナゲも、、
yasuhiroさん

そうでしたか、、日曜、というか今日、既に雨。

昨日は、甲武信ケ岳賑わっていました。
シャクナゲももうすぐ、たくさん見えることでしょう。
昨日も予想以上に咲いていました。

いや、本当になぜ、これほど下るの、、そして登るの、、
そんな感じですよね。

確かに、今回のルートで行きますと、雁坂嶺の記憶が
ないのも不思議ではありませんね。

Y-chan
2010/5/23 7:17
ガッツリの山歩き
Y-chan、ガッツリ歩いて来た・・・ぢゃまいか!

無愛想集団ですか。

初めて会う人にヘラヘラしてたらかえっておかしいかもずらよ〜。
2010/5/23 4:00
山頂で、、
kenpapa

無愛想集団、、
なんて書きましたが、人がもっと少なければ、色々
お話もするのですが、昨日は、なんか、その言葉がぴったり
する雰囲気で、、。

kankotoさんにも書きましたが、男性の傾向でもあるようですよ、、。

皆さん、背中に汗かかれ、登ってくるのですが、あの人の多い状態、、まず、居場所を見つけるのが先決、、
気持ちの余裕もないものとも思います。

それにしても疲れた山行きでした。

Y-chan
2010/5/23 7:20
いいですね!
ロングコースお疲れ様です。

去年、同じルートを行こうと思っていながら
そのまま冬を迎えてしまいました
甲武信ヶ岳周辺はまだ雪が多いですね。
今年こそは行きたいと思います(雪がなくなってからですが、、、)

だんだん気温も上がってきて長距離を歩くときには
水分補給には特に気を遣いますね。
2010/5/23 4:27
雪がなくなってからで充分、、、
hiro-tさん

雪はまだ多いですね、、。
6月中旬以降が良いでしょうか、、。

hiro-tさんも長距離志向のようですね。
私は、中間。
できれば、短く、楽しく、年齢と共にそんな風に思っています。

このコースもなかなかきついです。
昨日も水は飲みきり、沢で少し足しました。

脱水には、くれぐれも気をつけないと、、。
昨日は、そんなことを感じた山でした。

Y-chan
2010/5/23 7:24
あれっ、、、!。
Y-chan

本当に近くにいとうずらぁ〜

今度、雁坂嶺に登ろうと思ってるけんど、、、

道は大丈夫ずらかぁ〜

おせぇてくりょうしぃ〜〜。


walk
2010/5/23 6:05
テープ等を見失わないよう、、
walkさん


今度行くだけ、、。
雁坂嶺、、。
道の駅みとみに車をおけばいいずら、
いや、雁坂トンネルの駐車場に車をおけば、だいぶ距離短縮ずら、、
周遊で仕方なかったけど、雁坂トンネル以降も
舗装された林道歩きでつらかったずら、、

さて、道は明瞭、道標もあり、テープもあり、
大きな渡渉2箇所、小さなもの数箇所。
全般的にトラバースが多く、一部は、慎重に。

雁坂峠へは急傾斜ですが、うまく緩やかに道が付けられています。
下山時は、注意、浮石、ガレ、、。

慎重に行けば問題ないと思っているずら、、。

ガスの時は、注意、、。
テープ失うといやな感じ。

これでわかるけー、、

Y-chan
2010/5/23 7:30
日帰りで歩きたいコース
Y-chanさん、こんにちは。

このコース、3年前の初冬に冬期避難小屋泊で
歩いたのですが、今度は夏道に日帰りでと
思っていました。

やっぱり日帰りだと歩き応えがありますよね

破風山避難小屋、新しくなったと聞きましたが
真新しい小屋が写真に写っていますね。
これ見ると、また避難小屋泊もいいかな?と
思ってしまいます。

それではまた。
2010/5/23 9:11
初冬に行かれたのですか、、
youtaroさん

youtaroさんなら余裕綽々のこのコースではないでしょうか、、
私は息も絶え絶えでした、、、。

かなりの歩き応えです。

そうそう、破風山小屋、新しくなっており、内部も見ましたが、
きれいでした。
まきストーブもあり、小屋の後ろにまきも切られていました。
水場は、20分とか、、。
遠いかな、、。
私にもその視点がないから、書きませんでしたが。

