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Yamareco

記録ID: 6522032
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

日影沢〜高尾山〜陣馬山〜藤野駅

2024年03月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:39
距離
20.9km
登り
1,318m
下り
1,328m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:45
合計
4:38
8:05
8:05
29
8:34
8:36
3
8:39
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5
8:52
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9
9:01
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10
9:11
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14
9:25
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5
9:33
9:47
16
10:03
10:04
13
10:17
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9
10:26
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4
10:30
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5
10:35
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7
10:42
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4
10:46
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3
10:49
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4
10:53
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3
10:56
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6
11:02
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7
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11:32
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11:50
16
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5
12:13
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9
12:22
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12:35
12:35
5
12:40
12:41
0
12:41
ゴール地点
登り以外は大体走っています。
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
・日影沢入口付近の駐車スペース(10台程度)に駐車しました。
 平日でしたが、朝の8時前でほぼほぼ埋まっていました。
・藤野駅に下山後、JR線で高尾駅へ移動(240円)し、高尾駅から日影バス停までバスで移動(220円)しました。
 
コース状況/
危険箇所等
※3/4時点の状況です。
特別危険を感じるような箇所はありませんでした。
全体によく整備された登山道です。

○高尾山〜陣馬山
日当たりの良い場所を中心にぬかるみが多くあります。
日かげは一部雪が残っていますが、通行には支障はありませんでした。
 
その他周辺情報 下山後に、相模湖リゾート内にある日帰り入浴施設、相模湖温泉うるり(日帰り入浴950円)で入浴しました。
入口ゲートで駐車料金1,500円(!)を支払いますが、領収証を見せると全額戻ってきます。
 
朝、日影沢のハナネコノメ。
まだ薄暗く、帰りにまた寄ることにし登山へ。
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朝、日影沢のハナネコノメ。
まだ薄暗く、帰りにまた寄ることにし登山へ。
キャンプ場の分岐から左へ進み高尾山へ。
キャンプ場の分岐から左へ進み高尾山へ。
モミ林の尾根を登ります。
モミ林の尾根を登ります。
1号路の舗装路に合流しました。
1号路の舗装路に合流しました。
登り切って高尾山山頂。かれこれ8年ぶりの高尾山。
朝の時間帯でまだ登山者は少なく、山頂道標周りはすいてました。
登り切って高尾山山頂。かれこれ8年ぶりの高尾山。
朝の時間帯でまだ登山者は少なく、山頂道標周りはすいてました。
展望台からは富士山。
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展望台からは富士山。
城山手前の展望台から再び富士山。
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城山手前の展望台から再び富士山。
アップで。
天気は快晴ですが、ちょっと霞がかっていました。
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アップで。
天気は快晴ですが、ちょっと霞がかっていました。
登り切って城山に着きました。
登り切って城山に着きました。
まあ、撮りますよね。
まあ、撮りますよね。
下って小仏峠。
スギ林は木陰で涼しいですが、終始鼻がムズムズします。
スギ林は木陰で涼しいですが、終始鼻がムズムズします。
丹沢方面を一望。
丹沢方面を一望。
登り切って景信山に到着です。
登り切って景信山に到着です。
堂所山へはヒノキの根でできた長い階段。
堂所山へはヒノキの根でできた長い階段。
登り切って堂所山。
当初ここから関場峠へ下り、木下沢へ降りるルートを考えていましたが、平日は林道が通行止めとのことでした。
登り切って堂所山。
当初ここから関場峠へ下り、木下沢へ降りるルートを考えていましたが、平日は林道が通行止めとのことでした。
陣馬山への登り。
日かげは前週に降った雪が残ります。
陣馬山への登り。
日かげは前週に降った雪が残ります。
登り切って陣馬山。
広い山頂は展望が開けています。
登り切って陣馬山。
広い山頂は展望が開けています。
まあ、撮りますよね(その◆法
しばらく休憩し、下山へ。
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まあ、撮りますよね(その◆法
しばらく休憩し、下山へ。
今回は栃谷集落へ下ることにします。
今回は栃谷集落へ下ることにします。
途中あったシュンラン蕾。
開花はまだまだこれから。
途中あったシュンラン蕾。
開花はまだまだこれから。
麓の集落へ降りてきました。
お茶畑と青空。
麓の集落へ降りてきました。
お茶畑と青空。
途中、河津桜が咲いていました。
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途中、河津桜が咲いていました。
見上げば青空にロウバイの花。
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見上げば青空にロウバイの花。
しばらく車道を走り下り、陣馬山登山口へ降りてきました。
バスはちょうど良い時間が無いので藤野駅まで走ります。
しばらく車道を走り下り、陣馬山登山口へ降りてきました。
バスはちょうど良い時間が無いので藤野駅まで走ります。
見上げれば青空に枝垂れ梅。
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見上げれば青空に枝垂れ梅。
最後に沢井トンネルを抜けると、
最後に沢井トンネルを抜けると、
藤野駅に着きました。
ちょうど電車が行ってしまったタイミングだったので駅前のベンチでのんびり休憩。
藤野駅に着きました。
ちょうど電車が行ってしまったタイミングだったので駅前のベンチでのんびり休憩。
JR線で高尾駅まで戻り、たかお食堂へ。
ラストオーダー前でしたが、着いたときはまだ外に並んでました。
JR線で高尾駅まで戻り、たかお食堂へ。
ラストオーダー前でしたが、着いたときはまだ外に並んでました。
ロースカツ定食、下山後の楽しみですね。
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ロースカツ定食、下山後の楽しみですね。
高尾駅から日影沢へバス利用で戻り、再びハナネコノメ鑑賞に向かいます。
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高尾駅から日影沢へバス利用で戻り、再びハナネコノメ鑑賞に向かいます。
まだ蕾や開きかけの花が多い中、ポイントによってはだいぶ咲き進んでいました。
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まだ蕾や開きかけの花が多い中、ポイントによってはだいぶ咲き進んでいました。
光が差し込み、白色がよく映えます。
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光が差し込み、白色がよく映えます。
まだまだ咲き始めのものも多いです。
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まだまだ咲き始めのものも多いです。
日影沢ではハナネコノメの他に、ユリワサビや、
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日影沢ではハナネコノメの他に、ユリワサビや、
キクザキイチゲも咲いていました。
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キクザキイチゲも咲いていました。
帰りに相模湖温泉うるりへ寄り、帰宅しました。
帰りに相模湖温泉うるりへ寄り、帰宅しました。