それにしてもちょうど良いところにありますね。
鞍部に、富士山も見えるようです。
気持ちの良い場所です。


Y-chan
2010/5/23 14:17
ロングですね^^;
Y-chan、( ^ ^ )/ こんちは

いつもガッツリ歩いていますね♪
ロングコース、埼玉からだと日帰りできないけど、秋に甲武信ヶ岳から飛龍山まで縦走したいと思っていたので、とっても参考になります^^

30数年前には歩いているんですが、30数年も経つと結構山も変わっていますね^^;
若い頃に登った山を再訪するたびに、その思いを強くしています。

hotakahana
2010/5/23 10:23
ロングロング、、
hotakahanaさん

秋に甲武信ケ岳から飛龍山ですか、、
うらやましい、、
一度私も奥秩父は縦走したいです。前からの夢。
雲取山から、金峰山まで、、、
なかなか時間取れません。

今回の特に破風山から雁坂嶺、危ないところはありませんが、
意外に歩きにくいです。
立ち枯れの場所もあり、異様な光景も広がっていました。

30数年前って、その辺りどうだったでしょうか、、。
立ち枯れはなかったのでしょうね。

Y-chan
2010/5/23 14:22
破風山と雁坂嶺
Y-chan、おはようございます。

実は破風山と雁坂嶺の登りかたを
検討していました。
sumikoさんと一緒なので甲武信ヶ岳との
セットは無理ですが・・。

それにしても甲武信ヶ岳は人が多いですね。
石楠花の満開時はどうなっちゃうのでしょう?

manabu
2010/5/23 10:57
破風山と雁坂嶺は、、
manabuさん

その2座ですと、やはり、紹介したmaruさん、satiさんの
ルートしかないですね。
確かそのルート、お気に入りにされていたかと思います。
雁坂峠のトンネルの駐車場に車をおくのが良いですよ。

甲武信ケ岳、正直、びっくり。
やはり平日は、静かですよね、、、。
シャクナゲももう時期に入りつつありますね。

Y-chan
2010/5/23 14:25
お疲れ様でした
Y-chanさん、こんにちわ。
ロングコースお疲れ様でした。
かなりハードなコースですね。
登り返しって、体力的にもそうですが
「せっかく登ってきたのにまた下ってまた登るの!?」
って精神的にもきますよね
せっかくなら今いるところから登り返しの
終了地点までまっすぐ平行な橋でも架けてくれよ!
って思いますよね
2010/5/23 11:39
わかっているけど、つらい、、
belltakuさん

登り返し、特に破風山は、立ちはだかるように見えるので、恐れをなします。
恐れではなく、怖れでしょうか、、

昨日のコースは何回か歩いているので、わかっているのですが、
やはり、精神的にも体力的にもつらいですわ、、。

鞍部の破風山避難小屋に到着した時は、見上げてため息でした。

山ですから、仕方ないのですが、、、、。

Y-chan
2010/5/23 14:28
お疲れ様です
Y-chanさん お疲れ様です。

あっちこっちの巻き道、ズボズボですね 分かってれば気持ちもなえませんが・・踏んでからでないと分からない 嫌です(;_;)
挨拶できない人も嫌です・・

歩き応えのあるコース 候補が増えて困ります(^^)


 
2010/5/23 12:18
そうそう、三宝山への巻き道見つけましたよ、
isakiさん

この前の記録で、三宝山への巻き道と書いてあったので、
確認しておきました。
甲武信小屋の奥にあったのですね。
奥まで行ったこともあるのに、その存在は、気が付きませんでした。

そんなisakiさんの巻き道のことも頭にありました、、。
でももう数日経過しているか、、ということで、こちらの
巻き道を進みました。
結果、それほどの変化はなかったような、、、。
短いことがわかっているから良いですが、、。

それでズボズボ、、。

甲武信ケ岳山頂は、挨拶をするような雰囲気でもなかった。
実は、数名に挨拶したのですがね、、私は、、。

Y-chan
2010/5/23 14:32
甲武信ケ岳
Y-chanさん こんばんは!

甲武信ケ岳 ぐるりとお疲れさまでした

この時期の残雪 チョット手ごわいですね 違った意味の怖さも

無愛想集団ですか なかなか溶け込むまでは・・・男同士うまくいきません雄の血が騒ぐのか?
仲良くなれば意気投合する人もいるのでしょうが・・・私もそう思います。

確かに、女性陣がいれば場も華やかでしょうが・・・
いたらいたで・・・

それにしても、気合の入る チャレンジ
こちらも力が湧いてきました
2010/5/23 17:37
無愛想集団とは言いすぎだったか、、
junoさん

ちょっと言いすぎだったような気もして反省。
でもかなり当たっているかとも思いますが、、。

残雪、足を取られていやになります。
雪がまだあることはわかっているのですが、
いざ、足を取られて立ち往生したりすると、いやになります。
本来、さくさく歩けるほうが好き。

昨日の甲武信ケ岳、それにしても混雑。
人気の山でしょうね。

冬季は少ないのに、、、なんていっても始まりませんが、、。

昨日は、ちょっとチャレンジ。
でも実は、ちょっと弱気にもなっているんですよ。

正直なところ、、。

でも甲武信ケ岳の往復では、厳冬期でもできたのですから、
破風山、雁坂嶺と回って良かったです。

時には、挑戦も必要ですね。

今度は、そろそろ県外に挑戦しないと、、。

Y-chan
2010/5/23 20:58
しゃくなげが
もうシャクナゲの時期なんですね。
華やかで好きです。
でも、なかなかピークにお会いできない。
いつも、時期を過ぎていて…。

ズボズボの時期、これを越えないと夏がこないと分かっていても、歓迎する気にはなれないですね

ガクっと落ちるときの感覚はいいものではありませんね。
しかし、このアップダウンを残雪期にとは恐れ入りました。
ますますのご活躍を
2010/5/24 8:55
帰宅されましたね、、
komadoriさん

岩手では存分に堪能されたでしょうか、、
岩手に行ったこともなく、まして山はほとんどわかりませんが、
良い感じの山もたくさんありそう、、、。

シャクナゲは、自宅でも10日ほど前から咲いており、
山はいつかなって感じでしたが、この前の瑞牆山でわずかに、、
そして今回の甲武信岳周辺でもちらほら、、。
今週からしばらくは、次第に高度を上げながら、見えることでしょう。

ズボズボとはよく言ったものですが、本当に予期せぬところで、
ズボッと行きますから、たまりません。

今回はわずかだから良いですが、長く続くとなると体力、
気力ともに消耗してしまいますね。

2,3度は、ズボズボやって、抜けるかな、、そんな時もありました。
樹林帯はまだまだ油断大敵ですね。

今回のアップダウンも
雪が木賊山〜甲武信岳周辺ですんだので、なんとかでした。
2000m位から雪があるような状況であれば、無理ですね。

Y-chan
2010/5/24 14:19
そーっと・・・ズボッ!
Y-chanさんお疲れ様でした。
一部残雪があってのロングコース日帰りで
ハードだったことが伺えます。

「ズボズボ」

とにかくお疲れ様でした。

甲武信岳・破風山・雁坂嶺
私も今年登ってみたいです
2010/5/24 23:40
もう疲れはとれました、、、
moguyamaさん

さすがにもう疲れはとれています。
結局、筋肉痛もわずかでした。
良かった。

心が萎えたのは、雪が出てきた頃。
こりゃ駄目だ、、。

無理はしたくないので、、。
でも高度を下げれば、雪はない、、
破風山に向って、下っていくと、雪も消え、
雪が消えれば、かなり精神的にも良いですね。

moguyamaさんも、日の長いうちに是非、、

Y-chan
2010/5/25 6:12
お疲れ様です。
Y-chanさん こんばんは。

このコースは、日帰りでは無理と思っておりました。またまた参考にさせていただきます。

ただ、今は残雪、これからは暑さとの闘いになりそうですね。
2010/5/26 21:55
日帰りも無理ではありません
tattunさん


おはようございます。

このコースは、確かに長いですが、
甲武信岳の往復に木賊山から雁坂嶺までの区間が
加わっただけ、、
そんな考え方をすれば、良いのかもしれません。
加わっただけ、、まー、それが大変なのですが、
不可能というわけでもなく、、、。
体力と気力が充実していれば大丈夫。
ただ、アップダウンが多いので、その点は、あらかじめ
承知しておかないと精神的に苦しいかも、、。
雪ももう少しで消えると思います。
あと2週間すれば、ほとんどないのでは、、。

この前でも雪は、2400m以上という感じでした。

天候とスケジュールが合えば、是非トライされてみては、、

木賊山〜雁坂峠まで、
エスケープルートがないのは、注意したいです。

Y-chan
2010/5/27 6:40
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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道〜近丸新道)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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