感想

前日は夜まで都内で用事があり、八王子に連泊。
今回敢えて八王子に泊まったのは、最終日に久々に高尾エリアを歩こうと思い立ったからでした。
天気予報も申し分ない内容で、ホテルで朝食後予定通り高尾へ出発。
春の花の便りもそろそろ聞こえてくる時期なので、目指すは日影沢。
平日ならすいてるかなと思っていたのですが、駐車場は既にほぼ満車。
残り2〜3台のところで無事に車を停め、お目当てのハナネコを見に行きます。
日影沢に来るのはかれこれ約8年ぶり。時間が経つの早いもんです。
だいぶ沢沿いの地形も変わってしまったようで、過去の記憶を頼りに周辺を探しますがもとあった場所には残っておらず。
それでも僅かながらに岩場の隙間から咲く白と赤を見つけ、ほっこり。
帰りにもう一度寄ろうと、写真もそこそこに車へ戻り準備して登山へ。
昔を思い出しながらモミ林の尾根を登り高尾山へ。
山頂は思ったよりはすいていましたが、それでも多くの登山者。
さすがは、日本一いや世界一登山者数の多い山です。
まだ3月も上旬なので、尾根上の方は花はこれから。
先日降った雪が日かげの一部では残り、日なたではぬかるみに。
滑りやすく歩きにくい箇所もありましたが、淡々と陣馬山まで歩きました。
ここ数日割とハードな日が続いていたからか、陣馬山到着の時点で大分疲れ気味。
時刻もそこそこ良い時間になっていたので、先へは進まず藤野駅へ降りることにしました。
藤野駅まで走り、公共交通機関利用で途中高尾駅で昼食をはさみ、日影沢まで移動しました。
再びハナネコを見に行くと、ちょうど同じ時間に写真を撮りに来られていたお二人からそれぞれ別のポイントを教えて頂きました。
教えてもらったポイントの方が花の数も多くだいぶ咲き出しており、見頃を迎えていました。
両方とも知らないポイントだったので感謝感謝です。
暫く写真に収め、帰りに相模湖へ移動し入浴し帰途につきました。
木下沢梅林は混んでそうだったので今回はスルー。
 

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
高尾山〜陣馬山 縦走
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
講習/トレーニング 奥多摩・高尾 [日帰り]
高尾山 稲荷山ルートからの陣馬山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬山〜高尾山縦走登山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬〜景信〜高尾
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬山〜高尾山縦走 ナイトハイク
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬山高尾山縦走ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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